人生の教科書



旅行
ゴールドカードで、海外旅行保険費を節約せよ。
旅行
値切りたいけど、恥ずかしくて値切れない。
そんなときのとっておきの方法。
旅行
海外旅行に行くなら、海外旅行保険は必須。
旅行
必要になるかもしれない物は、必要にならない確率のほうが、はるかに高い。
旅行

海外初心者が知っておきたい
30の基本的な心得

  • 旅行に必要な金額の計算は
    「旅行後」では遅い。
    必ず
    「旅行前」にすること。
海外初心者が知っておきたい30の基本的な心得

もくじ

1
★0

旅行に必要な金額の計算は「旅行後」では遅い。
必ず「旅行前」にすること。

海外旅行をする前には、予算を立てることが重要です。 たとえば次のようにリストアップします。 ・ホテル代(2泊3日)30,000円 ・航空券(往復)50,000円 ・ショッピング50,000円 ・海外旅行保険10,000円 ・合計160,000円 大まかで結構です。 かかるであろう金額を紙にリストして書いてみましょう。 ホテル代や航空券など「事前にはっきり分かる金額」もあれば、ショッピングのように「予算」として考えることもあるでしょう。 それでも結構です。 大切なことは「旅行前に、旅行全体で必要になるであろう金額を見積もること」です。 ホテル代や航空券など、旅行を「部分的」に見ることはあっても「全体」でいくらお金が必要になるのかを計算している人は少ない。 何となくその場で買い物をしていると、部分的にしか見ていないので、あまりお金を使っていないような錯覚に陥ります。 後から多額の請求に驚くのです。 だからこそ「旅行の後」ではなく「旅行前」に計算をしましょう。 旅行全体で必要な金額が分かれば、思っていたよりお金を使っているところが見えてきます。 ホテル代や航空券など「事前に分かる金額」を計算しておけば、ショッピングで使っても大丈夫な「予算枠」も見えてきます。 削るべき点も見えてきて、逆にお金をかけてもいい点も見えてくるのです。 さあ今すぐ、旅行全体で必要になる金額を見積もってください。 見積もるだけで、削るべき点、無駄な点など、いろいろなことが見えてくるはずです。 旅行前に、旅行全体でかかるであろう金額を見積もる。

2
★1

入国審査で審査官から質問されやすい3パターン。

現地に到着して、飛行機から降りました。 最初にどきどきするのは「入国審査」ではないでしょうか。 審査官に、顔をまじまじ見られ、時には英語での質疑応答があります。 慣れれば大したことではありませんが、初めての海外旅行者には、緊張する場面です。 審査官が主にチェックしているのは、次の3つです。 ・ブラックリストに載っている人物かどうか ・不法滞在が目的ではないか ・不当な商売目的ではないか 見てのとおり、怪しい目的ではないか、確認をしているだけです。 観光目的で入国するなら、堂々としていればいいのです。 そんな入国審査では、審査官からよく聞かれる3つの質問があります。 なぜあらかじめ考えておくのが重要かというと、まごついた言い方をしていると、逆に疑われ、手間がかかる可能性があるからです。 問題がないのに疑われて時間がかかるのは嫌ですよね。 スムーズに審査を通るためにも、次の質問の回答を、あらかじめ英語で考えておきましょう。 ▼入国審査で聞かれやすい3つの質問 ・入国目的について 勉強目的なら「study」。 観光目的なら「sightseeing」。 仕事なら「business」。 ・滞在日数について 素直に滞在する日数を答えるだけで、OKです。 ・申告するものはあるか 持ち込もうとしている物について、審査官がチェックをすることがあります。 関税などで申告するものがあれば、素直に答えるだけでOKです。 なければ「no」と答えましょう。 ▲ 問題なければ、パスポートにスタンプが押され通過できます。 実際のところ、質問もなくあっさりパスできることのほうが多いものです。 審査官は、パスポートの顔とあなたの顔が一致しているかチェックしますから、堂々とした態度で審査官を見るようにしましょう。 緊張しているがゆえに挙動不審になったり、視線を外したり顔がこわばっていたりすると、逆に疑われる場合もあります。 入国審査のときは、審査官から質問される可能性のある内容を、あらかじめ考えておく。

3
★2

客室のツインとダブルの違いを、きちんと説明できますか。

旅行といえば、ホテルの予約です。 「ツインにしますか。ダブルにしますか」 恥ずかしい話で恐縮ですが、私は旅慣れていないころ、この2つの違いが分からず、あたふたしたことがあります。 同じようにつまずく人もいるのではないでしょうか。 意味が分からないけれど、基本的なことで、ホテルの従業員に聞きづらい。 その気持ち、私も経験しているのでよく分かります。 では、あらためて、おさらいをしましょう。 ・シングル 「1人用」という意味です。 シングルベッド、1つしかありません。 一人旅の場合は、通常シングルを選びます。 ・ツイン 2人用です。 シングルベッドが、2つ(ツイン)あります。 恋人や夫婦で別々のベッドで寝たい人は、ツインを利用するといいでしょう。 ・ダブル 2人用です。 ダブルベッド1つのみです。 恋人や夫婦で一緒のベッドに寝たい人は、ダブルを利用するといいでしょう。 ここで気になるのは、部屋の広さです。 ツインとダブルのどちらのほうが広いかは、ホテルによります。 部屋の広さが気になる人は、あらかじめホテルの人に確かめるといいでしょう。 ・トリプル 「3人用」です。 シングルベッドが、3つあります。 多くの場合、ツインの部屋にエキストラベッドを追加している場合が多いようです。 3人で宿泊をするとき、別々のベッドで寝たい人は利用するといいでしょう。 ・スイート スイート(suite)とは「一続き」という意味を表します。 寝室、浴室のほかに、居間などがあり、一続きになっている部屋のことをいいます。 ・コンドミニアム 長期滞在を目的とした宿泊施設として利用されます。 そのため、寝室・浴室・居間のほか、キッチンが付いているのが特徴です。 電子レンジや洗濯機など、長期滞在に特化した物が置いています。 ホテルの部屋の種類を、頭に入れておく。

