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生き方

人生がうまくいかないときの
30の言葉

  • なかなかうまくいかないのは、
    実は運がいい。
人生がうまくいかないときの30の言葉

もくじ

1
★11

なかなかうまくいかないのは、実は運がいい。

「なかなか予約が取れない」 「なかなかチケットが取れない」 「なかなか会えるチャンスがない」 なかなかうまくいかないとき、私たちは「運が悪い」と思います。 何でもお金や努力で対処できるとは限りません。 特に運やタイミングが関係していることは、本人の努力ではどうにもならないことがあります。 うまくいかない状況が続くと、何度もやり直しをしなければいけません。 時間も労力もかかって、無駄が発生します。 何度やってもうまくいかないと、諦めそうになるでしょう。 そんなとき、1回でうまくいっている人がいると、つい比べてしまい「何て自分は運が悪いのだろう」と嘆いてしまう。 自分の不運を恨みたくなるでしょう。 やはり1回ですんなり達成できるほうが「運がいい」と思うのではないでしょうか。 しかし、ここに誤解があります。 まず1回ですんなりうまくいくのが、運がいいとは限りません。 1回ですんなりうまくいくことにも、さまざまな悪影響があります。 「簡単にできた」と誤解するでしょう。 「自分は天才だ」とうぬぼれるでしょう。 あっさり達成したがために、喜びや達成感も半減するでしょう。 そして簡単にできてしまうと、気持ちが緩んでしまうでしょう。 誤解やうぬぼれによって油断して、後から落とし穴に落ちるのです。 それは本当に運がいいとは言えません。 最初こそ好スタートですが、後から思わぬ苦労をするに違いありません。 本当の運のよさに気づいてください。 本当に運がいいのは、なかなかうまくいかないときのことをいいます。 なかなかうまくいかなければ、苦労を味わうことになるので、注意深くなるでしょう。 執念深く繰り返さなければいけないため、諦めない心が育つでしょう。 ようやく達成できたときは、大きな喜びと達成感を味わえるでしょう。 最初からうまくいかないからこそ、気力と精神力がぐいぐい養われ、メンタルが鍛えられます。 最初からうまくいかなくてよかった。 なかなかうまくいかないおかげで、人生の苦労を学べ、気持ちが引き締まります。 その苦労と努力と諦めない心は、いつか別の形で仕事に生かされるでしょう。 なかなかうまくいかないとき「天から試されている」と考えることです。 本気で実現させる気持ちがあるのか、確かめられています。 最初からうまくいかなくてよかった。 なかなかうまくいかないのは、実は運がいいのです。 なかなかうまくいかないときこそ「運がいい」と考える。

2
★5

人生に悩みはつきもの。

「悩みのない人生になりますように!」 神様に向かって、そんなお願いをする人もいるでしょう。 悩みのない人生になれば、どれだけ素晴らしいでしょうか。 楽で自由で快適な日々を過ごせるでしょう。 毎日が楽しくて面白くて幸せでしょう。 バラ色の人生に間違いありません。 しかし、残念ですが、人生から悩みをなくすのは厳しいと考えてください。 悩みを減らしたり小さくしたりすることならできますが、完全になくすのは非現実的です。 人生に悩みはつきものだからです。 新学期が始まれば「勉強」の悩みが出てきます。 受験を乗り越えたら「就職」の悩みが出てきます。 就職を乗り越えたら「仕事」の悩みが出てきます。 昇進すれば、今度は「部下の管理や教育」の悩みが出てきます。 好きな人ができれば「片思い」の悩みが出てきます。 恋愛が成就すれば「付き合い方」の悩みが出てきます。 交際がうまくいけば「マンネリ」の悩みが出てきます。 失恋すれば「心の傷」の悩みが出てきます。 結婚すれば「生活費」の悩みが出てきます。 妊娠すれば「出産」の悩みが出てきます。 出産すれば「子育て」の悩みが出てきます。 悩みが解決したと思えば、また次の悩みがやってきます。 悩みの種類や大きさはそれぞれですが、悩みから逃れることはできません。 悩みが1つずつ登場するとは限らず、同時に複数抱えることも多い。 偉い人になれば、悩みがなくなると思いますが、誤解です。 地位や立場が高くなると、それだけ責任も重くなり、悩みに変わります。 お金があれば、悩みがなくなると思うかもしれませんが、これもよくある誤解です。 たしかにお金は多くの悩みを解決してくれる道具ですが、悩みをゼロにはできません。 お金が増えるにつれて、今度は「資産の保護」という悩みが増えます。 お金を目当てにした人たちが押し寄せ、面倒が増えるでしょう。 多かれ少なかれ、悩みを抱えながら生きていくのが人生です。 どんな立場だろうと、どれだけお金があろうと、何をしようと、常に人生では悩みがつきまといます。 「悩みのない人生にしたい」と思うのはナンセンスです。 悩みの少ない人生」ならまだ可能ですが、悩みのない人生は現実として困難です。 仮に悩みのない人生が実現したとしたら、それこそ大問題です。 本来あるべき悩みがないということは、停滞や減退が始まっています。 変化や成長をすれば、それに伴って悩みも出てきます。 悩みがないなら、変化も成長もしていないことになります。 悩みがないなら、今すぐ行動と挑戦が必要です。 悩みは、一生付き合っていく存在と考えてください。 人生において、完全に悩みがなくなる瞬間はほとんどありません。 悩みと共に生き、悩みと共に成長しましょう。 悩みがあることを喜び、悩みに感謝しましょう。 悩みに感謝すると、解決しやすくなります。 人生は、悩みがあって正常です。 悩みと一緒に渡り歩いていくのが人生です。 人生に悩みはつきものなのです。 「人生に悩みはつきもの」と考える。

3
★3

人生は、らせん階段。
ぐるぐる回りながら、上に上がっていくもの。

人生では、同じところをぐるぐる回るような出来事があります。 ・勉強して覚えたことを忘れてしまった ・仲良くなった人と別れることになった ・頑張っていたにもかかわらず、努力が無駄になった ・就職したが、思っていた世界とは違い、退職することになった ・仕事が途中で計画変更になり、最初からやり直すことになった 客観的に見ると、同じところをぐるぐる回っているように見えるでしょう。 時間や労力の無駄が発生していて、効率の悪いことをしています。 うまくいかない現実にやきもきすることもあるでしょう。 「結果が出なければ無駄」と思う人もいるはずです。 努力をすれば、報われるとは限りません。 すべての努力が報われるなら、どれだけ楽なのでしょう。 残念ながら、人生では努力をしても、報われないことがあります。 しかし、同じところをぐるぐる回っていたとしても、無駄ではありません。 「現実面」ではなく「成長面」から見てください。 現実面では、1歩進んで1歩下がれば0歩ですが、成長面では違います。 成長面では、1歩進んで1歩下がれば、2歩に進んだことになります。 結果は出なくても、経験は増えています。 現実面ではゼロであっても、成長面ではプラスなのです。 何をやっても上に上がれる。 どんな経験も蓄積になり、成長につながります。 横方向では同じところをぐるぐる回っているように見えても、縦方向ではどんどん上に上がっています。 らせん階段なのです。 結果にとらわれないでください。 行ったり来たりしてOK。 同じところをぐるぐる回って結構。 プラスマイナスゼロの結果でもいい。 現実面は無駄に見えても、成長面では蓄積につながっています。 人生はらせん階段であることに気づいてください。 とにかく前に進みましょう。 前に進むことは、上に上がることになります。 すべての行動に無駄はありません。 すべての行動は、前進であり、蓄積であり、向上です。 らせん階段をイメージしながら、今日も1歩前に踏み出しましょう。 1歩前に進んだら、1段上に上がれます。 人生は、らせん階段なのです。 人生はらせん階段と思って、とにかく行動する。

4
★7

人生は、見返すためにある。

人からばかにされたとき、どうするか。 ここは、人生の成り行きを決める重要な瞬間です。 あるとき人からばかにされることがあるでしょう。 「こんなこともできないの?」と能力不足を笑われる。 「そんなことも知らないの?」と知識不足を笑われる。 人として軽く扱われると、いらいらします。 見下されることを喜ぶ人はいません。 尊厳を傷つけられたら、誰でも不快になって当然です。 単なる誤解や勘違いならまだしも、事実なら言い返せません。 ばかにされることを言われ、その言葉が事実なら、悔しさもひとしおです。 「そのとおりだ。自分は情けない人間だ」と思えば、自己嫌悪がエスカレートして、自信や自尊心まで失いそうになります。 しかし、ばかにされて終わってはいけません。 大切なのは、ばかにされた後の行動です。 人生は何のためにあるのか。 人生は、見返すためにあるのです。 人からばかにされたら、その悔しさをバネにして、飛躍しましょう。 「ばかにされたままで終わってたまるか。いつか必ず見返してやる!」 そう思ったとき、心のブレーキが外れ、潜在的な底力を発揮できます。 悔しさは、潜在的な底力の発揮を促すスイッチです。 「見返してやる」と思えば、必ずいつもより気合が入ります。 肉体的にも精神的にも、すさまじい力を発揮できるようになります。 自分でも信じられないほどの根気と集中力を発揮できるでしょう。 負けん気から生まれるパワーはすさまじいものがあります。 悔しさが、力の発揮に拍車をかけるため、潜在的な底力が発揮できるのです。 「成長したい」という普通のモチベーションより「見返してやる」という負けん気のモチベーションのほうが強烈です。 普通に頑張るのもいいですが、見返すことをモチベーションにして頑張るほうが、底力を発揮しやすくなります。 人生は見返すためにあるのですから、どんどん見返し続けていくことです。 考え方を変えてください。 ばかにされたら「潜在的な底力を発揮できるチャンス」と考えてください。 あなたが潜在的な底力を発揮するために、その人はわざわざばかにしてくれました。 せっかく悔しい気持ちになったのですから、悔しい気持ちを利用しながら頑張るのが得策です。 悔しくてたまらないなら、ますます潜在的な底力を発揮しやすくなります。 ばかにされたら、見返してやろうではありませんか。 悔しがって終わるのではありません。 悔しがったら、見返すために努力しましょう。 大きく成長して、高く飛躍して、ばかにした人をぎゃふんと言わせましょう。 これこそが人生の醍醐味です。 人生逆転ほど爽快なことはありません。 人生は、見返すためにあるのです。 ばかにされたら、悔しがって終わるのではなく、見返すために努力する。

