成功のコツは何でしょうか。
それは、ばかになることです。
成功するなら、ばかでなければいけません。
闇から抜け出したいなら、親のせいにするのをやめることです。
自分の不幸の原因が親にあれば、文句の1つも言いたくなるでしょう。
「もっとお金持ちの家だったら良かったのに」
本当の問題は何でしょうか。
難しい問題。
人生に影響する問題。
「1番になりたい」と「1番になる」。
それぞれ表現は似ていますが、もたらす結果には大きな違いがあります。
トップを目指すとき、あなたはどちらの考え方ですか。
世の中には、自分より優れた存在がいます。
自分より成績の良い人。
自分より能力の高い人。
「チャンスがない!」
そう嘆いている人には、余裕のない生活が見受けられます。
いつも慌てた行動をしていて、落ち着きがありません。
すぐ笑う人になりましょう。
「簡単に笑ったら軽く見られる」
「すぐ笑うと、ばかと思われる」
一仕事を終えた後、どうするか。
ここは、仕事の差がつきやすい場面です。
普通の流れなら、一仕事を終えたら休憩でしょう。
仕事で難問に取り組んでいるとき、こう思いましょう。
「宝箱を開けようとしている瞬間だ」と。
物語形式のゲームといえば、ロールプレーイングゲームです。
自分に不利益がありそうなとき、自分を正当化することがあります。
自分が悪いにもかかわらず、うまく言い訳や強引な理屈で正当性を主張します。
頭の回転が速く、悪知恵の得意な人なら、とっさに自分を正当化するのも朝飯前でしょう。
あなたの才能はどこにあるのでしょうか。
どうすれば才能は見つけることができるのでしょうか。
自分を熟知しているつもりでも「才能」というテーマになると、見つけ方に戸惑う人が多いのではないでしょうか。
チャンスをつかむ基本とは何か。
それは、カバンの中にペンとメモ帳を入れておくことです。
カバンの中にペンとメモ帳を入れておき、使いたいとき、すぐ使えるようにしておきましょう。
窮地から抜け出したいとき、狙いたくなるのは「一発逆転」です。
映画やドラマのクライマックスでは、一発逆転のシーンが定番です。
絶体絶命のピンチから抜け出し、一気に挽回する。
親・友人・先生から、将来を期待されることがあります。
上司・先輩・取引先から、仕事を期待されることがあります。
期待されると嬉しいですね。
成功するためには、どんなペースが良いのでしょうか。
「ゆっくり進めていけばいいだろう」
そう思う人もいるかもしれませんが、ペースが遅すぎるのも問題です。
苦労と災難が多くて、不幸の多い人生なら、悲劇を演じたくなるでしょう。
「私はこんなに不幸。こんなに惨め。こんなにかわいそう」
悲劇のヒーローを演じていれば、多くの人に同情してもらえます。
「自信がない」という状況には、2種類あります。
「あまり自信がない」と「まったく自信がない」です。
どちらも「自信がない」という点は同じですが、挑戦すべきかどうかの判断が変わります。
人の未来は、どこに表れるのでしょうか。
話し方に表れるのでしょうか。
仕事の進め方に表れるのでしょうか。
夢を叶えられるかどうか確かめる、簡単なテストがあります。
人に夢を話せるかどうかです。
「あなたの夢は何ですか」
過去の栄光なんて捨ててしまうことです。
過去は過去であり、今は今です。
たしかに過去には素晴らしい栄光があったのでしょう。
成功者になるには、どうすればいいのでしょうか。
世の中にいる成功者には「ある3つの共通点」があります。
孤独、変人、行動力です。
成功するためには、やる気が大切と言われます。
これは、半分正しいですが、半分は間違っています。
もちろんやる気は大切です。
成功例と失敗例。
「どちらが成功に必要か」と聞かれれば、多くの人が「成功例」と答えるでしょう。
成功したいから、成功例を求めるのは自然です。
成功するためには、一生懸命になることが必要です。
一生懸命とは何か。
一生懸命とは、一心不乱に全力を尽くして打ち込むことをいいます。
勉強をしてから仕事を始めようとしていませんか。
仕事でミスや失敗があってはいけません。
手段や手順がわからないなら、学ぶ必要があります。
偉人や成功者と呼ばれる人には、変わったキャリアが目立ちます。
人生のどこかで、一度落ちこぼれているのです。
もちろん立派な経歴を持つ偉人や成功者も存在しますが、すべてがその限りではありません。
素晴らしいアイデアを出すには、どうすればいいのでしょうか。
「素晴らしいアイデアを出すには才能が必要」
「頭がよくないと、いいアイデアは出せない」
「体力が人並み以下」
「仕事のスピードが人並み以下」
「物覚えが人並み以下」
寝起き直後にしておきたいことがあります。
食事ではありません。
洗顔でもありません。
私たちは、大きな夢を持って成長していきます。
往々にして子どものころの夢は、少し大げさな内容です。
「将来は、プロ野球選手になってメジャーリーガーになる」
成功のコツは何でしょうか。
それは、ばかになることです。
成功するなら、ばかでなければいけません。
ばかにならなければ、スピードと行動力が出ないからです。
ばかはばかなので、あまり深く考えません。
考えることはシンプル。
直感にも正直。
発言もストレートです。
「やろう」と思ったら、すぐ行動に移します。
無計画で、ほぼ行き当たりばったり。
危ないだろうと思いますが、ここがばかのすごいところです。
ばかは失敗を恐れません。
ばかなので、難しい冒険も、恐怖やリスクを気にせずやってのけます。
挑戦して失敗しても、ばかなのであまり落ち込みません。
「失敗しちゃったよ」と、失敗談のネタにして、笑い話に変えてしまいます。
そしてばかなので、懲りずにまた次の挑戦を始めるのです。
一連の流れを見ると、ばかばかしく思えますが、実はこれこそ成功に必要な要素。
挑戦と失敗を何度も繰り返します。
転んでも起き上がり、失敗してもはい上がり、何度でも諦めずに挑戦します。
そうこうしているうちに大当たりするのです。
ばかはばかであるゆえに、スピードと行動力がすさまじい。
スピードと行動力を出すには、ばかにならなければいけません。
頭でっかちでは考えすぎてしまい、何も行動できなくなります。
リスクや責任を考えすぎると、何もできなくなってしまいます。
いくら計画や予定を立てたところで、実際に仕事を始めると、想定外の連続です。
勉強はいいから、早く始めることが大切です。
行動しながら勉強すればいい。
足りないことが見つかれば、その都度調べれば事足ります。
どうしても自分でできないことがあれば、専門家の力を借りればいいだけです。
トライアンドエラーのサイクルを早く回したほうが、早く成功に近づけます。
成功したいなら、ばかになりましょう。
現実を見てください。
学歴が低いにもかかわらず、偉業を成し遂げている成功者は大勢います。
レールの上に成功はありません。
成功は、レールから外れたところにあります。
もしあなたがばかなら、すでに成功者としての素質があります。
かなりばかなら、かなり有望です。
「ばかだね」と言われるのは「成功しそうだね」という褒め言葉と同じです。
ばかという長所を生かし、スピードと行動力を発揮してください。
ばかを直してはいけません。
ばかを直すと、考えすぎてしまうようになるため、スピードと行動力が出なくなります。
せっかく素晴らしい長所があるのですから、その個性を生かして、どんどん突き進んでいきましょう。
ばかばかしいほどのスピードと行動力を発揮できるでしょう。
すでに勉強によって賢くなっているなら、意識的にばかを心がけたほうがいいでしょう。
賢くなるのは難しいですが、ばかになるなら簡単です。
恥やプライドを捨て、常識や固定観念を打ち破り、自由に妄想を働かせましょう。
ばかが短所というのは思い込みです。
ばかは、短所ではなく長所です。
成功するために、これほど強力な武器はないのです。
闇から抜け出したいなら、親のせいにするのをやめることです。
自分の不幸の原因が親にあれば、文句の1つも言いたくなるでしょう。
「もっとお金持ちの家だったら良かったのに」
「親の職業がもっと立派だったら良かったのに」
「親の育て方が、もっときちんとしていれば良かったのに」
「毒親のせいで人生につまずいた」
「自分がこうなったのは、親の育て方が悪かったせいだ」
「すべて親に責任がある」
親の文句ならいくらでも言えるでしょう。
親は、最も基本的な人間関係でありながら、最も付き合いの長い人間関係でもあります。
親のことは熟知しているはずですから、あら探しをしようと思えば、山ほど見つけられるでしょう。
親の悪いところがあれもこれもたくさん見つかれば「自分の不幸は親の責任にある」と思い始めるはずです。
しかし、親の文句を言ったところで仕方ありません。
ふてくされても、どんどん自分が腐るだけです。
いいことは1つもありません。
結局のところ、責任転嫁の癖なのです。
「自分は悪くない。悪いのはあの人だ」
人に責任をなすりつける癖があると、成長できません。
責任転嫁を「自分は悪くない」と思っているから、たちが悪い。
成長も向上もなく、どんどん深い闇に落ちていきます。
親を恨めば恨むほど、ますます深い闇に落ちていきます。
自分の不幸を親のせいにしているうちは、闇から抜け出せないのです。
もう親のせいにするのはやめましょう。
「生んでもらっただけ十分」「食べさせてもらっただけ感謝」と思うことです。
「それくらい親ならできて当たり前」と思うかもしれませんが、当たり前ではありません。
命を育むことは偉大なことであり、子どもを食べさせるにも大きなお金がかかります。
それ以上を求めるのは、欲張りすぎます。
勉強しようと思えば、いくらでも勉強できるはずです。
貧乏な家なら、自分が働いて稼げばいい。
お金が少ないなら、無駄な支出を切り詰めて、節約を頑張ればいい。