4
★0

海外で車を運転する場合、母国の運転免許証ではなく「国際運転免許証」が必要になる。

海外旅行へ行った際、レンタカーを使って旅をしようと考えている人もいることでしょう。 好きな場所を巡りたければ、たしかにレンタカーはおすすめです。 好きな時間に、好きなところへ行けますから、これほど便利な乗り物はありません。 しかし、ここで知っておかなければいけないことがあります。 母国で取得した運転免許証は、基本的に海外では使えません。 日本の運転免許証がハワイ・グアム・サイパンなど一部限られた国や地域で使える場合もありますが、特殊な場合です。 基本的に母国で使っている運転免許証は、世界のどこでも使えるわけではありません。 では、海外旅行で車の運転をするなら、何が必要か。 「国際運転免許証」というのが必要です。 運転免許証といえば、取得までに時間とお金がかかり、苦労をした思い出を持つ人も多いことでしょう。 「また勉強や訓練をする必要があるのかな」と思いますが、心配は不要です。 すでに運転免許証を持っている人なら、思いのほかあっさり取得できます。 状況によっては、即日で交付されることもあります。 母国ですでに免許証を取っているなら、近くの運転免許試験場に相談をすれば、すぐ取得ができるのです。 また原則として、海外から国際運転免許証を申請することはできません。 海外にいても代理人申請が可能ではありますが、運転免許証を母国に送る必要があるため時間がかかり、現実的ではありません。 海外で車の運転をする予定がある人は、旅行前に「国際運転免許証」の取得をおすすめします。 海外で車を運転する予定があるなら「国際運転免許証」を取得しておく。

5
★1

道を尋ねるなら、女性より男性のほうが頼りになる。

あなたは道に迷ったとき、どんな人に道を尋ねていますか。 話しかけやすい人、気さくそうな人、優しそうな人。 おそらくほとんどの人が、外見の雰囲気から判断をして人を選んでいるのではないでしょうか。 男性なら、美人に尋ねるという人もいるかもしれませんね。 現地の人なら、誰に聞いても同じだろうと思います。 しかし、そうではないのです。 分かりやすく的確に教えてもらいやすい人には「ある傾向」があります。 ずばり、道を尋ねるなら、女性より男性のほうが頼りになります。 女性より男性のほうが方向感覚に優れているため、簡潔、かつ的確に教えてくれることが多いのです。 状況によっては、単に道を教えてくれるだけでなく「近道」や「分かりやすい標識」なども考慮して教えてくれることもあります。 男性は方向感覚が優れているがゆえに、最も適切な道を、頭の中でシミュレートすることができるのです。 的確に説明してくれる場合が多いのでしょう。 これは、国内でも海外でも同じです。 人種に関係なく、一般的に女性より男性のほうが地理に詳しく、方向感覚に優れています。 もちろん女性でも方向感覚に優れている人もいますが、傾向としてあるのは事実です。 したがって、道を尋ねるなら、できるだけ男性に尋ねるのがおすすめです。 道を尋ねるときには、男性に尋ねる。

6
★1

海外旅行に行くなら、海外旅行保険は必須。

海外旅行で見知らぬ土地へ行くとなると、何が起こるか分かりません。 けがをしたり泥棒被害に遭ったり体調を崩したりなどあるでしょう。 海外で何かトラブルがあった場合、保険がなければ大変です。 思わぬトラブルのため、肉体的ダメージだけでなく、金銭的ダメージを受けることもあります。 私は海外留学中に、胃腸炎で3日間入院した経験があります。 恥ずかしい原因なのですが、風邪を引いて体調が悪いときに、からいものを食べたことでした。 弱った体が元気になるかと思い、つい、からいベトナム料理を食べてしまったのです。 その結果、胃と腸で炎症を起こし、痛みで動けなくなり、救急車を呼んで入院しました。 嘘のような本当の話です。 入院はたった3日間でしたが、請求された金額はなんと50万円。 からいものを一杯食べただけで、50万円の請求です。 本当に驚きました。 保険に入っていたので金額のほぼ全額が補償されました。 「もし入っていなかったら」と思うと、ぞっとします。 海外旅行に行くなら「海外旅行保険」に加入している人も多いはずです。 特別な理由がないかぎりは、やはり海外旅行保険に入ることをおすすめします。 特に若い人は、体も体力もあるので「自分は絶対に大丈夫」と思います。 私もそう思っていました。 ですが、ひどい経験をしたのです。 「絶対に大丈夫」はありません。 保険なしで海外旅行に行くのは、本当に怖いです。 何が起こるか分からないのが、海外です。 意外な出来事が起こるのが、海外です。 自分を過信しすぎないことが大切です。 海外旅行に行くなら、必ず海外旅行保険に入っておく。

7
★3

ゴールドカードで、海外旅行保険費を節約せよ。

海外旅行に行くなら、海外旅行保険は必須です。 トラブルを防ぐ工夫はしても、やはり絶対に防げることはありません。 海外旅行の達人であろうと、すべてのトラブルを未然に防げるわけではありません。 やはりどこかで想定外があるものです。 しかし、保険となると、問題になるのは「金額」です。 保険の適用範囲やいくらまで補償をされるのかなど、状況によって、保険にかかる金額は異なります。 とはいえ、海外旅行へ行く頻度が多い人なら、やはりそれなりの金額になるはずです。 そんなとき、意外な救世主になるのが「ゴールドカード」です。 ゴールドカードなんて、年会費が高いだけでもったいないと思う人が多いことでしょう。 私も最初、そう思っていました。 クレジットカードの種類によっては、海外旅行保険が付いていることをご存知ですか。 スタンダードなクレジットカードでも海外旅行保険が付いているものもありますが、保険の適用範囲や補償金額が低いのが欠点です。 しかし、ゴールドカードなら、保険の適用範囲が広く、かつ高額な補償まで適用されるのです。 考えてみましょう。 よく海外旅行へ行くなら、海外旅行保険で支払う「年間費」よりゴールドカードの「年会費」のほうが安くなる場合があります。 私は昔、ゴールドカードは年会費が高いだけで、お金持ちがステータスを見せびらかすために持つものだと思っていました。 しかし、ゴールドカードが節約のための道具になるのです。 頻繁に海外旅行をして、海外旅行保険の金額に悩んでいるなら、ぜひ一度検討してみましょう。 もちろんゴールドカードは種類によって年会費、補償金額、補償内容などにも差があるので要チェックしましょう。 ゴールドカードで、保険金額を節約する。

