執筆者:水口貴博

成功体質になる
30の方法

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熱くなってはいけない。
仕事を長く続けたいなら、
淡々と取り組むこと。

熱くなってはいけない。仕事を長く続けたいなら、淡々と取り組むこと。 | 成功体質になる30の方法

仕事を長く続けたいなら、熱くなってはいけません。

めらめら情熱を燃やしてはいけません。

熱意や意欲を発揮するのは注意が必要です。

暑いほうがいいではないかと思いますが、ここが落とし穴です。

ちまたでは熱くなることを勧める声が聞かれます。

「熱い気持ちで取り組め!」

「熱意がないといけない!」

「熱くならないといい仕事はできない!」

熱くなったほうが、勢いが生まれ、スピードも出るでしょう。

しっかり気合が入るので、パワーも発揮しやすくなります。

熱くなるとストッパーが外れ、限界を超えた力を発揮しやすくなるでしょう。

120パーセントの実力を発揮できることも不可能ではありません。

情熱は、ないよりあったほうがいいのは疑いようのない事実です。

では、情熱があればあるほどいいかというと、そうではないのです。

あくまで仕事を長く続けたいなら、熱くなるのはよくありません。

むしろ熱くならないほうが賢明です。

熱は、長続きしない

ずっと熱い状態を維持したいところですが、現実は違います。

熱くなるとどうなるか。

息切れするのです。

最初は調子がよくても、長続きしません。

一時的にパワーやスピードが出ても、途中でバテてしまい、急に減速します。

心が折れてしまったり、不調を来したりするのです。

マラソンと同じです。

最初にスピードを出して飛ばしすぎると、無酸素運動の状態になります。

途中からバテてしまい、思うように走れなくなります。

苦しみに耐えきれず限界に達すると、棄権することになるのです。

熱くなるのは「長く続ける」という意味において、リスクしかありません。

プロは必ず、淡々と取り組んでいる。

プロの仕事を見てください。

プロは必ず淡々と取り組んでいます。

毎日淡々と仕事をしています。

喜怒哀楽が小さく、あっさりしています。

常に一定の結果を出し続けています。

派手なところはなく、心配になるほど地味です。

淡々としているから長く続けることができます。

長く続けることができるから実力が積み重なっていきます。

小さな積み重ねがあるレベルに達したとき、大きな実を結ぶのです。

淡々とすることは、ネガティブではなく、ポジティブなこと

淡々とすることにネガティブなイメージを持つ人がいますが、逆です。

淡々とすることはポジティブなことです。

仕事を長く続けたいなら、淡々とした取り組み方を心がけてください。

淡々とするから安定します。

平常心も保ちやすくなります。

ゆっくりマイペースでランニングをしているイメージです。

淡々と取り組むと、余計なエネルギーの消耗が抑えられ、節約モードになります。

節約モードになるから疲れにくくなり、結果として長続きするのです。

淡々としているほうが、本来の実力を発揮しやすくなる

熱くなったほうが実力を発揮しやすいといいますが、逆です。

実際のところ淡々と取り組むほうが、実力を発揮しやすいのが現実です。

派手なところはなく地味ですが、これがいいのです。

淡々としているほうが、冷静でいられる上「いつもどおり」の状態になるため、本来の実力を発揮しやすいのです。

熱くなるなら、場面を選ぶこと

もちろん熱くなるのがいけないというわけではありません。

熱くなるなら、場面を選ぶことです。

局面や勝負所など、大事な場面だけにしておくのが賢明です。

淡々と取り組むことが、成功体質

長く続けたいなら淡々と取り組みましょう。

頑張る必要もありません。

気合を入れることも覇気を出すことも不要です。

強火は厳禁です。

中火でもまだ危ない。

弱火でいいのです。

弱火でぐつぐつ煮込むようなイメージです。

情熱を燃やすなら、静かに燃やすことです。

静かに情熱を燃やすことが、一番大きな成果を発揮します。

力を抜いて淡々とこなすのみ。

淡々と取り組むことが、成功体質です。

成功体質になる方法(13)
  • 局面や勝負所をのぞき、熱くならない。
  • 普段は淡々と取り組む。
落ち込みから立ち直っただけで、成功したことになる。

成功体質になる30の方法
成功体質になる30の方法

  1. 人より先に失敗する人が、人より先に成功する。
    人より先に失敗する人が、人より先に成功する。
  2. その道のプロになりたければ、勉強代を惜しんではいけない。
