執筆者:水口貴博

食べる力が強くなる30の言葉

19

「しっかり食べる」と「満腹まで食べる」は似て非なるもの。

「しっかり食べる」と「満腹まで食べる」は似て非なるもの。 | 食べる力が強くなる30の言葉

朝食はしっかり食べることが大切です。

しっかり食べないと、しっかり仕事ができません。

空腹のままでは、十分に活動ができません。

仕事も勉強もスポーツも、しっかり食べるから頭も体もハイパフォーマンスを発揮できます。

しかし「しっかり食べる」と聞くと、すぐ満腹をイメージする人がいます。

「そうか、満腹まで食べればいいんだね」と考える人は少なくありません。

これは違うのです。

「しっかり食べる」と「満腹まで食べる」を混同しないでください。

似ていますが、厳密には違います。

「しっかり食べる」と「満腹まで食べる」は似て非なるものです。

「しっかり食べる」とは

「しっかり食べる」とは何か。

一言で言うと「過不足なく食べる」ということです。

必要なカロリーや栄養を必要量だけ取るということです。

少なすぎず多すぎず、ちょうどいい状態のことを指します。

食べることといえば「カロリー」に注意が向きがちですが「栄養」も大切です。

カロリーと栄養の両方が、過不足なく満たした食事を取ることです。

満腹まで食べることとは限らないため、注意が必要です。

「満腹まで食べる」とは

満腹まで食べるとは、その名のとおり「腹いっぱいまで食べる」ということです。

胃の中を100パーセントまで満たした状態です。

言い換えると「もうこれ以上食べることができない」という状態です。

「満腹まで食べる=食べすぎている」という状態です。

満腹はイエローカードの状態であり、よくありません。

しっかり食べるつもりで毎回満腹を心がけていると、肥満と生活習慣病に向かって一直線です。

しっかり食べるのはOK、満腹まで食べるのはNG

不足もいけませんが、過剰もいけません。

心がけるのは「適度」です。

私たちにとって食の適度とは、腹八分のことをいいます。

しっかり食べるのはOKですが、満腹まで食べるのはNGです。

それぞれ似て非なるものなので、きちんと区別することが大切です。

もちろん日常では、特別な食事会で満腹まで食べることもありますが、最小限に抑えることです。

普段は過不足なく食べれば十分です。

しっかり食べることを満腹のことだと誤解していたなら、今後注意しましょう。

食べる力が強くなる言葉(19)
  • 「しっかり食べる」と「満腹まで食べる」をきちんと区別する。
久しぶりに苦手な食べ物を食べてみよう。
普通に食べられるかもしれない。
意外とおいしく感じるかもしれない。

食べる力が強くなる30の言葉

  1. ぼうっと食べるな。
    命をかけて食べろ。
  2. 食生活を豊かにするなら、エンゲル係数を上げるのが正解。
  3. 食べたくないものは考えなくていい。
    食べたいものだけ考えていればいい。
  4. 食の幸せは、食べたもので決まるのではない。
    どれだけ味わったかで決まる。
  5. 思っていた味と違っていても、むっとしない。
  6. どんなにおいしい料理も、歯の痛みがあると、きちんと味わえない。
  7. 食べようか迷うくらいなら、素直に食べたほうがいい。
  8. 食事はできるだけ食べきる。
    ただし、無理に食べる必要はない。
  9. 完食も、成功体験の1つ。
  10. 生ものに当たった経験があっても、嫌いにならない。
  11. 「明日もおいしいものが食べられる」という理由だけで、希望を持っていい。
  12. 大好物をイメージできますか。
  13. 大好物は、連続で食べることもあっていい。
  14. 食べられないことに罪悪感を持つ必要はない。
  15. 好きな食べ物はどんどん言いふらそう。
  16. 本番前に食べないのは、負けに行くようなもの。
    食事をしないで本番に挑むことほど、危険なことはない。
  17. 初めて食べるものは、似ている味を思い出せば、すぐ覚えられる。
  18. 「和食はどう?」と聞かれて「別にいいよ」と返事をしていませんか。
  19. 「しっかり食べる」と「満腹まで食べる」は似て非なるもの。
  20. 久しぶりに苦手な食べ物を食べてみよう。
    普通に食べられるかもしれない。
    意外とおいしく感じるかもしれない。
  21. 口直しだからといって、雑な食べ方になっていないか。
  22. おいしいものを食べておかないと、生きることはできても心が死んでしまう。
  23. 歯ごたえのあるものを食べて、顎の筋トレをしよう。
    二重あごを解消させよう。
  24. お金が理由で、食べることを諦めない。
  25. 口に合わないものを食べてしまったら、おいしいもので口直しをしよう。
  26. 割り箸が変な割れ方をしても、むっとしない。
    厄払いができたと考えよう。
  27. おいしくないものをおいしく食べるようになるのが、人生の醍醐味。
  28. 嫌いな食べ物がたくさんあるからといって、その人に欠陥があるわけではない。
  29. どんな食事にも、最初の一口と最後の一口がある。
  30. 食事マナーが向上するだけで、あなたは生まれ変わる。

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