8
★1

硬貨は再両替ができない。
ポイントは、帰りの飛行機に乗る直前。

海外旅行へ行く前には、現地の通貨に両替をします。 それはいいのですが、注意したいのは逆のパターンです。 現地の通貨を、母国の通貨に再両替をするときです。 基本的に両替の対象になるのは「紙幣」です。 「硬貨」は両替の対象外ですから、注意が必要です。 現地で買い物をすれば、たくさん小銭が残ることでしょう。 小銭の両替をしようとお願いしても、断られると思ってください。 両替できないのでは、お金はお金でも、単なるお荷物です。 硬貨は紙幣より重いので、たくさん持っていると、財布が重くなります。 こういうことがないように、現地では小銭を作らないように工夫しましょう。 ポイントとなるタイミングは「飛行機に乗る直前」です。 飛行機の搭乗口の周辺には、小さなショップがあるはずです。 ここでお菓子、水、雑誌など買い物をして、小銭がなくなるようにするのです。 使えない硬貨を母国に持ち帰っても邪魔になるだけですから、ここでうまく使い切るのがポイントです。 もし、使い切れない硬貨ができてしまったときには「お土産」や「記念品」として活用しましょう。 飛行機に乗る直前に、小銭を使い切る。

9
★0

海外旅行の目的が買い物なら、バーゲン時期が狙い目。

人によっては、海外旅行の目的が「買い物」という人もいるでしょう。 海外には母国にはない一風変わった衣類があり、おしゃれを刺激します。 海外旅行の目的が買い物なら、ぜひ、時期を考慮しましょう。 ずばり、現地のバーゲン時期を狙うのがポイントです。 基本的には、クリスマスと年末年始などは、どの国でも共通したバーゲン時期です。 多くの商品が安くなり、品ぞろえもよくなります。 普通に買うのがばからしくなるほど安くなっていることも珍しくありません。 そのほか、国によってはイベントの時期があります。 たとえば、アメリカなら3月の復活祭、9月上旬の労働者の日、11月後半の感謝祭やハロウィーン。 香港やシンガポールでは、旧正月が狙い目です。 各国によってイベントは異なりますので、渡航先のイベントをあらかじめ調べておくといいでしょう。 こうした時期を狙えば、上手な買い物ができるようになります。 ちなみにバーゲン時期だけでなく、大切なのは「誕生日」です。 海外で買い物をする際、自分の誕生日をアピールすれば、快く割り引いてくれる場合が多いです。 言うだけなら無料です。 旅の恥はかき捨てて、どんどんアピールをして、少しでも安く買えるよう工夫してみましょう。 海外旅行の目的が買い物なら、バーゲン時期を狙う。

10
★0

搭乗手続きで荷物の超過が明らかなら、国際配達のほうがいい。

海外旅行の場合、荷物は行きより帰りのほうが多くなるものです。 現地でショッピングをするでしょうし、お土産もあります。 そのため行きは軽いのですが、帰りは重くなるのです。 帰りの準備のとき、荷物の量を確認しましょう。 空港カウンターで荷物超過が明らかなら、ぜひ考慮していただきたい選択肢があります。 「国際配送」です。 「国際配送なんて高いに決まっている」と思っていませんか。 たしかに国際配送は高額ではありますが、飛行機の超過料金も高額です。 重い荷物を気軽に持ち込まれると、飛行機の安全性に関わるため、多くの航空会社では重い荷物に厳しいのです。 航空会社や手荷物の重さにもより一概には言えませんが、場合によっては、手荷物の超過料金より国際配送が安いことがあります。 重い荷物を引いて歩くのは、ただでさえ疲れますね。 旅の帰りは疲れがたまっていますし、過酷な帰路になりかねません。 そういうことも考慮すれば、国際配送をしたほうが肉体的にも金銭的にもダメージが軽くなるでしょう。 このほか、疲れていて重い手荷物を持ちたくないときなど、活用できます。 国際配送をお願いするなら、まずホテルのフロントに一言言えばOKです。 ホテルは多くの海外旅行者を前提とした宿泊施設なのですから、国際配送に対応しているはずです。 もしホテルに国際配送のサービスがなくても、近場で対応してくれるところを紹介してもらえるでしょう。 状況に応じて、国際配送を利用する。

11
★0

手荷物が重量オーバーしたとき、同伴者に預かってもらう。

スーツケースで荷物が多すぎると、重量が超過してしまいます。 ご存知の方もいるかもしれませんが、高額です。 超過料金くらい大した金額ではないだろうと思いますが、驚くほど取られるのです。 一人旅行で荷物が多すぎて、重量オーバーと言われれば、選択肢は2つのみです。 お金を支払うか、荷物を減らすかです。 しかし、複数名で旅行に行くなら、うまい逃げ口があります。 一時的に、重量がオーバーしている分を同伴者に預かってもらうのです。 超過料金を支払うことなく飛行機に乗れます。 搭乗手続きのときに、スーツケースを開くのが恥ずかしければ、事前に預けておくといいでしょう。 同伴者がいるときだけに使える節約術です。 手荷物で重量が超過したら、同伴者に預ける。