5
★1

問題解決能力は大切。
問題発見能力はもっと大切。

ビジネスパーソンとして求められる基本能力の1つ。 それは「問題解決能力」です。 どれだけ早くスムーズに問題を解決できるかということです。 思考力・発想力・想像力を総動員させ、試行錯誤をします。 書籍・雑誌・インターネットを使って、幅広く調べます。 時には経験者からアドバイスをもらったり、上級者の助けを得たりなど、外部の協力を仰ぎます。 問題解決能力がなくて困ることはあっても、あって困ることはありません。 問題解決能力が高い人は、より難しい仕事も対応できるので、評価が上がりやすくなります。 私たちは学校教育を通して問題解決能力を鍛えてきました。 問題解決能力が高ければ、ビジネスパーソンとして立派な仕事をこなしていけると思うでしょう。 「仕事ができる人=問題解決能力の高い人」と考えている人も多いのではないでしょうか。 もちろん問題解決能力が大切なのは事実ですが、実はもっと大切な能力があります。 それは「問題発見能力」なのです。 学生のうちは、親や先生が問題を与えてくれましたが、社会に出ると違います。 社会に出ると、自分で問題を見つけなければいけません。 問題が、問題の姿をしているとは限りません。 見えなかったり隠れていたりします。 問題の存在に気づかないと、そもそも問題解決に取り組めません。 どれだけ問題解決能力が高くても、問題発見能力が低いと、仕事ができないのです。 私たちは、問題解決能力を重視する一方、問題発見能力を軽視しがちです。 そもそも問題発見能力の存在すら見落としている場合も少なくありません。 ビジネスをする上では、問題解決能力より問題発見能力のほうが、はるかに重要です。 そもそも単純な問題解決なら、ITとコンピューターのほうが便利で有利という状況もあります。 単純な問題の解決策なら、インターネットで検索すれば、すぐ見つかるでしょう。 単純な処理や計算なら、コンピューターに任せたほうが、速くてスムーズです。 問題解決能力の重要性は、ITとコンピューターの進化に伴って、年々低下しつつあります。 一方、問題発見能力は学校教育では身につきません。 学校では、問題解決能力を鍛える機会は多い一方、問題発見能力を鍛える機会は少ない。 問題発見能力は、自発的に高めていく必要があります。 したがって、ビジネスパーソンとしての価値を高めるなら、問題解決能力より問題発見能力を重視するのが得策です。 もし問題発見能力が高まれば、仕事の幅が広がるため、自然と問題解決能力も高まります。 問題発見能力の重要性を再認識して、高めるようにしてください。 問題解決能力は大切ですが、問題発見能力はもっと大切なのです。 問題解決能力より問題発見能力を高める。

6
★3

苦労が多い人生だから、不幸な人生というわけではない。

苦労が多い人生だと、恨みの伴う不満が湧いてきます。 「なんて自分の人生は不幸なのだろう」と。 苦労が多いということは、物事がスムーズに進んでいないということ。 物事がスムーズに進んでいないということは、悩みや問題が多いということ。 悩みや問題が多いと、ストレスも増えます。 落ち込んだり悲しんだりして、苦しむことも多くなるでしょう。 そのため、苦労が多い人生だと「不幸な人生だ」と思いそうになります。 しかし、ここに誤解があります。 苦労と不幸はつながっているように思えますが、実際は無関係です。 苦労が多い人生だから、不幸な人生というわけではありません。 苦労の内容にも寄りますが、苦労が多いだけで不幸と考えるのは早合点。 苦労が多い人生でも、幸せな人生を送ることは可能です。 たとえば、好きな趣味を楽しんでいる場面を思い出してください。 好きな趣味をしていると、あるとき難しい問題に直面して、苦労することが多いでしょう。 難しい問題があっても、自分にとって好きな趣味なら、苦労を楽しめます。 「難しいから面白い」「なかなかうまくいかないから楽しい」と思います。 また、苦労を経験することで、学びや成長ができたり、新しい発見や出会いがあったりすることもあるでしょう。 「初めて知った」「勉強になった」「心が豊かになった」ということが増えます。 自分にとって有益なら、苦労とはいえ、幸せにつながっているといえます。 苦労が多くなるにつれて幸せに近づけることも、現実にあります。 誤解を解いてください。 苦労が多い人生だから、不幸な人生というわけではありません。 苦労が多くても、苦労から得られるプラスやメリットに目を向けましょう。 苦労が多いおかげで、学びや成長できます。 新しい発見や出会いを楽しめます。 遠回りをするおかげで、たくさん経験ができます。 「苦労が多い自分の人生は、なんて幸せなのだろう」と思うことが大切です。 苦労があれば、受け止め方を変えて、楽しむように心がけてください。 どんな苦労も、受け止め方さえ前向きにすれば、有益になります。 苦労には、幸せの種がたくさん詰まっています。 「苦労が多い」と思ったら「幸せの種がたくさん詰まっている」と考えましょう。 苦労の可能性を生かすも殺すも、あなた次第です。 苦労をバネにすれば、大きな飛躍ができます。 苦労を生かせば、幸せにつなげることができるのです。 苦労が多い人生だから、不幸な人生というわけではないことに気づく。

7
★3

本当に仕事ができる人とは、指示がなくても動ける人のことをいう。

「仕事ができる人」 そう聞いたとき、どんな人をイメージするでしょうか。 仕事ができる人のイメージとしては「仕事が速くて正確にこなす人」が代表的ではないでしょうか。 たしかに仕事が速くて正確にこなす人も、仕事ができる人になる条件の1つです。 精度とスピードのある仕事ができるなら、言うことはありません。 上司からも会社からも高く評価されるでしょう。 その上で、博識であったり覚えが速かったりコミュニケーション能力が高かったりすれば、最高です。 まさしくビジネスパーソンとしての手本になるでしょう。 他社から引き抜かれるくらい有望に見えるでしょう。 しかし、いくら仕事ができても「あること」ができていないと、すべて台無しです。 それは「指示がないと動けない」という点です。 いくら仕事が速くて正確にこなせても、指示待ちの姿勢では台無しです。 「待機しろ」「様子見をしろ」という指示があるなら別ですが、普段から指示待ちの姿勢では低評価につながります。 受け身の姿勢であり、積極性が不足しています。 上司からの指示を待つ姿勢では、いい仕事ができません。 いちいち「何をすればいいですか」と聞くと、上司を困らせるでしょう。 せっかく高い能力があっても、上司からの指示待ちでは、大きな仕事を任せられません。 このことから、大切なポイントが見えてきます。 つまり、本当に仕事ができる人とは、指示がなくても動ける人のことをいうのです。 指示がなくても動けるようになりましょう。 「自分がすべき仕事は何だろうか」と常に問いかけます。 慎重に仕事を確認したり、敏感に雰囲気を感じ取ったりすると、指示がなくても自分がすべき仕事が見えてきます。 自ら考え、自ら動く人になることです。 自ら考え、自ら動く人材は、すべての会社が求めています。 自発的に行動できる人は、それだけで素晴らしい。 指示がなくても動けるようになれば、能力が少々不足していても、上司や会社から評価されます。 能力があることも重要ですが、自発的であることはもっと重要です。 積極的な行動があれば、仕事の結果が多少悪くても、評価してもらえるでしょう。 指示待ちでいいのでは、学生のアルバイトまでです。 社会に出てビジネスパーソンとして仕事をするなら、指示がなくても動けることが大切です。 指示がなくても、自分から動ける人のことをいいます。

8
★2

涙を我慢していると、なかなか笑顔になれない。
我慢しないで泣いたほうが、早く笑顔になれる。

涙を我慢していませんか。 つらいことがあって感情が高ぶると、涙腺が緩んできて、目元がうるうるしてきます。 「泣くのはみっともない。恥ずかしいことだ」 本当は泣きたいにもかかわらず、涙を我慢する。 涙が出そうになっても「泣いてはいけない」と自分に言い聞かせる。 顔を少し上に向かせ、悲しい気持ちを吹き飛ばし、何とか元気を出そうとします。 もちろん大勢の人前で泣くと、周りを驚かせます。 会議中や商談中にいきなり大泣きをすると、ネガティブな雰囲気が漂い、仕事に支障が出ます。 泣きたくても、仕事中なら、我慢しなければいけない場面があるのもたしかです。 自分の評価や印象を下げることもあるので、安易に人前で泣くのは注意したほうがいいでしょう。 しかし、涙を我慢し続けるのもよくありません。 「ある弊害」があるからです。 涙を我慢していると、なかなか笑顔になれないのです。 泣きたくなるのは「ストレスを吐き出したい」という心のサインです。 涙を我慢するということは、ストレスに吐き出せないことになります。 ストレスをため込んだままになり、どんどん心が重くなっていきます。 心がどんよりしていると、ポジティブ思考をするのは難しい。 精神的に苦しい状態では、明るい表情をするのは難しい。 そのため、なかなか笑顔になれなくなるのです。 もう我慢するのはよしましょう。 あなたは十分頑張りました。 やるだけのことをやりました。 きちんと努力も苦労もしました。 たっぷり泣こうではありませんか。 我慢も必要ですが、我慢のしすぎは不要です。 今は、きちんと泣くべきときです。 大粒の涙をたくさん流しましょう。 1人の環境なら、どれだけ泣いても周りに迷惑がかかりません。 気が済むまで、思いきり泣きましょう。 涙を流しすぎて、目が干からびるくらい泣いてしまいましょう。 声を出して泣くのも悪くありません。 すると、どうでしょう。 大泣きした後は、すっかり心が軽くなり、気持ちが明るくなるでしょう。 ストレスを吐き出せば、心はふわっと軽くなります。 自然と気持ちが明るくなり、やる気も出てきます。 涙を流す行為には、ストレスを吐き出す作用があります。 早く笑顔になりたいなら、なおさら早く泣くのが得策です。 我慢しないで泣いたほうが、早く笑顔になれるのです。 早く笑顔になりたいなら、無理に涙を我慢せず、思いきり泣いてしまう。

