思い立ったら、すぐやる。
ダメだったら、すぐやめる。
おかしかったら、変更をする。
あなたは今「正しい土俵」に立っているか。
これが大切です。
夢や成功を実現するなら「土俵」について理解しておく必要があります。
夢はいつから始まるのでしょうか。
夢は「なりたい」と思ったときから始まります。
まだ知識ゼロの状態であってかまいません。
「3年後に歌手としてメジャーデビューを果たす」
いきなりこんな大きな夢を掲げていないでしょうか。
たしかにかっこいいかもしれませんが、挫折しやすく、達成しにくい状態です。
鳥は、翼を羽ばたかせて空を飛びます。
飛行機は、翼とエンジンの力で空を飛びます。
しかし空を飛ぶために、翼やエンジンが必要とは限りません。
付き合いの悪い人になることを恐れる必要はありません。
付き合いの悪い人になることを恐れている人は「付き合いの悪い人=悪人」と思っているところがあります。
これは大きな誤解です。
「いつかこの夢を叶えたい」
「自分は将来こうなりたい」
夢や理想を語るのもいいですが、語るだけになっていませんか。
夢を持つのは素晴らしいことです。
夢を持って生きることができる生き物は、地球上で人だけです。
夢は、人だけに許された特権です。
「夢が叶わない」と嘆く人がいます。
じっくり話を聞いてみると、さほど努力していないのです。
一応取り組んではいるものの「普通の努力」「最低限の努力」で終わっています。
あなたの夢は何ですか。
夢を実現させるための、シンプルで簡単な方法があります。
あなたの夢を紙に書いてみましょう。
試験に合格するためには、バスや電車を「乗り物」と考えてはいけません。
もちろん乗り物なのは事実ですが、本気で合格したいなら、認識に改めることが大切です。
バスや電車を「勉強部屋」と考えるのです。
夢を持つとき意識するのは「スケール」です。
スケールの小さな夢と大きな夢。
それぞれを比べたとき、小さな夢のほうが叶いやすく思うでしょう。
「反省しています」というセリフをよく聞くことがあります。
「申し訳ございません。反省しております」
「この件については深く反省しております」
夢への思いがどれだけ強いのか、どうすれば確認できるのでしょうか。
シンプルな確認方法があります。
夢についてどれだけ多く語れるかです。
素晴らしいアイデアがひらめいたら、形にしてください。
ただ形にするのではなく、一刻も早く形にすることが大切です。
ユニークなアイデアであればあるほど「思いつくのは自分だけ」と考えてしまうでしょう。
あなたの夢は何ですか。
人生を真剣に生きているあなたなら、きっと何か夢を持って生きているでしょう。
夢に向かって日々こつこつ精進しているに違いありません。
日本を代表する漫画家の1人に、さいとう・たかを氏がいます。
さいとう・たかを氏の代表作といえば「ゴルゴ13」で有名です。
超一流スナイパーの主人公デューク東郷が、クライアントからの依頼を得意の狙撃で次々成功させていくというストーリーです。
あなたは世界で唯一の存在です。
個性も魅力も性格も、独自であり特別でしょう。
世界のどこを探しても、完全にあなたと同じ人はいません。
ときどき夢を叶えられなかった人がいます。
・夢を追いかけていたものの、厳しい現実に直面して、諦めることになった人
・自分の才能の限界を感じて、悔しい現実を受け入れた人
ときどき怖い夢を見ることはありませんか。
大切な人を亡くす夢、殺人犯から追いかけられる夢、大きな借金を抱えて路頭に迷う夢。
不幸な夢を見ることがあるのではないでしょうか。
成功に必要なのは、師匠を見つけることです。
師匠の存在は成功の近道です。
師匠がいれば正しい方法を効率よく学べるので飛躍的に成長できます。
人類史上初の月面着陸といえば、アポロ計画の「アポロ11号」が有名です。
アポロ計画とは、NASAによる有人月飛行計画のことをいいます。
初めて人類を月に送り込んだとして、歴史の教科書にも必ず載っている偉業ですね。
最初から良いアイデアを出そうとしても、うまくいきません。
私たちは普段「規範」を意識しながら生きています。
道徳・常識・法律など、さまざまな規範に縛られています。
あなたの夢が叶うまでには、どのくらい時間がかかりそうでしょうか。
数カ月でしょうか。
数年でしょうか。
「私の取り柄はこれだけです」
「これしか取り柄がありません」
取り柄が1つしかなくて悩んでいる人がいます。
すべての人におすすめできる夢があります。
もちろんあなたにもおすすめできる夢です。
「死ぬまで○○すること」という夢です。
「死ぬほど頑張っています!」
声高らかに主張する人がいます。
全身全霊で取り組み、すべてを出し切るつもりで頑張っているのでしょう。
「結果を出す人になりたい」
スキルを高めたり仕事を工夫したりなど、結果を出そうと意識している人が多いものです。
社会では結果で評価され、結果がないと始まりません。
すでにあなたは夢が叶った夢を見ています。
しかも何度も見ています。
「そんな夢は見たことがない」と思うかもしれませんが、必ず見ています。
夢を追いかけるあなたは素晴らしい。
夢の実現に向けて、日々こつこつ努力しているあなたは輝いています。
「生まれたからには夢を持って生きる」と決断しました。
思い立ったら、すぐやる。
ダメだったら、すぐやめる。
おかしかったら、変更をする。
これだけで、どんどん夢に近づいていけます。
いちばんいけないのが「何もしない」です。
成功するためには、行動するというのが絶対条件です。
にもかかわらず、頭の中で計画ばかりをたて、いつまで経っても一向に実行しない人がいます。
本人は「もっと実力をつけてから」とか「タイミングを考えている」とか言いますが、何もしなければ何も起きません。
どんなに実力があっても、実行力がなければゼロなのです。
成功とは、次の方程式で表せます。
「実力×実行力=夢を叶える力」
実力があり、なおかつ実行できる人が成功をつかみます。
しかし、最初から実力を求めてはいけない。
最初から実力のある人はいないからです。
実力は、経験していくにつれて自然と身についていきます。
初心者であるほど、実力で攻めるのではなく、実行力で攻めるのです。
実行力なら、どんな人でもすぐできます。
結果はどうであろうと、まずどんどん実行して経験量を増やしていくのです。
実力とは違い、本人のやる気と意識の持ち方で、実行力はすぐ身につけることができます。
経験をしていくにつれて、実力もついてくると言いました。
つまり、実行力があるほど経験量も必然と増え、実力もついてくるということなのです。
実力を身につけることに意識を向けるのではなく、実行することに意識を向けることです。
それは実行力のみならず、実力をつけることでもあるのです。
実力をつけるために練習をする必要はありません。
実行力をつけることで、実力をつけていくのです。
結局成功するために大切なことは、実力より実行力なのです。
あなたは今「正しい土俵」に立っているか。
これが大切です。
夢や成功を実現するなら「土俵」について理解しておく必要があります。
土俵ならどこでも良いわけではありません。
自分に合った土俵だからこそ、スムーズに結果が出ます。
能力や実力をスムーズに発揮でき、きちんと結果を出していけます。
自分らしく輝くことができ、夢や成功を実現できます。
しかし、夢や成功を追いかける人の中には、間違った土俵で戦っていることが少なくありません。
土俵が間違っていると、いくら努力しても報われません。
将棋が得意な人が野球をしても輝けません。
将棋が得意な人は将棋の世界にいるから輝けます。
野球の得意な人が将棋の世界にいても輝けません。
野球の得意な人は野球の世界で勝負しているから輝けます。
野球や将棋に限らず、どんな分野でも言えることです。
人には適性があります。
自分の才能に合った場所にいないと、空回りばかりになります。
頑張っている割に能力が伸びません。
思うように結果も出ません。
ストレスばかりがたまって、つらい日々が続きます。
「これほど努力しているのにどうしてうまくいかないの?」となるのです。
「スムーズに結果が出ない」
「頑張っている割に能力が伸びない」
「苦労が多いだけで、なかなか結果が出ない」
いくら努力しても結果が出ないなら、土俵が間違っている可能性があります。
あなたに非があるわけではありません。
戦う土俵が間違っているだけです。
人生では、何らかの事情で、気づいたら間違った土俵に立っていることがあります。
見栄を張ったり周りに流されたり親や先生の言われるがままに生きたりしていると、たいてい間違った土俵に行き着きます。
勘違いという可能性もあるので、まずやるだけやってみることが大切です。
ただし、やるだけやってそれでも結果が出なければ、その土俵には見切りをつけてください。
「間違った土俵の上にいる」と思うことです。
そして「自分に合った土俵」を見つけてください。
もちろん土俵を変えるのは容易なことではないでしょう。
