執筆者:水口貴博

就職活動に疲れたときの30の言葉

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あっという間に感じた日は、よく頑張った1日。

あっという間に感じた日は、よく頑張った1日。 | 就職活動に疲れたときの30の言葉

「ああ、今日も1日があっという間に終わった」

就職活動中は、1日がいつもより早く終わるような感覚になりませんか。

時間感覚がおかしくなったかのようです。

もちろん1日は24時間であり、1日が長くなったり短くなったりすることはありません。

1年365日、常に1日の長さは一定です。

では、なぜ就職活動中の1日は早く終わるのかというと、一生懸命だったからです。

人は、何かに夢中になっているとき、時間の進み方がいつもより早く感じる性質があります。

趣味に没頭していると、時間の進み方がいつもより早く感じるのと同じです。

就職活動も、夢中になっていると、時間の進み方が早く感じるのです。

「時間を忘れるほど、目の前のことに集中できた」というわけです。

「今日も1日があっという間に終わった」で、いいのです。

そう思えるのは、よく頑張った1日である証拠です。

その調子で、次の日も、また次の日も、努力を続けていきましょう。

あっという間に感じた日は、よく頑張った1日なのです。

就職活動に疲れたときの言葉(4)
  • 時間を忘れるほど、よく頑張る。
マイペースとはいえ、限界がある。
一定の活動をした後は、休憩が必要。

就職活動に疲れたときの30の言葉

  1. あなたの希望とは、誰かを救う可能性。
  2. 不採用は、人間否定と受け止めない。
  3. 友人の内定を素直に喜ぶ人に、幸運が訪れる。
  4. あっという間に感じた日は、よく頑張った1日。
  5. マイペースとはいえ、限界がある。
    一定の活動をした後は、休憩が必要。
  6. 「いつか見返してやる」と思えば、不採用になっても発奮できる。
  7. 「ダメだ、ダメだ」と考えるのが、一番ダメだ。
  8. 不採用にする採用担当者にも、罪悪感がある。
  9. 「報われるはず」と思って取り組むから、うまくいかないとき、腹が立つ。
  10. 無理に続けるくらいなら、無理に休んだほうがいい。
  11. 大逆転は、最悪の状態の人しか、味わえない。
  12. 「就職活動に疲れた」と考えるから、余計に疲れる。
  13. 心配は、小さくすることはできても、完全になくすのは不可能。
  14. なぜ自分だけ、就職活動に苦しまないといけないのか。
  15. 就職活動しか考えていない状況が、余計に就職活動を苦しめる。
  16. 就職活動のピンチは、思い出を作るチャンス。
  17. 「就職活動が前進していない」と、思い込んでいるだけ。
  18. 「落ち込む」と思えば、落ち込む。
    「落ち込んでいられない」と思えば、落ち込まない。
  19. 就職活動に疲れたときは、部屋の掃除。
  20. 就職活動は、賃貸物件を探すようなもの。
    希望が多すぎると、見つからない。
  21. 腐った心で面接を受けても、不採用が見えている。
  22. あなたを縛る制限時間は、底力を発揮する道具でもある。
  23. 就職活動に、勝ち負けはない。
  24. 「無理やりの笑顔」と「楽しんでいる笑顔」は、違う。
  25. 就職活動に疲れたときこそ、シャワーよりお風呂。
  26. 休憩で遅れても、回復すれば、挽回できる。
  27. 就職活動に苦労した分、社会の厳しさを理解できる。
  28. 落ち着けば、簡単。
    焦れば、困難。
  29. 中途半端に涙をこらえるくらいなら、思いきり泣いたほうがいい。
  30. 不採用を受け取れば、自分にこう言おう。
    「さあ、次に行こう」

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