静かな場所がないなら、図書館に行けばいい。
親から愛されていなくても、愛してくれる人を探せばいい。
たとえ毒親で、本当に親が悪いとしても、あなたは自分の意思で人生を生きることができるはずです。
物理的に鎖でつながれているなら別ですが、身体が自由なら、人生の選択は自分しだいです。
本当に親が嫌なら、新しいアパートを借りて自立する方法もあるはずです。
無職でも、仕事さえ選ばなければ、仕事が見つかるでしょう。
動いたり話したり考えたりできるなら、現状を打開する行動ができます。
親を恨むパワーがあるなら、自分を高めるためにパワーを使いましょう。
自分の不幸を親のせいにしているうちは、闇から抜け出せません。
親のせいにするのはやめ、自分の力で行動するとき、闇から抜け出せます。
本当の問題は何でしょうか。
難しい問題。
人生に影響する問題。
どれも大きな問題ですが、盲点になっている重要な問題があります。
いちばん問題なのは、問題があるのに「問題はない」と思い込んでいることです。
問題があるにもかかわらず「問題はない」と思っているのは、大きな問題です。
本人に問題の自覚がないため、解決に向けて行動することがありません。
そのため潜在的に問題を抱えたまま過ごすことになり、大きく膨らんだ問題があるとき爆発して、大惨事になります。
たとえば、なかなか貯蓄が貯まらないことです。
貯蓄がなくても、今すぐトラブルになるわけではありません。
最低限のお金さえあれば、今日を生きるうえで不便はありませんが、ここに落とし穴があります。
貯蓄ができない生活が続くと、将来が不安になります。
あるとき急な事情が発生して、まとまったお金が必要になったとき、対処できなくなるでしょう。
事故や病気の関係でお金が必要になれば、命に関わる可能性もあります。
現時点で問題はなくても、潜在的な問題があるのです。
また、自分に投資をしない生活も問題でしょう。
自分に投資をしなくても、今は仕事が普通にできるかもしれませんが、将来に不安があります。
時代はどんどん移り変わり、新しい知識や技術が生まれています。
自分を成長させて高めていかないと、年齢を重ねるだけになります。
今は有能でも、学ぶ姿勢がなく怠惰で過ごしていると、だんだん無能になります。
いつか会社のお荷物になり、整理解雇の対象になる可能性があるでしょう。
問題の存在を認識しなければ、問題解決に向けた行動をすることもありません。
問題にもかかわらず、目を背けて見ようとしないと、どんどん問題が悪化していきます。
現実を直視するのはストレスを感じますが、現実を無視し続けていると、いつか大きなしっぺ返しを食らいます。
問題を無視したところで先送りにすぎません。
あらためて自分を振り返ってみてください。
問題があるのに「問題はない」と思い込んでいることはないかどうかです。
潜在的な問題に気づけば、今すぐ解決に向けたアクションを起こしましょう。
いきなり解決するのは難しくても、手の届く範囲でできることがあるはずです。
今すぐ気づいて対処すれば、将来のリスクを減らせます。
「1番になりたい」と「1番になる」。
それぞれ表現は似ていますが、もたらす結果には大きな違いがあります。
トップを目指すとき、あなたはどちらの考え方ですか。
「1番になりたい」という人は、残念ですが、1番になれません。
「1番になりたい」という気持ちは、まだ決意が弱い状態だからです。
「できたらいいな」「うまくいったらいいな」「調子がよければいいな」という弱い考えでは、とうてい1番にはなれない。
本気になっているように見せかけつつ、実はまだ本気になっていない状態です。
心の中にまだ逃げる気持ちがあります。
ちょっとしたことがあれば「お金がない」「時間がない」「やる気がない」という言い訳で、すぐサボるでしょう。
トラブルがあれば、すぐ逃げ出すでしょう。
なかなか困難が乗り越えられないなら、すぐ諦めるでしょう。
曖昧で中途半端。
成り行き任せのところが残っていて、決意に疑問符が残っている状態です。
「1番になりたい」という人は、1番どころか、2番にもなれないのです。
では、1番になるにはどんな考え方が良いのか。
「1番になりたい」と考えるのではありません。
「1番になる」と考えるのです。
言葉を濁さず、断言しましょう。
「なりたい」ではなく「なる」という表現で言い切ります。
「言い切ったら、達成できなかったときが恥ずかしい」
そう考えるなら、まだ決断が甘い証拠です。
できなかったときのことは、そのときはそのときでいいのです。
失敗から考えるのは、失敗する人によくあるパターンです。
笑われたなら笑われたでいい。
本気で1番を目指すなら「1番になる」と言い切ること。
はっきり決意表明をすることで、ますます決意が固まります。
「1番になる」という一言は、決意表明であると同時に、自分を奮い立たせる言葉でもあります。
決意が固ければ、余計な言い訳をしなくなります。
面倒なことでも進んで立ち向かうようになります。
なかなか困難が乗り越えられなくても、乗り越えるまで頑張れるようになります。
自信がなくても自信がある様子を見せることです。
はっきり言い切ることで、さらに自分の決意を固められる効果があります。
ぜひ、人に話すときも「1番になる」と言い切ってください。
言い切るだけなら特別な資格は必要ありません。
強い決意さえあれば、誰でも言い切れます。
夢は、言い切ることで実現します。
「1番になる」という人が、1番になるのです。
世の中には、自分より優れた存在がいます。
自分より成績の良い人。
自分より能力の高い人。
自分より経験や実績が豊富な人。
どの世界でも、上には上がいるもの。
自分より優れた人がいると、お手本にもなります。
「努力して頑張って、いつかあの人に追いつきたい」
もちろん追いつこうと思うのは自然です。
自分より先を進んでいる先輩がいると、いつか追いつきたいと思うでしょう。
自分より優れた人がいると、刺激をもらえるだけでなく、励みにもなります。
前を走る人がいれば、なんとか自分もペースを上げて、追いつきたいと思う。
そして、チャンスがあれば、いつか追い抜きたいと思うはずです。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。
残念ですが、追いつこうと思っていると、追いつけないでしょう。
最終目標が追いつくことになっているからです。
「追いつけたらいいね」という程度の意識では追いつけません。
追いつくのが最終目標では、まだまだ夢が小さい。
追いつくには、もっと加速力を上げなければいけません。
勢いなりスピードなりアイデアなり、周囲をあっと驚かせるような力が必要です。
にもかかわらず、追いつくことが目標になっていると、なかなか加速力が出ません。
「またチャンスがあるよね」「少しくらいサボってもいいよね」と怠け心が出てきます、
頑張ればなんとかなりそうな目標だからこそ、自分に甘えてしまい、なかなか頑張れない。
加速力が足りず、かえって差が離されることも少なくありません。
追いつこうと思っていると、追いつけないのです。
では、どうするか。
追いつこうと思うのではありません。
追い抜こうと思うのです。
「まず追いつくのが先。追い抜くのは追いついてからでいい」
そう思うかもしれませんが、目標の順番に決まりはありません。
追い抜こうと思うと、今の取り組み方ではまったく不十分だと思うでしょう。
「もっと努力が必要。もっと大きなパワーが必要。もっと大胆なアイデアが必要」と思います。
追い抜くためには、そもそも戦略を一から見直す必要も出てくるでしょう。
いったん先入観や固定観念を取り除き、非常識に考える必要も出てきます。
そのとき「改革」と呼べるような、素晴らしい知恵やアイデアが湧き出てくるのです。
一気に加速力が上がり、追いつけます。
目標は、高く掲げるべきです。
高く掲げたほうが、加速力も行動力も出てきます。
目標は高くなるにつれて、志も高くなります。
追いつこうと思っていると、追いつけません。
追い抜こうと思っていると、追いつけるのです。
「チャンスがない!」
そう嘆いている人には、余裕のない生活が見受けられます。
いつも慌てた行動をしていて、落ち着きがありません。
カレンダーにはびっしり予定が詰まっていて、毎日忙しくしています。
話すときも早口で、聞き取りにくい。
歩くときは早歩きで、不注意が目立ちます。
時間を無駄なく使っている点では素晴らしいですが、余裕がないのは怖いことです。
余裕がないと、何が怖いのか。
それは、チャンスがあっても気づけなくなることです。
余裕がなければ、チャンスがあっても気づけません。
忙しくしていると、気持ちにゆとりがないため、チャンスがあっても気づかず通り過ぎてしまいます。
素晴らしい風景が目の前にあっても、時間に追われていると、気づかず通り過ぎてしまうでしょう。
人と仲良くなるチャンスがあっても、慌てた話し方をしていると、逃してしまうでしょう。
取れる契約があっても、心にゆとりがないと、取りこぼしてしまうでしょう。
勝てる試合があっても、平常心が乱れていると、負けてしまうでしょう。
探していた商品があっても、小走りで行動していると、気づかず通り過ぎてしまうでしょう。
見に行きたいコンサートがあっても、手帳にびっしり予定が詰まっていると、見向きもしないで最初から諦めるでしょう。
割引券を持っていても、急いで会計を済ませていると、うっかり使い忘れるでしょう。
宝くじに当たっていても、いつも忙しく動き回っていると、気づかないでしょう。
「余裕不足は、重大な機会損失につながる」ということを肝に銘じてください。
チャンスがないのは誤解です。
チャンスに気づいていないだけです。
チャンスを見つけるためには、最低限の余裕が必要です。