12
★0

ホテルに到着すれば、部屋に問題ないかすぐ確認。

ホテルに到着したら、まず部屋の設備などに問題がないか、確認しましょう。 タオルがきちんと用意されているか。 照明設備に問題はないか。 冷蔵庫に問題がないか。 蛇口をひねれば、水が出るか。 シャワーのお湯が出るか。 トイレの水がきちんと流れるか。 テレビがつくか。 このように部屋の備品や電化製品の動きなど、問題がないかをチェックします。 ホテルに入ってすぐのタイミングがポイントです。 なぜすぐ確かめるべきなのでしょうか。 後から気づいても、すぐ対応してもらえない場合があるからです。 気づいた時間が夜の場合、すぐ直してもらえないことがあります。 昼間、ホテルに到着してすぐ出かけ、夜にホテルへ帰ったとします。 疲れてシャワーでも浴びようとしたとき、水やお湯がきちんと出ないことに気づいても、深夜は配管工を呼べないのです。 そのため、次の日の対応になるか、部屋の変更になるでしょう。 夜にシャワーを浴びられないと、気分が優れず、次の日の日程に大きく響きます。 疲れているときに、シャワーを浴びられなかったり部屋の移動をしたりするのは大変です。 だからこそ、ホテルに到着してすぐ確かめるのがスマートなのです。 ホテルに到着するやいなや、部屋に問題ないか確認する。

13
★0

事前に予防接種が必要な国もある。
イエローカードを取得しておこう。

海外旅行では、渡航先によって、事前に予防接種が必要になる国があります。 WHO(世界保健機関)が指定した伝染病感染地区へ旅行する場合です。 代表的なものは、黄熱病、狂犬病、コレラ、肝炎です。 入国時には、予防接種をした証明書「イエローカード」の提示が必要です。 表紙が黄色であるところから、そう呼ばれています。 もし予防接種をせずに入国しようとしても、入国拒否をされます。 人の命を守るためであり、感染拡大を防ぐのが目的ですから、こればかりはうまい言い訳で通用しません。 主に、アフリカ地方、東南アジアの一部地方、南アメリカなどへ旅行をする場合、必要になる場合が多いようです。 ただし、そのほかの国や地域でも、新たな流行が急に発生する場合も考えられます。 渡航前には、念のため事前に確かめるようにしましょう。 もし必要なら、予防接種は全国にある検疫所で受けることができます。 1回で終わらなかったり、1回目と2回目の間隔をあける必要もあったりするので、回数や間隔にも注意しておきましょう。 伝染病感染地区へ旅行する場合、事前に予防接種を受けておく。

14
★3

海外旅行でこれだけは絶対に押さえておきたい、最小限の言葉。

海外でのトラブルは、コミュニケーションから発生することもあります。 海外旅行では、慣れない言葉でコミュニケーションを交わす機会があります。 海外旅行でこれだけは絶対に押さえておきたい、最小限の言葉を3つご紹介します。 ・お礼を言うときには「Thank you」 ・謝るときには「Sorry」 ・お願いをするときには「Please」 この3つは、意思疎通をするとき、重要となるキーワードです。 最低これさえ押さえておけば、大幅に意思疎通がしやすくなり、不要なトラブルを避けやすくなるはずです。 英語圏以外に旅行へ行くなら、できれば現地の言葉で、上記の3つのキーワードに当たる言葉を言えるようになっておきましょう。 現地の言葉で、感謝・謝罪・お願いを言えば、気持ちが伝わりやすくなります。 特に重要なのは、きちんと口にすることです。 恥ずかしがる必要はありません。 言えるのに言わないのは一番よくありません。 むしろ口にしないことのほうが恥ずかしいことであり、トラブルの元になるのです。 感謝・謝罪・お願いのキーワードを押さえておく。

15
★0

海外旅行で押さえておきたいチップの相場と渡し方。

チップとは、サービスに対して感謝の気持ちを示すための心付けです。 本来、どの国でもチップはあります。 しかし「支払い方」に、違いがあるようです。 世界には、チップをお会計と一緒に支払う国もあれば、別々に支払う国もあります。 これは文化ですから、どちらがいいとは一概に言えません。 たとえば、日本や韓国はお会計にチップが含まれているため、不要です。 一方、欧米諸国ではチップの習慣があり、お会計とは別に支払う必要があります。 これから向かう渡航先にはチップの習慣がある国か、どう支払う国か確かめておきましょう。 では、肝心のチップの相場と渡し方です。 アメリカを基準に、以下のとおりになります。 ▼チップの相場と渡し方 ・ルームメイド 相場:1~2ドル 渡し方:朝の外出時、枕元に置く ・ベルボーイ 相場:1~2ドル 渡し方:荷物を運んでもらった後、直接手渡し ・ルームサービス 相場:1~2ドル 渡し方:サービスを受けた後、直接手渡し ・コンシェルジュ 相場:難易度に応じて、10~30ドル程度 渡し方:頼んだ仕事の後、直接手渡し ・タクシー 相場:料金の15~20パーセント 渡し方:料金の支払時に、直接手渡し ・カジュアルなレストラン 相場:料金の15~20パーセント 渡し方:食後、テーブル上に置く ・格式のあるレストラン 相場:総額の20パーセント以上 渡し方:食後、テーブル上に置く ▲ ファストフード店などでは、チップは不要ですから、二重支払いにならないよう注意が必要です。 またチップは感謝ですから、素晴らしいサービスを受けたと思えば、多めに渡してもかまいません。 ちなみにアドバイスですが、チップの料金に迷ったら多めに渡すのが無難です。 少なくてトラブルになることはありますが、多すぎてトラブルになることはありません。 海外旅行ですから、不要なトラブルを避ける意味でも、チップは相場どおりに渡したほうがいいでしょう。 チップの相場と渡し方を、マスターする。