9
★4

感じのいい店員さんを求める前に、感じのいいお客さんになっているか。

初めてお店に入るときはどきどきします。 店内の様子が分からないので緊張します。 「雰囲気のいいところであってほしいな」と思いながら入店するでしょう。 気になるのは、店内の様子だけではありません。 「感じのいい店員さんがいるかな」と思います。 感じのいい店員さんがいてくると安心します。 親切で笑顔の多い店員さんがいてくれると、店内もより快適に感じます。 感じのいい店員さんなら、店内を見やすかったり、過ごしやすかったりします。 質問にも丁寧に答えてくれ、話をしても弾みやすいでしょう。 しかし、ここで大切なことに気づくことです。 感じのいい店員さんを求める前に、感じのいいお客さんになっているかということです。 感じのいい店員さんを気にするのもいいですが、まず自分が感じのいいお客さんになることです。 店員さんだけ好感を求め、自分は何もせず受け身でいるのは少し不公平でしょう。 「お客だから」とふんぞり返るのはよくありません。 「お客様は神様」「顧客が絶対偉い」という気持ちは、自然と相手に伝わります。 店員さんが挨拶をしても返事がなくむすっとしたままだと、感じが悪いお客さんに見えるでしょう。 お店の人にとっても、感じのいいお客さんと思われるよう心がけることが大切です。 感じのいいお客さんになるコツは簡単です。 店内に入ったら、軽く会釈をしながら笑顔で挨拶をすればいいだけです。 にこにこしながら、軽く会釈だけするのもよし。 「こんにちは」ときちんと声に出して挨拶ができれば、第一印象は完璧です。 感じのいいお客さんと分かれば、店員さんも穏やかな気持ちになるでしょう。 店員さんと打ち解けやすくなれば、その分サービスも豊かになるでしょう。 好感を求めるばかりでなく、好感を与えるようにしましょう。 本屋・デパート・ホテル・レストラン・文化施設など、場所は問いません。 たとえコンビニで買い物をするときも、考え方は同じです。 お金を払う立場でも、謙虚と礼儀作法は大切です。 まず感じのいいお客さんになりましょう。 お互いとも感じのいい人になれば最高です。 感じのいいお客さんになるために、店内に入ったら、会釈をしながら笑顔で挨拶をする。

10
★3

度胸があるから、勇敢な行動するのではない。
勇敢な行動をするから、度胸がついてくる。

「勇敢な行動には、度胸が必要」 たしかに度胸があれば、勇敢な行動をしやすくなります。 大きなストレスがあっても打ち勝ち、危険や困難があっても、ひるまず行動できるようになります。 自分に度胸がないと「勇敢な行動はできない」と思うかもしれません。 やりたいことがあっても、なかなか勇気が出なくて、もどかしいときもあるでしょう。 特に臆病者や小心者にとっては「勇敢な行動なんて絶対無理」と思うはずです。 心臓が飛び出そうなほどどきどきして、足がすくむこともあるでしょう。 しかし、ここが大切なポイントです。 実のところ「度胸がないと行動できない」というのは幻想です。 度胸があっても行動できますが、度胸がなくても行動できます。 自然と度胸がついてくると思っているなら誤解です。 じっとしているだけで自然と度胸がつくなら、誰も苦労しません。 度胸は、天から降ってくるものでもなければ、自然発生するものでもありません。 度胸は、鍛えることで身につけるものです。 度胸を鍛えるには、リスクのある経験を通して、心に一定のストレスを与える必要があります。 度胸がある人は、なぜ度胸があるのかというと、以前に鍛えた経験があるからです。 幼いころからリスクのある挑戦を積み重ね、少しずつ心を鍛えていきました。 「勇敢な行動をするには度胸が必要」という誤解を解いてください。 先入観を取り払い、本当の事実に気づいてください。 勇敢な行動は、度胸がなくてもできます。 怖い経験・恥ずかしい経験とはいえ、命まで取られることはないはずです。 危険な経験とはいえ、重大なトラブルになるほどでもないでしょう。 不安があるなら、不安を感じながら勇敢な行動をすればいい。 怖くて震えが止まらないなら、震えながら勇敢な行動をすればいい。 怖くて仕方ないなら、目をつぶったまま飛び込めばいい。 びくびくしながら、行動して大いに結構。 どきどきする時間を過ごすことになりますが、長時間になることはまれで、たいてい短時間で終わるはずです。 思いきって困難に飛び込んで体当たりをすれば、心の状態に関係なく、勇敢な行動をしたことになります。 すると、勇敢な行動を通してストレスを感じることができ、だんだん心が鍛えられていきます。 勇敢な行動を経験することで、心が強くなり、度胸が鍛えられていくのです。 一度経験すると分かるでしょう。 「実は大したことではない」と。 度胸は筋肉と同じです。 しっかり使うことで、鍛えられていきます。 度胸があるから、勇敢な行動するのではありません。 勇敢な行動をするから、度胸がついてくるのです。 最初から度胸のある人は、1人もいません。 度胸は、後から身につくもの。 まず勇敢な行動をして、少しずつ度胸をつけていきましょう。 度胸があってもなくても、先に勇敢な行動から始めましょう。 「怖い。不安だ。逃げたい」と思ったら、ゴーサインです。 度胸がないからこそ、勇敢な行動をする価値があるのです。 度胸がないときこそ、勇敢な行動をして、度胸を鍛えていく。

11
★2

自分を信用してもらいたいなら、まず相手を信用しよう。
相手を信用するから、自分も信用してもらえる。

「信用してもらいたい」 そう思うなら、まず相手を信用することから始めましょう。 「まず相手から信用してもらいたい」と思うかもしれません。 たしかにまだ相手をよく知らない段階で、いきなり信用するのは抵抗があるでしょう。 できれば、相手から先に自分を信用してもらいたいと思う。 危険を避ける本能が働くのも当然です。 相手から先に信用してもらったほうが楽です。 相手が信用してくれたら、その気持ちに報いようと、自分も少しずつ信用していこうとするでしょう。 もちろん悪くはありませんが、少しガードが堅すぎるのではないでしょうか。 疑い深い態度はよくありません。 信用してもらうのを待っていると、最初に自分を信用してくれない人とは仲良くなれなくなります。 壁を作ってしまい、信頼関係を結ぶのに時間がかかります。 心を開かず、ガードを固めるだけではなかなか仲良くなれません。 意味もなく相手を疑っていると、態度や言葉遣いに不信感が表れ、相手もあなたを信用しにくくなります。 変な意地を張っていると、なかなか信頼関係が結べません。 想像してみてください。 「あなたのことを信用できませんが、私のことは信用してください」 一方的に自分だけ信用してもらおうとするのは、自分勝手でずうずうしいでしょう。 アンバランスな関係になります。 信頼関係とは、バランスがあってこそ成り立つ関係です。 信用してもらいたいなら、まず信用することから始めましょう。 もちろんいきなり相手のすべてを信用するわけではありません。 あくまで身近なところから少しずつ信用していけば十分です。 契約や取引を交わすなら別ですが、私生活の人間関係なら、もっと積極的に信用していくほうがいい。 「信用しています」という態度を見せることが大切です。 「信用しています」という言葉はなくても、発言や振る舞いを通して思いが伝わります。 相手を信用すると、自己開示や自己表現がしやすくなって、プライベートな話をしやすくなります。 自然と態度と言葉遣いが柔らかくなり、親近感のある雰囲気が出るようになります。 自分から信用すると、相手もあなたを信用してくれるようになるでしょう。 結果として、仲良くなるのも早くなります。 信用は、人間関係で一番大事なこと。 信用があってこそ、親交関係を深めていけます。 まず相手を信用することから始めましょう。 相手を信用すると、仲良くなるスピードが2倍以上速くなります。 自分を信用してもらいたいなら、まず相手を信用することから始める。