いま一度、身の回りを見直して、余裕のある生活を心がけましょう。
あなたの目の前には、すでにたくさんのチャンスがあります。
小さなチャンスから大きなチャンスまで、さまざまです。
にもかかわらず、いつもあなたは多忙な時間を過ごしているので、チャンスの存在に気づいていません。
原因は、余裕不足です。
チャンスを増やそうと心がけるのではありません。
余裕を増やそうと心がけましょう。
少しだけスピードを落とします。
焦らずゆったりして、心にゆとりをつくりましょう。
余裕を心がけると、すでに目の前には多くのチャンスがあると気づけるでしょう。
余裕をつくることが、チャンスを増やすことにもつながるのです。
すぐ笑う人になりましょう。
「簡単に笑ったら軽く見られる」
「すぐ笑うと、ばかと思われる」
「無表情のほうがクール」
それは誤解です。
なかなか笑わない人には福がやってきません。
むすっとしていると、近寄りがたい雰囲気になり、人が避けてしまいます。
「近寄るな」と言わんばかりのメッセージとして誤解されます。
福を引き寄せるなら笑いましょう。
少しでも面白いことがあれば、すぐ笑っていいのです。
笑いの基準を下げ、すぐ笑う人になりましょう。
楽しもうとする人が、ますます楽しめます。
ぱっと明るくなって、親しみやすい雰囲気が出ます。
にこにこしていると、オープンな雰囲気が出るので、どんどん人から話しかけられるようになります。
なかなか笑わない人よりすぐ笑う人のほうが親しみやすいので、人付き合いも向上します。
すぐ笑うことで、すぐ明るくなれます。
謝る場面では、すぐ謝りましょう。
「謝ったら負け」
「謝るのはかっこ悪い」
「プライドがあって謝りたくない」
なかなか謝りたくない気持ちもあるかもしれませんが、逆効果です。
意地を張って謝らないと、ますますトラブルがこじれます。
後になればなるほど、謝りにくくなります。
謝れないなら、それはプライドではなく、ただの頑固です。
頑固になりたくないなら、つまらないプライドはさっさと捨ててしまいましょう。
納得できない部分があっても、ひとまず先に謝っておくのが賢明です。
トラブルの火は、小さなうちに消し止めておくことです。
早めに謝っておくほうが、収まるのも早くなります。
すぐ行動する人になりましょう。
「後でする」
「気が向いたらする」
「時間ができたらする」
事情があるなら別ですが、余計な後回しは良くありません。
後回しにすればするほど惰性がエスカレートして、ますます後回しになります。
不必要に後回しにしていると、失敗の不安や心配も出てきて、おっくうになってきます。
余計なことまで考えすぎると、スピードも行動力も出なくなります。
すぐ行動する人は、強い人です。
行動が早い分だけ、結果が出るのも早くなり、仕事も早く片付きます。
仕事のスピードを上げるのも大切ですが、着手のスピードを上げるのはもっと大切です。
行動が早い分だけ、夢の実現も早くなります。
すぐ笑い、すぐ謝り、すぐ行動する。
シンプルな心がけですが、人生を幸せにする効果は絶大です。
人生のトラブルが半減して、チャンスが倍増するのです。
一仕事を終えた後、どうするか。
ここは、仕事の差がつきやすい場面です。
普通の流れなら、一仕事を終えたら休憩でしょう。
「ようやく終わった。疲れた」とほっとします。
一仕事が終わった後は、気持ちのいい解放感があります。
肉体的にも精神的にも消耗しているはずですから、少し休んで、心と体をいたわるのもいいでしょう。
きちんと休んだほうが、疲れも回復しやすくなります。
区切りとしても最高です。
頭のスイッチを切り替える意味でも、いったん休憩を入れたほうがスムーズでしょう。
仕事が終わったら、しみじみ喜びと達成感の余韻に浸るのも悪くありません。
しかし、ここが大事な場面です。
一仕事を終えて休憩するのもいいですが、せっかく出ている勢いも失われます。
高いテンションも下がってしまいます。
興奮状態も冷めてしまいます。
疲れは回復するものの、せっかく出ている勢いが失われるのはもったいないと言えます。
ここで、ある取り組みがあります。
一仕事を終えて、もし余力が残っているなら、そのままもう一仕事をしましょう。
勢いを大切にしてください。
一仕事を終えた直後は、特殊な状態になっています。
勢いがあり、リズムに乗っています。
達成感があるので、テンションも高くなっています。
一定の興奮状態があって、集中力も続いているでしょう。
仕事をするのに、これほどの好条件はないのです。
勢いは、いつでもどこでも出るものではありません。
ある条件が整ったときだけ出るものです。
せっかく出た勢いを、わざわざ止めるのはもったいない。
「一仕事を終えたら休憩」というのは先入観です。
ルールとしてあるわけではなく、そのまま次の仕事に着手するのも悪くありません。
せっかく勢いが出ているのですから、そのまま次の仕事に着手しましょう。
勢いに乗っている状態ですから、次の仕事も意外とあっさり完了できるかもしれません。
疲れが大きいときは別ですが、余力が残っているなら、続けて仕事に着手できるはずです。
心のエンジンがかかっているのですからチャンスです。
スピードを持って、質の高い仕事をこなしていけます。
仕事で難問に取り組んでいるとき、こう思いましょう。
「宝箱を開けようとしている瞬間だ」と。
物語形式のゲームといえば、ロールプレーイングゲームです。
ロールプレーイングゲームでは、物語の要所に宝箱があります。
宝箱には貴重な財宝が入っていますが、鍵がかかっていて、簡単には開かないのが定番です。
しかもその鍵がなかなか見つからなくて苦労します。
どこかに隠されていることもあれば、誰かにもらうこともあります。
あちこち必死で鍵を探し回り、苦労の末、ようやく鍵を手に入れます。
鍵を見つけるのに苦労した分だけ、宝箱を開けたときの感動はひとしおです。
貴重な財宝を手に入れ、今後の冒険が楽になるのです。
ロールプレーイングゲームの定番シーンですが、これは私たちの仕事でも同じです。
難問に取り組んでいるときは、宝箱を開けようとしている瞬間と考えてください。
難問は厄介で簡単に解決しませんが、問題解決の鍵となるヒントは必ずどこかにあります。
必死でヒントを探し回りましょう。
人に聞いてみる。
本やインターネットで調べてみる。
試行錯誤を繰り返して、自分で考え出してみる。
ヒントを見つけるために、あらゆる可能性を探り、あらゆる方法を試します。
しっかり探せば、いつかヒントを見つけられます。
ヒントを見つけるのに苦労した分だけ、難問が解決したときの感動はひとしおです。
難問を解決するには一苦労ですが、苦労した分だけ大きなものを手に入れられます。
難問を解決して得られるのは「スキルアップ」という宝物です。
スキルアップはキャリアアップにつながります。
難問を通してスキルが身につけば、今後の仕事も楽になります。
仕事は、難しいからいいのです。
難問は、いわば宝箱です。
宝箱を開けるつもりで、難問に取り組みましょう。
難問は、ヒントがあれば、簡単に解決します。
難問が難しければ難しいほど、解けると、価値の高いスキルアップが手に入ります。
自分に不利益がありそうなとき、自分を正当化することがあります。
自分が悪いにもかかわらず、うまく言い訳や強引な理屈で正当性を主張します。
頭の回転が速く、悪知恵の得意な人なら、とっさに自分を正当化するのも朝飯前でしょう。
話のつじつまを合わせて、正当化がうまくいけば、窮地をうまく切り抜けられるでしょう。
大きなトラブルもなく、何事もなかったかのように、苦境から脱できるはずです。
一見すると賢い手段に思える正当化ですが、落とし穴があります。
自分を正当化していると、その代償はいつか必ず跳ね返ってきます。
正当化は「便利な嘘」にすぎないからです。
あくまで正当に見せかけているだけですから、いずれどこかでばれます。
嘘を嘘で塗り固めることになる。
一度嘘をつけば、嘘をつき続けなければならなくなります。
事実と違う主張でごまかしているわけですから、それでスムーズな人生を送れるはずがありません。
ひずみが見えないところで生まれ、どんどん大きくなります。
何倍にも大きな塊になって、一気に跳ね返ってきたときが怖い。
受け止めきれず、大変な目に遭います。
今まで積み上げてきたものが、一気に崩壊する可能性があるのです。
一度正当化を始めると、だんだん罪悪感が薄れていき、悪癖として定着していきます。
自分を正当化させるくらいなら、最初から正直に生きることです。
正直に話して、正直に生きます。
もし自分に非があるなら、余計な言い訳をせず、素直に謝ります。
謝ったり怒られたり恥をかいたりすることは増えるかもしれませんが、正直に生きるほうが実は楽です。
余計な嘘をつかなくていいので、トータルで考えると、精神的なストレスは減ります。
正直な姿勢を心がけ、誠実な印象が伝われば、かえって信用が向上することもあります。
もし正当化する癖に心当たりがあれば、今から正直に生きるようにしましょう。
今から正直になっても間に合います。
大切なのは、心を入れ替えることです。
新しい自分に生まれ変わるつもりになれば、悪い癖から早く抜け出せます。
あなたの才能はどこにあるのでしょうか。
どうすれば才能は見つけることができるのでしょうか。
自分を熟知しているつもりでも「才能」というテーマになると、見つけ方に戸惑う人が多いのではないでしょうか。
才能の見つけ方は難しく思えますが、実は単純です。
才能は、苦労を楽しめることにあります。
あなたが苦労を楽しめることは何ですか。
普通なら、苦労は嫌がって当然でしょう。
気持ちがいらいらしたり精神的なストレスがあったりして、逃げ出したいと思います。
疲れるだけで楽しくない。
むかむかするだけで不愉快。
あまりに苦労が多いと、不幸を感じ始めるはずです。
