執筆者:水口貴博

恋の悩みを解決する30の方法

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3回は振られよう。振られることで、強くなる。

3回は振られよう。振られることで、強くなる。 | 恋の悩みを解決する30の方法

人間、強くなるために、恋愛で3回は振られてみることが必要です。

1回や2回では、まだ慣れていないので落ち込んでしまいますが、3回を超えたくらいから、やけに落ち着いてきます。

つまり免疫がついてきたということです。

免疫ができていない人間にとって、初めての経験は、過剰反応を起こしてしまうものです。

後から考えるとささいなことなのに、その失恋中は「人生が終わった」と思い込んでしまいます。

振られるくらいで、人生は終わりません。

もし、振られるくらいで人生が終わっていたら、地球の人口半分以上は、もう人生が終わっている人ばかりになります。

しかし、周りのみんなは、しっかり元気に生きています。

当然、振られた経験もあるはずなのに、それでも元気でいられるのは、一度つらいことを経験したおかげで免疫がついたからです。

免疫がついたおかげで、以前より強い自分になることができ、むしろ振られた後のほうが生き生きしているくらいなのです。

つらい経験は、言い換えれば、強くなれる経験です。

恋愛で3回は振られれば、あなたはかなりの精神的免疫を持ち、以前より元気に強くなれるのです。

恋の悩みを解決する方法(12)
  • 振られる経験で、強くなる。
「騙された」なんて、言わないこと。

恋の悩みを解決する30の方法

  1. 恋をすれば、悩みはつきもの。
  2. 恋は、あなたを成長させる。
  3. 恋をする前、した後では、あなたは別人になっている。
  4. 恋の始まりは「顔」からでも、最終的には「心」になる。
  5. 本当の「好き」は、口で理由を説明できない。
  6. 恋を愛に育てたければ、相手に何をしてあげられるか考える。
  7. 尽くせば尽くすほど、相手に利用される。
  8. 1つの考えに固執しない。
    「臨機応変」に恋愛を進める。
  9. 相手にばかり時間をかけるのではなく、自分の時間も持つことが大切。
  10. 時にはほかの人に心が揺れることもある。
    しかし、恋が偽物だったわけではない。
  11. 「どうせ」「やっぱり」は、恋愛関係では禁句。
  12. 3回は振られよう。
    振られることで、強くなる。
  13. 「騙された」なんて、言わないこと。
  14. 手に入らないと欲しくなる。
    手に入るといらなくなる。
  15. どのくらいモテるかで、自分の価値を計ろうとしない。
  16. 相手を試すことで、愛を確かめるのはやめよう。
  17. 欲望や理性を、しっかりコントロールする。
  18. 一度別れてしまえば、ただの人になる。
  19. 反対されればされるほど、好きになってしまう。
  20. 余計な詮索をやめるだけで、恋愛はうまくいく。
  21. 結婚したいと思ったら、彼の父親を見る。
    それが、彼の将来の姿。
  22. 実家住まいより、一人暮らしの人のほうが、いざというときに頼りになる。
  23. 女性の恋愛は、寝てから始まる。
    男性の恋愛は、寝たときに終わる。
  24. デートの計画は、そのときの気分に任せる。
  25. 「好きになっちゃいけない」と思った瞬間から、もう恋は始まっている。
  26. いやらしい話を、笑い飛ばせる人になろう。
  27. 他人の恋愛と比べて、自分の幸せを計るのはやめよう。
  28. 新しい人とは、いつも若葉マークで接する。
  29. 別れて失うものは、1人。
    しかし、得るものは数多く。
  30. 恋愛上手な人は、自分のことより相手のことを考えて行動する。

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