余裕があれば、共通の友人に仲介をお願いするのも、1つの手段です。
もちろん交際は、当人同士の問題です。
本筋から言えば、人に協力をお願いするのは、スマートな方法ではありません。
自分たちのことは自分たちでなんとかするのが理想であり、他人を頼るのは非常識に思えるかもしれません。
しかし、手段として「絶対あり得ない」とは言い切れません。
1人で問題を抱えたままでは、話し合いや関係改善が難しいこともあります。
たとえば、いくら引き止めても、まったく聞き入ってもらえない局面があるとします。
こちらが誠実な姿勢を見せようにも、相手が壁をつくっていると、なかなかうまくいきません。
無理をすると、ますます抵抗感を持たれてしまうことになり、身動きが取れない状況もあります。
こんなとき、共通の友人がいれば、仲介のお願いを検討してみてください。
自分の言葉には耳を傾けてくれなくても、共通の友人の言葉なら、耳を傾けてもらえることがあります。
それがきっかけで、冷静に話し合える場が得られることもあります。
引き止めたい気持ちが強いなら、恥を承知のうえ、手段の1つとしてあってもいいでしょう。
確実に引き止められるとは限りませんが、小さな望みをかけてみることは大切です。
自分の代わりに言葉を届けてくれれば、希望の光が差し込み、事態が良い方向に動き出すこともあるのです。