しかし、苦労にもかかわらず楽しいと思えるのは、すごいことです。
「苦しいけど、楽しい」
そう思えるのは、心から好きである証拠です。
苦労を楽しめることがあるだけで、すでに普通の人より秀でています。
順調のときだけでなく、苦労のときも楽しく感じるなら最高です。
苦労すら楽しめることなら、事実上、苦労がなくなるのと同じになります。
苦労の連続すら、楽しさの連続に変わります。
これを才能と言わずして、何と言うのでしょうか。
特別な特徴であり、れっきとした長所です。
そこにあなたの才能が眠っています。
才能を開花させるには、長期的に能力やスキルを磨かなければいけませんが、苦労を楽しめるなら、半分達成できているも同然です。
楽しい気持ちを追い求めるつもりで深掘りしていけば、ぐいぐい能力が高まるでしょう。
どんどん能力を伸ばし続ければ、いずれ「プロ」「一流」と呼べるレベルまで向上しているはずです。
いずれ輝く才能になり、自分らしい生き方を切り開く武器になります。
たとえば、絵を描くのは大変ですが「大変なのが楽しい」と思うなら、そこに才能が眠っている可能性があります。
文章を書くのは大変ですが「大変なのが楽しい」と思うなら、そこに才能の芽がある証拠です。
自分の生活を振り返り、苦労を楽しめることを探し出してください。
まだ苦労を楽しめることがないなら、もっと経験の種類を増やしましょう。
「つまらないに決まっている」と決め付けるのではなく、実際に体験してみます。
「くだらない」と思っていることでも、実際に取り組んでみると、印象が変わるのはよくあることです。
さまざまなことに挑戦してみて、苦労があっても楽しめることを見つけてください。
どこかにきっとあります。
チャンスをつかむ基本とは何か。
それは、カバンの中にペンとメモ帳を入れておくことです。
カバンの中にペンとメモ帳を入れておき、使いたいとき、すぐ使えるようにしておきましょう。
使用頻度は低いかもしれません。
めったに使わないかもしれません。
使うとしても「週に数回」「月に数回」という程度でしょう。
「別に必要ないよね」「めったに使わないよね」と思うのが正直なところでしょう。
しかし、その油断が落とし穴です。
使用頻度は低く、使う予定もないかもしれませんが、それでも携帯しておくほうがいい。
そういうところで、チャンスの差が生まれるからです。
役立つ話は、あるとき急に登場します。
誰かと会話しているとき、急に役立つ情報を聞けることがあります。
大切な情報は、前触れもなくいきなり登場します。
頭で記憶して覚えようとしても、覚えきれなかったりど忘れをしたりします。
そんなとき、ペンとメモ帳があれば便利です。
さっと取り出してメモを取れば、大切な情報を逃さず書き留められます。
どんなに記憶力の悪い人でも、ペンとメモ帳さえあれば、記録として残せます。
メモが記憶の代わりになってくれるので、時間がたっても安心です。
相手に絵を描いて説明したいときもあるでしょう。
言葉だけで説明することもできますが、限界もあります。
言葉だけでは誤解を生むかもしれません。
そんなとき、ペンとメモ帳があれば、絵や図を書いてわかりやすく説明できます。
わかりやすく説明できることで得られるビジネスチャンスもあります。
街なかを歩いていると、ふと仕事に役立つアイデアを思いつくことがあります。
もたもたしていると忘れてしまいます。
良いアイデアは、流れ星と同じ。
突然現れては、さっと消えます。
そんなときも、ペンとメモ帳があれば、アイデアを書き留めることができます。
相手に連絡先を渡したいときもあるでしょう。
メモ帳があれば、その場で書いて、さっと渡せます。
街なかで、急に有名人と遭遇することもあるでしょう。
ペンとメモ帳があれば、すぐサインを書いてもらえます。
ペンとメモ帳の用途は多種多様です。
シンプルだからこそ、使い方は無限大。
ペンとメモ帳を携帯しておけば、いつどこからチャンスがやってきても対応できます。
ペンとメモ帳のおかげで、人生を変えるようなチャンスをつかむ可能性もあります。
肌身離さず持ち歩いてもいいですが、カバンの中に入れておくだけで十分です。
別に難しいことではなく、今からでも取り組めます。
ペンとメモ帳は、使用頻度が低くて使う予定がなくても、携帯しておいたほうがいいものなのです。
窮地から抜け出したいとき、狙いたくなるのは「一発逆転」です。
映画やドラマのクライマックスでは、一発逆転のシーンが定番です。
絶体絶命のピンチから抜け出し、一気に挽回する。
ドラマチックで印象的なシーンです。
手っ取り早く逆転ができれば、どれだけ楽でしょうか。
映画やドラマの影響もあり、私たちも一発逆転を夢見がちです。
あまり苦労はしたくないので、最初から一発逆転を狙おうとする人もいるでしょう。
しかし実際のところ、一発逆転を狙うのは現実的ではありません。
一発逆転を狙うためには、実力だけでなく、運や奇跡も必要になるからです。
実力なら自分の努力でなんとかなっても、運や奇跡はどうにもなりません。
運や奇跡は、簡単に起こるものではありません。
運や奇跡は、天に向かって祈るしかなく、自分にできることは限られます。
努力で多少コントロールできたとしても、微々たる程度。
たとえ運や奇跡が起こったとしても、特別大きなものでなければいけません。
ゼロに近い可能性にかける必要があり、ギャンブル的要素が強くなる。
不可能ではないものの、極めて実現が困難です。
安易な考えで一発逆転を狙っていると、かえって苦労を増やし、痛い目に遭うでしょう。
一発逆転を狙う人は、挫折することになるのです。
では、きちんと逆転するにはどうすればいいか。
一発逆転を狙うのではありません。
小さな達成を積み上げていくのです。
小さな達成なら、運や奇跡に頼らなくても、実力の範囲で可能です。
できることから始める。
小さな仕事をきちんと仕上げていく。
目の前の仕事を、1つずつ丁寧にこなしていく。
少し難しいことなら、背伸びをして達成していく。
小さな達成をこつこつ積み上げていくと、どんどん大きな結果になります。
どんなに小さなことでも、こつこつ堅実に続ければ、大きな成果につながります。
小さな達成が一定程度まとまったとき、最終的に逆転を果たせるのです。
つまり、あなたの目の前にある仕事こそ、逆転を果たすための第一歩。
張り切って仕事に取り組みましょう。
一発逆転に王道はありません。
一発逆転は「狙って起こるもの」ではなく「偶然起こるもの」と考えるのが妥当です。
きちんと逆転を果たしたいなら、小さな達成をこつこつ積み上げていくのがいちばん。
時間はかかりますが、いちばん堅実です。
遠回りに思えますが、実はいちばん近道です。
小さな達成を積み上げる人が、逆転できるのです。
親・友人・先生から、将来を期待されることがあります。
上司・先輩・取引先から、仕事を期待されることがあります。
期待されると嬉しいですね。
期待されるのは、客観的に褒められるのと同じです。
「あなたには期待するだけの大きな価値があります」と言われているのと同じ意味です。
自分の能力と存在価値が認められているとわかり、気持ちが高揚します。
「自分は注目に値する人間」と思えば、自信と自己肯定感が高まって誇らしくなるでしょう。
期待されると、期待に応えたくなって、ますますモチベーションが高まります。
多くの人から期待される人生のほうが、生き生き生きられます。
「できるだけ期待されたい」と考える人も多いのではないでしょうか。
では、期待されないのは悪いかというと、それは違います。
期待されないのも、なかなか悪くありません。
むしろ快適です。
期待されていないと、期待に応える必要がなくなります。
余計なストレスやプレッシャーもありません。
フットワークも軽くなります。
自分の裁量で自由に判断や行動ができます。
うまくいかなくても、がっかりされることもありません。
「期待に応えられなくてごめんね」と謝る必要もありません。
心労が小さくなり、生きやすくなるのです。
どうか自分が期待されていないからといって、がっかりしないでください。
むしろ「期待されない今がチャンス」と思うことです。
実力や実績を積み重ねていくと、いずれ注目されるようになり、期待から逃げられない状況になります。
期待に縛られている人から見れば、期待されていない人をうらやましく感じることでしょう。
期待されていないなら、そのメリットを生かそうではありませんか。
期待されていないからこそ発揮できる行動力があります。
期待されていないと「自由」「スピード」「フットワーク」の3つが得られます。
自由・スピード・フットワークというメリットを生かせば、大きな仕事もすいすいこなせるでしょう。
期待されていないからこそできる仕事もあるはずです。
義務も束縛もなく、開放的な気持ちを楽しめます。
期待されていないのも、なかなか快適です。
期待されるのは気持ちいいですが、期待されないのも気持ちいいのです。
成功するためには、どんなペースが良いのでしょうか。
「ゆっくり進めていけばいいだろう」
そう思う人もいるかもしれませんが、ペースが遅すぎるのも問題です。
もちろん趣味や遊びなら、ゆっくりしたペースでもいいでしょう。
誰にも迷惑をかけず、特に争うこともなければ、自分のペースでのんびり進めていけばいい。
しかし、成功を目指しているなら、ゆっくりした仕事では厳しいでしょう。
成功するためには、少なからず競争の世界に身を置かなければいけません。
成功を求めていないなら、スピードを気にする必要はありませんが、成功を目指しているなら、やはりスピードは欠かせません。
質なり成績なり、少しでもレベルの高い状態を目指すなら、仕事時間を長くして、スピードを意識する必要があります。
では、とにかくスピードを意識して急げばいいかというと、それも違うのです。