今まで多くの時間・お金・労力を費やしてきました。
土俵に見切りをつけたくても、費やしたリソースが大きければ大きいほど惜しい気持ちが出てくるもの。
現実を認めたくない気持ちがあり、心理的な抵抗が伴います。
しかし、いくら惜しい気持ちがあっても、間違った土俵にいては仕方ありません。
思うように結果が出ないのはもちろん、輝くことも自分らしく生きることもできません。
当然のことながら、夢や成功が実現することもありません。
もたもたしていると不毛な時間が過ぎるばかりです。
このままずるずる続けていては、お金も時間が無駄に消費されてしまいます。
間違っていると気づけただけ幸いです。
間違った土俵にいるなら、心を鬼にして、今いる土俵に見切りをつけてください。
そして今度こそ、自分に合った土俵に移るのです。
自分を生かせる場所で活躍すること。
早めに行動すればするほど、無駄を必要最小限に抑えることができます。
正しい土俵にいれば、本来の自分を発揮できます。
違和感がなく、居心地の良い場所です。
やればやるほどスムーズに能力が伸びていきます。
苦労を苦労と思わず、むしろ楽しくて面白く感じます。
小さな努力で苦労がどんどん結果を出していけます。
夢も成功も、正しい土俵だからこそ実現するのです。
夢はいつから始まるのでしょうか。
夢は「なりたい」と思ったときから始まります。
まだ知識ゼロの状態であってかまいません。
まだ具体的な行動を起こしていなくてもかまいません。
心の中で「なりたい」と思うだけでいいのです。
日常生活の中で人のために活躍する人と接する機会があり、ふと憧れることがあります。
大けがをしたとき、入院先の病院で医師や看護師のお世話になることがあるでしょう。
友人と舞台観劇に足を運んだ際、真剣に演技をする俳優を目の当たりにして感動することがあるでしょう。
そんなとき「なんてかっこいいのだろう。自分もああなりたい!」と思ったら、そのときから夢が始まっています。
心の中で「なりたい」と思った瞬間、夢のピストル音が鳴り響き、スタートとなります。
夢は、意外と早い段階から始まっていることに気づいてください。
自分の心の声に気づいてください。
「ゲームクリエイターになりたい」「ツアーガイドになりたい」「システムエンジニアになりたい」など、心の声はさまざまです。
あなたが進むべき方向を、心のコンパスが指し示しています。
夢が始まっていることを自覚すれば、夢が実現しやすくなります。
ぼんやりとした意識でもかまいません。
心の声は小さくて聞こえにくいことも多いですが、きちんと耳を澄ましていれば聞こえます。
「なりたい」と思った瞬間から、あなたの夢は動き始めているのです。
「3年後に歌手としてメジャーデビューを果たす」
いきなりこんな大きな夢を掲げていないでしょうか。
たしかにかっこいいかもしれませんが、挫折しやすく、達成しにくい状態です。
いきなり、大きな夢を叶えようとしているからです。
大きな夢の実現は、大きなパンを一口で食べようとしている状態です。
喉を通り切らず、吐き出しそうになります。
こういうときには大きなパンを小さく分けて、少しずつ食べればいいのです。
大きな夢も同じです。
いきなり大きな夢を叶えようとすると、大きなパンのように、吐き出しそうになります。
大きな夢を実現しやすくするために、まず小さく分けるのです。
3年後に歌手としてメジャーデビューを果たすなら、次のように小分けしましょう。
大きな夢は、あえて小さく分けることができないか考えてみましょう。
大きな1つの夢は、小さな夢の塊です。
大きな夢を小分けできたら、自分にとって取り組みやすい小さなところからトライしていきましょう。
大きな夢は、小さく分けると達成しやすくなります。
小分けする意味はこれだけではありません。
小さくすることで叶えやすくなれば「達成感」も得られやすくなります。
達成感が得られると「さあ、次も頑張るぞ!」とやる気が出て、さらなる行動力へと変わります。
夢への達成が楽しくなります。
夢を叶えやすく、また達成感を得やすくするためにも、夢は小分けにすることが大切です。
小さな夢を叶えていく過程の中で、最終的に大きな夢になるのです。
鳥は、翼を羽ばたかせて空を飛びます。
飛行機は、翼とエンジンの力で空を飛びます。
しかし空を飛ぶために、翼やエンジンが必要とは限りません。
「上昇するために翼やエンジンが必要」というのは固定観念です。
凧を思い出してください。
凧は翼もエンジンもありませんが、風をうまく利用することで空高く上昇していきます。
普通に真正面から受け止めるのではなく、ちょっと角度をつけて下に風を押し流すことで浮力を生み出し、上昇していきます。
最大限に風を利用すれば、見えなくなるほどはるか高いところまで上昇していくことも可能です。
人も同じです。
上昇するために翼やエンジンが必要とは限りません。
翼もエンジンがなくても、うまく利用すれば、上昇パワーに変えることができます。
生きていると風当たりが強くて悩まされることがあるでしょう。
周囲の人から批判されたり、世の中から評価されず強い反発があったりです。
そうした風当たりは、吹き飛ばされて終わりにするのではなく、利用してください。
あなたに向かって吹いてくる風は、すべて上昇パワーに変えましょう。
真正面から受け止めるのではありません。
ちょっと角度をつけて流すように受け止めるのがポイントです。
あなたへの風当たりは、すべて上昇につながるパワーです。
風当たりが強いのは幸いです。
強ければ強いほど、上昇パワーも強くなります。
風当たりを利用すれば、見えなくなるほど高く飛躍することも可能になるのです。
付き合いの悪い人になることを恐れる必要はありません。
付き合いの悪い人になることを恐れている人は「付き合いの悪い人=悪人」と思っているところがあります。
これは大きな誤解です。
とんだ勘違いです。
付き合いの悪い人だからといって、悪いことをしているわけではありません。
何もやましいことはしていません。
誰かに迷惑をかけているわけでもなければ、法律を破っているわけでもありません。
ただ誘いを断っただけのことです。
単に付き合いが悪いだけのことです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
法に触れるようなことは一切していません。
断ることを大げさに悪く考えないでください。
興味のない飲み会は出席しなくていいのです。
出席したくないイベントには不参加でかまいません。
結婚式の案内はがきが来ても、都合が悪いなら、欠席の返事をするだけです。
気が乗らない誘いは、どんどん断ってしまいましょう。
たとえ仲のいい友人からの誘いでも、気が乗らないなら断る勇気を持ってください。
本当に大切な友人であれば、あなたが断ってもきちんと受け入れてくれます。
「断ると相手に申し訳ない」と思うかもしれませんが、自分の気持ちに正直になるほうが大切です。
断って相手を傷つけそうと思うなら、断り方にさえ注意すればいいだけです。
断るときの万能フレーズは「遠慮しておきます」です。
「遠慮しておきます」というフレーズを使えば、いつでもどこでも丁寧に断れます。
それでもしつこく誘ってくるようであれば「興味がありません」「行きたくありません」ときっぱり断りましょう。
「付き合いの悪い人になってもいい」と自分に許可を出してください。
そうすれば肩の荷が下り、体が軽くなります。
一気に自由範囲が広がります。
あなたの人生はあなたのものですから、生き方はあなたが自由に決めていいのです。
付き合いの悪い人になれば自分の時間が増えて、人生を2倍も3倍も楽しめるようになります。
「いつかこの夢を叶えたい」
「自分は将来こうなりたい」
夢や理想を語るのもいいですが、語るだけになっていませんか。
もちろん夢や理想を語ることで、自覚が促され、自分をさらに奮起させることもできるでしょう。
仲間に褒められたり応援されたりすれば気持ちいいでしょう。
自己暗示をかける効果も、少なからずあります。
しかし、認めてもらいたい気持ちが強すぎるのは要注意です。
承認欲求が強い人は、語ることに力を入れがちです。
夢や理想を語るにも時間と体力を使います。
語るだけでは、現実は何も変わりません。
何時間話しても、行動していなければ、実現はゼロ。
夢や理想を語っていると、貴重な時間と体力を消費してしまい、肝心の行動に回す力がなくなってしまいます。
夢や理想を語るのも大切ですが、もっと大切なのは行動です。
語るだけでは現実は変わりませんが、行動すれば、その瞬間に現実を変えられます。
立派なことを言うより、立派なことをしましょう。
偉そうなことを言うより、偉い行動をしましょう。
行動には、語るより何倍も強い力があります。
夢や理想を語るより、行動したほうが、実現が早くなります。
夢を持つのは素晴らしいことです。
夢を持って生きることができる生き物は、地球上で人だけです。
夢は、人だけに許された特権です。