    その道のプロになりたければ、勉強代を惜しんではいけない。
  3. 間違った選択は、神様からのお導き。
    間違った選択は、神様からのお導き。
  4. 仕事の質を高めたいなら、マルチタスクよりシングルタスク。
    仕事の質を高めたいなら、マルチタスクよりシングルタスク。
  5. 仕事は、やらされるものではなく、するものだ。
    仕事は、やらされるものではなく、するものだ。
  6. 健康は、成功体質に欠かせない要素。
    健康は、成功体質に欠かせない要素。
  7. 形のないものにお金を使う人が、成功する。
    形のないものにお金を使う人が、成功する。
  8. 同じことをするのではない。<br>少しずつ改善を加えながら同じことをする。
    同じことをするのではない。
    少しずつ改善を加えながら同じことをする。
  9. 向いていることは、才能のタネ。<br>適性は、神様からのプレゼント。
    向いていることは、才能のタネ。
    適性は、神様からのプレゼント。
  10. 賛同できない忠告に対する、ベストの答え方。
    賛同できない忠告に対する、ベストの答え方。
  11. 「明日からやります」は禁句。
    「明日からやります」は禁句。
  12. 清掃員も会社で一緒に働くパートナー。<br>1人でいいから、清掃員と仲良くなっておこう。
    清掃員も会社で一緒に働くパートナー。
    1人でいいから、清掃員と仲良くなっておこう。
  13. 熱くなってはいけない。<br>仕事を長く続けたいなら、淡々と取り組むこと。
    熱くなってはいけない。
    仕事を長く続けたいなら、淡々と取り組むこと。
  14. 落ち込みから立ち直っただけで、成功したことになる。
    落ち込みから立ち直っただけで、成功したことになる。
  15. ビジネスシーンの服装は、敬意を払う意味がある。
    ビジネスシーンの服装は、敬意を払う意味がある。
  16. 他責思考の人は成功できない。<br>自責思考の人が成功する。
    他責思考の人は成功できない。
    自責思考の人が成功する。
  17. 成功するために大切なのは「実力」より「諦めない力」。
    成功するために大切なのは「実力」より「諦めない力」。
  18. 仕事リストを作るときは「字」にも注意を払おう。
    仕事リストを作るときは「字」にも注意を払おう。
  19. やる気に頼る人は成功できない。<br>習慣に頼る人が成功する。
    やる気に頼る人は成功できない。
    習慣に頼る人が成功する。
  20. ときどき変化するから、緊張する。<br>普段から変化すれば、平気になる。
    ときどき変化するから、緊張する。
    普段から変化すれば、平気になる。
  21. 社交性がなくても、成功できる。
    社交性がなくても、成功できる。
  22. 肩書は、実力がつく前に名乗っていい。
    肩書は、実力がつく前に名乗っていい。
  23. 10年後の成功した自分をイメージするだけで、成功に近づく。
    10年後の成功した自分をイメージするだけで、成功に近づく。
  24. 言い訳をしない人が成功する。
    言い訳をしない人が成功する。
  25. 仕事だけ楽しむのではない。<br>準備と後片付けも楽しもう。
    仕事だけ楽しむのではない。
    準備と後片付けも楽しもう。
  26. 恥を覚悟の上、下方修正することも、時には必要。<br>大切なのは挫折を回避すること。
    恥を覚悟の上、下方修正することも、時には必要。
    大切なのは挫折を回避すること。
  27. 負け惜しみを言うと、ますますかっこ悪くなる。<br>素直に負けを認めたほうが、かっこいい。
    負け惜しみを言うと、ますますかっこ悪くなる。
    素直に負けを認めたほうが、かっこいい。
  28. 「人脈、人脈」と言ってはいけない。<br>騒ぎ立てるにつれて、孤立を深めていく。
    「人脈、人脈」と言ってはいけない。
    騒ぎ立てるにつれて、孤立を深めていく。
  29. 説明が長くなるのは、きちんと理解できていない証拠。<br>本当に理解できているなら、一言で説明できる。
    説明が長くなるのは、きちんと理解できていない証拠。
    本当に理解できているなら、一言で説明できる。
  30. 知識より知恵を学ぶ人が、成功する。
    知識より知恵を学ぶ人が、成功する。

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