休憩も休暇もなく、延々と仕事を続けるのは無理があります。
人は、ロボットではなく、生き物です。
人の気力・体力・精神力には限界があります。
一時的にペースは上がっても、長期的に続けるのは難しいでしょう。
休憩も休暇もなく毎日仕事ばかりでは、いつか限界に達して燃え尽きてしまうでしょう。
また無理なスピードで進めると、仕上げや確認がおろそかになり、ミスや失敗が増える悪影響もあります。
ゆっくりもダメ。
急ぐのもダメ。
では、どうすればいいか。
この答えこそ、両方のいいとこ取りをした「ゆっくり急ぐ」です。
ゆっくりしたペースを意識しつつも、急ぐようにするということです。
たとえば、仕事です。
仕事は毎日行いますが、休憩は多めに取るようにします。
休憩さえ取っていれば、燃え尽きることはありません。
仕事のペースはゆっくりでも、毎日継続することになるので、結果として急ぐことにもなります。
マラソンに例えると、疲れたとき、立ち止まるのではなく歩くイメージです。
完全に立ち止まるのもいいですが、停止すると一気に後れます。
そこで遅れを最小限にするため、歩きながら体力を回復させていくのです。
疲れたら歩き、元気が出たら走る。
歩いたり走ったりを交互に繰り返せば「ゆっくり急ぐ」という状態にできます。
ゆっくりすることのメリットと急ぐことのメリットの両方を同時に実現できる。
結果として、最も成功しやすくなるのです。
苦労と災難が多くて、不幸の多い人生なら、悲劇を演じたくなるでしょう。
「私はこんなに不幸。こんなに惨め。こんなにかわいそう」
悲劇のヒーローを演じていれば、多くの人に同情してもらえます。
あなたを心配する人たちが、優しい声をかけてくれるかもしれません。
多くの人から同情されることに、快感を覚えるかもしれません。
いつか誰かが助けてくれることを期待して、悲劇のヒーローを演じていることもあるでしょう。
しかし、悲劇のヒーローを演じたところで不毛です。
どんなに自分を「かわいそう、かわいそう」と思ったところで何の役にも立ちません。
「かわいそうだね」と思われて終わりです。
かまってもらおうとする行動は、往々にして滑稽です。
やればやるほど、痛々しい様子が漂って逆効果。
自分に関心を向けてもらうための演技は、遅かれ早かれ見抜かれるでしょう。
「また始まった。もうその作戦には引っかからないよ」と思われます。
演じることには、現実化させる効果もあります。
成功者のふりをしていると成功に近づくように、悲劇のヒーローを演じていると悲劇に近づいてしまいます。
気づけば、本物の悲劇のヒーローになっているに違いありません。
悲劇のヒーローを演じたところで、ますます惨めになるだけなのです。
悲劇のヒーローを演じるのではありません。
演じるなら、喜劇のヒーローです。
どんな悲劇も、表現の方法を工夫すると、喜劇に変えることができます。
ミスをしても、笑いに変えればいい。
恵まれない環境でも、笑顔で生きることは可能です。
不幸や災難があっても、落ち込むのではなく、笑い飛ばしましょう。
笑い飛ばしてしまえば、どんなことでも、ぱっと明るい雰囲気に変わります。
大変なことがあっても、弱音を吐かず、けなげに頑張りましょう。
頭が悪いなら「ばかなのでいつも元気です」と開き直って振る舞えばいい。
貧乏な家なら、正直に「貧乏な家だよ」と笑ってしまえば、明るくなります。
失敗をしたら、笑いのネタに変えてしまえばいいのです。
喜劇のヒーローを演じると、多くの人の心を動かせます。
つらい状況にもめげないで、ひたむきに生きる姿こそ、本当に立派です。
演じるのなら、悲劇のヒーローではなく、喜劇のヒーローです。
悲劇のヒーローを演じると、惨めになります。
喜劇のヒーローを演じると、立派になるのです。
「自信がない」という状況には、2種類あります。
「あまり自信がない」と「まったく自信がない」です。
どちらも「自信がない」という点は同じですが、挑戦すべきかどうかの判断が変わります。
まず、あまり自信がないなら、やったほうがいいでしょう。
「あまり自信がない」ということは「頑張れば、うまくいく可能性がある」ということでもあります。
「自信がない」というと、否定的に聞こえますが、肯定的に考えましょう。
努力しだいでなんとかなるなら、ぜひ挑戦したほうがいいでしょう。
時には背伸びをすることも大切です。
自信のあることばかり繰り返しても、なかなか成長できません。
あまり自信がなくても、乗り越えるべき課題として前向きに取り組むほうが、成長も促されます。
「ステップアップするチャンス」と考えるのも悪くありません。
階段のように段差が小さいなら、無理なく上っていけるので、挫折も防げます。
あまり自信がなくても、努力さえすれば、少しずつ着実に成長していけるでしょう。
一方、まったく自信がない状態となると話が変わります。
まったく自信がないなら、やめたほうがいいでしょう。
自信がゼロの状態なら、うまくいく可能性が限りなくゼロに近いはずです。
自分から失敗しに行くようなものです。
あえて失敗をしたいなら挑戦するのもいいですが、失敗を避けたいなら慎重になったほうがいいでしょう。
無謀なことに挑戦すると、大きな挫折を味わうことになるため、諦めのリスクが高まります。
頑張ったことでも、諦めてしまったら、結果はゼロです。
ダメージだけ受けて、傷だけ残ることになるでしょう。
周りに迷惑をかけ、謝る必要もあるかもしれません。
まったく自信がないなら、ある程度自信がつくまで、成長を待ったほうがいいでしょう。
こだわりがあるなら、無理を承知で挑むのもいいですが、努力と時間が無駄になる覚悟が必要です。
この判断基準は、ビジネスでもプライベートでも同じです。
あなたがしようとしていることは、あまり自信がないことでしょうか、まったく自信がないことでしょうか。
デリケートな判断ですが、自分の立場とリスクを考えたうえで慎重に決めてください。
人の未来は、どこに表れるのでしょうか。
話し方に表れるのでしょうか。
仕事の進め方に表れるのでしょうか。
休日の過ごし方に表れるのでしょうか。
どれも未来が見えるポイントですが、もっと身近でわかりやすいポイントがあります。
時間とお金の使い方なのです。
時間は、すべてが平等に持っている資源。
お金は、生きていくうえで必要なもの。
どちらも普段から普通に消費している資源ですが、だからこそ選択肢の幅が広くて、奥が深い。
時間とお金の使い方は、価値観や生き方が反映されるポイントです。
何に時間を費やしているのか。
どんなことにお金を使っているのか。
時間もお金も、使い方の個人差が大きなところです。
時間を使うことも、お金を使うことも、未来をつくる原因です。
そのため、時間やお金の使い方を見れば、その人の未来も見えるのです。
たとえば、ギャンブルです。
ギャンブルに時間とお金をたくさん使っているなら、良い未来を期待するのは難しいでしょう。
使い方が浪費になっているからです。
時間やお金がどんどん消耗されるだけで、建設的な成長や蓄積になる要素がありません。
ストレス発散には役立つかもしれませんが、時間やお金が無駄に消費されている状態です。
ギャンブルそのものを仕事にしているなら別ですが、娯楽として過度に熱中しているのは要注意です。
一過性の快楽を求めるような使い方では、いくら時間やお金があっても足りません。
時間やお金が浪費に使われているなら、厳しい未来を覚悟する必要があるでしょう。
一方、時間とお金を投資に使っているなら、明るい未来が期待できます。
本を読んだり学校に通ったりなど、知識や能力を高めることに時間とお金を使う。
友人と食べに行ったり、プレゼントを贈ったりなど、親交を深めることに時間とお金を使う。
フィットネスクラブに行き、健康のために時間とお金を使う。
自己投資に時間とお金を使っているなら、素晴らしい未来が待っているでしょう。
建設的な行為に時間とお金を使っているわけですから、ふさわしい未来が期待できます。
ビジネスでもプライベートでも、どんどん夢を叶えている未来がやってくるはずです。
何に時間を使うのか。
何にお金を使うのか。
どちらも簡単なことですが、未来を決める重要なポイントです。
あなたの時間とお金の使い方は、あなたがいちばんよく知っています。
占い師に未来を占ってもらうのもいいですが、自分の時間とお金の使い方を見たほうがはるかに正確です。
明るい未来にしたいなら、未来につながる建設的な使い方を心がけましょう。
時間もお金も、できるだけ浪費を避け、投資に使いましょう。
完全に浪費をなくすことはできなくても、減らすことならできるはずです。
未来につながる建設的な活動に、時間とお金を投資することです。
時間とお金の使い方が素晴らしいなら、素晴らしい未来が待っています。
夢を叶えられるかどうか確かめる、簡単なテストがあります。
人に夢を話せるかどうかです。
「あなたの夢は何ですか」
そう聞かれたとき、堂々と答えられるでしょうか。
「聞かれていないから話さない」という理由ならいいのです。
わざわざ自分から言いに行く必要はありません。
露骨に言いふらすのも下品なので「聞かれたときだけ答える」というスタンスも悪くありません。
特に夢がない場合もあるでしょう。
夢がないなら答えようがないので仕方ありません。
夢がないなら「特に夢はない」という答え方をするといいでしょう。
しかし、きちんと夢があるにもかかわらず、恥ずかしがって答えられないなら要注意です。
それは、まだ本気になっていない証拠だからです。
「話して、ばかにされたら恥ずかしい」
「もし実現できなかったら、指を指されて笑われそう」
「話がこじれそうだから、念のため秘密にしておこう」
万一の保険として、わざと沈黙に徹することもあるでしょう。
照れや羞恥心があって、話をそらしたり濁したりごまかしたりすることもあるかもしれません。