12
★3

忘れられないなら、無理に忘れなくていい。
気にしなければいい。

人は、嫌な記憶に苦しめられることがあります。 大失敗の出来事。 大恥をかいた出来事。 心を傷つけられた出来事。 失恋・いじめ・不幸といったつらい経験もあるでしょう。 思い出すたびに、当時の不快な記憶と感情が呼び起こされます。 忘れたいのに忘れられなくて苦労することがあるでしょう。 人は、ネガティブな出来事ほど、鮮明に覚える傾向があります。 好き嫌いの感情を処理する扁桃体と、記憶をつかさどる海馬は、隣り合わせです。 快・不快の出来事で扁桃体を刺激すると、同時に海馬も刺激することになるため、記憶に残りやすくなります。 感情が伴った出来事は覚えやすくなるのです。 特にネガティブな出来事ほど、強い感情が伴っているので、記憶にも深く長く残りやすい。 つらい記憶は、思い出すだけでストレスを感じます。 しかも忘れようとするとき、厄介な悪循環があります。 忘れようと意識をすればするほど、思い出すことになるため、ますます忘れられなくなるのです。 嫌な記憶は、なかなか厄介です。 背後霊のように、どこに行こうと付きまとってきます 忘れたい記憶にもかかわらず、頭から離れず、苦しめられることも多いのではないでしょうか。 では、嫌な記憶を忘れるにはどうすればいいのか。 シンプルな方法です。 忘れられないなら、無理に忘れなくていい。 気にしなければいいのです。 もう放っておきましょう。 忘れようと意識しません。 とにかく気にしない。 いい意味で、忘れる努力を放棄しましょう。 気にしそうになったら、すぐ別のことに取り組んで、気をそらすようにします。 仕事に集中するのもよし。 趣味に没頭するのもよし。 運動で体を動かすのもよし。 上手に気持ちを紛らわせましょう。 忘れようと努力しないことが大切です。 忘れようとしないことで、嫌な記憶に触れることがなくなります。 人には「忘れる」という優れた能力が備わっています。 時間が経つにつれて、少しずつ記憶が薄れて、忘却に向かっていきます。 気づけば、ほとんど思い出せないほど、記憶が希薄になっているのです。 気にしなければ、時間はかかりますが、少しずつ忘れることができます。 忘れられないなら、無理に忘れなくていい。 気にしなければいいのです。 嫌な記憶があって忘れられないなら、気にしないようにする。

13
★0

自分の不幸を国や政治のせいにしているうちは、幸せになれない。

自分の不幸を国や政治のせいにしている人がいます。 「貧乏から抜け出せないのは、国が悪いせいだ」 「仕事が見つからないのは、政治が悪いせいだ」 「自分が不幸なのは、官僚や政治家がきちんと仕事をしていないせいだ」 恵まれない環境にいて、つらい出来事が多いと、自分の不幸を国や政治のせいにしたくなるかもしれません。 メディアを見ると、暗いニュースがめじろ押しです。 国の厳しい財政状況、無意味な政策、官僚の怠慢、政治家による汚職、国の絶望的な未来。 暗いニュースがあると、自分の不幸はそれらに原因があると思いがちです。 精神的に追いつめられると、どうしたらいいか分からなくなり、自暴自棄の気持ちが湧いてきます。 不安の多い社会の中で生きていると「苦しい」と感じる瞬間がたくさんあるでしょう。 もちろん国や政治に関心を持つのは悪いことではありません。 むしろ必要なことです。 自発的に勉強して、政治について理解する。 毎日新聞やニュースをチェックして、国や政治の動向を把握する。 選挙があれば、きちんと投票に行く。 市民として政治参加をすることも有効です。 もし政治の汚職が発覚すれば、市民として糾弾することも必要でしょう。 国や政治に関心を持ち、積極的に関わっていくことは市民として大事な心がけです。 だからとはいえ、自分の不幸を国や政治のせいにするのは違うのです。 結局のところ、責任転嫁です。 自分で努力しないで、国や政治のせいにするのはよくありません。 法律で人権と最低限の生活が保障されています。 公共施設・公共サービスがあり、補助金・助成金があります。 すでに人生を豊かにするチャンスが十分与えられているのですから、自分の不幸を国や政治のせいにするのはわがままです。 たとえ国や政治に責任があったとしても、自分にできることもあるはずです。 大切なことは「自発的な努力」です。 自分の部屋が狭くて遊べないなら、公園があります。 お金がなくて本を買えないなら、図書館に行けばいいことです。 公共施設・公共サービスをしっかり活用すれば、恵まれていない状況でも、できる範囲が広がります。 選択肢は限られているかもしれませんが、ゼロではないはずです。 勉強も進学も、本人の努力です。 就職活動も収入アップも、本人の努力です。 未来を切り開くのも、本人の努力です。 教育も健康管理も就職活動も、自分の努力で切り開いていくものです。 仮に「できない」という状況なら、見栄・体裁・世間体など、余計なエゴにとらわれている可能性があります。 あるいは、贅沢や高望みをしすぎているせいもあるでしょう。 見栄・体裁・世間体を捨て、恥を恐れず本気で努力すれば、数多くの可能性を実現できます。 自分の不幸を国や政治のせいにしないことです。 自分の幸せは、国や政治が与えてくれるものではなく、自分の努力でつかみ取るものです。 国や政治に責任転嫁せず、自分で行動する人が、幸せになれます。 自分の不幸を国や政治のせいにしない。 自分の幸せは、自分の努力でつかみ取る。

14
★0

忙しいのはいい。
余裕を失うのがいけない。

「忙しい」 そう聞いて、どんなイメージを持ちますか。 ・せかせかしている ・落ち着いていない ・ストレスが多い ・ミスや失敗を招きやすい ・慌ただしい日々を送っている 忙しさにネガティブなイメージを持つ人も多いでしょう。 「効率がよい」「スピードがある」といったポジティブなイメージもありますが、ネガティブなイメージも多い。 私たちは「慌ただしい行動は避け、落ち着いた行動を心がけよう」と考えがちです。 落ち着いて行動したほうが、仕事のミスも失敗も減り、余計なトラブルを減らせます。 仕事の質も向上して、成果も出やすくなります。 しかし、ここに誤解があります。 忙しいこと自体は、悪いことではありません。 忙しいのはいいのです。 気合を入れて仕事に専念すれば、自然と忙しくなります。 しなければいけない仕事が多ければ、忙しくなるのが普通です。 月末・年末・繁忙期など、仕事量が増えて忙しくなる時期もあるでしょう。 忙しいのは「スピード感を持って仕事をしている」とも言えます。 きびきび効率よく仕事をするのは、むしろ立派なこと。 効率とスピードには価値があります。 もたもた仕事をするより、きびきび仕事をしたほうが、評価されるのは間違いありません。 忙しいのは、充実した時間を送っている証拠でもあります。 「忙しいから悪い」と考えるのは早計です。 では、何がいけないのか。 余裕を失うのがいけないのです。 余裕がなくなると、視野が狭くなり、周りが見えにくい状態になります。 そのため、失言や失態、ミスや失敗も増えます。 ストレスもたまり、精神状態も不安定になります。 自分らしくない思考と行動が増え、幸せを感じにくくなります。 せっかく幸せがあっても、忙しくて感じなければ、ないのと同じこと。 余裕のない忙しさが続いていると、いずか大きなトラブルを引き起こすのは時間の問題でしょう。 人生の本質を見極めてください。 大切なことは、忙しいかどうかより、余裕があるかどうかです。 余裕があれば、ストレスもたまりにくく、精神状態も安定します。 急なトラブルが発生しても、余裕さえあれば、冷静に対処できます。 自分らしい思考と行動を保て、きちんと幸せを感じることもできます。 余裕のある振る舞いを心がけましょう。 大げさに言えば、余裕さえあれば、どんなに忙しくてもOKです。 忙しいことを悪いことと決めつけず、余裕の有無を確認してください。 理想は「余裕のある忙しさ」です。 いけないのはあくまで余裕を失うことであり、余裕のある忙しさなら、むしろ推奨です。 余裕のある忙しさが実現できれば、ベストであり、最高の状態なのです。 忙しさを避けるのではなく、余裕不足を避ける。

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★2

人生とはビリヤード。
なかなか思うようにいかないのが面白い。

長方形の台の上で行う玉突きゲーム。 それは、ビリヤードです。 ビリヤードは、15世紀ごろ、ヨーロッパ地方から始まったのが発祥とされています。 長方形の台の上に数個の玉を置き、専用の棒で突き、台に設けた6カ所のポケットに玉を入れることで勝敗を争います。 プレイヤーが行うのは、台の上で玉を突くだけです。 玉をつくだけだから簡単そうに思えますが、これが難しい。 なかなか狙ったとおりに玉が転がりません。 しかも当たる角度が少しずれるだけで、玉がとんでもない方向に転がっていきます。 しかし、ここがビリヤードの面白いところです。 変な方向に転がっても、落ち込んだり諦めたりしません。 変な方向に転がった瞬間こそ驚きますが、すぐ冷静に戻ります。 「変な方向に玉が転がっていったな」と思いつつも、すぐ気持ちを切り替え「さて、どうするか」と考えます。 すぐ気持ちを切り替え、思わぬ方向に転がった玉を基準にして計画を練り直し、再び玉を突きます。 ビリヤードの達人ともなると、変な方向に転がった玉でも、うまく立て直していきます。 きわどい角度から攻めて、狙った穴に玉を入れるのです。 人生もビリヤードと同じです。 計画や予定を立てても、なかなか思うようにいかない。 思うようにいかないことがあっても、いちいち落ち込まないことです。 計画はあくまで計画です。 予定もあくまで予定です。 そもそもスムーズにいくことのほうが珍しい。 むしろ変更や想定外を面白がることが大切です。 変更や想定外があれば、すぐ気持ちを切り替え、臨機応変に対応することです。 たとえとんでもないトラブルが起こっても、あたふたしないこと。 ビリヤードをしているイメージで、常に冷静な気持ちを大切にしながら対応することです。 そうすれば、最終目的は達成できます。 変更や想定外があれば、すぐ気持ちを切り替え、臨機応変に対応する。