夢があるから大変なこともありますが、夢があるおかげで楽しみも喜びもたくさん経験できます。
前向きなあなたであれば、夢を持って生きているでしょう。
将来実現したい願いや理想があって、毎日こつこつ励んでいるに違いありません。
そんな中、否定的なことを言ってくる人はいませんか。
「そんなことをしても無駄だよ」
「もっと現実的になれ」
「そんなチャレンジはやめたほうがいいよ」
「世の中はそんなに甘くない」
「いい年した大人が子どもみたいな夢を持ってどうするの?」
「夢を持っても、挫折するだけだよ」
「あなたの夢は失敗に終わるだろう」
夢に向かって努力しているにもかかわらず、否定的な言葉でやる気を奪って邪魔してくる人がいるものです。
夢を壊すようなことをあれこれ吹き込んできます。
まったくもって迷惑な話です。
こうした人のことを「ドリームキラー」といいます。
ドリームキラーは夢に向かって努力している人が嫌いでたまりません。
ドリームキラーは「人の夢を壊す」という悪趣味を持っていて、下手に関わると大変です。
理解してもらおうと説得すると、ますますドリームキラーは燃え上がり、夢を壊す発言がエスカレートしていきます。
ドリームキラーとは関わらないのが得策です。
一緒にいるだけで、あなたの夢を邪魔してきます。
ドリームキラーが近づいてきたら、すぐさま逃げてください。
ドリームキラーと関わったところで、百害あって一利なしです。
同じ職場にいて逃げるのが難しいなら、距離を置きましょう。
当たり障りのない接し方をすればよし。
挨拶と最低限の対応だけ済ませておけば十分です。
ドリームキラーと関わらなければ、あなたの足を引っ張る人がいなくなり、夢の実現に向かって集中しやすくなります。
「夢が叶わない」と嘆く人がいます。
じっくり話を聞いてみると、さほど努力していないのです。
一応取り組んではいるものの「普通の努力」「最低限の努力」で終わっています。
「時間がない」と言いながら、友人からの誘いにほいほい乗っています。
「お金がない」と言いながら、余計なものをたくさん買っています。
少しでも壁にぶつかることがあれば、すぐ諦めています。
粘ることがあっても、ちょっと粘る程度です。
「必死で頑張っている」と言いますが、そもそも頑張ることは精神論・根性論であり、正しい方策とは言えません。
簡単に夢が叶うなら誰も苦労しません。
本気で努力していないなら、夢が叶わなくて当然です。
軽々しく「夢が叶わない」と言わないことです。
「夢が叶わない」と何度も言っていると逃げの口実となり、実現不可が正当化されてしまいます。
夢を叶えるためには「本気の努力」が欠かせません。
脇目も振らず集中して、一心不乱に打ち込みます。
できなければ、できる方法を考えます。
やる気が出ないなら、やる気が出ないなりに取り組むか、自分にむちを打って奮い立たせます。
まとまったお金が必要なら、必死で節約してお金を貯めます。
時間がないなら、余計な誘いはすべて断ればいいことです。
お金も時間も労力も、惜しげなくすべて差し出すくらいの覚悟がなければいけません。
時には逃げ道を断って取り組むことも必要です。
夢を叶えた成功者に共通する言葉は「自分にはこれしかできない」です。
つまり「これしかできない」という状況になるほど、夢にすべてを捧げているのです。
夢に人生のすべてを投下すれば、実現確率は大幅にアップします。
不可能や非現実でないかぎり、本気の努力で取り組めば、夢の8割は叶います。
「夢が叶わない」と弱音を吐きそうになったら、本気の努力をしているか自分を振り返ってみてください。
「夢が叶わない」は、やるだけのことをやった人だけが言えるセリフです。
あなたの夢は何ですか。
夢を実現させるための、シンプルで簡単な方法があります。
あなたの夢を紙に書いてみましょう。
夢の実現を思ったり願ったりするだけでは不十分です。
思ったり願ったりするだけでは目に見えず、ぼんやりとします。
そのときは「必ず夢を叶える!」と思っていても、なかなか思うようにいかないのが人生です。
私たちの日常は、多忙な毎日です。
仕事に追われ、多くの人間関係に囲まれています。
いろいろな刺激を受け、さまざまな情報に触れながら生きています。
そのため叶えたい夢があっても、気づけば忘れてしまっているのです。
また、夢はあっても、きちんと紙に書いたことがある人は、意外と少ないのではないでしょうか。
だから紙に書きましょう。
「夢を紙に書くのは恥ずかしい」と思うかもしれませんが、弱気を振り払ってください。
紙に夢を書くことが、夢を実現させる最初のステップです。
紙に夢を書くと、頭の中で思っていることが見える形になります。
逃げも隠れもできなくなります。
照れや緊張、違和感や抵抗感があるかもしれませんが、勇気を出して思いきって書きましょう。
メモ用紙でも、A4サイズのコピー用紙でもかまいません。
鉛筆ではなく、太字の油性ペンで大胆に書きましょう。
「必ず夢を実現させる!」と宣言したかのような気持ちになるでしょう。
さて、紙に夢を書くだけではいけません。
夢を書いた紙は、目立つ場所に貼っておきましょう。
たとえば、部屋の壁やデスクマットの下です。
写真に撮って、パソコンの壁紙や、携帯電話の待ち受け画面に設定してもOKです。
目立つ場所に貼っておけば、嫌でも夢の内容を見ることになります。
毎日夢を書いた紙を見るたびに「夢の再認識」が行われます。
「自分はこの夢の実現のために生きている」と思うようになる。
日々の生活の中で、自然と夢の内容に触れることになります。
潜在意識に夢実現の意識がインストールされ、日常において自然と夢実現につながる行動を取るようになります。
どんなに忙しい毎日でも、夢の存在を忘れることなく、意識することが可能になります。
夢に関するセンサーが敏感になります。
無意識に夢実現に必要な情報を探すようになり、夢実現につながる努力をするようになります。
夢のために努力をすることが当たり前の習慣になり、夢のために生きることが使命となっているでしょう。
気づけば、夢の実現が間近に迫っているのです。
とても簡単で、1分もかからないはずです。
1分もかからない作業ですが、あなたの人生を大きく変える力があります。
夢を書いた紙を目立つ場所に貼っておけば、実現するのは時間の問題なのです。
試験に合格するためには、バスや電車を「乗り物」と考えてはいけません。
もちろん乗り物なのは事実ですが、本気で合格したいなら、認識に改めることが大切です。
バスや電車を「勉強部屋」と考えるのです。
試験に合格する人は、バスや電車を勉強部屋と考えています。
乗ったら、すぐ本を開いて勉強を始めます。
座れないなら、立ちながら勉強をします。
周りにお客さんがいようと満員電車で混雑していようとおかまいなしです。
バスや電車を勉強部屋として有効活用するからこそ、試験に合格できるのです。
自宅の勉強部屋と同じように、バスや電車の中でも勉強部屋にするのです。
あなたがそう思えば、そうなります。
試験に合格するためには「いかに勉強時間を確保するか」です。
ぼんやりしたりゲームを楽しんだりするのもいいですが「試験合格」という目標があるなら、限りある時間を有効に使いたい。
目的地までの乗車時間が10分あれば、10分の勉強ができます。
乗車時間が30分もあれば、かなり勉強ができるでしょう。
これが往復になると時間が2倍になるので、まとまった時間になるはずです。
目の前の勉強にしっかり集中すれば、周りにいるお客さんがいても気になりません。
座れないから勉強できないと思う人もいるかもしれませんが、思い込みです。
空席がなくて立たなければいけない状況なら、立ちながらできる勉強をすればいいことです。
本を読んだり暗記カードをめくったりすることなら、立ったままでもできます。
立ったままのほうが適度な緊張があるため、勉強効率が高まるメリットもあります。
満員電車で両手がふさがっているなら、オーディオブックで勉強するすればいいのです。
耳から学ぶことも立派な勉強です。
いざとなれば、自分の声を吹き込んだオリジナル音声で耳勉強をするのもありです。
勉強のチャンスは、日頃利用しているバスや電車にあります。
バスや電車を「勉強部屋」と考える人が合格するのです。
夢を持つとき意識するのは「スケール」です。
スケールの小さな夢と大きな夢。
それぞれを比べたとき、小さな夢のほうが叶いやすく思うでしょう。
難易度が低いため、達成が容易です。
きちんと取り組めば、比較的短時間で実現できそうに思えます。
ところがここに思いもよらない、不思議な現実があります。
小さな夢は、意外と叶いません。
小さな夢は、スケールが小さいゆえに、軽視されやすいからです。
「後回しでもいいよね」
「真面目に取り組まなくてもいいよね」
「いつかチャンスがあれば叶うかもしれないね」
小さな夢は、いつの間にか軽く扱われることになる。
自然と優先順位が下がり、放置され、後回しにされます。
「自然と叶うといいな」という運任せで考えていることも少なくありません。
