公開日:2023年7月14日
執筆者:水口貴博

人生の解像度を上げる30の習慣

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股のぞきで自分の部屋を見てみよう。新鮮な世界が広がっていて面白い。

股のぞきで自分の部屋を見てみよう。新鮮な世界が広がっていて面白い。 | 人生の解像度を上げる30の習慣

たまには自分の部屋を逆さまで見てみてください。

方法は簡単です。

シンプルに股からのぞきをするだけです。

天橋立では「股のぞき」が有名です。

上下逆さまになった砂州が、天に舞い上がる竜に見えます。

それと同じことを自分の部屋でもやってみましょう。

見える光景が上下逆になるだけで、こんなにも新鮮に感じられるのかと驚かされるでしょう。

上下が逆になるだけですが、新しい光景を楽しめます。

見慣れているはずの自分の部屋が、新鮮に感じられるのです。

運動神経のある人なら、壁に向かって逆立ちをしてみるのもOKです。

自分の部屋だけでなく、キッチンやリビングでも股のぞきで見てみましょう。

庭を持っている人なら、股のぞきで庭を見てみましょう。

上下逆さまの面白い光景を楽しめます。

これが遊び心です。

子どもがすることだと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

大人でも十分楽しめます。

新鮮な光景は遠くに行かなくても、身近な場所で十分可能なのです。

人生の解像度を上げる習慣(16)
  • 股のぞきで自分の部屋を見て、新鮮な光景を楽しむ。
恐怖の正体は、単なるススキの穂。
原因と解決策がわかれば、不安はあっさり解消される。

人生の解像度を上げる30の習慣

  1. 「いいこと」は、毎日たくさん起こっている。
  2. 魚の骨の取り方を親から学んでいない人は、どうすればいいのか。
  3. 本の折り目は、読むという覚悟。
  4. マナーや言葉遣いが悪い人は、必ずどこかでつまずく。
  5. 「周りにどう思われているか」と考えるから、ストレスを感じる。
  6. 「今さら遅い」と言われることは、遅くない。
  7. 今日の予定は、消化しきれなくてもいい。
  8. 励ますのがうまくいかないときは、聞くことに専念するのが一番。
  9. ぎりぎりでダメになることもある。
    ぎりぎりでうまくいくこともある。
    トータルで見ると、ちょうど半々。
  10. 不器用な人を見て「下手だなあ」と思うのではない。
    「頑張ってるなあ」と思うのだ。
  11. 楽しいことがないのも、楽しいこと。
  12. 行きは疲れを感じにくい。
    帰りは疲れを感じやすい。
  13. 行き詰まっていることも「ものは言いよう」でうまくいく。
  14. 鳥の巣は、親鳥による血と汗の結晶。
  15. 臆病者でもいい。
    恥ずかしがり屋でもいい。
    行動さえできれば。
  16. 股のぞきで自分の部屋を見てみよう。
    新鮮な世界が広がっていて面白い。
  17. 恐怖の正体は、単なるススキの穂。
    原因と解決策がわかれば、不安はあっさり解消される。
  18. 妄想するのではない。
    計画を立てるのだ。
  19. 有名人の苦労を想像してみると、楽ではないことに気づかされる。
  20. 個性的なファッションの人は、多様性を教えてくれる先生。
  21. 失敗を乗り越えるコツは「忘れること」にある。
  22. 自慢する人は、認める言葉をかけよう。
    我慢する人には、優しい言葉をかけよう。
  23. 仕事で同じ趣味の人と出会ったら、声をかけてみる。
  24. 部下へのお説教は「短く叱る」が基本。
    3分以内に終わらせるのがベスト。
  25. お説教の3分ルールは、部下に対してだけでなく、自分に対しても適用させる。
  26. 無理な節約は、遅かれ早かれ、失敗する。
  27. 「デメリットゼロ。
    メリット100パーセント」を求めない。
  28. 「やる気がないなあ。
    さあ、やるか」
  29. 調子が良いときもある。
    調子が悪いときもある。
  30. 「命があるから大丈夫」

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