これは本気で夢を叶えようとしていない証拠です。
表向きは夢に向かって本気のつもりでも、叶えられなかったときを想定して、逃げ道の準備に余念がありません。
実際は心のどこかで「優柔不断」「言い逃れ」「責任転嫁」の気持ちがあります。
本気で夢を叶えるつもりがあるなら、必ず堂々と夢を話せます。
「私の夢は○○です」とストレートに話せることです。
また、そう話せるようになっておくことです。
本気で自分の夢に集中していれば、周りからどう思われようと気にしません。
周りから笑われてもいい。
ばかにされてもいい。
あなたの夢は、あなただけのもの。
あくまで自分の夢ですから、果たせるかどうかにかかわらず、堂々と話していいのです。
だからこそ、きちんと夢を話せることが大切です。
きちんと夢を話せるからと言って、必ず叶えられるわけではありませんが、夢を叶える人は必ずきちんと話せます。
夢を叶えるなら、クリアしておくべき登竜門です。
別に夢を話して叶えられなかったとしても、重大なペナルティーはないはずです。
自分の夢を、正直に、ありのまま話すだけのこと。
きちんと夢を話せるようになるだけで、さらに一歩、夢に近づけます。
さて、あなたに質問です。
あなたの夢は何ですか。
過去の栄光なんて捨ててしまうことです。
過去は過去であり、今は今です。
たしかに過去には素晴らしい栄光があったのでしょう。
大きな功績を挙げて、立派な偉業を果たしたのでしょう。
多くの人から注目をされ、称賛を浴びたのでしょう。
過去の栄光は大きな自信となり、大きな自慢の1つになっているでしょう。
過去の栄光は、人生の余裕につながる側面があるのも事実です。
しかし、それはあくまで過去の話です。
過去の栄光は、あくまで過去の話。
時代は変わりました。
環境も変わりました。
今はもう別のステージです。
過去の栄光にとらわれると、くだらない武勇伝しか話せなくなります。
武勇伝しか話せない中年になりたくないなら、過去の栄光は捨て、今を生きることです。
「過去の栄光を捨てたら、自分を表現するものがなくなる」
そう思うかもしれませんが、心配は不要です。
過去の栄光を捨てた生き方は、表情・言葉・態度からにじみ出ます。
心も態度も常に前を向いていて、目がきらきらしています。
過去にとらわれず、未来を見ながら今を生きています。
いつも真剣な態度があり、本気で生きていることがわかります。
全力で今を生きる様子は、もはや隠そうと思っても隠せません。
今を生きる姿勢は、最高のメイクアップ。
飽くなき成長と向上を求める姿は、多くの人の心を動かします。
必ず外見のどこかに表れ、周りに魅力が伝わってしまうのです。
過去の栄光を自慢するのもいいですが、度が過ぎると、一気に老けてしまいます。
本当に自信があるなら、自分の能力を証明するものがなくても強く生きていけます。
過去の栄光を捨てようではありませんか。
過去の栄光を捨てることも、素晴らしい栄光です。
栄光を手にするのは素晴らしいですが、過去の栄光を捨てるのはもっと素晴らしいのです。
成功者になるには、どうすればいいのでしょうか。
世の中にいる成功者には「ある3つの共通点」があります。
孤独、変人、行動力です。
どれか1つが当てはまっているのではなく、3つとも当てはまっているのが特徴です。
成功したいなら、この3つの要素が欠かせません。
孤独・変人・行動力の3要素について、自分の状況と当てはめながら考えてみてください。
1つ目の共通点は「孤独」です。
成功者は、いつも孤独を感じながら生きています。
成功するには、変わった人生を送る必要があります。
みんなと同じ生き方では、偉業は果たせません。
人とは逆の行動を取ったり、注目されていないことに注目したりする必要があります。
みんなとは違った生き方だから、ユニークが生まれ、偉業を達成できます。
また周りに流されず、自分一人で行動する必要もあります。
ところが一方で、独自の道を歩んでいるあまり、だんだん周りの人とは話が合わなくなります。
周りの人も話についていけなくなります。
自分の気持ちをわかってくれる人もだんだん減っていきます。
成功を目指す道のりとは、1人で山の頂上を目指して登山するようなもの。
上に上がればあがるほど、孤独にならざるを得ない状況になります。
いつの間にか、周りにいる人が誰もいなくなります。
自分の気持ちを誰もわかってくれず、孤独の状況になるのです。
成功者は、変人と言われる人ばかりです。
成功するためにはユニークな取り組みが必要ですが、一般人から見ると変に思われ、なかなか理解されません。
「どうしてそんなことをするの?」と不思議に思うようなことをします。
「失敗するからやめたほうがいいよ」ともよく言われます。
頑張っているのに「大ばか者」と言われることも少なくありません。
本人は真面目ですが、一般人から見ると、無謀や意味不明の取り組みに見えます。
そのため「あの人は変な人だね」とよく言われるのです。
3つ目の共通点は「行動力」です。
成功する人は、とにかく行動力がすさまじい。
しかも普通の行動力ではなく、圧倒的な行動力があります。
いつも何かに忙しくしています。
しなければいけない仕事があれば、すぐ着手します。
わからないことがあれば、すぐ調べます。
くよくよしても、すぐ立ち直り、歩き始めます。
失敗しても、立ち止まらず、むしろ勢いに変えてしまいます。
行動力がすさまじいため、自然と成功に近づいていけるのです。
世の中にいる成功者たちを見てください。
成功の形やパターンは違っても、孤独・変人・行動力の3つは共通しているはずです。
3つがそろったからと言って必ず成功できるとは限りませんが、成功者には必ず3つが共通しています。
もしあなたがこの3つに当てはまるなら、成功は時間の問題です。
まだ成功していなくても、今の調子を続けていれば、いずれ成功できるでしょう。
3つのうち2つしか当てはまらないなら、残りの1つを意識すればいいでしょう。
たとえば、孤独と変人が当てはまっているなら、もう1つの行動力を意識するのが正解です。
孤独を恐れないでください。
変人になりましょう。
そして、圧倒的な行動力を心がけてください。
孤独・変人・行動力の3つがそろったとき、成功に向かう力がますます加速するのです。
成功するためには、やる気が大切と言われます。
これは、半分正しいですが、半分は間違っています。
もちろんやる気は大切です。
心に火がつくことで、気合が入ります。
モチベーションを刺激して、気持ちを高めたほうが行動しやすくなります。
集中したほうが、より良い結果を出しやすくなるでしょう。
やる気の炎がめらめら燃えれば、限界を超えた力を発揮できることもあります。
少なくとも、やる気は、ないよりあったほうがいいのは間違いありません。
しかし、ここに落とし穴があります。
実際のところ、やる気がないと重い腰が上がらない状態は良くありません。
毎回仕事をするとき、いちいちやる気を出さなくてはなりません。
やる気を出すとはいえ、実際は手間がかかって大変です。
やる気が出たとしても、波があります。
やる気に波があるなら、仕事にも波ができてしまいます。
時にはやる気が出ないときもあるでしょう。
やる気が出ないときは、仕事もできなくなります。
やる気に頼った方法は、仕事の波が大きい上、不安定です。
最初はよくても、いずれ頓挫するのが運命。
やる気に頼っているうちは、成功できないのです。
成功するには「やる気がなくても行動できる仕組み」が必要です。
では、やる気がなくても行動できる仕組みをつくるにはどうすればいいか。
その答えこそ「習慣化」です。
毎日行う仕事を、ルーティンワークとして習慣化するのです。
仕事をするにはやる気が必要と思われがちですが、誤解です。
仕事は、やる気がゼロでもできます。
思い出してください。
毎日顔を洗うとき、いちいちやる気を出さなくてもできるはずです。
歯を磨くときも着替えるときも、いちいちやる気を出さなくてもできるはずです。
洗顔も歯磨きも着替えも、ルーティンワークとして習慣になっているため、やる気がなくても勝手に体が動くのです。
仕事も同じです。
成功するためには、日々の仕事をルーティンワークとして習慣にしておくことが大切です。
いったん習慣化ができれば、やる気がなくても勝手に体が動き始めます。
熱意も気合も必要ありません。
やる気がゼロどころか、マイナスでも、体が動きます。
たとえ落ち込んでいても、行動できるようになります。
仕事が習慣になれば、やる気がなくても、長期にわたって難なく継続することが可能になります。
習慣化になれば、やる気がなくても仕事ができます。
習慣化こそ成功の鍵。
大げさに言えば、無気力でも成功に近づいていけるのです。
仕事を習慣化しましょう。
仕事を、日々の習慣の一部にしてしまいましょう。
習慣化には「最低でも3週間は必要」といわれています。
最初は大変ですが、一定期間続けると、当たり前の習慣になっています。
「仕事にやる気なんて必要ない」と笑いながら言えるようになることです。
いったん習慣化すれば、やる気がなくても勝手に体が動き始めます。
いつの間にか大きく成長して、多くの実績を積んでいるでしょう。
気づけば、成功しているのです。
成功例と失敗例。
「どちらが成功に必要か」と聞かれれば、多くの人が「成功例」と答えるでしょう。
成功したいから、成功例を求めるのは自然です。
成功例には、手段や手順など、参考になる情報がたくさん詰まっています。
実績もあるので信用でき、期待もできます。
「自分にもできそうだ」と思い、勇気をもらえます。
成功例に触発されて、モチベーションを高める効果もあります。
成功への道筋が描けることで、希望の光が見え、未来にわくわくできるでしょう。
少なくとも成功例を真似すれば、自分も成功に近づけるはずです。