小さな夢は、小さいゆえに、熱意も意欲も中途半端です。
「叶えばいいな」という生半可な気持ちのため、肝心の行動がない。
行動もゼロなら、実現もゼロです。
夢を持っていることに満足して、それで終わりです。
小さな夢は、その小さなスケールこそ落とし穴です。
本気で叶えたい夢のスケールがたまたま小さいならいいですが、安易な理由で小さな夢を持っているなら要注意です。
「軽視する」という落とし穴にはまり、かえって実現困難になるでしょう。
小さな夢だから、叶わないのです。
小さな夢を持つのではありません。
大きな夢を持ちましょう。
叶う・叶わないは後の話です。
自分の人生で、最も叶えたい夢を思い浮かべましょう。
素晴らしい未来をイメージしながら、最も実現させたい夢を持ちましょう。
スケールが大きくて大いに結構。
時間や労力のかかる夢でもかまいません。
スケールの大きい夢だからこそいいのです。
「スケールが大きすぎるかな」と不安になるくらい、大きな夢でかまいません。
大きな夢を持っていると、夢らしくなります。
大きな夢は、実現までに時間や労力がかかります。
「本格的に取り組まないと叶わない」と思うので、気持ちが引き締まります。
緊張感が生まれるから、しっかり取り組むようになります。
大きな夢は、わくわくさせる力も大きいのが特徴です。
心に火がつき、テンションも上がり、行動が伴いやすくなります。
素晴らしい夢であればあるほど、何が何でも叶えたい気持ちが強くなり、いても立ってもいられなくなります。
難しくても大変でも時間がかかっても、立ち向かえます。
困難があっても、根気で乗り越えられます。
その結果、本当に夢が叶ってしまうのです。
面白いことに、現実では真逆の出来事が起こっています。
小さな夢は叶わなくて、大きな夢が叶っています。
小さな夢で満足していませんか。
夢を叶えたいなら、小さな夢よりも大きな夢のほうがいい。
小さな夢より大きな夢のほうが叶いやすいのです。
「反省しています」というセリフをよく聞くことがあります。
「申し訳ございません。反省しております」
「この件については深く反省しております」
「本当に反省の気持ちでいっぱいです」
反省とは、自らの言動を振り返り、自分が悪いことをしたとはっきり認めることをいいます。
自分の非を認めるときの定番のセリフですね。
「反省しています」というセリフには、ちょっとした落とし穴があります。
言うだけで終わりになっているケースが多いということです。
「反省しています」と言えば、それなりの体裁が整います。
素直で真面目な感じがあり、フォーマルな印象を出せます。
「きちんと認めた」「重く受け止めた」という感じが出ます。
「深く反省しています」を言えば、さらに重みが増すでしょう。
「反省しています」と言うだけで、実際には反省していないケースがあります。
社交辞令のような感覚になっている。
しかもそのことに自分でも気づいていないケースも少なくありません。
本人に悪気はなく、自分では反省しているつもりになっているため、ますます厄介です。
「反省します」は、反省していなくても言えるセリフです。
どきっとした人は要注意です。
「反省しています」と言うだけで終わると、再び同じ過ちを犯してしまいます。
いつの間にかうわべの言葉になっていることがあるため注意が必要です。
反省のふりでは反省になりません。
うわべの言葉を言うだけでは自己満足に終わってしまいます。
大切なのは「反省のふり」ではなく「きちんと反省をすること」です。
本当に反省しているなら「具体的な形」を示すのが得策です。
たとえば、反省文です。
古典的ですが、いちばんの基本です。
きちんと目に見える形にすることは極めて重要です。
反省文を書いているうちに、心にしっかり刻まれるでしょう。
反省の気持ちが心の奥まで響いて「もう二度としない」と思うはずです。
反省文を提出すれば、相手の感情も少しは収まるはずです。
システムの改善が必要なケースであれば、再発防止策も欠かせません。
トラブルを踏まえて、同じ過ちが繰り返されないよう改善を考え、再発防止策を発表します。
今すぐ再発防止策を提示できないなら、締め切りを設けます。
また再発防止策を考えただけで終わらないよう、適用実施の時期や方法も併せて発表します。
「○○月○○日までに○○を行います」と言えるようにします。
再発防止策の結果を、きちんと報告や公開します。
これが本当の反省です。
反省のふりで終わらないようにすること。
ひたすら具体的な形で示していくことに尽きます。
夢への思いがどれだけ強いのか、どうすれば確認できるのでしょうか。
シンプルな確認方法があります。
夢についてどれだけ多く語れるかです。
夢への思いの強さは、どれだけ多く語れるかに比例します。
夢への思いが強ければ強いほど自然と語ることが多くなります。
なぜ夢を持つようになったのか。
夢を叶えるには、どんな課題があって、どうすればクリアできるのか。
お金はいくら必要で、時間はどのくらいかかりそうか。
いつまでに叶えたいのか、そのためには何が必要か。
将来どんなことを実現したいのか。
個人事業でいきたいのか、法人化して会社にしたいのか。
どんな形で社会貢献を果たしていきたいのか。
「こんなこともやりたい、あんなこともやりたい。そうして次は……」
語っているうちに夢の話が枝分かれしていき、話が止まりません。
何時間でも延々と語れてしまいます。
語る量が多くなるだけでなく、熱く語ってしまいます。
語れる時間が長ければ長いほど、夢への思いが強い証明です。
自分の夢についてどれだけ多く語れますか。
一言二言しか語れないなら、まだまだ思いが弱い状態です。
何時間でも語れるなら、思いが相当強いに違いません。
夢について多く語れるようになっておくことです。
1時間より2時間語れるほうがいい。
2時間より3時間語れるほうがいい。
語る量が多ければ多いほど、夢への思いも強い証拠です。
「夢について話し始めると止まらなくなるんだよね」という状態になれば最高です。
いくらでも延々と語れるなら、夢への思いは無限大です。
多く語れるほど、夢も実現しやすくなります。
素晴らしいアイデアがひらめいたら、形にしてください。
ただ形にするのではなく、一刻も早く形にすることが大切です。
ユニークなアイデアであればあるほど「思いつくのは自分だけ」と考えてしまうでしょう。
「世界で1つだけのアイデアだ」「ほかに誰も思いつくはずがない」と思うかもしれません。
それは大きな油断です。
「ほかに誰も思いつくはずがない」は思い込みです。
地球上にはおよそ80億人もの人がいます。
何らかのアイデアがひらめいたとき「同じことを考えている人はほかにもいる」と思ってください。
希少なアイデアでさえ、同時に同じことを考えている人は世界に3人はいると思うことです。
せっかく素晴らしいアイデアがひらめいても、もたもたしていると先を越されてしまいます。
アイデアを思いついた人が評価されるのではありません。
アイデアを形にした人が評価されます。
どれだけ素晴らしいアイデアが浮かんでも、形にしなければ、ゼロです。
評価されるのはいちばん早く形にした人です。
先着1名だけであり、2番目以降は評価されなくなります。
著作権も形にした段階から発生します。
形にできたとしても遅くなっては意味がありません。
「実は私も同じアイデアがひらめいていた」と言っても後の祭りです。
後出しじゃんけんと思われ、一笑されるだけでしょう。
素晴らしいアイデアがひらめいたら、一刻も早く形にしてください。
「時間があれば取り組もう」「気が向いたら取り組もう」など、悠長なことを言っている場合ではありません。
形にしなければ、せっかく思いついたアイデアも意味がなくなります。
アイデアは、形になって初めて評価されます。
形にできたとしても、1番目でなければ意味がありません。
ふと思いついたアイデアでも、巨万の富を生み出す可能性があります。
100%の完成である必要はありません。
試作でもいいので、まず形にすることです。
アイデアは、ひらめいた人が評価されるのではなく、形にした人が評価されます。
評価されるのは、アイデアを思いついた人ではなく、アイデアを形にした人ですから、スピードが勝負です。
あなたの夢は何ですか。
人生を真剣に生きているあなたなら、きっと何か夢を持って生きているでしょう。
夢に向かって日々こつこつ精進しているに違いありません。
もちろん夢があるのはいいのですが「1つだけ」になっていないでしょうか。
夢を持つのはいいのですが、夢が1つしかないケースがよく見られます。
無意識のうちに私たちは「夢は1つでなければいけない」と思い込んでいることが少なくありません。
夢が2つも3つもあるのは欲張りに思う人もいるかもしれません。
これは誤解です。
夢は1つに絞らなくてもいいのです。
夢の数は1つでなければいけないと、ルールや法律で決まっているものではありません。
人生は一度しかありません。
一度しかない人生なのに、夢が1つしかないのはちょっと寂しいもの。
