執筆者:水口貴博

海外旅行で注意したい30のタブー

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海外旅行の初日に、絶対にしてはいけないこと。

海外旅行の初日に、絶対にしてはいけないこと。 | 海外旅行で注意したい30のタブー

大きなスーツケースを持って自宅を飛び出し、空港まで行きます。

荷物を運んだり、手続きをしたりと、疲れます。

飛行機による長時間のフライトでも、疲れています。

渡航先までの時差が大きければ、時差ぼけもあるでしょう。

こうした要素が絡み合い、海外旅行の初日は疲れと眠気が同時に襲ってきます。

海外旅行に慣れていれば別ですが、おおむね海外旅行の初日は、こうした状態になるはずです。

海外旅行の初日に、絶対にしてはいけないことがあります。

「車の運転」です。

眠気を吹き飛ばす鉄則は、体を動かすことです。

体を動かしてさえいれば、眠りに落ちることはありません。

しかし、車の運転はどうでしょうか。

座席に座っているため、体を激しく動かすことはできません。

そのため居眠り運転をしやすくなり、交通事故を起こしやすくなります。

時差ぼけしている旅行の初日は、車の運転をおすすめしません。

現地に着いてすぐレンタカーを借りて観光をするのは、絶対に避けたいプランです。

何気なく立ててしまいそうですが、命に関係すると行っても過言ではありません。

いくら刺激的な観光地とはいえ、座席に座りしばらくすると、眠くなります。

最悪、交通事故になると、命に関わります。

自分では一生懸命に起きようと努力をしても、抑えきれない強烈な眠気が押し寄せ、意識が途切れます。

旅行初日の移動手段は、誰かに運転をしてもらうような交通手段を使うようにしましょう。

タクシー・バス・電車などを使うのが、賢い選択です。

海外旅行で注意したいタブー(5)
  • 海外旅行の初日に、車を運転する予定は入れないようにする。
チップを小銭で渡すのは、逆に失礼。

海外旅行で注意したい30のタブー

  1. きちんとした服装の人を、見た目で信用するのはタブー。
    プロの泥棒は、意外にも必ず紳士的?
  2. 海外旅行客が大勢やってくる観光地は、犯罪の温床になっている。
  3. 海外では、偽ブランド品を買わない。
  4. 言葉がわからないときは、むやみに返事をしない。
    首を、縦にも横にもふらないこと。
  5. 海外旅行の初日に、絶対にしてはいけないこと。
  6. チップを小銭で渡すのは、逆に失礼。
  7. 枕の下にチップを置くのは不自然。
  8. 日本人特有の枕の下にチップを置く習慣。
    その心とは。
  9. 無料だと思ってみていたら有料チャンネルだった、というトラブル。
  10. 「履きやすい靴」という言葉の裏に潜む、意外な落とし穴。
  11. 急に近寄ってきた親切な人ほど、注意をすること。
  12. ホテルの部屋のテーブルには、むやみにお金や貴重品を置かない。
  13. 巨大美術館を真面目に見て回ろうとしない。
  14. 海外で宗教を聞かれたら「無神論者」とは答えるのはタブー。
  15. 宗教に対する不敬な行動は、慎む。
  16. 旅行先では、ハプニングの方向を見てはいけない。
  17. 命に関わるトラブルでないかぎり「話のネタができた」と開き直るほうがいい。
  18. 長時間のフライト後、すぐビーチで泳ぐのは危ない。
  19. パスポートの有効期限があるからとはいえ、必ず入国できるとは限らない。
  20. 高級ブティックでは、勝手に洋服を触らない、試着しない。
  21. にやにやしながらNoと断る姿は、外国人からは不思議に映る。
  22. 観光地には、写真撮影が許可されていない場所がある。
  23. 赤道に近い国へ旅行に行くなら、普段から日焼け止めを塗っておくほうがいい。
  24. 利用者が破ってしまいやすい、クレジットカードの3つの保険対象外。
  25. クレジットカードの意外な落とし穴。
  26. クレジットカード支払いの上限は、やみくもに高く設定すべきではない。
  27. 海外では批判に関することは、すべてタブーと考えていい。
  28. レストランでワインをオーダーするときは、人差し指に注意?
  29. 貴重品は、他人に預けない。
    預けた相手が、実は安全管理意識の低い人かもしれない。
  30. 博物館・美術館のフロントで荷物を預かろうとする、本当の意味。

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