完全に同じ状態を再現できなくても、近い状態なら再現が可能でしょう。
できるだけたくさんの成功例を知ろうと、書籍や雑誌をたくさん買いあさり、探し求めている人も多いのではないでしょうか。
しかし、成功例よりもっと大切なことがあります。
失敗例なのです。
「失敗例なんて無駄。役立たない。参考にならない」と思っているなら誤解です。
むしろ成功例より参考になります。
失敗例を学ぶことで「してはいけないこと」が学べます。
自分が過ちを犯す前に、先人が犯した過ちを学ぶことです。
どんな間違いを犯したのか。
何が原因なのか。
どうすれば良かったのか。
失敗例を学ぶことは、大変重要です。
失敗例から学べることは、成功例より多い。
失敗例を学べば、同じ失敗を繰り返さずに済みます。
中には「当たり前」と思うこともあるかもしれませんが、重要性を再認識できるので無駄にはなりません。
成功したいなら、優先順位が大切です。
いきなり成功を目指すより、失敗を避けるほうが優先です。
最高を目指すより、最悪を避ける。
成功できなくても、ある程度の結果は出せますが、失敗したら終了です。
取り返しのつかない失敗を犯せば、再起不能になります。
成功できないどころか、不幸に陥ってしまいます。
最悪の場合、人生がダメになる可能性もゼロではありません。
地雷を避けながら前に進むイメージです。
まず絶対踏んではいけないところを確認するのです。
「これはNG」「そこを避ける」「あれにも注意」と危険を避けていけば、ゲームオーバーになることはありません。
ゆっくりではありますが、着実に前進できます。
失敗を避ければ、長く続けることができるので、経験とノウハウが蓄積されます。
結果として、成功に近づいていけるのです。
時間はかかりますが、成功するためには最も確実な方法です。
本気で成功したいなら、必ず失敗例を学びましょう。
成功例は知らなくても成功できますが、失敗例は知っておかないと成功できません。
成功への近道は、成功例よりむしろ失敗例です。
成功例も大切ですが、失敗例はもっと大切なのです。
成功するためには、一生懸命になることが必要です。
一生懸命とは何か。
一生懸命とは、一心不乱に全力を尽くして打ち込むことをいいます。
大きな結果を出すには「一生懸命」が欠かせません。
基本的で当たり前と思うかもしれませんが、あらためて一生懸命の重要性に気づいてください。
たとえば、試験の成績がいい人は、一生懸命勉強した結果です。
スポーツで試合に強い人も、一生懸命練習をした結果です。
「サボって手抜きをしたらうまくいきました」はありません。
サボって手抜きをしたら、普通以下の結果しか出せなくなります。
どんな勝負事でも、一生懸命は必要不可欠な要素。
実力を身につけて結果を出すには、一生懸命になることが欠かせないのです。
では、仕事で成功するにはどうすればいいのか。
これも当たり前のことです。
一生懸命仕事をするに尽きるのです。
一生懸命は、仕事で成功するための最重要のポイントです。
一生懸命仕事をすれば100%成功するとは限りませんが、成功した人は必ず一生懸命仕事をしています。
ただし、普通の一生懸命ではいけません。
もちろん頑張っているのはいいですが、成功をつかむには、さらに上を目指す必要があります。
それは「周りが見えなくなるくらいの一生懸命」です。
周りに人がいても、見えなくなる。
音楽が流れていても、聞こえなくなる。
時間の存在すら忘れてしまう。
周りが見えなくなるのは、目の前のことに徹底集中できている証拠です。
このくらい高い集中力を発揮して仕事をすれば、うまくいかないはずがありません。
集中力は、なくて困ることはあっても、あって困ることはありません。
周りが見えなくなる時間をつくりましょう。
周りから自分がどんなふうに見えているか気にしないことです。
周りが見えなくなると、周りから笑われていることにも気づかなくなりますが、それでいいのです。
本当に一生懸命になったときのあなたは、必ず輝いています。
周りが見えなくなるくらい一生懸命になる人が、成功するのです。
勉強をしてから仕事を始めようとしていませんか。
仕事でミスや失敗があってはいけません。
手段や手順がわからないなら、学ぶ必要があります。
前もって勉強して、しっかり知識を身につけてから仕事に着手する。
時間をかけてみっちり勉強して、完璧になったところで、仕事に始めようとする人もいるでしょう。
もちろん最低限の知識を学ぶ勉強ならいいのです。
完全に知識がゼロでは不都合でしょう。
基本や基礎を勉強するなら、意味があります。
手段や手順がわかれば、自信がついて、気持ちのうえでも楽になるでしょう。
あくまで初歩や概要を知る程度なら、仕事に役立つでしょう。
しかし、しっかり勉強をしてから仕事を始めるのは得策ではありません。
仕事に着手するまで時間がかかりすぎます。
1から100まで完璧に勉強しようとすると、いくら時間が合っても足りません。
勉強しているうちに、業界や業種の事情が変わっていくこともあります。
身につけた知識が無駄になる可能性もゼロではありません。
仕事で成功するためには、スピードも大切な要素です。
もたもたしていると着手が遅れ、夢の実現が遅れます。
しかも勉強したことがすべて役立つとは限りません。
机上の勉強と実際の仕事では異なることがよくあります。
事前に勉強したことが役立つこともありますが、実際現場に出て仕事を始めると、別の知識が必要とわかるのはよくあること。
仕事をしてみないとわからないこともあります。
実践しないと身につかないことがあります。
失敗して初めて学べることもあります。
「座学で学んだ知識」と「実践で必要な知識」は別です。
同じ知識でも、深みが違います。
最初からうまくいくように勉強しますが、前もって勉強すれば必ずうまくいくかというと、そうでもありません。
最初から100点の仕事をするのは不可能です。
勉強しても、実際に始めると想定外とトラブルがたくさんあって、結局うまくいかないことが多い。
だったら、さっさと仕事を始めたほうが賢明です。
夢が実現しやすくなり、仕事でも成功しやすくなります。
勉強してから仕事を始めるのではありません。
仕事をしながら勉強するのです。
基本知識さえ学べば、さっそく仕事に着手しましょう。
仕事をしながら足りない知識が見つかれば、そのときになって勉強します。
間に合わないように思えますが、必死になれば間に合います。
必要性に駆られると、記憶力も吸収力も底力が発揮できます。
どうしても間に合いそうにないなら、上司・先輩・同僚・専門家などのサポートを生かせばいいでしょう。
必要な勉強があるなら、仕事をしながら勉強しましょう。
必要な技能があるなら、仕事をしながら身につけましょう。
仕事の着手が早くなるうえ、仕事のスピードも保てます。
ゆっくり勉強ができるのは学生までです。
社会人になれば、仕事をしながら勉強する姿勢が基本です。
偉人や成功者と呼ばれる人には、変わったキャリアが目立ちます。
人生のどこかで、一度落ちこぼれているのです。
もちろん立派な経歴を持つ偉人や成功者も存在しますが、すべてがその限りではありません。
偉人の中には、中卒や高卒の人たちがいます。
伝記に登場する偉人には、まともに学校教育を受けていない人も少なくありません。
成功者にも、大学を中退している人がいます。
世界的大企業の創業者や経営者にも、大学を中退した人がいます。
偉人や成功者といえば、立派な経歴を持った人たちをイメージするかもしれませんが、そうとは限りません。
偉人や成功者になるためには、高等教育が必要と思っているなら誤解です。
現実を見てわかるとおり、偉人も成功者も、実は落ちこぼれが多い。
いったん落ちこぼれて、そこからはい上がってきた人が強いのです。
道を究めるには、敷かれたレールから外れることが大切です。
敷かれたレールは、あくまで準備されたカリキュラムです。
教育課程が整っている代わりに、個性に応じた教育が不足しています。
自分が人生でなすべきことは、学校の教科書に書かれていることではなく、自分で見つけていくものです。
敷かれたレールから外れたとき「自分はどう生きていけばいいだろうか」と本気で考えます。
レールから外れたら、そこから先の生き方は自分で考えるしかなくなります。
落ちこぼれたとき、自分の頭で考える力が鍛えられます。
「本気で人生を生きる!」「何としてもはい上がる!」という反骨精神をバネにして、飛躍に変えます。
自分に備わった能力を発揮して、自分の役割を見つける。
そして、自分を最大限に生かせる分野で、最高の花を咲かせるのです。
もし自分のことを「落ちこぼれ」と思っているならチャンスです。
成功者と共通したキャリアがあります。
後は、落ちこぼれを生かすかどうかです。
レールから外れたら、ピンチではなく、チャンスに変えてください。
落ちこぼれたまま腐れば、どんどんダメになります。
落ちこぼれをバネに変えていけば、どんどん飛躍できます。
レールから外れたら、自分の生きる道を探すことです。
個性と才能を発揮できる分野が、どこかにあるはずです。
自分の生きる道を見つけたら「使命」と位置づけ、生涯をかけてまっとうすることです。
そうすれば、高等教育を受けた人より、優れた結果を発揮できる可能性が出てきます。
「あのとき落ちこぼれて良かった」と言える日がやってくるのです。
素晴らしいアイデアを出すには、どうすればいいのでしょうか。
「素晴らしいアイデアを出すには才能が必要」
「頭がよくないと、いいアイデアは出せない」
「発想力がないと、素晴らしいアイデアを出すのは不可能」
そう思っているなら誤解です。
もちろん才能があったほうが素晴らしいアイデアを出しやすくなりますが、その差は微々たる程度。
才能がなくても、素晴らしいアイデアを出すことは可能です。