可能性の制限につながります。
夢は1つでなくてかまいません。
たくさんあってもいいのです。
数え切れないほどあってもOK。
夢は、1つに制限せず、もっとたくさんつくりましょう。
たくさん夢があればあるほど、夢によって生きる目的が生まれ、意味のある時間が増えます。
もちろん大変なことも増えますが、その分嬉しいことや楽しいことも増えます。
言い換えると「人生の醍醐味が増える」ということです。
やりがいや生きがいも増えることになるので自己のエネルギーが高まり、日常が華やかになるのは間違いありません。
夢があることで生きる目標が明確になり、強い生き方が可能になるのです。
夢の増やし方がわからないなら、次のテンプレートが役立ちます。
「夢は死ぬまで○○すること」です。
○○に当てはまることを考えてみてください。
たとえば、趣味や好きなことを当てはめてみるといいでしょう。
「夢は死ぬまで絵を描くこと」
「夢は死ぬまで映画を見ること」
「夢は死ぬまでサッカーをすること」
「夢は死ぬまで歌うこと」
「夢は死ぬまで旅行をすること」
死ぬまで何かを続けることは人生をかけた壮大なチャレンジですから、素晴らしい夢になります。
趣味や好きなことを死ぬまで楽しむ夢にすれば、自然とわくわくします。
このテンプレートを使えば、簡単に夢の数を増やせます。
大きな課題をクリアするだけが夢ではありません。
人生をかけて楽しみ続けることも夢になります。
夢の数を増やして、人生の可能性を高めていってください。
夢がたくさんあるのはとてもすてきなことです。
「夢は何ですか」と聞かれたとき、たくさん答えられるようになっておきましょう。
夢が多ければ多いほど、人生をわくわく生きられます。
日本を代表する漫画家の1人に、さいとう・たかを氏がいます。
さいとう・たかを氏の代表作といえば「ゴルゴ13」で有名です。
超一流スナイパーの主人公デューク東郷が、クライアントからの依頼を得意の狙撃で次々成功させていくというストーリーです。
デューク東郷は、年齢・国籍・経歴のいずれも不明です。
こわもての顔をしていて口数も少ないのですが、仕事ぶりは一流です。
細かい描写や練られたストーリーがあって引き込まれる魅力があり、ゴルゴ13シリーズは長い間人々を魅了し続けました。
翻訳もされていて、海外にも多くのファンがいるほどです。
なぜこれほどまで大きな成功・素晴らしい偉業を実現できたのか。
ゴルゴ13の成功の秘密は「徹底された分業体制」にあります。
さいとう氏は、漫画のすべてを1人で描こうとはしません。
さいとう氏は、主人公のデューク東郷の顔だけを描き、ほかの部分は各担当に任せます。
その徹底ぶりは度肝を抜かれます。
資料収集の担当、車の作画担当、武器の作画担当、自然背景の作画担当など。
なんと脚本は、脚本担当がいます。
各分野のプロフェッショナルが担当して、それぞれが才能を発揮することで漫画の完成度が上がります。
その結果、50年以上にわたる長期の連載を続けることができました。
単行本も200巻以上です。
2021年には「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録認定という偉業も果たしています。
すべてを1人でやろうとしていませんか。
成功したいなら、1人ですべてをやるのは要注意です。
意地やプライドがあって「何が何でもすべて自分がやる!」という考え方は危険です。
1人でやろうという意気込みは素晴らしいですが、現実的ではありません。
1人の力には限界があります。
自分の体は1つしかなく、1日は24時間しかありません。
すべて1人でやろうとしているうちは、成功できません。
1人でやろうとする意地やプライドは、さっさと捨ててしまうことです。
成功するために必要なのは「分業制」です。
大きな成功は、さいとう氏のような徹底的な分業によって目指していくものです。
余計なプライドは捨てて、多くの人の手を借りることが大切です。
仕事の規模が大きいものであればあるほど、チームをつくって分業で進めていくのが賢明です。
マルチタスクに自信がある人でも、素直に分業を取り入れたほうが、より良い仕事に仕上がります。
分業は、成功するための必要不可欠な条件の1つです。
あなたは世界で唯一の存在です。
個性も魅力も性格も、独自であり特別でしょう。
世界のどこを探しても、完全にあなたと同じ人はいません。
たとえ一卵性双生児でも、生まれてからの環境で違いが出てきます。
じっくり自分と向き合った結果、やるべきことや生きる道筋が見えてきました。
「こんな仕事をしたい」「こんな生き方を実現したい」とわかりました。
ところが、あなたにぴったりの仕事や生き方は、すでにあるとは限りません。
まだ世の中に存在していないことがあります。
前例のない取り組みかもしれません。
まだ存在していない職業かもしれません。
独特で個性的な生き方かもしれません。
進みたい方向に道があるとは限りません。
進みたい方向はわかったものの、そもそも未開拓の領域であり、道がない状況でした。
「こういうことをしたい」と思いつつも、まだ誰も着手していなくて、実績のない状況があります。
そんなとき「道がないから無理だね」と諦めないでください。
がっかりするのではなく、むしろガッツポーズで喜んでください。
あなたは今「開拓者」「第一人者」という2つの称号を同時獲得するチャンスに恵まれたからです。
道がないくらいで諦めないでください。
道がなければ、道をつくりましょう。
邪魔な石があれば、横にどけます。
草が生い茂っているなら、刈り取ります。
地面がでこぼこしているなら、通りやすいように整えます。
進めるように環境を整えていけば、そこに道ができます。
「道がなければ道をつくる」という発想で人生を生きてください。
あなたが最初に道をつくるということは「開拓者になる」ということです。
つまり、最初に新しい領域を切り開いた人であり、世界最初の1人目ということです。
これだけでも素晴らしいことですが、もうひとつ素晴らしいことがあります。
あなたが作った道に続く人がいたとしても、あなたがいちばん乗りなので最も詳しく熟練しているでしょう。
つまり、その道の第一人者になる可能性も高いということです。
「開拓者」「第一人者」の2つの称号を同時獲得するチャンスと思えば、いかに素晴らしいことか理解できるはずです。
パイオニア精神とチャレンジ精神を持って、新しい道を切り開いてください。
大変なチャレンジですが、それだけの価値はあります。
そこには多くの困難が待ち受けているでしょうが、どうか勇気を出して突き進んでください。
あなたが最初の1人目なので並々ならぬ努力が必要ですが、それだけの価値はあります。
やりたいことがあってまだ誰もやっていないことでも、それが自分にとって正しい道なら、勇気を出して道をつくってください。
そこに自分の道・自分らしい生き方が存在するなら貫くのみです。
外野のうるさい声は振り切ってください。
「くだらない」「非常識だ」「どうせ無理」と批判されても、自分の意志を貫き通しましょう。
「見たことも聞いたこともない」というのは、逆に言うと最高のチャンスです。
「開拓者」と「第一人者」という2つの称号を同時獲得するチャンスですから、逃さずしっかりものにしましょう。
「開拓者であり第一人者の○○さんです」とメディアから取材されているところをイメージしてください。
それは現実になる可能性があります。
その道を最初に作った人として、あなたの名が歴史に刻まれます。
ときどき夢を叶えられなかった人がいます。
メディアに登場する成功者たちは、夢を叶えた人たちが中心のため、夢を叶えている人ばかりに思えますが、現実は違います。
すべての人が夢を叶えられるわけではありません。
現実ではむしろ、夢を叶えられなかった人のほうが多いでしょう。
夢を叶えるには膨大な時間と労力が必要です。
お金や協力も必要になります。
また運が左右することも少なくありません。
夢を叶える人は実際のところ、ほんの一握り。
すでにあなたも、夢を叶えられなかった1人かもしれません。
では、夢を叶えられなかった人はダメ人間かというと、そうではありません。
むしろ逆です。
夢を叶えられなかったとしても、立派な人といえます。
夢を叶えられなかった人をばかにしてはいけません。
たとえ残念な結果で終わったとしても、夢に挑戦した過去は紛れもない事実です。
夢に向かって意気込んでいた時期があります。
偉大な目標に向かって、全力で頑張った日々があります。
毎日苦しみに耐えながら、努力に努力を重ねた過去があります。
そして夢を諦めた後でも、方向転換に成功して、懸命に生きている今があります。
夢に向かって生きた過去は青春の大切な1ページですが、夢に破れた過去も青春の大切な1ページです。
夢に燃えていた過去があるだけでも素晴らしいこと。
そういう意味で、夢を持って生きた人は、すべて偉大です。
だから、夢を叶えられなかった人をばかにしてはいけないのです。
むしろ勇敢に挑戦した過去をたたえることです。