16
★2

スーツケースを買うなら、TSAロックつきがおすすめ。

スーツケースは、人それぞれです。 ただし、アメリカへ旅行に行くなら、おすすめするスーツケースがあります。 「TSAロック」が付いたスーツケースです。 アメリカは、世界の中でも特にテロ対策が厳しい国です。 空港では、スーツケースの中身を厳重にチェックしています。 アメリカの航空会社は、スーツケースに不審物があれば、本人の立ち会いがなくても荷物を開けて検査ができるようになっています。 そのため、アメリカに入国をするとき、スーツケースは鍵をかけないことが通例です。 しかし、鍵をかけないままというのは不安がありますね。 うっかり鍵をかけたまま預けてしまい、スーツケースの中を調べられる状況になった場合、どうすると思いますか。 なんと、鍵を破壊してしまうのです。 当然ですが、スーツケースに大きな穴が開きます。 しかもショッキングなことに、壊されたスーツケースは弁償されません。 鍵の破壊は、安全上の仕方ない都合であり、免責事項になっているためです。 ちなみに鍵の破壊が海外旅行保険で賄われる場合もありますが、手続きが面倒です。 しかし、TSAロックが付いたものなら、鍵を着けたまま安全に預けることができます。 TSAロックは、アメリカの空港係員だけが安全に鍵の開け閉めができるようになっています。 不要なトラブルや手続きを増やさないためにも、アメリカ圏内へ旅行に行くなら、TSAロックをぜひ検討しましょう。 アメリカ圏内へ旅行するなら、TSAロックが付いたスーツケースを選ぶ。

17
★0

利用予定のあるオプショナルツアーは、母国で申し込み、先に支払いも済ませておくほうがいい。

パッケージツアーなどでは「オプショナルツアー」が用意されていることがあります。 「旅行前、母国で申し込めるタイプ」と「旅行中、現地で申し込めるタイプ」の2種類があります。 一般的には、臨機応変に対応できる現地申し込みが勧められます。 しかし、私は何度かこれでもったいない経験をしました。 思うようにいかないのです。 現地で申し込もうと思うと、往々にして「面倒だからいいか」と思いやすいのです。 人間は、面倒を嫌う生き物です。 現地に到着をして、旅行を楽しんでいると、申し込みがおっくうになったりします。 旅行で疲れて、申し込む時間や余裕がなくなる場合もあります。 後でやろうと思う仕事はいつまで経っても片付かないように、後で申し込もうと思うオプションは、たいてい申し込まないのです。 そのため、多くの海外経験を逃してしまいます。 旅行が終わってから「あのときついでに行っておけばよかったな」と後悔しやすいのです。 私は、何度か後悔をしています。 利用予定があり母国で申し込めるタイプなら、母国で申し込むことをおすすめします。 支払いも先に済ませておきます。 先払いなら、割引になる場合もあるはずです。 旅行前に、オプショナルツアーの予定をはっきりさせることで、その前後の予定も立てやすくなります。 お金も先に支払えば「なんとしても楽しまなければ」という気持ちにさせてくれます。 これがいいのです。 適度な緊張感が生まれ、旅が引き締まります。 スケジュールをスムーズに進めるためにも、母国で申し込めるものは申し込んでおくほうがいいでしょう。 利用予定があるオプショナルツアーは、旅行前に申し込んでおく。

18
★0

確実に押さえておきたい旅行中の3つのトイレ。

初めての土地では、トイレ探しに苦労します。 トイレとは不思議なものです。 必要ないときにはよく見かけますが、探しているときにはなかなか見つからない。 町のどこにでもトイレがあるわけではありません。 また、海外には「有料のトイレ」「ティッシュがないトイレ」など、存在します。 どこにトイレがあるか分からず、苦労する人も多いことでしょう。 あるだろうと思って歩いていると見当たらず、無駄足を踏むことになります。 そこで次の3カ所を押さえておけば、苦労することが格段に減ります。 ---------- ・ホテル 朝、出かける前にホテルでトイレを済ませます。 どのホテルにも必ずティッシュがありますし、自分の部屋ですからゆっくりできます。 ・レストラン 朝食・昼食・夕食でレストランへ入ることでしょう。 このタイミングでも、忘れずにトイレを済ませておきましょう。 ・デパート デパートにトイレがないのはあり得ません。 多くの人が行き交いする場所ですから、基本的にデパートのトイレは広くて、収容人数も多いはずです。 女性には、トイレの待ち時間が短くて済みます。 もしデパートが広くてトイレの場所が分からないときには、ショップの店員に聞けば、すぐ分かるはずです。 ---------- この3カ所を確実に押さえておけば、旅行中のトイレに苦労することはないはずです。 ただし、急な尿意も考えられますので、旅の途中でトイレを見つけたときには、行っておくほうが無難です。 トイレは、ホテル・レストラン・デパートで済ませておく。

19
★0

値切りたいけど、恥ずかしくて値切れない。
そんなときのとっておきの方法。

「安くしてください!」 旅行で商品を買うとき、まず値切るのは基本です。 言うだけなら、無料です。 ダメでもともと。 観光の1つの楽しみと思い、軽い気持ちで言ってみるといいでしょう。 言ってみれば、思いのほか、安くなるかもしれません。 しかし、いきなり「安くしてください」というのは恥ずかしく感じます。 肝が太い性格の人なら言いやすいでしょう。 しかし「安くしてください」というフレーズは、ストレートすぎてなかなか言いにくいものです。 その気持ち、分かります。 私も気が小さいので、値切り交渉は少し苦手でした。 そこで、いつも実践している方法があります。 ずばり、理由をつけるのです。 「旅行者なので、安くしてください」 「生活が苦しいので、安くしてください」 「まとめて買うので、少し安くしてください」 理由は何でもかまいません。 もっともらしい理由をつけると「安くしてください」と言いやすくなります。 店員が納得しやすい理由をつけることで、値切り交渉も成功しやすくなるでしょう。 何か理由をつけて、値切り交渉を始める。