凡人でも普通の人でも、素晴らしいアイデアを出すことは可能です。
では、凡人でも素晴らしいアイデアを出すにはどうすればいいのか。
それは「100個の無駄なアイデアを出す」という方法です。
素晴らしいアイデアを出したいなら「量」が勝負です。
平凡で当たり前のアイデアでいいので、どんどんアイデアを出しましょう。
最初のうちは、ありきたりなアイデアが出てくるでしょう。
誰でも思いつくような、陳腐なアイデアばかりが出ます。
その調子でいいので、紙にリストアップしながら、どんどんアイデアを出していってください。
アイデアを出して、出して、出しまくる。
アイデアを出し続けていくと、そのうちネタが尽きてきて、視点や考え方を変えなくてはならなくなります。
視点と考え方を変えると、再びネタが出始めます。
ところがしばらくすると、視点や考え方を変えて出したアイデアさえもネタが尽きてきます。
さらにアイデアを出そうとすると、今度は非常識や異次元のレベルで考えなければいけなくなります。
この段階まで突き詰めることです。
この段階になって、ようやく素晴らしいアイデアが出てくるようになります。
普通の人が思いつかないような、斬新で優れたアイデアです。
素晴らしいアイデアを出すなら、100個の無駄なアイデアを出すことです。
ネタが尽きて諦めるのではありません。
むしろネタが尽きてからが正念場であり、本当の始まりです。
素晴らしいアイデアは、101個目から出ると考えてください。
ネタが尽きて大いに結構。
むしろ「ネタが尽きる」という限界に直面しなければいけません。
「発想の限界」と呼べる場面に直面して、その壁を突き破ることです。
必ずできます。
肉体には限界がありますが、思考には限界がないからです。
この方法には、発想力や想像力を鍛える効果もあります。
100個までは、助走のようなもの。
101個目になったとき、ようやく素晴らしいアイデアが出始めます。
時間と労力はかかりますが、諦めなければ必ずできます。
この方法なら、どんな凡人でも、素晴らしいアイデアが出せるようになります。
「体力が人並み以下」
「仕事のスピードが人並み以下」
「物覚えが人並み以下」
「運動神経が人並み以下」
「頭の回転が人並み以下」
能力が人並み以下で、嘆いていませんか。
普通のことが普通にできない。
簡単なことが簡単にできない。
能力が人並み以下なら、恥ずかしくなるでしょう。
情けない気持ちになり、落ち込むでしょう。
能力はあっても、人並み以下なら、なかなか役立ちません。
自分のせいで、周りの足を引っ張ることになれば、ますます自分が嫌になります。
何をやっても人並み以下なら、自信を失い、自己嫌悪になるかもしれません。
うらやましいことに、世の中には、先天的な才能を持つ人もいます。
才能がある人は成長も早い。
最初は未熟でも、あっという間に成長していきます。
人並みの能力がない自分は、あっという間に置いていかれます。
しかし、能力が人並み以下でも、絶望するのは大げさです。
能力が人並み以下でも、逆転のチャンスがあるからです。
どうすれば逆転のチャンスを得られるのか。
シンプルな方法です。
能力が人並み以下なら、人の何倍も努力をしましょう。
仕事が遅いなら、人の何倍も仕事をしましょう。
物覚えが悪いなら、人の何倍も勉強しましょう。
運動神経が悪ければ、人の何倍も練習しましょう。
相手が5時間頑張るなら、自分は10時間頑張ります。
相手が休んでいるときでも、自分はできるだけ努力を続けます。
才能は先天的でも、努力は後天的です。
努力家には、挽回のチャンスがあります。
どんなに能力が低くても、努力さえあれば、伸ばすことが可能です。
仕事量・練習量・勉強時間を増やしたところで確実に報われるとは限りませんが、少なくとも伸びるのは確実です。
成長は遅いかもしれませんが、努力の量をこなせば、着実に上達します。
人の何倍も努力すれば、人並みまで能力を高めることが可能です。
何も努力をしていないのに、無能を嘆くのは愚かなことです。
悲観する暇があるなら、努力をしてください。
能力が人並み以下なら、努力の量でカバーしましょう。
どれだけ努力できるかは、あなた次第。
強い意志と行動さえあれば、努力ができます。
努力は後天的ですから、今すぐ取り組むことも可能です。
人の何倍も努力しましょう。
1.5倍の努力で足りないなら、2倍の努力をすればいい。
2倍の努力で足りないなら、3倍の努力をすればいい。
努力、努力、また努力。
努力の量で圧倒するのです。
たとえ能力が平均以下でも、努力をすれば、いつか追いつけます。
圧倒的な努力があれば、いずれ才能のある人を追い抜くことも夢ではありません。
能力が人並み以下なら、人の何倍も努力すればいい。
努力こそ、人生を逆転する最高の手段なのです。
寝起き直後にしておきたいことがあります。
食事ではありません。
洗顔でもありません。
着替えでもありません。
どれも起きてからすることですが、もっと早く寝起き直後にしておきたいことがあります。
深呼吸なのです。
朝の深呼吸を忘れていませんか。
寝起き直後の脳は、酸素不足の状態です。
脳に必要な酸素が足りていないので、頭はぼうっとしたり寝ぼけていたりします。
脳の活動が本調子ではなく、まだ中途半端な状態です。
そこで役立つのが、深呼吸です。
大きく息を吸って、ゆっくり吐く。
たった1回の深呼吸で、脳の毛細血管が広がり、血液の循環が良くなります。
たっぷり酸素を吸収できるので、脳に酸素が行き渡ります。
脳にエンジンがかかり、眠気が吹き飛び、思考が鮮明になっていくのです。
食事を取ることも大切ですが、脳に酸素を取り込むことも忘れないでください。
脳にとって酸素は、大事な食事です。
深呼吸がなくても起きられますが、深呼吸をしたほうが、もっとスムーズに起きられます。
寝起き直後の深呼吸は、1日のうちでいちばん大切です。
寝起き直後に深呼吸をすれば、朝からスタートダッシュができるでしょう。
寝起き直後に深呼吸をすれば、朝の調子が良くなります。
ぜひ毎朝の習慣としておすすめします。
小さな習慣ですが、きちんと毎朝継続すれば、ゆくゆく寿命にも影響してきます。
私たちは、大きな夢を持って成長していきます。
往々にして子どものころの夢は、少し大げさな内容です。
「将来は、プロ野球選手になってメジャーリーガーになる」
「将来は、大企業に就職して、一流エリートになる」
「将来は、大物の役者になって、世界的な大スターになる」
「歌を仕事にして、ミリオンヒットを出す」
「作家を目指して、将来は文学賞を取って、ベストセラーを出す」
大きな夢を持ち、それに向かって一生懸命になる時期があるでしょう。
もちろんどんな夢を持ってもOKです。
あくまで夢ですから、自分の好きな内容でいいでしょう。
夢の形はそれぞれですが、何らかの憧れを持ち、それに向かって進むことは大切です。
夢があると生きがいになり、人生が引き締まります。
ところがです。
いざ頑張ってみると、やればやるほど自分が凡人であることに気づかされることがあります。
いくら努力しても思うようにいかない。
努力をしても、空回りが多く、思うように成長しない。
上には上がいるものです。
自分がすごいと思っていても、世の中にはもっとすごい人がいて、衝撃を受けるでしょう。
「やればできる」「頑張れば必ず報われる」というのもきれい事です。
頑張ったからといって、必ず報われるとも限りません。
残念ながら世の中には、どんなに頑張ってもできないことがあります。
頑張ってできるようになったことでも、才能のある人がすぐ抜いていきます。
せっかく大きな夢を持っていても打ち砕かれます。
そして気づくのです。
「自分に才能はなかった。特別でもなかった。単なる凡人だった」と。
しかし、自分が凡人だと気づいてがっかりする必要はありません。
「自分は凡人だった」と気づいてからが本当のスタートだからです。
凡人だからといって、そこで夢が終わるわけではありません。
人生が終わるわけでもありません。
ここでしっかり考えるのです。
「本当の自分らしさとは何だろうか」
「自分の本当の道とは何だろうか」
「本当に自分に合った仕事は何だろうか」
自問自答を繰り返すことで見えてくる、自分らしい道があります。
今までは流行に流されていただけでした。
見栄・憧れ・世間体で選んでいた道でした。
自分の個性を無視した、場違いな夢でした。
自分が凡人だと気づいたとき、あらためて自分を見つめ直せます。
自分らしさを無視した場違いな夢を追いかけていたことに気づき、反省することで、今度こそ本当の自分と向き合えます。
見栄もプライドも私利私欲も、無視することです。
見栄・プライド・私利私欲を無視したとき、本気で「自分らしい生き方」を考えるようになります。
自分を深く掘り下げるから、自分に合った道を考えることができるようになります。
自分が凡人だと思うのは、自分に合っていないことをしていたのが原因です。
自分が凡人だと気づいたとしても「その分野では凡人だった」というだけのこと。
いま一度、自分の個性や特徴を見つめ直し、自分に合った道を選ぶことです。
どんな人にも、必ず自分が輝く場があります。
いちばんになる必要はありません。
いちばんになれなくても、得意な分野ならあるはずです。
天才になる必要もありません。
自分が輝ける場を見つけるだけでいいのです。
成功とは何か。
成功とは、自分らしく生き、自分らしさを発揮できていることをいうのです。
自分に合った場所なら、小さな努力でスムーズに進みます。
困難も楽しみながら取り組めるでしょう。
どうか、自分が凡人だと気づいても絶望しないでください。
「その分野では凡人だった」というだけのことです。
きちんと自分に合った場所を選べば、今後こそ輝けます。
「自分は凡人だった」と気づいてからが、本当のスタートなのです。