たった1つでもいいのです。
大切なことは「挑戦をしたかどうか」です。
チャレンジ精神に無駄は1つもありません。
燃え尽きるほど何かに挑戦することは、素晴らしいことです。
何も挑戦しないで生きた人生より、何かに挑戦した人生のほうが貴いのです。
ときどき怖い夢を見ることはありませんか。
大切な人を亡くす夢、殺人犯から追いかけられる夢、大きな借金を抱えて路頭に迷う夢。
不幸な夢を見ることがあるのではないでしょうか。
起きると、心臓がばくばく高鳴っています。
ランニング直後のように汗をびっしょりかいています。
悪い夢を見た直後は嫌な気分が残っていて、ちょっとネガティブになりやすい。
「縁起が悪いなあ」
「トラブルの前触れかなあ」
「正夢になったらどうしよう」
そんなことを考えそうになったら、すぐストップです。
悪いことを考えると、朝一からテンションを下げてしまいます。
嫌な気分を引きずってしまい、出る元気も出なくなります。
悪い夢を見たのは事実ですが、まだ朝であり、1日が始まったばかりです。
悪い夢を見たからといって、ネガティブになる必要はありません。
悪い1日になると決めつけるのは良くありません。
悪い夢を見たときの、おすすめの考え方があります。
「夢で良かった!」と喜ぶのです。
悪い夢を見たことはストレスですが、現実でないのは幸いです。
心臓は高鳴っていて、汗もびっしょりかもしれませんが、すぐ元どおりになります。
時間がたてばば心拍数は落ち着き、びっしょりの汗も乾きます。
夢で良かったと思えば、心から安心でき、いつもと変わらない日常を喜べます。
これがポジティブ思考です。
現実に1つも起こっていないことですから、たっぷり安心するのが正解です。
「夢で良かった!」と考えれば、前向きになれます。
悪い夢の反動を利用して、一気にテンションを上げていきましょう。
独特の安心感と高揚感で、1日を気持ちよくスタートできます。
成功に必要なのは、師匠を見つけることです。
師匠の存在は成功の近道です。
師匠がいれば正しい方法を効率よく学べるので飛躍的に成長できます。
身近にいれば目の前で直接学べるのでしっかり吸収できるでしょう。
しかし、ただ師匠を見つければいいわけではありません。
いくら素晴らしい師匠でも、自分に合っていない人だとなかなかうまく吸収できません。
尊敬できる師匠でも、教え方が下手であれば、なかなか吸収できないでしょう。
師匠に反発心があると、なかなか素直になれず、良いアドバイスも頭に入ってきません。
レベルの高すぎる師匠であれば、真似をしようにも分相応で、参考にならないこともあるでしょう。
大切なのは「相性のいい師匠」です。
学校では、先生によって吸収度が変わります。
同じ内容でも、ある先生では全然頭に入ってこないのに、別の先生ではすらすら頭に入ってくる経験があるでしょう。
教え方の問題もありますが、それ以上に相性の問題です。
先生によって相性の良しあしがあります。
相性のいい先生からは簡単に学べますが、それと同じです。
ただ師匠を見つければいいわけではなく「相性のいい師匠」を見つけることが大切です。
相性のいい師匠は、簡単に見つかるとは限りません。
なかなか見つからなくても、諦めず根気よく探してください。
相性のいい師匠探しは、成功の近道探しです。
相性のいい師匠が見つかれば、人生は半分成功したのも同然です。
相性がいいからこそ、長く付き合うことができます。
その師匠についていくだけで、エスカレーターのようにすいすい上がっていけます。
相性の良しあしで成長スピードが変わります。
難しい話もレベルの高い話も、相性のいい師匠がいれば、スムーズに吸収できるしょう。
相性のいい師匠を見つけましょう。
職場に相性のいい師匠がいればラッキーです。
しがみついてでも付いていってください。
仕事の様子をしっかり観察して、学べるだけ学んでいきましょう。
もし職場に相性のいい師匠がいなければ、本屋に駆け込んでください。
本屋にはさまざまな本がずらっと並んでいて、それぞれの本に著者がいます。
本の著者を師匠として見立てればいいのです。
著者によって癖もそれぞれですが、自分にしっくりくる著者を見つけましょう。
師匠は、自分で自由に決めることができます。
相性が合うかどうかは、あなたの感覚が頼りです。
「すいすい吸収できる」「心地よい」という感覚があれば正解です。
優しい師匠が良いとは限りません。
厳しい師匠のほうが自分に合っていると思うなら、それが正解です。
師匠は複数いてもかまいません。
むしろ複数いるほうがいいでしょう。
「経済の師匠はこの人。人付き合いの師匠はこの人。お金の師匠はこの人」
分野別に師匠を見つけておくといいでしょう。
分野別に相性のいい師匠がいれば、ますます成長スピードが加速します。
人類史上初の月面着陸といえば、アポロ計画の「アポロ11号」が有名です。
アポロ計画とは、NASAによる有人月飛行計画のことをいいます。
初めて人類を月に送り込んだとして、歴史の教科書にも必ず載っている偉業ですね。
初めて月面に降り立った宇宙飛行士は、ニールアームストロング船長です。
「これは1人の人間にとっては小さな1歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という名言を彼は残しています。
ここで注目してほしいのは「11号」という部分です。
「11号」ということは「1号から10号があった」ということです。
アポロ11号は、その名のとおり11回目のチャレンジであり、それ以前に10回のチャレンジが存在しています。
もちろん最初から有人で月面を目指していたわけではありません。
発射実験や無人調査などありましたが、何度もチャレンジを繰り返している点は注目に値するでしょう。
さて、注目すべきは1号から10号だけではありません。
アポロ計画は「11号」で終わりではなく、さらに「17号」まで続いています。
人類初の有人月面着陸を実現した後もミッションを継続しています。
達成して終了とするのではなく、さらなる飛躍発展を求めてミッションを継続している点にも驚かされます。
ちなみにアポロ13号では、月に向かう途中で大事故に見舞われましたが、乗員たちの必死の努力で奇跡的な生還を果たしています。
こちらは映画にもなっていて、タイトルは『アポロ13』です。
トム・ハンクスが主演で、ノンフィクションなので見応えがあります。
興味があれば、ぜひご覧になってみてください。
アポロ計画は「11号」がよく取り上げられますが「1号から10号」「12号から17号」の存在にも目を向けてください。
私たちはアポロ計画から学ぶところがあります。
達成までに多くのチャレンジがありました。
達成後もチャレンジの継続がありました。
歴史的偉業はもちろんですが、夢を叶えるプロセスとしても大いに参考の価値があるのです。
最初から良いアイデアを出そうとしても、うまくいきません。
私たちは普段「規範」を意識しながら生きています。
道徳・常識・法律など、さまざまな規範に縛られています。
規範は生活するうえで大切なものですが、アイデア発想においては邪魔なものです。
規範にとらわれていると、視野が限られ、固定的な思考となり、なかなかひらめきません。
良いアイデアを出そうと思えば思うほど、型にはまった考え方しかできなくなり、陳腐なアイデアしか出なくなります。
特に真面目な人ほど、規範を意識する傾向が顕著です。
アイデアを出そうにも堅苦しく考えがちです。
周囲の目を気にして、褒められるようなことを考えてしまいます。
規範の枠にとらわれているかぎり、ひらめきの限界を突破できないのです。
アイデア発想で大切なことは「ばかになること」です。
矛盾しているようですが、良いアイデアを出そうとするなら、とことんばかになってばかなアイデアを出すことです。
「非常識に考えよう」「変なことを考えよう」「あり得ないことを考えよう」という思考になるので、自然と殻が破られます。
ばかなアイデアを出そうと思えうほど脳が柔らかくなって、発想力が爆発します。
規範を無視することで思考のストッパーが外れ、自由で豊かな発想ができるようになります。
どんどんばかなアイデアを出して出して出しまくりましょう。
人に言えないようなアイデアでよし。
「なんてばかなアイデアなのだろう」
「よくこんな変なことを考えるなあ」
「これを考えた人は、頭のネジが2、3本抜けているね」
「なんてくだらないアイデアなのだろう。頭のおかしい人だと思われるに違いない」
正式採用するかどうかは後の話です。
あまりにばかばかしくて、自分でも笑ってしまうようなアイデアが理想的です。
とにかくばかなアイデアを出せるだけ出していけばいいのです。
ばかなアイデアを出していくうちに、頭のネジが緩んで、2本3本と抜けていきます。
ますます発想が非常識になっていき、豊かな発想のオンパレードとなるでしょう。
そうこうしているうちに思いもよらないひらめきが生まれます。
「ばかばかしいけど素晴らしい」というひらめきが生まれます。