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★3

現実は、漫画のようにうまくいかない。
ただし、漫画以上に素晴らしくなる可能性はある。

漫画は、曲がりなりにもスムーズに話が進みます。 トラブルがあっても、特別なイベントと絶妙なタイミングで、うまく物語が進行していきます。 ちょうどいいスピードで成長していきます。 ちょうどいいところで武器を入手します。 ベストタイミングで助っ人が現れます。 ぎりぎりでピンチを切り抜けます。 ちょうどいいところでハッピーエンドを迎えます。 ときどき行き詰まることもありますが、必ず突破口を見いだして、再び調子を取り戻します。 すったもんだはありますが、不思議なことに、ちょうどいいタイミングで解決します。 漫画は、何だかんだで最終的にハッピーエンドを迎えるのが定番です。 漫画は、あくまで漫画です。 読者を引き付けるために、はらはらどきどきさせる演出が施されています。 そこが漫画のよいところでもあります。 ただし、現実は違います。 現実は、漫画のようにうまくいくとは限りません。 ちょうどいいスピードで成長するとは限りません。 ちょうどいいところで武器を入手するとも限りません。 ベストタイミングで助っ人が現れるとも限りません。 ぎりぎりでピンチを切り抜けられるとも限りません。 ちょうどいいところでハッピーエンドを迎えるとも限りません。 現実は、スムーズにいかないことのほうが多いでしょう。 ベストタイミングでうまくいくことは、むしろまれです。 しかも現実の場合、努力しても報われないことも多い。 現実はあくまで現実です。 残念ながら、漫画のようなサクセスストーリーを実現するのは困難です。 では、まったく漫画のようにいかないかというと、そうではありません。 現実は、漫画のようにうまくいきませんが、漫画以上に素晴らしくなる可能性はあります。 あくまで現実は、スムーズにいかないだけであり、完全に不可能というわけではありません。 あらゆることは、あなたの努力しだいです。 スムーズに成長しなくても、努力を続ければ、遠回りをしながら成長することができます。 ちょうどいいところで武器を入手できなくても、諦めなければ、いつか武器を入手できます。 ベストタイミングで助っ人が現れなくても、後でもっと強力な助っ人を呼べます。 ピンチを切り抜けられず、失敗に終わっても、はい上がったり立ち上がったりできます。 ちょうどいいところでハッピーエンドを迎えられなくても、時間をかけることで、さらに感動的なハッピーエンドにできます。 結果として、漫画以上に素晴らしくなるのです。 漫画のようにうまくいかなくても、くよくよしないことです。 現実は、漫画のようにうまくいかない分だけ、漫画以上に素晴らしくなる可能性を秘めています。 あなたの未来は、あなたが切り開きます。 漫画のようにうまくいかなくても、努力と行動だけは続けていきましょう。 努力と行動を続ければ夢が叶うとは限りませんが、夢を叶えるには努力と行動が必要です。 漫画以上に素晴らしくなるよう心がければ、きっと実現できます。 「漫画以上に素晴らしくしてやろう」としていれば、実現の可能性も高くなります。 漫画のようにうまくいかなくても諦めない。 漫画以上に現実が素晴らしくなるよう心がける。

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★3

「うまくいかないかもしれない」と思っていると、うまくいかない。
「うまくいくかもしれない」と思っていると、うまくいく。

「うまくいかないかもしれない」 そんな口癖がある人は要注意です。 実現の可能性がはっきりしないとき、弱気の言葉をつぶやいてしまうかもしれません。 実現の可能性の低いことに取り組もうとしたとき、失敗の様子が脳裏に浮かぶ。 びくびくしながら「うまくいかないかもしれない」と思いがちです。 「うまくいかないかもしれない」という言葉で、保険をかけたい気持ちもあるのでしょう。 実現の可能性が低いことなら、弱気になるのも当然に思えます。 しかし、始める前から「うまくいかないかもしれない」と考えるのはネガティブです。 弱気すぎます。 消極的です。 縁起も悪い。 なぜ「うまくいかないかもしれない」という口癖がいけないのか。 「うまくいかないかもしれない」という口癖があると、失敗のイメージしかできなくなるからです。 自分で無意識のうちに、失敗を引き寄せることになります。 わざわざ自分から未来の可能性をつぶそうとしているようなもの。 「うまくいかないかもしれない」と思っていると、本当にうまくいかなくなるのです。 なぜ、よりによって「うまくいかないかもしれない」とつぶやいてしまうのでしょうか。 可能性がはっきりしないなら「うまくいくかもしれない」と考えてもいいはずです。 どうせつぶやくなら、にこにこしながら明るい言葉をつぶやこうではありませんか。 「うまくいくかもしれない」と。 「うまくいくかもしれない」のは成功が前提です。 言葉尻を少し変えるだけで、印象が好転します。 可能性に期待することで、気持ちが明るくなって、モチベーションも上がります。 可能性がはっきりしないなら「あっさりうまくいく可能性もある」と言えるはずです。 もし可能性が50パーセントもあるなら、十分です。 「2回のうち1回はうまくいく」ということですから、十分高い可能性と言えます。 「うまくいくかもしれない」という口癖があると、成功のイメージしかできなくなります。 自然と条件が整うような振る舞いをすることになり、成功の確率を上げることができます。 期待しか結果、もしうまくいかなくてもいいのです。 期待した分だけがっかりするかもしれませんが、そのときはそのとき。 嫌なことは、すぐ忘れたら済むことです。 さっと気持ちを切り替えればいいだけです。 むしろ未来に希望を持った自分を褒めてください。 少なくとも未来の希望を持ったことは、勇ましくて立派なことです。 「うまくいかないかもしれない」と言いそうになったら「うまくいくかもしれない」と改めましょう。 にこにこしながら「うまくいくかもしれない」と言いましょう。 「うまくいくかもしれない」と思っていると、本当にうまくいくのです。 「うまくいかないかもしれない」と言いそうになったら「うまくいくかもしれない」と改める。

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★1

心の脂肪を取り除こう。
見栄と体裁を捨てれば、潜在的な行動力を発揮できる。

気持ちはあっても、なかなか行動できないことがあります。 「行動すればいいだけ」と思っても、なかなか難しい場面があるもの。 挑戦したいことがあっても「失敗して笑われたらどうしよう」と思うと、不安で足がすくみます。 食事に誘いたい人がいても「断られたら恥ずかしい」と思うと、恐怖が湧いて勇気が出ません。 分からないことがあって質問したくても「ばかにされたくない」と思うと、聞きたくても聞けません。 余計なことを考えれば考えるほど、悪い妄想が膨らんで、行動しにくくなります。 これは「心の脂肪」が原因です。 体に脂肪がつくと、重くなって動きにくくなるように、心にも脂肪がつくと、重くなって動きにくくなります。 心の脂肪は、単純な運動では落とせないのが特徴です。 目で見ることも触れることもできない、不思議な存在です。 もともと心は元気ですが、余計なものが心にくっついているせいで、本来の行動力を発揮できないでいます。 では、心の脂肪の正体とは何か。 見栄と体裁なのです。 重くて、つまらなくて、邪魔になるもの。 見栄や体裁に執着していると、どんどん心が重くなり、行動力を妨げます。 「自分の行動力はこんなものか」と思っているかもしれませんが、誤解です。 あなたは勘違いをしています。 見栄や体裁のために動けず、それが「普通」と思い込んでいます。 あなたには、潜在的な行動力があります。 潜在的な行動力を発揮するには、心の脂肪を取り除くこと。 すなわち、見栄や体裁を捨ててしまうことです。 笑われてもいい。 恥をかいてもいい。 ばかにされてもいい。 見栄と体裁を捨てた瞬間、心の脂肪が取り除かれます。 不安と恐怖が消えると、心が軽くなり、驚くほど動きやすくなるでしょう。 そして、潜在的な行動力を発揮できるのです。 心の脂肪は、できるだけ減らしておくのが得策です。 ゼロにすることはできなくても、減らすことならできるはずです。 心の脂肪は、意識をしないとなかなか取り除けません。 体の脂肪と同じように、取り除くのには時間がかかりますが、根気よく取り組めば少しずつ減らしていけます。 見栄と体裁を捨て、心の脂肪を取り除いてください。 心のダイエットです。 今日から取り組めば、それだけ早く減らせます。 潜在的な行動力が発揮され、新しい未来が切り開けます。 見栄と体裁を捨てて、潜在的な行動力を発揮する。

19
★1

あなたが認識している問題は、本当に解決が必要な問題なのか。

問題があるなら「すぐ解決が必要」と思われがちです。 もちろん明らかに悪影響がある問題なら、一刻も早い解決が必要でしょう。 悪影響が出ているにもかかわらず、そのまま放置するわけにはいきません。 解決にお金や手間暇がかかることもありますが、少しでも早く解決に向けた取り組みが大切です。 では、すべての問題が解決が必要かというと、そうではありません。 実際はまったく問題でないにもかかわらず、自分が勝手に問題と思い込んでいるケースがあります。 たとえば、料理ができないことです。 「料理ができないのは問題だ」と思いますが、本当にそうでしょうか。 いいえ、問題ではありません。 もちろん料理ができたほうがいいのはたしかですが、必須のスキルではありません。 物があふれ、便利な道具やサービスが発達した現在社会では、もはや料理のスキルは必須とは言えなくなっています。 デパートやコンビニで弁当を買えば、自炊の手間暇が省けます。 タイムセールの時間を狙えば、安く入手できます。 時には自炊より安上がりになることも少なくありません。 「料理ができなければいけない」という世間の風潮のせいで、勝手に問題だと思い込んでいると、余計な苦労をします。 ダイエットに関しても同じです。 ダイエット情報が氾濫しているせいで、世間では「少しでも痩せるのが善」という風潮ですが、注意が必要です。 「自分は太っている」と思っていても、実際は自分が思い込んでいるだけかもしれません。 BMIが正常範囲なら、ダイエットは不要です。 世間に氾濫する情報のせいで、問題でないのに問題と思い込んでいる場合があります。 すでにスリムにもかかわらず、ダイエットがエスカレートすると、かえって健康を損ねてしまうこともあるため、注意が必要です。 思い込みとは怖い。 誤った思い込みがあると、余計な問題を増やし、余計なストレスも増やしてしまいます。 問題でないのに問題と思い込むことほど、愚かなことはありません。 あなたが認識している問題は、本当に解決が必要な問題でしょうか。 冷静になってあらためて考えてみると、問題でも何でもないことがあります。 自分が問題と思い込んでいるだけで、客観的に見れば、実は正常の範囲かもしれません。 迷惑も悪影響もないなら、放置するのも選択肢です。 実は放置してもいい問題ではないか、一度考えてみてください。 あなたが認識している問題は、単なる幻想かもしれません。 普通と違うから、自分で勝手に問題と解釈していることがあります。

