人生の教科書



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自分磨き
優しい人には、許す習慣がある。
自分磨き
真面目な人は、自分に不利なことでも、正直に報告する。
言葉
相手が謝ってきたとき、どう返事をするか。
緊張・あがり症
完璧主義は、緊張を促す悪魔。

完璧主義
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ミス許容範囲げるにつれて、
完璧主義っていく

璧主義者は、ミスの許容範囲は狭いのが特徴です。

許容範囲の幅が狭く、もはや点になっています。

もしくは許容範囲そのものが存在しません。

完璧を求める性格が強いと、許容範囲を狭くしたくなりますが、これでは完璧主義が悪化する一方です。

完璧、もしくは完璧に近い状況しか認めなくなると、ミスのたびに焦ったりいらいらしたりします。

ストレスやプレッシャーが倍増して、喜びや楽しみを感じにくくなります。

罪悪感にさいなまれることも多くなるため、モチベーションが低下して、挫折を招きやすくなります。

もちろんミスが許されない状況もあります。

 

たとえば、重要な契約・乗り物の運転・外科手術です。

いくらストレスを感じようと、財産や生命に直接影響することなら、徹底的にミスを避ける必要があります。

 

しかし、そのほかの場合なら、許容範囲を広げても支障はないはずです。

完璧主義を治したいなら、ミスの許容範囲を広げましょう。

許容範囲を広げると、束縛や緊張感が緩くなり、ストレスやプレッシャーも小さくなります。

 

たとえば、料理です。

完全完璧な味の料理を作るのは、プロでも難しい。

正確に食材の量や調理時間を考慮して、完璧な料理に仕上げるのは、さぞ大変でしょう。

そこで少し許容範囲を広げて、自分が納得する範囲を広げます。

「まずくさえなければ、少し味が変でもよい」と考えれば、料理を作る喜びや楽しさも感じやすくなります。

仕事でも同じです。

1つのミスも許さない状態では、不安や恐怖が大きくなり、新しい挑戦もしにくくなります。

そこでできるだけミスの許容範囲を広げて、フットワークを軽くして動きやすくします。

「5回のうち1つくらいは失敗があってもよい」と考えれば、新しい取り組みにも挑戦しやすくなるでしょう。

ゲームなら「5回中2回まで負けてもいい」とする。

練習問題なら「10問中3問までなら間違ってもよい」とする。

野球のバッティングの練習なら「30球、5球までなら空振りをしてもよい」とする。

許容範囲を広げにくい状況もあるかもしれませんが、状況の許すかぎり広げておくといいでしょう。

迷ったら、広めを選ぶのが無難です。

少しでも許容範囲を広げておくほうが、のびのび取り組め、純粋な喜びや楽しみを感じやすくなります。

挫折を防ぎやすく、長続きしやすくなります。

許容範囲を広げるにつれて完璧主義も治っていきます。

もし都合が悪いと気づけば、後から許容範囲を微調整すればいいだけです。

完璧主義を治す方法 その11

  • ミス許容範囲げる

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