執筆者:水口貴博

日常から新しい発見を見いだす30の言葉

16

みんなから嫌われている蚊にも、すごいと認める点がある。

みんなから嫌われている蚊にも、すごいと認める点がある。 | 日常から新しい発見を見いだす30の言葉

蚊は、みんなから嫌われている存在です。

「ブーン」という蚊の飛ぶ音は不快感があります。

小さな音にもかかわらず、耳障りでこれほどいらいらさせられる音はありません。

蚊に噛まれると、赤く腫れ上がってかゆくなります。

しばらくかゆみが止まらず、ますますいらいらします。

目の前を飛び回っていると気になって仕方ありません。

無視しようにも、刺されてかゆくなるのは嫌なので無視しにくい。

蚊が憎くてたまらない人も多いでしょう。

「この世から蚊がいなくなればいいのに!」と思っている人もいるに違いありません。

そんなみんなから嫌われている蚊にも、すごいと認める点があります。

蚊のすごいところは「命がけで血を吸いに行っている」という点です。

蚊は毎回、命がけのチャレンジをしている

一度でも失敗すると、けがでは済みません。

手でぴしゃりと叩かれたら、一発アウトのご臨終です。

確実な即死が待っています。

私たちには容易に真似できません。

そんな命がけのチャレンジを、毎回行っています。

命がけのチャレンジですから、蚊は緊張感に包まれながらチャレンジしているに違いありません。

蚊は、目障りな存在かもしれませんが、命がけのチャレンジだけは注目の価値があり、称賛に値するのです。

吸血する蚊は、妊娠しているメスだけ

命がけのチャレンジをしていると思えば、蚊に対する見方が変わるでしょう。

「血を吸うために命を張っている! 命がけの行動だ!」

失敗が許されないなか、大きなリスクを負ってあなたに近づいています。

蚊の気持ちになって考えれば、嫌いであることに変わりはなくても、少しは印象が変わるはずです。

ちなみに吸血する蚊は、妊娠しているメスだけです。

妊娠中の蚊が、身重の体で命がけのチャレンジをしていると思えば、複雑な気持ちに駆られ、ますます印象が変わるでしょう。

みんなから嫌われている蚊にも、すごいと認める点はあるのです。

日常から新しい発見を見いだす言葉(16)
  • 蚊の命がけのチャレンジに注目する。
科学的に証明されていない話題には、十分注意する。
「信仰」「宗教」と同等の重要性がある。

日常から新しい発見を見いだす30の言葉

  1. 新しい発見は、探さないから、見つからない。
    探せば、見つかる。
  2. ショーウインドーは、季節を先取りするところ。
  3. 選択肢に迷ったら、経験したことがないことを選ぼう。
  4. 人生に、同じ天気は1つもない。
  5. 最も基本的な観光地は、自宅からいちばん近い神社仏閣。
  6. 新しい発見は、興味のない展覧会にある。
  7. 読書も映画鑑賞も、選ぶところから始まっている。
  8. 自宅で映画鑑賞するときも、映画館と同じようにスマホをオフにしよう。
  9. 自宅で見る映画は「鑑賞」。
    映画館で見る映画は「体験」。
  10. しっかり映画に集中したいなら、鑑賞中の飲食は控えるのがベスト。
  11. 人生を変える映画の、3つの条件とは。
  12. 一度鑑賞したからといって、同じ印象を受けるとは限らない。
  13. 映画の世界にどっぷりはまりたいなら、倍速視聴は避けること。
  14. 「人生を変えた映画」は、何度も鑑賞するのが醍醐味。
  15. よく会うからといって親しいとは限らない。
    あまり会わないからといって親しくないとも限らない。
  16. みんなから嫌われている蚊にも、すごいと認める点がある。
  17. 科学的に証明されていない話題には、十分注意する。
    「信仰」「宗教」と同等の重要性がある。
  18. 今日の学びは、今日の話ネタ。
  19. 新しい音楽と出会うために、カフェや飲食店に行くことがあってもいい。
  20. 一字の師は、身近なところにいる。
  21. 医者の指導を「怒られた」と誤解していませんか。
  22. 見るのでは、味わう。
    聴くのではなく、味わう。
    食べるのではなく、味わう。
  23. 新しい景色は「いつもの場所」にある。
  24. 「違いは何だろう?」と思ったら、すぐ調べよう。
  25. どんなお店にも、必ず1つは良いところがある。
  26. 無名でも、才能の持ち主は数多く存在する。
  27. 「あいにくの雨ですね」と言われたとき、どう答えるか。
  28. 人生で最も大切な建物の写真を撮り忘れていませんか。
  29. 裏切られて良かった。
    どれだけつらいか、よくわかったから。
  30. 有名人が病気で亡くなったときは、病気について学ぶ機会、啓発の機会とする。

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