公開日:2023年8月29日
執筆者:水口貴博

人生の楽しみを増やす30の方法

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字を褒められて、嫌な人はいない。

字を褒められて、嫌な人はいない。 | 人生の楽しみを増やす30の方法

ときどききれいな字を書く人を見かけることはありませんか。

お店で領収書をお願いすると、きれいな字で書いてくれる人がいます。

書類に必要事項の記入をお願いすると、驚くほどきれいな字の人がいます。

学校で友人にノートを見せてもらうと、きれいな字で書かれていることがあります。

ほれぼれ見とれてしまうほどの達筆です。

きれいな字は、見るだけで癒やされ、もはや目の保養になるレベルです。

見本のようにきれいな字を書く人がいて、感動することがありますね。

「書道を習っていたのかな?」「ペン字を習っていたのかな?」と思ってしまいます。

字がきれいだと、その人の性格まできれいに見えてくるから不思議です。

きれいな字を書く人を見かけたら、ぜひ次の言葉を伝えてください。

「きれいな字ですね」と一言です。

ためらう必要はありません。

女性に「きれいですね」と言えば、お世辞と思われたり本気にされなかったりすることがありますが、字にはそれがありません。

字を褒められて嫌な人はいません。

きれいな字を褒められるのは、誰にとっても嬉しいこと。

字を褒めることは、手先の器用さを褒めるのと同じことでもあります。

相手が知り合いであってもそうでなくても、達筆であれば、ストレートに伝えるのが良い。

相手は「そんなことないですよ」と謙遜するかもしれませんが、心の中では嬉しく思っているはずです。

必ず笑顔で喜んでくれるのです。

人生の楽しみを増やす方法(24)
  • きれいな字を書く人がいれば「きれいな字ですね」と褒める。
赤ちゃんのハイハイを楽しめるのも今だけ。

人生の楽しみを増やす30の方法

  1. ポパイはホウレンソウを食べてパワーアップした。
    パワーアップフードがあれば、ピンチを切り抜けられる。
  2. 夢を叶えるためには、手段と目的の一致が大切。
  3. 「お金のためなら何でもする」という考え方には要注意。
  4. 休憩を入れないで、だらだら勉強するのが悪いとは限らない。
  5. 有名人に会った話は、すればするほど、小粒に見える。
  6. 気づきも、れっきとした勉強の1つ。
  7. サプライズに驚かない人は、愛されない。
  8. 分単位の隙間時間で満足しない。
    秒単位の隙間時間も活用しよう。
  9. ゲームに負けそうになってから「やり直そう」と言うのはルール違反。
  10. 「○○は一番」という表現は、使い方に注意すること。
  11. 近道のはずが近道ではなかったとき、どうするか。
  12. はじけていないトウモロコシも、ポップコーンの醍醐味。
  13. 「話し上手だね」と言われたとき、素直に喜んでいいとは限らない理由とは。
  14. 嘘泣きの効果があるのは最初だけ。
    嘘泣きで親友は作れない。
  15. 名前を間違えられても、腹を立てない。
  16. イメージと違う髪型にされたら、イメージチェンジをしたつもりで楽しもう。
  17. 間違えた人を見て「ばかだなあ」「頭、悪いなあ」と言わない。
  18. マナー違反の人を注意するとき、直接声をかけない。
    スタッフを通して注意してもらうのがベスト。
  19. なぜ買ったばかりの服を着ているときに限って、すぐ食事で汚してしまうのか。
  20. 映画の感想を求められたとき「つまらなかった」と言わないこと。
  21. 喧嘩の原因は、ささいなことがほとんど。
  22. 日本の魅力に詳しいのは、日本人より外国人。
  23. 実家に帰省するか迷ったとき、思い出したい言葉。
  24. 字を褒められて、嫌な人はいない。
  25. 赤ちゃんのハイハイを楽しめるのも今だけ。
  26. 上司から「ちょっといいかな」と呼ばれたときも、きちんとメモ帳を持参する。
  27. 「何もない」なんて言わないこと。
  28. 誰でも簡単にできる、誘惑に打ち勝つトレーニングとは。
  29. 真夏日の昼間に犬を散歩させない。
  30. 誰も見ていないからといって、トイレの後、手を洗わないのはダメ。

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