20
★2

商品の値切り交渉で、絶対的に有利に立てる方法。

値切り交渉の「安くしてください」という言葉は、少し恥ずかしい一言です。 そういうとき、理由をつけるのが言いやすくなるポイントです。 たとえば「旅行でお金に余裕がないので、少し負けてください」と言えば、言いやすくなるでしょう。 もっともらしい理由をつけて、相手の情に訴えるような言い方なら、値切り交渉で成功する確率も高くなります。 そういう都合のいい理由は、あなたには何かありますか。 どうしても見つかりませんか。 では、ここで、値切る理由が見つからないとき、誰でも使えるとっておきのフレーズをご紹介します。 「この土地が大好きなので、特別、安くしてください」です。 旅行者なら、誰でもいつでも使えるフレーズです。 実際、このフレーズは効果があります。 現地で販売をしている人にとって、この上なく嬉しく感じるフレーズですね。 「この土地が大好き」と言われると、その土地で生活している人間としては、遠回しに褒められている気がします。 人間心理として、褒められると、つい気持ちが緩みます。 海外旅行客が、逆に現地の商人の気持ちを緩ませるのです。 商人にとっても「この土地が大好きだから」と言われると、ダメだと言いにくい。 ダメだと言ってしまうと、この土地を好きになってくれた旅行者の気分を害してしまうかもしれないと考えてしまうからです。 できるだけ、期待に応えたいと思う。 だからこそ、値切り交渉がうまくいきやすいのです。 値切り交渉で、一瞬にして有利な立場に立てます。 あまり大きな声では言えませんが、私もときどき使います。 効果があるので、使いすぎないように注意しましょう。 「私はこの土地が好きなので」という理由をつけて、値切り交渉をする。

21
★1

海外旅行でタクシーを利用するとき、必ず押さえておきたい7カ条。

(1)行き先は、ガイドブックを使って伝える どのようなガイドブックでも「ホテル名」と「地図」は必ず載っているはずです。 そのガイドブックを直接見せて、あらかじめ地図にホテルの場所をしるし、指さしながらホテル名を伝えます。 ホテル名も、言葉で伝えるだけでなく、紙に書いて見せれば、確実です。 ここまで丁寧にしっかり伝えれば、タクシーの運転手は間違えることはありません。 ガイドブックの地図を運転手が運転している間、渡してもいいでしょう。 (2)事前に「所要時間」と「金額」を大まかに教えてもらう 所要時間を聞くことで、悪質なタクシー運転手のたちの悪い行動を抑制する効果があります。 タクシーを利用した後も、所要時間や金額が大幅に違っていればクレームも言いやすくなります。 また、所要時間と金額が分かれば、タクシーを利用すべきかどうかを判断する余裕が生まれます。 (3)メーターをきちんと確かめる タクシーに乗ったら、メーターがきちんと動作しているかどうかを確認しましょう。 メーターの電源が入っていなければ、使えるようにお願いします。 そもそもメーターが付いていないなら、その場でタクシーの利用はやめましょう。 言っても付けてもらえないなら、すぐタクシーを止めて、降ります。 (4)非公認のタクシーには乗らない 安全を第一に考え、公認されたタクシーのみを利用しましょう。 たとえばアメリカなら、白色タクシーは許可されていないため、利用は控えたほうがいいでしょう。 安い値段で客引きをしている場合もありますが、無視をします。 (5)夜間の1人利用は控える 深夜での利用は、極力控えるようにします。 特に女性の1人利用は、危険です。 仕方ない状況を除き、控えることをおすすめします。 (6)クレームはきちんと言う 少しでも金額におかしな点があれば、きちんと言うことが大切です。 怖くて言いにくいかもしれませんが、言わないと騙されたままになります。 (7)そもそもタクシーを使う必要があるのか、考え直す 「空港に着いたら、ホテルまでタクシー」と反射的に考えていないでしょうか。 そもそも本当にタクシーに乗るべきか考えてみましょう。 どの空港でも、繁華街の中心までは必ずバスや電車などが行き来しているはずです。 繁華街にあるホテルなら、確実に安全で安上がりです。 タクシーの7カ条を意識して、タクシーを利用する。

22
★0

待ちに待たされた、成田空港での出来事。

韓国旅行のとき、成田空港で珍しいトラブルを経験しました。 早めに到着をして、手荷物検査などを終え、搭乗口のところで待っていました。 搭乗開始時間が近くなったとき、次のようなアナウンスが流れました。 「都合により、出発時間が15分遅れます」 15分くらいならいいだろうと思い、最初は特に気にしていませんでした。 しかし、大変なのは、それからでした。 しばらく経って「30分ほど遅れます」と追加の連絡があったかと思えば「さらに遅れます」とアナウンスが何度も流れました。 2時間以上も待たされた後「飛行機を変更しますので、搭乗口が変更になります」というのです。 飛行機に乗るはずだった大勢の人たちが、指定された別の搭乗ゲートへ移動です。 さらにアナウンスされた時間になっても、まだ乗れる気配がありません。 もうこの時点で3時間以上待たされていて、乗客の多くは怒っている様子でした。 原因も飛行機内の故障か、機器の故障かはっきりしません。 またアナウンスが流れました。 「飛行機の荷物の運搬に時間がかかっていますので、もうしばらくお待ちください」 もともと午後6時ごろに出発予定でしたが、出発は午後10時半。 4時間以上も待たされたうえに、現地に到着するのは0時を回っている状態でした。 すでに公共の交通機関が使えない時間です。 周りの乗客は、想定外のトラブルに困り果てていました。 迎えに来てもらう人は時間の変更を国際電話で伝えている人もいました。 中には空港職員と大声で揉める人も、数名いました。 私は、飛行機の中で読もうと思い、大量の本を持参していました。 読書でうまく時間を過ごしていましたが、待ち時間のあまりの長さに、搭乗前にすべて読み終えてしまいました。 今でも忘れられないトラブルであり、旅の思い出にもなった不思議な経験でした。 トラブルを、旅の思い出に変える。