それが良いアイデアです。
ばかなアイデアを出そうとすると、結果として良いアイデアが出るのです。
あなたの夢が叶うまでには、どのくらい時間がかかりそうでしょうか。
数カ月でしょうか。
数年でしょうか。
あるいはそれ以上でしょうか。
夢を叶えるためには、膨大な歳月を要することが少なくありません。
夢の種類によっては「一生かけて」ということもあるはずです。
夢を叶えるのに長い時間がかかるとわかれば「本当に叶えられるだろうか」と不安になります。
「こんなに時間をかけていられない」と諦めの気持ちが生まれるかもしれません。
しかし、ちょっとここで待ってほしい。
時間がかかることに落ち込まないでください。
むしろ喜んでください。
夢を叶えるのに時間がかかるということは、楽しめる時間も長いということだからです。
あっという間に夢が叶ったらどうなるでしょうか。
叶うまでのプロセスを楽しむ時間も短くなります。
「もう叶っちゃったの?」と拍子抜けするでしょう。
嬉しい反面、ちょっとがっかりするでしょう。
楽しい映画がすぐ終わってしまうようなものです。
夢は、叶うまでのプロセスが素晴らしいのです。
夢に向かう時間は、わくわくできる時間です。
夢を叶えるのに時間がかかればかかるほど、楽しむ時間も長くなります。
ゆっくり叶っていく様子を楽しめるでしょう。
「今日はこれができた」「次はこれに取りかかろう」と、少しずつ夢に近づいていく様子をゲームさながら楽しめます。
楽しくて面白くて、わくわくどきどきします。
夢を叶えるためのプロセスは楽しんでください。
夢を叶えるプロセスは、頑張るものではなく、楽しむものです。
夢に向かうことが苦痛であれば、考え方を変えてください。
夢に向かうとはいえ、義務感や強制感があると、ストレスやプレッシャーが強くなって苦痛になります。
義務感や強制感をなくして、自発性を大切にしましょう。
自分から積極的になれば、つらいことや大変なことも前向きに取り組めます。
夢に向かうプロセスは、なるべく時間を忘れ、楽しむことに集中することが大切です。
記録をつけたり数値化したりするのもアイデアです。
一つひとつの仕事を片付けるたびに、夢に近づいている実感を噛み締めてください。
そうすれば、夢に向かうことが苦痛でなくなり、楽しくて仕方なくなります。
有意義な時間を過ごせ、希望に満ちた毎日を送れます。
一生叶わない夢があるとします。
スケールの大きな夢のため、一生かかっても叶うかどうかわからないこともあるでしょう。
叶わないなら無意味に思うかもしれませんが、それは誤解です。
一生叶わない夢でもいいのです。
一生叶わない夢ということは、一生楽しめるということです。
これはこれで贅沢です。
達成できなくても、達成に近づくことに喜びを感じてください。
人生で大切なのは「いかに毎日を楽しむか」です。
夢が叶う・叶わないにかかわらず、わくわく楽しい時間を過ごせればOKです。
夢を叶えるのに時間がかかるということは、楽しめる時間も長いということ。
だから時間のかかる夢は素晴らしい。
夢は、叶うだけが素晴らしいのではありません。
叶うまでの時間を楽しむことが素晴らしいのです。
夢は、達成の瞬間だけ楽しむのでなく、途中のプロセスも楽しむようにしてください。
夢に向かいながら、夢のような時間を過ごしてください。
夢に向かうプロセスを楽しむことが、すでに夢の時間です。
「私の取り柄はこれだけです」
「これしか取り柄がありません」
取り柄が1つしかなくて悩んでいる人がいます。
世の中にはたくさんの取り柄に恵まれている人がいる一方、自分の取り柄は1つだけだと、ちょっと落ち込むところでしょう。
取り柄とは、強みであり魅力でありセールスポイントです。
取り柄が1つしかないと、自分の価値も限られているように感じるかもしれません。
「もっとたくさん取り柄があればいいのになあ」と願う人も多いのではないでしょうか。
しかし、まったく問題ありません。
まずはっきり言えるのは「1つは取り柄がある」ということです。
取り柄がゼロでないだけ幸いです。
少なくとも1つは取り柄があるのですから、それをきちんと認め、しっかり喜んでください。
もうひとつ大切なことは「取り柄はたくさんなくていい」ということです。
取り柄は、1つあれば十分です。
取り柄がたくさんあると恵まれているように思うかもしれませんが、そうとは限りません。
取り柄がたくさんあるのも、それはそれで悩ましい問題があります。
強みを伸ばすためには「選択と集中」が大切です。
取り柄がたくさんあると選択肢の数が多くなるため、リソースが分散します。
取り柄をしっかり伸ばすことができず、魅力も能力も中途半端になります。
取り柄がたくさんあればあるほど、どこを伸ばしていけばいいのか迷うことにもなるでしょう。
それぞれ目移りしてしまい、どの取り柄を磨くべきか、どの道に進むべきか「人生の迷子」となることが少なくありません。
だから、取り柄は1つでいいのです。
むしろ1つのほうがいいのです。
取り柄が1つしかないのは「選択と集中がしやすい」ということです。
取り柄が1つしかなければ迷うことがなく、スムーズに一点集中ができます。
「これしか取り柄がない」と思ったら、そこをしっかり伸ばしてください。
伸ばせるだけ伸ばしていきましょう。
今のままで満足するのではなく、その長所や魅力をもっと伸ばしていきましょう。
そこに集中すれば、もっと伸ばせるはずです。
「これしか取り柄がない」という人は「一点豪華主義」になればいいのです。
そこにしっかり力を入れて磨きをかけていってください。
自然に伸びるのを待つのではなく、どんどん積極的に伸ばしていってください。
たっぷり時間・お金・労力をかけて、伸ばせるだけ伸ばしてください。
「これしか取り柄がない」を「これだけは誰にも負けない」に変えていきましょう。
惜しみなくリソースを注ぎ込めば、必ず素晴らしい才能となります。
世の中で求めているのは、いろいろできる平均的な人より、一芸に秀でた人です。
一芸に秀でた人のほうが個性と存在感が際立ちます。
事実、世の中で成功を収めている人は一芸に秀でた人が多く見られます。
専門家、芸術家、スポーツ選手など、第一線で活躍しているプロは「これしか取り柄がない」という人たちばかりです。
取り柄が平凡なことでもいいのです。
「笑顔しか取り柄がない」「元気しか取り柄がない」でもいい。
笑顔も元気も、しっかり磨いて伸ばしていけば、輝く魅力・素晴らしい才能となるでしょう。
「あの人の笑顔は本当に素晴らしいね」「あの人がいるだけで元気になるね」と評判になるに違いありません。
「これしか取り柄はない」と言えることは、とてもすてきで素晴らしいこと。
堂々と胸を張ってください。
「これしか取り柄がない」でいいのです。
すべての人におすすめできる夢があります。
もちろんあなたにもおすすめできる夢です。
「死ぬまで○○すること」という夢です。
「○○」の内容はあなたが自由に決めてください。
死ぬまで何かを続けることは人生をかけた壮大なチャレンジですから、素晴らしい夢になります。
このテンプレートを使えば、簡単に夢をつくれます。
たとえば、趣味や好きなことを当てはめてみてください。
「夢は死ぬまで絵を描くこと」
「夢は死ぬまで映画を見ること」
「夢は死ぬまでゴルフをすること」
「夢は死ぬまでサーフィンをすること」
「夢は死ぬまで歌うこと」
「夢は死ぬまで恋をすること」
「夢は死ぬまで旅行をすること」
「夢は死ぬまで笑って楽しく過ごすこと」
なんてわくわくする夢なのでしょう。
趣味や好きなことは、一時期だけ楽しむものではなく、一生楽しむものです。
趣味や好きなことを死ぬまで楽しむ夢にすれば、心が躍って未来も明るく感じるはずです。
少しでもたくさん楽しみたいので、長生きしたい気持ちも湧いてくるでしょう。
趣味や好きなことに限らず、別のチャレンジでもOKです。
「死ぬまで現役でいること」
「死ぬまで勉強を続けること」
「死ぬまで仕事を続けること」
「死ぬまでチャレンジを続けること」
「死ぬまで青春の心を持ち続けること」
大きな課題をクリアするだけが夢ではありません。
死ぬまで一生何かを続けることも夢になります。
このテンプレートを使って、ぜひあなたも夢の数を増やしてください。
「人に笑われないかな」と心配する必要はありません。
あくまで個人的なことなのですから、人目や世間体は気にせず、あなたの自由に設定してください。
夢の数に制限はありません。
夢は1つだけでなく、いくつあってもいいのです。
夢がたくさんある人はすてきです。
夢の数だけ楽しみが増えます。
夢の数だけ生きがいが増え、日々のモチベーションが高くなり、毎日にはりが出てきます。
「できるだけ長く○○したいなあ」とぼんやり思っていることがあれば、今日から「死ぬまで○○する」と明確にしましょう。
明確に意識すると、将来を見据えた展望が見えてきて生き方も変わります。
「死ぬまで○○すること」という夢があれば、人生が素晴らしくなるのは間違いありません。
