公開日:2026年3月13日
執筆者:水口貴博

日常から新しい発見を見いだす30の言葉

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無名であっても、才能の持ち主は数多く存在する。

無名であっても、才能の持ち主は数多く存在する。 | 日常から新しい発見を見いだす30の言葉

「日展」をご存じでしょうか。

「日本美術展覧会」の略であり、年に一度開催される、国内最高峰レベルの美術展覧会です。

日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5つの部門があり、バラエティーに富んでいます。

入選するには、非常に厳しい審査をクリアする必要があります。

もともと1907年、当時の文部省主催の「文展」から始まりました。

その後「帝展→新文展→日展」と名称を変え、現在に至ります。

すでに100年以上の歴史があり、日本美術界では最も権威のある公募展とされています。

「美術界の登竜門」という声も少なくありません。

行ってみるとわかるのですが、見応えのある作品が勢ぞろいしているのです。

「度肝を抜かれる」とは、まさにこのことです。

とにかく力作に圧倒され、そして感動です。

日本最大の公募展ということもあり、規模は大変大きく、作品数は数千点にのぼります。

一つ一つが力作であり、それがおよそ3,000点あるのです。

ゆっくり見て回ろうとすると、半日はかかります。

鑑賞には集中力を使うので、心地よい疲労感とともに、おなかもすいてくるのです。

ほとんどは初めて名前を聞く作家なのですが、それにしては非常に素晴らしい作品ばかりです。

「こんなに素晴らしい作品なのに、初めて耳にする名前だな」と思います。

「どうして有名になっていないのだろう?」と不思議に思うほどです。

私たちがイメージする「芸術家」といえば、名の知れた人を思い浮かべがちです。

辞書や教科書に載っているような著名人を思い浮かべる人もいるでしょう。

もちろんそうした人も才能ある芸術家ですが、無名であっても、才能の持ち主は数多くいることを痛感させられます。

日展は毎年秋、国立新美術館で開催されます。

その後、地方巡回展が行われるのが恒例です。

ご興味があれば、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

美術の知識がある方も、そうでない方も、きっと楽しめるはずです。

間違いなく充実した1日となるでしょう。

すてきな作品に心が洗われるのです。

日常から新しい発見を見いだす言葉(26)
  • 日展に足を運んでみる。
「あいにくの雨ですね」と言われたとき、どう答えるか。

日常から新しい発見を見いだす30の言葉

  1. 新しい発見は、探さないから、見つからない。
    探せば、見つかる。
  2. ショーウインドーは、季節を先取りするところ。
  3. 選択肢に迷ったら、経験したことがないことを選ぼう。
  4. 人生に、同じ天気は1つもない。
  5. 最も基本的な観光地は、自宅から一番近い神社仏閣。
  6. 新しい発見は、興味のない展覧会にある。
  7. 読書も映画鑑賞も、選ぶところから始まっている。
  8. 自宅で映画鑑賞するときも、映画館と同じようにスマホをオフにしよう。
  9. 自宅で見る映画は「鑑賞」。
    映画館で見る映画は「体験」。
  10. しっかり映画に集中したいなら、鑑賞中の飲食は控えるのがベスト。
  11. 人生を変える映画の、3つの条件とは。
  12. 一度鑑賞したからといって、同じ印象を受けるとは限らない。
  13. 映画の世界にどっぷりはまりたいなら、倍速視聴は避けること。
  14. 「人生を変えた映画」は、何度も鑑賞するのが醍醐味。
  15. よく会うからといって親しいとは限らない。
    あまり会わないからといって親しくないとも限らない。
  16. みんなから嫌われている蚊にも、すごいと認める点がある。
  17. 科学的に証明されていない話題には、十分注意する。
    「信仰」「宗教」と同等の重要性がある。
  18. 今日の学びは、今日の話ネタ。
  19. 新しい音楽と出会うために、カフェや飲食店に行くことがあってもいい。
  20. 一字の師は、身近なところにいる。
  21. 医者の指導を「怒られた」と誤解していませんか。
  22. 見るのでは、味わう。
    聴くのではなく、味わう。
    食べるのではなく、味わう。
  23. 新しい景色は「いつもの場所」にある。
  24. 「違いは何だろう?」と思ったら、すぐ調べよう。
  25. どんなお店にも、必ず1つは良いところがある。
  26. 無名であっても、才能の持ち主は数多く存在する。
  27. 「あいにくの雨ですね」と言われたとき、どう答えるか。
  28. 人生で最も大切な建物の写真を撮り忘れていませんか。
  29. 裏切られてよかった。
    どれだけつらいか、よくわかったから。
  30. 有名人が病気で亡くなったときは、病気について学ぶ機会、啓発の機会とする。

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