20
★4

ダメだと分かって引き返すことも、立派な前進。

希望を信じて進んだ道に光があるとは限りません。 進んだ道の先にあるのは、闇ということもあります。 成功を信じて進んだ道が、途中でダメだと分かることがあります。 無理だった、失敗だった、間違いだった。 うまくいくように見えても、実際に取り組んでみると、思うようにいかないことはよくあること。 人生は「こんなはずではなかった」ということがあります。 ダメなら仕方ないので、進んできた道を引き返します。 収穫がないまま、進んできた道を引き返すのは悔しい。 お金や手間暇をかけて進んだ道にもかかわらず、収穫がないのは情けなく感じます。 頑張って進んだ道ほど、引き返すときの悔しさもひとしおです。 「お金・時間・労力を無駄にした」と思うかもしれませんが、ここに誤解があります。 引き返すことになっても、完全な無駄ではありません。 その道を進まなければ、ダメだということが分かりませんでした。 行動しないでじっとしていれば、今でも「何だろうか」「どうなるのだろうか」と悩んでいたことでしょう。 もしくは「うまくいくだろう」「素晴らしいものがある」と期待を膨らませていたかもしれません。 行動した結果、少なくとも「ダメだった」という収穫が得られました。 もちろん経験も成長も増えました。 行動した結果、ダメだと分かることも収穫です。 勇気を出して突き進んだ結果、ダメだと分かったなら、潔く後退できます。 進んだ道を引き返すことは、絶望ではなく希望です。 つまり、ダメだと分かって引き返すことも、立派な前進なのです。 道を引き返しただけで、今すぐ人生が終わることはありません。 お金や時間が失われたとはいえ、致命的ではないはずです。 人生全体から見れば、小さなことでしょう。 引き返すことを受け入れましょう。 不透明な状況で引き返すのはよくありませんが、きちんと収穫を得ているわけですから、堂々と引き返せます。 現実では、まだまだたくさんの選択肢があるはずです。 早めにダメだと分かったおかげで、次のアクションを行えます。 引き返すとき、くよくよするのではなく、にこにこしましょう。 意味のある後退ですから、むしろ喜びながら引き返してもいいくらいです。 「この道はダメだった。引き返して別の道に進もう」と喜べばいい。 現実としては後退に見えても、人生としては前進しています。 長期的視野に立てば、有意義な経験だったはずです。 気持ちを立て直して、別の道に進みましょう。 ダメだと分かって引き返すことも、立派な前進なのです。 「ダメだと分かって引き返すことも、立派な前進」と考える。

21
★3

相手に素直になってもらうコツは、思いやることにある。

「心を開いてほしい」 「ありのままでいてほしい」 「ひねくれず自然体でいてほしい」 相手に素直になってもらいたくて困ることがあるでしょう。 相手が意地っ張りだったり心を閉ざしていたりすると、なかなか自由な会話を楽しめません。 堅苦しい雰囲気が漂って、普通の会話をするにも一苦労でしょう。 相手に素直になってもらいたいとき、あなたならどうしますか。 シンプルな言い方なら「素直になってほしい」という一言でしょう。 裏の意味も特別なニュアンスもなく、普通の一言です。 分かりやすい言葉で、誤解を生むこともありません。 ストレートな言い方をしやすい場面ですが、注意が必要です。 実際のところ「素直になってほしい」と言ったところで、うまくいかないことが大半でしょう。 「素直になってほしい」とお願いするだけで解決するなら、誰も苦労しません。 相手はそっぽを向いて、無視するか聞き流すかで終わるでしょう。 素直でない相手に「素直になれ」と言ったところで無意味です。 むしろ逆効果になる可能性があります。 「素直になりなさい!」と命令して、相手が「はい、分かりました。今すぐ素直になります」ということはありません。 命令するような言い方では、不快感を与え、反感を生みます。 相手はますます心を閉ざし、素直になれなくなります。 命令口調の言い方に気分を悪くして、ますます頑固がエスカレートする。 「素直になれ!」と言えば言うほど、相手は頑固になっていく悪循環があります。 ストレスやプレッシャーを与えるような言い方は、本当の解決策にはつながりにくいのです。 では、相手に素直になってもらうためにはどうすればいいか。 思いやることなのです。 いったん自分の立場や都合は忘れ、まず相手の都合や立場で接するようにしましょう。 相手の考えや気持ちにフォーカスして想像します。 相手の心に寄り添うと、自然とふさわしい言葉が浮かんできます。 「分かるよ」 「大変だよね」 「一生懸命だね」 「無理を言ってごめんね」 「もう少し早く気づいてあげればよかったね」 相手の心情を推し量って、同情や共感をしながら接していくと、だんだん相手は心を開いていきます。 あなたの優しさが相手に伝われば、だんだん相手は「自分を分かってくれている」と感じます。 だんだん気持ちが穏やかになり、素直になっていくのです。 「どうして自分から先に思いやらなければいけないのか。そこまで気遣うのは面倒」 そう思うかもしれませんが、円滑な人間関係を実現するためには、自分から先に配慮することも大切です。 どちらかが先に思いやらなければ、素直になる道も絶たれます。 特に頑固な人なら、徹底的に思いやると効果的です。 頑固な人ほど、思いやりに弱い。 頑固な人は、 思いやりで接すると、すぐ素直になってくれるでしょう。 いらいらして余裕がないときもありますが、できるだけ思いやりの心で接するようにしてください。 少しでも心を大きくして、相手を包み込むように接することがポイントです。 相手に素直になってもらうコツは、思いやることにあるのです。 相手に素直になってもらいたいときは、思いやって接する。

22
★5

何もかもうまくいかないのは、もうすぐ素晴らしいことが起こる前触れ。

「何もかもうまくいかない!」 日常では、何かもうまくいかない状況に遭遇することがあります。 ミスや失敗が立て続けに起こると、だんだんいらいらしてきます。 努力や頑張りが無駄になる。 行為や親切が裏目に出る。 期待していたことが失意に終わる。 踏んだり蹴ったりの状態が続くと、不遇続きの状況を嘆きたくなるのも仕方ないように思えます。 しかし「何もかもうまくいかない」というのは大げさです。 言葉のとおり、本当に何もかもうまくいっていないなら、生きるどころではありません。 1から100まですべてうまくいかないなら、すでに死んでしまっているでしょう。 まだ命があって生きているのですから、少なくとも何もかもうまくいかないというのは誤解です。 ではなぜ「何もかもうまくいかない」と感じてしまうのか。 それは、うまくいかないことばかりに注意が向いていることが原因です。 うまくいかないと、いらいらします。 いらいらすると、視野が狭くなります。 視野が狭くなると、うまくいっていることは無視して、うまくいっていないことばかり注目するようになります。 日常が不運の連続に見舞われているように見えるため、現実以上に不幸を感じやすくなるのです。 うまくいっていないことばかり注目するのは、ネガティブ思考をエストレートさせる悪い癖です。 うまくいかないことが続いているかもしれませんが、冷静に振り返ってみてください。 うまくいっていないことの中にも、うまくいっていることがあるはずです。 小さなことでもいいので、うまくいっていることを考えましょう。 順調に進んでいること。 予定通りにできていること。 ルーチンワークが1つ片付いたこと。 当たり前のことでも当たり前と考えず、きちんと喜ぶことが大切です。 うまくいっていることに注意を向ければ、まだまだ可能性がたくさん残っていると分かり、気持ちも明るくなっていきます。 「何もかもうまくいかないのは勘違いだった」と気づけるでしょう。 うまくいかないことが続いているのは、一時的に調子が悪くなっているだけです。 いわば、台風のようなもの。 どんな台風も、ずっと同じ場所にいることはありません。 厳しくて大変な時間かもしれませんが、しばらくすれば、台風は通り過ぎます。 台風の後には、美しい青空が広がります。 何もかもうまくいかなければ、その反動で次はうまくいくことが続くでしょう。 何もかもうまくいかないのは、もうすぐ素晴らしいことが起こる前触れなのです。 何もかもうまくいかないのは「もうすぐ素晴らしいことが起こる前触れ」と期待する。