「死ぬほど頑張っています!」
声高らかに主張する人がいます。
全身全霊で取り組み、すべてを出し切るつもりで頑張っているのでしょう。
スケジュールがぱんぱんで、不眠不休で一心不乱に取り組んでいるような印象を受けるでしょう。
どのくらい頑張っているのだろうと思って詳しく話を聞くと、よくあるオチがあります。
「死ぬほど頑張っている」という人に限って、大して頑張っていないのです。
頑張り方が普通です。
疲れたときは、普通に休んでいます。
食事や睡眠の時間も普通にあります。
休日や休暇もあります。
日常に余裕があって、仕事以外の趣味を楽しむ余裕もあります。
それは「死ぬほど」と呼べるレベルではありません。
「死ぬほど」ではなく「普通」です。
「死ぬほど」というわりに命がけの様子はなく、むしろ余裕があるほどです。
「死ぬほど」というフレーズは、簡単に使うものではありません。
命や健康を脅かすほどのレベルであり、強烈なインパクトがあります。
それはめったに実現するものではありません。
そもそも「死ぬほど頑張っている」と言える時点でおかしいのです。
本当に死ぬほど頑張っているなら「死ぬほど頑張っている」と言う余裕すらないはずです。
本当に頑張っている人から見れば「まだまだ」と笑われるでしょう。
「死ぬほど頑張っている」と言える時点で、まだまだ余力がある証拠であり、頑張りのレベルが低いことがわかります。
本人は「死ぬほど」という言葉を「一生懸命」の意味として使っているのかもしれませんが、誤解を招く口癖です。
大げさなフレーズを安易に使わないことです。
大げさなフレーズを使えば使うほど、かえって軽く見えるのです。
「死ぬほど頑張っている」というセリフは自分で言うものではありません。
言われるものです。
人から「死ぬほど頑張っている」というセリフを言われることはあっても、自分から言うセリフではないのです。
「結果を出す人になりたい」
スキルを高めたり仕事を工夫したりなど、結果を出そうと意識している人が多いものです。
社会では結果で評価され、結果がないと始まりません。
あなたも今「結果を出したい」と思いながら仕事に取り組んでいることでしょう。
成果主義の職場であれば、なおさらです。
もちろん結果を出すのはいいのですが、ここにちょっとした落とし穴があります。
結果を出す人が素晴らしいとは限りません。
結果を出したとしても、1回だけで終わっては意味がありません。
それでは単なる一発屋です。
結果を出せても、1回ぽっきりで終われば、その後の評価はがた落ちになるでしょう。
「あのときは、運が良かっただけだったのだね」
「化けの皮が剥がれたね」
「本当は実力がなかったんだね」
周りから厳しい評価を下されるに違いありません。
幸か不幸か、結果は、偶然出てしまうことがあります。
たまたま結果が出たことを自分の実力と勘違いすると不幸になります。
もし結果を出す人を目指しているなら、方向転換をおすすめします。
あなたが目指すべき目標は「結果を出す人」ではありません。
「結果を出し続ける人」です。
「結果を出す人」ではなく「結果を出し続ける人」になってください。
大きな結果でなくてもかまいません。
結果に多少の波があっても許容範囲です。
小さな結果でもいいので、継続的に結果を出し続けることが大切です。
野球でいえば、まれにホームランを打つ人ではなく、安定的にヒットを打てる人になることです。
結果を出し続けるためには、本当の実力がなければできません。
結果を出すより、結果を出し続けるほうがはるかに高難易度ですが、だからこそ挑戦の価値があります。
どうすれば結果を出し続けることができるのでしょうか。
結果を出し続ける人には、次の7つの共通点があります。
どれか1つを意識するのではなく、すべてを意識することが必要です。
事実、結果を出し続けている成功者は、これら7つのポイントが共通しています。
あなたもこれらの点を意識して、少しでも結果を出し続ける人に近づいてください。
あなたが本当に目指すべき目標は「結果を出すこと」ではなく「結果を出し続けること」です。
結果を出すことは大切ですが、結果を出し続けることはもっと大切です。
結果を出し続ける人に、富と名声が集まります。
結果を出し続ける人こそ、本当のプロであり一流です。
すでにあなたは夢が叶った夢を見ています。
しかも何度も見ています。
「そんな夢は見たことがない」と思うかもしれませんが、必ず見ています。
覚えていないだけです。
夢は、眠りから覚めるとすぐ忘れるのが特徴です。
私たちは一晩で3回から5回ほど夢を見ます。
単純に計算すると、1週間で21回から35回です。
1年間では1095回から1825回ということになり、1000を超える回数に達します。
なんて膨大なのでしょう。
信じられないほど多くの夢を見ていることに驚かされますね。
毎日睡眠中、オリジナル製作の映画を見ているようなものです。
この膨大な夢の中には、あなたの夢が叶った夢も含まれています。
日頃から夢のことばかり考えている人であれば、夢が叶った夢をたくさん見ていることでしょう。
にもかかわらず、まったく覚えていないです。
ここでもうひとつ気づいてほしいことがあります。
夢が叶った夢を何度も見たことがあるということは「いつの間にかイメージトレーニングができている」ということです。
いつの間にか夢が叶った夢を見ていて、いつの間にかイメージトレーニングも完了しています。
日頃から夢のことばかり考えている人なら、夢が叶った夢をよく見ていて、イメージトレーニングも万全に違いありません。
これほどありがたいことはありません。
脳には思考を現実化させる力が備わっています。
睡眠中に見る夢は、夢の実現をサポートするシステムの1つです。
後は夢を現実に変えるだけです。
必要なアクションを起こしてください。
一歩踏み出せば、既視感を覚えるでしょう。
「どこかで見たことがある気がする。どこかでやったことがある気がする」
夢によるイメージトレーニングの成果が発揮され、スムーズに体が動き始めるはずです。
初めてにもかかわらず、妙に見覚えがあったり不思議と懐かしい感じがあったりするでしょう。
どんどん夢を現実に変えていきましょう。
夢に向かってどんどん走り続けてください。
行動すればするほど、どんどん正夢になっていくのです。
夢を追いかけるあなたは素晴らしい。
夢の実現に向けて、日々こつこつ努力しているあなたは輝いています。
「生まれたからには夢を持って生きる」と決断しました。
憧れの夢を設定して、それに向かって行動しています。
時には苦しいこともありますが「諦めてたまるか」と踏ん張って乗り切っています。
夢があるおかげで日々の喜びや楽しさが増え、人生が充実しています。
夢を持って生きるのは大変ですが、貴いことです。
夢を持つことができるのは、地球上の生物の中で人だけです。
夢は、叶う叶わないにかかわらず、追いかけることに意義があります。
夢を追いかけるプロセスを楽しむことで日々の充実感が高まり、結果として人生の質が上がります。
毎日やるべきことをこつこつ積み重ねていれば、少しずつ夢に近づいていけるでしょう。
しかし、素晴らしいのはあなただけではありません。
もうひとつ素晴らしい存在に気づいてください。
あなたを熱くさせるその夢も素晴らしいのです。
いま一度「夢」を振り返ってみてください。
その夢を持ったおかげで、どれだけあなたは変わったでしょうか。
夢があるおかげで、あなたは勉強意欲が高まり、進んで学ぶようになったでしょう。
生活習慣が良くなり、仕事の効率も高まったでしょう。
マナーが良くなり、感謝することが増えたでしょう。
夢からパワーをもらって、やる気になったり勇気が湧いたりしているでしょう。
夢のあるおかげで目がきらきら輝き、有意義な時間が増え、日々が充実しているでしょう。
夢のおかげで大きな成長を果たし、あなたは大きく生まれ変わりました。
夢があなたを別人に変えました。
あなたの人生にこれほど大きな影響を与える夢は、なんて素晴らしいのでしょう。
もしその夢がなかった人生を想像したら、ぞっとするに違いありません。
あなたが素晴らしいのはもちろんですが、夢の素晴らしさも認めてください。
「この夢は素晴らしい。こんなふうに私を熱くさせるのだから」と。
あなたも素晴らしいですが、夢も素晴らしい。
夢があるおかげで、充実した日々を送れています。
きっとその夢は、これからもずっとあなたにパワーを与え続けてくれるでしょう。
あなたは日頃から夢のお世話になっています。
その夢からいつもパワーをもらっていて、あなたに大きな影響を与えています。
今までも夢からパワーをもらいましたが、これからも夢からパワーをもらい続けるでしょう。
夢に支えられ、夢に導かれ、夢に生かされています。
夢に感謝です。
夢と出会えたことにも感謝です。
夢のおかげで、これからもあなたはますます美しく輝いていけるでしょう。
夢を追いかけるあなたは素晴らしいですが、あなたを熱くさせるその夢も素晴らしいのです。