好きな人とのデートで、会話が途切れそうになることがあります。
会話が途切れると、少し気まずい雰囲気が流れますね。
好きな人の前では、会話の内容にも注意するものです。
ところが、好感を得られるような会話のネタを考えているうちに、何を話していいのかわからなくなるのです。
余計に沈黙になる。
私も、同じ経験があります。
話題が途切れないコツがあります。
デートでは、さまざまなところを出歩くはずです。
話題に困ったら、見たままの光景について話せばいいのです。
「ここは雰囲気がいいね」
「あそこにある大きな建物なんだろうね」
「あれ、なんだろう」
刻々と移り変わる光景をネタにすれば話題に困りません。
デートの話題に困ったら、見たままの光景を話題にしましょう。
さらには空に浮かぶ雲もネタになります。
同じ場所にいても、雲が変化します。
「あの雲、大きいね」
「変な形の雲だ」
「雲の形が先生の顔に見える」
天気がよければ、時間が経つにつれて雲の形も変化します。
目に映るあらゆる光景を話にすれば、話題が途切れることはないのです。