23
★2

回収不能と判断したら、惜しい気持ちがあっても、潔く撤退するの賢明。

投資の途中で「回収不能」と分かる瞬間があります。 投資前は算段がついていても、実際に始まってみると、思うよういかないのはよくあること。 新事実が判明することもあります。 想定外のトラブルが発生することもあります。 投資が思うように進まないのは、ビジネスでもプライベートでも日常茶飯事。 もちろんある程度の見直しや軌道修正も必要ですが、それでも回収は困難と分かることがあります。 見直しや軌道修正をしたところで、効果が乏しいと分かる。 これ以上投資を続けていても、意味がない。 むしろ損が拡大するだけと分かる。 回収不能と判断したら、中断して、撤退すればいいこと。 ところが、実際は難しいのです。 頭で分かっていても、なかなか行動に移せません。 撤退すると、今まで費やしたお金や時間が無駄になります。 「せっかく大きな投資をしたのだから、何とか回収したい」と思う。 「投資を無駄にしたくない」という惜しい気持ちも湧いてきます。 投資したお金や時間が大きいと、撤退にも勇気がいります。 周りから笑われたり批判されたりすることもあるでしょう。 撤退すると「失敗」が確定するため、見栄とプライドが邪魔して、なかなか決断に踏み切れない。 頭で回収不能が分かっていても、強い抵抗感のせいで、なかなか撤退できないのです。 しかし、回収不能と判断したら、惜しい気持ちがあっても、潔く撤退するのが賢明です。 「もう少しだけ」「あと少しだけ」と、撤退をずるずる先延ばししていると、余計な損失が増えるだけです。 損失を取り戻そうとすると、冷静を欠いた行動になり、さらに無駄を拡大させてしまうでしょう。 損切りを恐れないことです。 回収不能と分かったら、どこかで損切りしなければいけません。 恥をかこうと抵抗があろうと、回収不能と判断したら、潔く撤退するのが得策です。 気持ちが焦っているときこそ、冷静な判断をしてください。 早めに撤退すれば、損失が出たとしても、最小限に抑えることができます。 損失は発生しますが、全体から見れば小さなこと。 歯を食いしばって、悔し涙を流しながら決断してください。 撤退直後は悔しいですが、しばらくすれば「あのとき撤退しておいてよかった。正しい判断だった」と思えるでしょう。 失敗は知恵に変えて、次の投資に役立てましょう。 回収不能と判断したら、惜しい気持ちがあっても、潔く撤退する。

24
★5

安定を求めても、完璧な安定は求めない。

私たちは、安定を求める傾向があります。 将来に不安のない人はいないでしょう。 誰でも将来に何らかの不安があり、その不安を解消させるために安定を求めます。 安定した仕事や収入。 安定した貯金や住まい。 安定した地位や将来。 盤石な土台があれば、安心して生活を送ることができます。 心配性の人なら、安定を求める気持ちも人一倍でしょう。 もちろん安定を求めるのは悪いことではありませんが、注意したいことがあります。 安定を求めても、完璧な安定は求めないことです。 そもそも完璧な安定は、最初から存在しないからです。 世の中は、刻一刻と変化しています。 人も物も言葉も、少しずつ変わっています。 世間も流行も常識も、少しずつ変わっています。 学校も会社も環境も、少しずつ変わっています。 1年前のあなたと今のあなたも、何かが違うはずです。 時間を止めることは1秒もできません。 今この瞬間も、少しずつ何かが変わっている最中でしょう。 少なくとも、常に何かが変化しているのは間違いありません。 今は安定していても、この先どうなるかは分かりません。 にもかかわらず、完璧な安定を保ち続けるのは無理があります。 完璧な安定を求めると、安定したい気持ちに終わりがなくなるため、いつも何かに不安を抱えることになります。 常にストレスやプレッシャーを抱え、息苦しい人生になってしまいます。 完璧な安定を追い求めると、不安が止まらない無限ループに陥ってしまうのです。 安定を求めても、完璧な安定は求めないことです。 7割の安定なら、合格です。 8割の安定なら、十分です。 9割の安定なら、ほぼ100点満点です。 それ以上の安定を求めるのは、現実的に困難です。 安定を求めるとはいえ、上限を設けるのが得策です。 どこかで区切りを付けたほうが、無駄な心労をしなくて済みます。 多少の不安は許容範囲とします。 多少の不安は、人生のスパイスと考えることです。 少し不安を感じながら生きるほうが、人生は健全です。 不安には、気持ちを引き締めるメリットもあります。 注意深くなるので、トラブルを減らすことができます。 完璧な安定は求めず、7割が安定していれば合格と考える。

25
★2

永遠に続く下り坂はない。
どんな下り坂もいつか終わりがある。

あなたの目の前には、道の名前を記す看板があります。 その看板にはこう書かれています。 「下り坂」と。 人生では、下り坂に苦しめられることがあります。 人気が衰えていく。 売上が下がっていく。 成長が止まり、じわじわ悪くなっていく。 少しずつ状態が悪くなっていく様子は、どんどん追い詰められる様子と似ています。 一気に悪くなるならまだ潔いですが、じわじわ悪くなっていくのは、何とも言えない不安感と焦燥感があります。 下り坂を下っていると、どんどん自分が不幸に落ちていく感覚にさいなまれるでしょう。 少しずつ命を削られているような感じがあります。 不安も不快も、長く続きます。 「いつまで下り坂が続くのだろう。このまま永遠に続くのではないか」という錯覚を覚えます。 しかし、下り坂だからとはいえ、くよくよする必要はありません。 人生では、下り坂のときもあります。 下り坂も必要な経験です。 下り坂を経験しなければ、そのときの心情を理解できないでしょう。 下り坂を経験するからこそ見えてくる問題点や改善点もあります。 上り坂があるということは、どこかに下り坂があるということ。 調子よく上り坂を上がっていても、どこかで勾配が止まり、次に下り坂が訪れます。 永遠に続く下り坂が存在するのは、三次元を無視した、空想の世界だけ。 永遠に続く上り坂がないように、永遠に続く下り坂もありません。 下り坂は、人生の法則であり、必要な出来事です。 どんな下り坂もいつか終わりがあります。 下り坂を阻止しようと、じたばた騒がないことです。 もちろん問題があれば改善すべきですが、特に問題がなければ、余計なことはしないほうがいいでしょう。 じたばた騒ぐと、リズムとサイクルが狂い、かえって下り坂が長引きます。 「これ以上、下りたくない」と思って、歩くのをやめたくなりますが、それでも前に進み続けたほうがいい。 下り坂を嫌がって立ち止まれば、体が冷えて、筋力も衰えてしまい、再び歩き始めるのに苦労します。 再び歩くことができなくなる可能性もゼロではありません。 下り坂であっても、やるべきことはただ1つ。 自分がやるべきことを淡々と続けましょう。 焦らない。 急がない。 騒がない。 普段どおりに仕事をするのみです。 「下り坂のときもある」と考え、冷静になるのが得策です。 上り坂であろうと下り坂であろうと、前に進まなければ、目標には近づけません。 いずれ下り坂が終わることを信じて、ひたすら前に進み続けるのみです。 すると、いつか下り坂が終わり、平坦になります。 次に上り坂がやって来るのです。 下り坂であっても、じたばた騒がず、淡々と普段どおりに仕事をする。

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★4

何もかもうまくいかず最悪だったときは、こう考えよう。
「素晴らしい最低記録ができた」

ときどき何かもうまくいかないときがあります。 寝坊をして、電車に乗り遅れた。 遅刻して怒られ、仕事でミスした。 やり直した仕事にもミスが見つかり、その日の晩から風邪を引く。 まさに踏んだり蹴ったりの1日です。 人生は何が起こるか分かりません。 不運・不調・不幸が偶然重なって「最悪の1日」と言える日があるでしょう。 本人が悪いときもありますが、仕方ないときもあります。 「なぜ今日はこんなに不運の連続なのだろうか」と思う。 「何もかもうまくいかず最悪だ!」と叫びたくなるでしょう。 自暴自棄のスイッチが入りそうになります。 くよくよして落ち込みそうになりますが、ここで発想の転換です。 何もかもうまくいかず最悪だったときは、こう考えましょう 「素晴らしい最低記録ができた」と。 「最悪記録」と思えば、悪い出来事であっても、少し前向きな感じが出てきます。 思い込みかもしれませんが、それも一興です。 理由も大義名分も後付けでOK。 前向きな意味を持たせることで、少し心が軽くなるでしょう。 「最悪記録を作れた」と思えば、何もかもうまくいかない惨状にも意義が出てくるはずです。 後から失敗談のネタにでもすればいいでしょう。 最悪記録は、最高のネタになるはずです。 臨機応変に受け止め方を変える力を身につけてください。 受け止め方を変える力は、ストレスの多い現代社会を生きる処世術です。 何もかもうまくいかず最悪だったときは「素晴らしい最低記録ができた」と考え、前向きな意味を持たせる。

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★1

人生の台本は、自分で作らなければいけない。

あなたには、人生の台本がありますか。 人生の台本とは、生き方や進路設計について書かれた本のことです。 映画やドラマでは台本があって、それに沿って撮影します。 素晴らしい台本があるから、素晴らしい作品を作れます。 映画やドラマでは、台本がないとは成り立たないように、人生も台本が大切です。 必須ではありませんが、作っておきたい。 台本なしで人生を生きることもできますが、注意が必要です。 そのときの思考や感情に任せるのもいいですが、場当たりの対応は不規則かつ不安定です。 思わぬ衝動に駆られ、流された生き方になりやすくなります。 自分らしくない生き方になるかもしれません。 そこで必要なのが「人生の台本」です。 進路や生き方や進路設計についてまとめましょう。 どんな誰と友達になるのか。 どの学校に進学するのか。 どんな仕事に就くのか。 どんな人間になるのか。 どこで暮らすのか。 どんな家に住むのか。 どこまでキャリアを目指すのか。 どんな人と結婚するのか。 どんな老後を送りたいのか。 きちんと文字に起こすと、自分の生き方が視覚化できます。 見えることができるようになると、情報を整理しやすくなるでしょう。 台本ができると、人生に軸が生まれ、迷いや誘惑に強くなります。 人生の台本を作るのは面倒くさい。 誰かが勝手に作ってくれれば、どれだけ楽でしょうか。 しかし、面倒であっても、人生の台本を他人に委ねないことです。 誰かに台本を作ってもらうと、後から不満が出てくるでしょう。 もし台本どおりにいかなければ「あの人が悪い」「あの人のせいだ」と責任転嫁をすることになるでしょう。 台本を作る手間は省けても、満足度が低下します。 あなたの人生の台本はどこにも売っていません。 あなたの人生の台本は、オリジナルで作らなければいけません。 人生の台本は、自分で作りましょう。 人生の生き方は自由です。 どんな台本を考えるのも、あなたの自由。 誰も邪魔はできません。 周りから「こうしたほうがいい」と言われることもあるかもしれませんが、あくまで参考として受け入れるのが賢明です。 最終的に決めるのは自分です。 自分の人生ですから、自分の生き方は自分で決めましょう。 台本どおりに生きるために、乗り越えなければいけない課題もありますが、勇敢に立ち向かってください。 希望する道に進むために親を説得する必要があるなら、台本に「親を説得」というイベントを書けばいいだけです。 なかなか親が許してくれないなら「諦めずにできるかぎり説得する」というイベントを書ければいいだけです。 無理やり押し切るのはよくありませんが、できるかぎり努力することは大切です。 時にはハプニングが起こることもあるでしょう。 台本どおりに進まないこともありますが、それも人生の面白さです。 ドラマ撮影では、ハプニングが起こって台本以上に面白いストーリーになることがありますが、人生でも同じです。 人生も、ハプニングがあるから面白い。 台本にないイベントが発生すれば、早めに冷静を取り戻し、楽しみながら接してください。 台本にないイベントを前向きに受け入れると、ますます人生が面白くなるでしょう。 途中で「変更したほうがいいな」と思ったら、書き換えればいいだけです。 自分の台本なのですから、いつ書き換えても、何度書き換えてもOKです。 人生の台本は自分で作りましょう。 自分が作った台本なら、愛着も出てくるはずです。 「頑張ろう」「楽しもう」「全力と最善を尽くそう」というモチベーションが高まり、生きる力がみなぎるのです。 人生の台本を作る。