23
★0

「トラブル時の対応」を読まないから、トラブルになる。

ガイドブックを開いたとき、最初にどこのページを見ていますか。 多くの人は「観光地・グルメ、ショッピング」などの項目を中心に読み進めていることでしょう。 その一方で「トラブル時の対応」というページを、後回しにしている人が多いのではないでしょうか。 多くの人が「自分は大丈夫だろう」と思い、軽く考えています。 だからこそ、トラブルになってしまうのです。 事前に気をつけるべきことに注意を向けていないので、トラブルに巻き込まれやすくなるのです。 もちろん旅行ですから、観光地・グルメ・ショッピングに注意が向きやすくなるでしょう。 しかし、最も大切なのは、トラブル回避に対する知識です。 不可抗力によるトラブルもありますが、多くの場合、あらかじめ注意をしていれば避けられることがあります。 「何かあってから対応をする」では遅い。 トラブルが起こる前に読んでおく。 未然に防ぐという姿勢が重要なのです。 トラブル回避の知識を、あらかじめ学んでおく。

24
★1

必要になるかもしれない物は、必要にならない確率のほうが、はるかに高い。

「念のため、持っていこうかな」 海外旅行では、必要になるかどうか判断が難しい物があります。 そういうものは、できれば持っていかないほうが得策です。 念のためを考え始めると、切りがありません。 どんどん荷物が多くなる一方です。 海外旅行は、荷物を最小限にするのが基本です。 それがトラブル回避術にもつながります。 そもそも持っていなければ紛失することもない、という考え方です。 必要になったときに、必要なだけ買えばいいのです。 必要になるかもしれない物の中で、唯一持っていったほうがいい物は「薬」です。 海外でおなかが痛くなると動けなくなり、薬を買いにすら行けなくなります。 また、海外の薬は体に合わない場合があり、飲むと逆に体調を悪化させることもあります。 薬だけは、あらかじめ体質にあったものを母国から持参したほうがいいでしょう。 そのほかは、何とかなるものです。 「必要になるかもしれない物」の多くは、現地で売っているからです。 必要になる状況があれば、そのとき買えばいい。 必要になるかもしれない物は、必要にならない確率のほうが、はるかに高いのです。 迷ったら持っていかないようにする。

25
★0

「知らなかった」では済まされない、持ち込み制限品・禁止品。

空港では入国の際、持ち込みに注意しなければいけないものが、大きく2つあります。 「持ち込み制限品」と「持ち込み禁止品」です。 ・持ち込み制限品とは 持ち込みが制限されているものは、所定の手続きをしなければ持ち込みができません。 すぐ終わるだろうと思いますが、これが手間も時間もかかります。 たとえば、海外から犬や猫を持ち込む場合は、動物検疫所による検査を受けなければ入国ができません。 また特殊な植物は、植物検疫が必要であり、植物検疫所の検査を受けなければ持ち込みができません。 手間がかかり、即日で検査が終了するのはまれです。 時間もかかり、数週間ほどかかる場合も珍しくありません。 検査が終われば、検疫所まで行かなければいけないです。 交通費ももちろん自分持ちです。 まだ、これはいいほうです。 本当に気をつけておきたいのは「持ち込み禁止品」です。 ・持ち込み禁止品とは こればかりは、どうあがいても持ち込みができません。 免税店で売られているものは、その点が考慮されているので、ほとんど問題はありません。 しかし、海外で売られているものは何でも空港を通過できるものだろうと思うのは大間違いです。 海外の商人は、売ることさえできればいいので、後のフォローは知りません。 旅行中に買った珍しいものを母国に持ち帰ろうとした際、実は持ち込み禁止品であり、空港で没収されるのはよくあるトラブルです。 代表的なものは、偽ブランドです。 知的所有権を侵す偽ブランド品は、国際的に取り締まりが厳しいです。 偽ブランドだと知っている、いないにかかわらず、持ち込もうとしても没収されます。 場合によっては警官が登場し「どこで手に入れた」「いくらで手に入れた」と事情聴取になり、話がややこしくなります。 そのほか麻薬や覚醒剤も、当然持ち込み禁止品の対象です。 いま一度、母国の空港のルールを確認しておくようにしましょう。 「持ち込み制限品」と「持ち込み禁止品」について、あらかじめ確認しておく。

26
★1

観光地でごみ捨てや落書きをする人の心は汚れている。

私が日本で一番高い山「富士山」に登ったのは2,000年のことです。 山の麓に、観光客によるものと思われるごみの散乱や落書きがひどくて、興ざめをした経験があります。 たまたま、そういう場所、そういうタイミングだったのかもしれません。 素晴らしい富士山の印象より、素晴らしい場所にあるごみの散乱や落書きのほうが印象的でした。 これだけではありません。 海外の観光地へ行くと、ときどき観光客による「ごみ捨て」「落書き」を見かけることがあります。 ごみ箱がなかったのでしょうか。 どうせ二度と来ないだろうと思ったのでしょうか。 鉛筆や油性のペンなどで落書きをされている建造物や柱も、まれに見かけます。 明らかに観光客によるものと思われるごみや落書きを見かけることがあります。 残念なことです。 素晴らしい観光地も、ごみの散乱や落書きによって興ざめです。 どんなに素晴らしい自然や有名建築物なども、1つのごみ、1つの落書きで、印象が悪くなるのです。 観光客のマナーがあまりに悪ければ、観光地への立ち入りが制限されることもあります。 事実、オーストラリアの「エアーズ・ロック」では、観光客によるごみ捨てや落書きがひどく、立ち入り制限になった例があります。 一部のマナーの悪い観光客のせいで観光地が見られなくなるのは、大きな損失です。 ごみ捨てや落書きはいけません。 観光地は「見ている」のではなく「見させてもらっている」と考えましょう。 意識を変えることです。 どの観光地を回るにせよ、来たときより美しくなるような意識を持つといいでしょう。 「汚さない」のは、最低限のマナーなのです。 ごみの放置や落書きは、絶対にしないようにする。

