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完璧主義
30方法

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完璧主義打開するには、
不得意経験することが大切

璧主義者は、得意なことを好む傾向があります。

「完璧」という理想を達成したいため、苦手なことは避け、得意なことに集中します。

もちろん得意なことに集中するのは大切です。

むしろ推奨です。

自分の得意なことに集中すれば、ますます能力も向上して、立派な結果を出せます。

慣れているからこそ、ミスや失敗も最小限に抑えられます。

自分の得意な土俵なら、物事を有利に進めやすくなるため、勝率・成功率は高くなるでしょう。

自分の得意を発揮できる分野に集中して大いに結構。

得意なことに集中するのは、人生を豊かに生きるための正しい選択です。

 

しかし、得意なことをするのはいいですが、得意なことしかしないのは要注意です。

完璧主義者は、得意なことばかりをして、不得意なことを避ける姿勢が顕著です。

得意なことばかりしていると、ミスや失敗をする経験も不足します。

その経験の偏りがあるかぎり、なかなか完璧主義は治りません。

完璧主義を打開するには、未知の領域に挑戦して、視野や世界観を広げていく必要があります。

つまり、ミスや失敗をたくさん経験できることに挑戦すればいいのです。

それが、不得意なことです。

あなたが不得意なことは何ですか。

あえて不得意なことに挑戦して、ミスや失敗をたくさん経験しましょう。

将棋に無知なら、将棋に挑戦してみます。

音楽が苦手なら、楽器演奏に挑戦してみます。

料理が下手なら、料理教室で本格的に学んでみるのもいいでしょう。

不得意なことなら、ミスや失敗を経験するため、完璧にしたくてもできない状況になります。

自分の無知や未熟を思い知れば、悔しい・恥ずかしいといった経験ができます。

このとき、ミスや失敗を楽しむことが大切です。

  • 「間違えたけど面白い」

  • 「なかなかうまくいかないけど、楽しい」

ミスや失敗をポジティブに受け止めれば、余計に落ち込まなくて済みます。

不得意なことなら、完璧主義を実現できないので、心の器を広げる機会になります。

ミスや失敗をたくさん経験することで「まだまだ自分の知らない世界がある」と分かります。

自分より優れた人を知ることで、純粋に尊敬できるでしょう。

得意なことばかりするのはよくありません。

完璧主義者こそ、不得意なことに挑戦しましょう。

不得意なことを経験する中で心が柔らかくなり、完璧主義の程度が小さくなっていきます。

完璧主義を治す方法 その13

  • 不得意なことを経験して、
    ミス失敗をたくさん経験する
1人で仕事を背負い込まない。
できる範囲から人に仕事を任せていこう。

もくじ
(完璧主義を治す30の方法)

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