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★2

多様な価値観を否定すると、生きづらくなる。
多様な価値観を肯定すると、生きやすくなる。

自分の価値観と合わない人がいるとき、どうするか。 ここは生き方に関係する大事な場面です。 価値観とは何か。 価値観とは、自分が何に価値を認めるかという考え方です。 好みであり、こだわりであり、自分らしさです。 価値観の種類はさまざまです。 勉強や学歴の価値観、仕事や経歴の価値観。 結婚や子育ての価値観、文化や宗教の価値観。 自分の価値観を大切にすることは、自分らしく生きることでもあります。 自分にとって価値あることに触れると、喜びや快感を得やすくなります。 自分の価値観の合わない人と接することがあります。 受け入れがたい考え方と分かったとき、あなたならどう感じますか。 違和感があって、心地よくありません。 価値観がすれ違うとストレスを感じて、むっとする人もいるでしょう。 自分が「正しい」と信じることなら、相手の価値観を否定したくなる。 時には自分の価値観を押し付けたくなることもあるはずです。 しかし、自分の価値観に自信があっても、こだわりすぎるのは危険です。 価値観は人それぞれです。 100人いれば、100とおりの価値観があります。 自分の価値観にこだわると、その一方で多様な価値観を否定することになります。 そのため、価値観の違う人と接するたびに反発を感じて、いらいらします。 ストレスもたまりやすくなって、疲れやすくなる。 相手の価値観を否定すると、相手を不快にさせるでしょう。 自分の価値観を相手に押し付けるのも余計な試みです。 価値観の押し売りは、相手の迷惑になります。 無理やり自分の価値を押し付けようとすると、摩擦が生まれ、余計なトラブルを招く恐れがあります。 多様な価値観を否定するのは、周りに敵を作るようなものです。 多様な価値観を否定すると、生きづらくなるのです。 人生を生きやすくするためにはどうするか。 多様な価値観を、否定するのではありません。 肯定するのです。 価値観と合わない人がいたときこそ、心を大きくして、さまざまな価値観を受け入れましょう。 「よい考え方ですね」 「素晴らしい意見ですね」 「その価値観もいいですね」 積極的に相手の価値観を認めていくことが大切です。 相手の価値観を受け入れると、摩擦や衝突がなくなります。 価値観は人によって違うため、さまざまな人と接するたびに、視野や見識が広がっていきます。 たとえ自分と逆の価値観であっても、余計な反論はせず、まず受け入れるようにしましょう。 「面白い考え方ですね」 「個性的な考え方ですね」 「そういう考え方もありますね」 心を大きくして、まず認めることが大切です。 「学ばせていただく」という姿勢になれば、自分と合わない価値観があってもスムーズに吸収できます。 「自分の考え方が絶対正しい」と思わないことです。 世の中は、さまざまな価値観があるからこそ楽しい。 人それぞれ価値観が違うことを楽しめば、面白くなります。 人と接するのがわくわくするようになり、新しい出会いが楽しめるようになります。 多様な価値観を肯定すると、生きやすくなるのです。 多様な価値観は、否定するのではなく、肯定するようにする。

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★2

高尚な人間を目指すより、低俗な人間を避ける。

高尚な人間を目指そうとしていませんか。 もちろん高尚な人間を目指すのは素晴らしいことです。 ・気品と品格を兼ね備えている ・知性と教養があり、磨き抜かれている ・人徳も人望も厚い ・人間性が高く、人格者 高尚な人間を目指せば、周りから注目されるでしょう。 「素晴らしい」「かっこいい」「ほれぼれする」と称賛されるに違いありません。 人は誰でも「褒められたい」「認められたい」という承認欲求があります。 夢を叶えるためにも、高尚な人間を目指そうとしている人も多いのではないでしょうか。 ここで注意したいことがあります。 最初から高尚な人間を目指すのは大変です。 高尚な人間になるのは、言うのは簡単でも、実現は困難です。 文化的・芸術的な学問を身につけなければいけません。 マナーや礼儀作法をしっかり身につけなければいけません。 心と精神を磨き、人間性を高めなければいけません。 人生経験を積み重ね、多くの困難を乗り越え、人格を磨かなければいけません。 時間もかかり、労力も必要です。 センスもタイミングも要求されます。 高尚な人間を目指すのはいいですが、いきなり最初から目指すには難易度が高すぎます。 必ずうまくいくとは限らず、報われないこともあります。 挫折を招くリスクが高くなります。 高尚な人間を目指すのもいいですが、もっと先に心がけたいことがあります。 まず低俗な人間を避けるのです。 ・マナー違反を避ける ・卑しい情報は吸収しない ・品位を下げる行為を慎む ・不快にさせる言動を控える ・不衛生な身だしなみに注意する ・ネガティブな考え方を持たない つまり「加点を狙うより減点を避ける」ということです。 人は、快より不快の感情に敏感です。 快の感情は一時的ですが、不快の感情は記憶に深く長く残ります。 どれだけ行為が素晴らしくても、低俗な行為が目立つと、台無しです。 いったん評判や信用を落とすと、取り戻すのに時間がかかります。 場合によっては、取り戻せない可能性もゼロではありません。 そのため、高尚な人間を目指すより、低俗な人間を避けることから始めるのが得策です。 実際のところ、低俗な人間さえ避けることができれば、十分な合格ラインです。 1人の人間として、恥じることなく、堂々と胸を張って生きていけます。 低俗な行為を避けて、余裕ができれば、次に高尚な行為を目指していけばいいでしょう。 高尚な人間を目指すより、低俗な人間を避けましょう。 減点を避けることから始めたほうが、余計なトラブルを防げます。 高尚に向かうレベルアップもスムーズになるのです。 高尚な人間を目指すより、低俗な人間を避ける。

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★3

本当の問題は、現実ではなく、心にある。

あるとき、思わぬ障害にぶつかって、仕事に行き詰まった。 さて、問題はどこにあるのでしょうか。 普通に考えるなら「問題が存在するのは現実」と思うはずです。 現実に問題が発生していれば、誰でも現実に目を向けるでしょう。 しかし、現実に問題が存在していても、本当の問題は、もっと別のところに存在しています。 現実より、もっと手前に目を向けてください。 心なのです。 心に問題があると、現実にある問題も解決できません。 どんな問題でも、否定的な心があると、行動に移せなくなるため、解決もできなくなります。 現実の問題に取り組む前に、心の問題に取りかからなければいけません。 心の問題の正体は「メンタルブロック」です。 メンタルブロックとは「思い込みによる意識の壁」です。 「今さら遅い」と諦める心。 「どうせできるわけがない」と疑う心。 「嫌なことはやりたくない」と逃げる心。 「内気」「弱気」「臆病」といった消極的な心も関係しています。 心の中にバリアーがあって、それが行動を邪魔しています。 問題解決に取りかかろうとしても、心の中に「否定」があると、行動を起こせなくなります。 心がダメなら、現実の問題もダメです。 解決できる問題も解決できなくなります。 いつの間にか否定的に考える癖があると、簡単な問題すら解決できなくなります。 メンタルブロックを取り除きましょう。 メンタルブロックを取り除くには、ポジティブな言葉が必要です。 否定的な言葉が頭に浮かんでも、すぐポジティブな言葉で打ち消しましょう。 「今さら遅い」と思ったら「でも本当は間に合う」と続けます。 「どうせできるわけがない」と思ったら「でも頑張ればできるはずだ」と続けます。 「嫌なことはやりたくない」と思ったら「だからこそ取り組む価値がある」と続けます。 ストレートに「間に合う」「できる」「うまくいく」という考えてもOKです。 否定的な言葉が浮かんでマイナス思考になっても、すぐ肯定的な言葉でプラス思考にすればいいのです。 メンタルブロックが取り除くには、物事をポジティブに考える習慣が大切です。 常に肯定する癖をつけてください。 どんなときにも希望を持って、可能性を信じてください。 メンタルブロックが取り除かれれば、心が強くなります。 心が強くなると、やる気やモチベーションも上がります。 力強く行動できるようになり、積極的に現実の問題を解決できます。 本当の問題は、現実ではなく、心にあったのです。 心にあるメンタルブロックを取り除く。 否定的な言葉が頭に浮かんでも、すぐポジティブな言葉で打ち消す。

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