27
★1

すべての観光地は「見ている」ではなく「見させてもらっている」と考える。

マナーの悪い観光客は、現地の人から嫌われます。 ごみのポイ捨てや落書きなど絶対にしてはいけません。 こういう人にマナーをよくしろと言っても、なかなか変えてくれません。 マナーを守るのは面倒と思うからです。 人間は楽なほうに考えます。 そういう人に限って、観光地を軽く考えています。 「お金を払っているのだからいいだろう」と思っているのです。 そうではありません。 「お金を払って見させてもらっている」と考えることが大切です。 本来は制限されている場所を、特別、民間に開放しているのです。 それに気づくことが大切です。 ごみのポイ捨てや落書きは、言語道断。 おのずからマナーをよくしようと思うはずです。 静かに、安全に、丁寧に見て回ろうという気持ちになるはずです。 「金を払っているのだから見させろ」というのではありません。 「お金を支払うので、見させてください」です。 謙虚になりましょう。 あらゆる旅行において、この姿勢が重要です。 「見させてもらっている」という意識で、観光地を見て回る。

28
★2

国際空港・ホテルにある無料のガイドブックを手に入れよ。

国際空港やホテルには「無料の簡易ガイドブック」が配布されています。 私も数多くの国際空港を経験しましたが、どの国際空港にも必ずありました。 残念なことに、多くの人が見落として素通りしています。 飛行機で到着して、出国ゲートまで向かう途中、廊下の左右をきょろきょろしてみましょう。 英語を始め、世界各国の言語で書かれた簡易ガイドブックが置いてあるはずです。 もちろん無料です。 またホテルのフロントにも、無料ガイドブックが置かれているのを頻繁に見かけます。 簡易的なガイドブックではありますが、役立ちます。 手持ちのガイドブックには書かれていない最新情報・意外な情報・お得情報などが書かれていることが多いのです。 もちろん簡易的なので、概要しか書かれていません。 しかし、これがいいのです。 要点がきれいにまとまっているため、かえって見やすくなっています。 「なんだ。得をするといってもそんなことか」 ちょっと待ってください。 本当に得をするのは、もう1つあります。 このガイドブックに裏面にある「クーポン券」です。 このクーポン券を使えば、食事、ショッピング、文化施設など割引が効くようになります。 たまたま行こうしていたところの割引券があれば、お得です。 無料とはいえ、侮ってはいけません。 意外なところに、節約技があるのです。 国際空港やホテルに置かれている、無料の観光ガイドブックを手にする。

29
★0

旅の帰りは、行きより疲れにくい乗り物に乗るほうがいい。

快適な旅行にするためには、行きと帰りで乗り物に工夫をすることです。 ずばり、行きより帰りのほうを疲れにくい乗り物にすることです。 旅行の多くは、行きより帰りのほうが疲れているはずです。 特に海外旅行なら、その違いがもっと大きくなるでしょう。 旅というのは不思議なものです。 行きは精神的にわくわくとした高揚感があり、多少の疲れは、あっても気になりません。 しかし、旅の帰りは体が疲れているため、少し動くだけで疲れやすくなります。 疲れているだけならまだしも、帰りは行きより荷物が多くなりがちです。 疲れている上、荷物が多いのはつらいですよね。 それまでよかった旅の印象が、帰りの疲れのせいで、台無しになってしまう可能性があります。 乗り物も、行きと帰りとで、うまく切り替えます。 旅をきれいに締めくくるためにも、旅の帰りは「疲れにくい乗り物」がおすすめです。 たとえば、行きは電車やバスを使って空港まで行き、帰りはタクシーを使います。 多少お金はかかりますが、旅の疲れや手荷物の量を考えると、そのほうがベターです。 もしくは、家族や友達に空港まで迎えに来てもらうのもいいでしょう。 安全面を考慮して、帰りは疲れない交通手段をおすすめします。 帰りは疲れにくい乗り物にして、旅をきれいに締めくくる。

30
★0

旅の本当の疲れは、帰国後、突然襲ってくる。

海外旅行で危ないのは、旅の途中だけではありません。 私の個人的な経験ですが、油断するのは、旅が終わった直後です。 長期の海外旅行では、朝から晩まで体を動かします。 旅が充実していればリフレッシュもできるのですが、やはり知らないところで疲れはたまっているものです。 数多くの観光地を歩き回るため体を動かしたり、慣れない土地での防犯に気を使ったりします。 しかも旅の途中は緊張感があるため、疲れは感じにくいのです。 注意をするのは、帰国した直後です。 「ようやく帰った」 帰国して、自分の住み慣れた部屋に戻るやいなや、体全身が重くなるのです。 緊張の糸が切れて、元のリラックスした状態に戻った瞬間、これまでたまっていた心身の疲れが、押し寄せてきます。 特に長期旅行の帰国直後ほど、危ない。 長期ほど、疲れがたまりやすく、旅行が終わった跡のギャップが激しいのです。 旅行直後、ブルーになるのは珍しいことではありません。 肉体面だけでなく精神面の疲れもあり「動けない。動きたくない」という状況があります。 もし帰国直後に仕事があれば、差し支えることでしょう。 私も帰国直後は、頭も体もふらふらしていて、仕事のミスにつながりそうになったことがあります。 長期旅行ほど、帰国した次の日は、無難にもう1日ブランクを空けることをおすすめします。 帰国直後の疲れに、気をつける。

同じカテゴリーの作品