執筆者:水口貴博

日々の食事をおいしく食べる30の方法

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食事の所要時間をあと1分伸ばそう。おいしさを楽しむ時間が1分長くなる。

食事の所要時間をあと1分伸ばそう。おいしさを楽しむ時間が1分長くなる。 | 日々の食事をおいしく食べる30の方法

あなたの食事の所要時間はどのくらいでしょうか。

食べ始めてから食べ終えるまでの時間です。

10分くらいでしょうか。

15分くらいでしょうか。

早食いの人なら、3分や5分という短時間もあるかもしれません。

大まかでかまわないので、平均所要時間を考えてみてください。

朝食・昼食・夕食のタイミングによって異なるでしょうが、それぞれ所要時間があるでしょう。

把握していなければ一度試しに計ってみるといいでしょう。

あなたにお願いしたいのは「食事の所要時間をあと1分伸ばす」ということです。

食事の時間を伸ばしてください。

たった1分でいいのです。

1分伸ばすだけで、あなたの食生活が豊かになります。

食事の時間は、おいしさを楽しむ時間

食事の所要時間を伸ばすことに眉をひそめる人もいるでしょう。

「だらだらしてしまう」

「無駄な時間が増えるだけ」

「食事の時間が伸びたら、仕事が遅くなる」

「食事はさっさと済ませるのがいい」

「たかが食事なのだから、むしろ所要時間を短くしたい」

たしかに食事の時間は非生産的な時間かもしれません。

食事をしている間は活動がストップします。

少しでも食事の時間を短くして、建設的なことに時間を使いたいと思うことでしょう。

しかし「食事は短時間で済ませるのが正義」という考え方は少し短絡的です。

もう少し視野を広げて考えてみてください。

食事の時間は、おいしさを楽しむ時間なのです。

たった1分の違いで、食事の雰囲気は変わる

食事の所要時間が1分長くなるということは、おいしさを楽しむ時間も1分長くなるということです。

これは豊かなことです。

そして幸せなことです。

おいしさを楽しむ時間が長くなるのですから意味があって有益なことです。

「たった1分では何も変わらない」

そう思っているなら誤解です。

食事の雰囲気は、1分の違いで変わります。

余裕のある穏やかな食事に変わります。

食事の味に集中できるようになります。

リフレッシュ・気分転換の効果も高まるでしょう。

同席者がいるなら、食事中の会話を楽しむ時間が1分長くできます。

食後の余韻もいっそうよくなります。

食事の時間も人生の一部です。

人生の一部であるかぎり、1分1秒を貴重なものとしてきちんと楽しんでおくことが大切です。

食事の所要時間を1分伸ばすだけでいい

食事の所要時間をあと1分長くするだけでいいのです。

食事の所要時間が10分なら、11分に伸ばすだけです。

いきなり10分伸ばすのは難しくても、1分伸ばすだけなら簡単に取り組めるでしょう。

不必要にだらだら伸ばす必要はありませんが、ある程度の時間をかけることは大切です。

たかが1分、されど1分です。

食事の所要時間を1分伸ばすだけで、あなたの食生活が向上します。

日々の食事をおいしく食べる方法(5)
  • 食事の所要時間を、あと1分伸ばしてみる。
食べる前に「おいしそう」と言おう。
食べているときは「おいしい」と言おう。
食べ終わったら「おいしかった」と言おう。

日々の食事をおいしく食べる30の方法

  1. 普通に味わうのではない。
    積極的に味わうのだ。
  2. おいしいものを探すより、おいしく食べる方法を身につける。
  3. おいしいからおいしそうに食べるのではない。
    おいしそうに食べるからおいしくなるのだ。
  4. どんなにおいしい食事も、汚れたテーブルでは台無し。
    おいしい食事は、きれいなテーブルがあってこそ楽しめる。
  5. 食事の所要時間をあと1分伸ばそう。
    おいしさを楽しむ時間が1分長くなる。
  6. 食べる前に「おいしそう」と言おう。
    食べているときは「おいしい」と言おう。
    食べ終わったら「おいしかった」と言おう。
  7. おいしく食べるつもりがないなら、食べるな。
  8. ながら食いは控えよう。
    食事中は、食べることに集中するのが一番。
  9. 料理を食べながら、使われている食材をイメージしよう。
    「肉眼」だけでなく「心の目」でも楽しむ。
  10. 相手の食べ残しが気になったときが大切だ。
  11. 新鮮な驚きや発見は、食べ慣れたものにある。
  12. 「いただきます」を言い忘れたら、食事中に言ってもいい。
  13. 「まずいかな」と思いながら食べない。
    「おいしいかな」と思いながら食べよう。
  14. おいしく感じたら、きちんと「おいしい」と言うことが大切。
  15. 嫌なことばかりの1日であっても、夜においしい食事をすれば、幸せに締めくくれる。
  16. たまには目をつぶりながら食事をしてみよう。
  17. 食べ終わった食器を流しに持っていくまでが食事。
  18. 無性に食べたくなったときのカップラーメンは、最高においしい。
  19. 食が細くなって落ち込む必要はない。
    食の質を上げればいいのだ。
  20. 食事をおいしく楽しむコツは、深呼吸。
  21. 同じ食べ物でも、食べ方が変われば味わいも変わる。
    食べ方の数だけ、食の楽しみが増える。
  22. 料理を作るプロがいるなら、料理を食べるプロもいていいはずだ。
  23. 楽しい雑談は、料理をおいしくする魔法の調味料。
  24. きちんと「香り」も楽しんでいますか。
  25. 走るから食べるのではない。
    食べるために走るのだ。
  26. 調味料を加えることが当たり前になっていないか。
    たまには調味料なしで食べてみよう。
  27. 元気が出ない原因は、食事にあるのかもしれない。
  28. おなかがぺこぺこになったら喜ぼう。
    普段よりおいしく感じるチャンス。
  29. おいしい料理を食べたいなら、おいしい料理を作れるようになればいい。
  30. 最後の一口を、気持ちを込めてきちんと味わう。

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