執筆者:水口貴博

レストランで心がける30のワインマナー

21

ロマンチックな雰囲気を演出したければ、ロゼワインがおすすめ。

ロマンチックな雰囲気を演出したければ、ロゼワインがおすすめ。 | レストランで心がける30のワインマナー

男性が女性とレストランで食事をする際、ワインをオーダーするのは珍しくありません。

好きな人のハートを射止めたいとき。

彼女とのデートのとき。

もしくは、夫婦がレストランで食事をするとき。

人によっては、ワインに対するこだわりや好き嫌いなど、ある人もいるでしょう。

さまざまなシチュエーションでワインを飲みますが、とりわけロマンチックな雰囲気を演出したければ「ロゼ」がおすすめです。

ロゼは「デート用のワイン」と言われます。

白と赤の中間的存在です。

きれいなピンク色のワインが、テーブルを美しく照らし、2人のムードを盛り上げやすくなるからです。

その存在だけで、ロマンチックなムードが演出できます。

知らず知らずのうちに、ロゼのピンク色が柔らかい雰囲気を作り、お互いをうっとりした気分にさせることでしょう。

ロゼワインは、ハートを動かしやすいワインです。

ロマンチックなムードを演出したいとき、これほどうってつけのワインはありません。

好きな女性を口説く際は、ロゼで勝負しましょう。

レストランで心がけるワインマナー(21)
  • 女性とロマンチックなムードを作りたいときには、ロゼをオーダーする。
レストランによっては、ワインの持ち込みが許可されているところがある。

レストランで心がける30のワインマナー

  1. レストランでのワイン選びを、すべてソムリエに任せるのはよくない。
  2. テイスティングを恥ずかしがらないで!
  3. ワインのテイスティングをするときの6つの手順。
  4. テイスティングで問題点があれば、交換をしてもらってもいい。
  5. なぜワイングラスは、左回りに回すのか。
  6. ワインを注いでもらうとき、ワイングラスを持ち上げないこと。
  7. 文字ばかりのメニューですぐ決められない。
    そういうときの解決法。
  8. ワイングラスについた口紅は、指でぬぐい、ナプキンで拭く。
  9. ワイン選びの定番。
    「魚料理には白、肉料理には赤」
  10. 「もう飲めない」とワインを断るとき、グラスの上に手をかざしてはいけない。
  11. ワイングラスの飲み口は、一定にする。
  12. 飲み残したワインボトルは、持ち帰ってもいい。
  13. 食前酒・食中酒・食後酒の目的と選び方。
  14. 「とりあえず」と言いながらオーダーするのは、給仕に失礼。
  15. ワイン選びに自信がないときには、給仕やソムリエに相談をする。
  16. ブランデーグラスの持ち方。
  17. ワインを自分たちでつぎ足さない。
  18. 2本以上ワインを飲むとき、おいしさを重視する適切な順番。
  19. ワインやシャンパンは、かき混ぜない。
  20. ワイングラスに、水を入れて乾杯をしてはいけない。
  21. ロマンチックな雰囲気を演出したければ、ロゼワインがおすすめ。
  22. レストランによっては、ワインの持ち込みが許可されているところがある。
  23. 乾杯のときに、グラスをかちんとぶつけない。
  24. 料理とワインのマリアージュの上手な楽しみ方。
  25. ソムリエとの会話を楽しむ上手なきっかけ作り。
  26. ワインボトル選びで、目安にしたい基準。
  27. ワインが飲みたくても飲めなかった、忘れられないトラブル。
  28. いくらテーブルマナーに慣れていたとしても、酔いつぶれては意味がない。
  29. ワインの一気飲みは、できるだけ控えたい飲み方。
  30. ワインのラベルは、写真同様、思い出の記念品になる。

同じカテゴリーの作品

1:34

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION