公開日:2019年4月21日
執筆者:水口貴博

疲れない生き方をする30の方法

  • 過去や未来を考えるから疲れる。
    今に集中すれば疲れない。
疲れない生き方をする30の方法

過去や未来を考えるから疲れる。
今に集中すれば疲れない。

あなたが疲れる原因の1つ。
それは、過去や未来を考えることにあります。
過去を振り返って、後悔のため息をついていませんか。

完璧主義だから疲れる。
最善主義になれば疲れない。

疲れない生き方をするためには、完璧主義に要注意です。
完璧主義でいると、疲れやすくなります。
完璧主義は、何でも100点満点でないと気が済みません。

人と比べるから疲れる。
自分と比べれば疲れない。

人と比べる習慣に心当たりはありませんか。
人間は、人と比べたがる生き物です。
人のことが気になって、自分と比べたくなることがあるもの。

人からやらされることは、疲れる。
自分から進んでやることは、疲れない。

疲れる原因の1つ。
それは、人からやらされることです。
人からやらされることは、疲れやすくなります。

複雑にするから疲れる。
シンプルにすれば疲れない。

複雑にしないことです。
複雑は、疲れを招くもと。
複雑になればなるほどごちゃごちゃして、わかりにくくなります。

ぎりぎりで行動するから疲れる。
余裕を持って行動すれば疲れない。

時間の無駄をなくしたいため、ぎりぎりで行動する人がいます。
・会社には、ぎりぎりの時間に出社する
・待ち合わせ場所に、ぎりぎりで到着する

満腹まで食べるから、疲れる。
腹七分目にすれば、疲れない。

満腹まで食べる癖はありませんか。
現代は「飽食の時代」です。
食べることに困ることはありません。

競争するから疲れる。
競走をやめれば疲れない。

疲れない生き方をするには、競争を避けることです。
競争に加わると、ストレスやプレッシャーの嵐になります。
ぴりぴりした雰囲気が漂い、心が張り詰めた状態になります。

せかせかハイペースで生きるから疲れる。
のんびりマイペースで生きれば疲れない。

せかせかした生き方になっていませんか。
ハイペースの生き方になっていませんか。
現代社会はスピード社会です。

腰が曲がっているから疲れる。
背筋を伸ばしていれば疲れない。

疲れやすさに関係するポイントの1つ。
それは、姿勢です。
「たかが姿勢」と思いますが、疲れ方に関係するポイントであり軽視できません。

欲張って多くを求めるから、疲れる。
必要最小限で満足すれば、疲れない。

欲張って多くを求めていませんか。
欲しいものを手に入れると、満足感が得られます。
心も満たされ、幸せを感じるでしょう。

嫌いなことをやるから疲れる。
好きなことをすれば疲れない。

あなたには嫌いなことがありますか。
嫌いなことが1つもない人はいません。
誰でも1つや2つや嫌いなことがあるものです。

頑張るから疲れる。
楽しめば疲れない。

疲れない生き方をしたいなら、頑張るのはやめましょう。
もちろん頑張ることが悪いわけではありません。
むしろ頑張ることは良いことであり素晴らしいことです。

「面倒くさい」と思うから疲れる。
「面白そう」と思えば疲れない。

難しい仕事、大変な仕事、やりたくない仕事。
気の進まないことをしなければいけないときがあるものです。
そんなとき「面倒くさい」と思うことが多いのではないでしょうか。

背伸びをして生きるから疲れる。
等身大で生きれば疲れない。

疲れない生き方をするなら、背伸びをする生き方に注意しましょう。
もちろん背伸びをすることが悪いわけではありません。
自分を大きく見せたい気持ちは、多かれ少なかれ、誰にでもあるもの。

精神論だから疲れる。
方法論になれば疲れない。

精神論とは何か。
精神論は、精神的なものに重きを置く考え方のことをいいます。
やる気や元気、気合や根性といった精神力を動力源として突き進むというスタイルです。

自分に合っていないことをしているから疲れる。
自分に合ったことをしていれば疲れない。

疲れるかどうかは、自分に合っていることをしているかどうかです。
自分に合っていることをすれば、快適です。
自分に合っていないことをすれば、苦痛です。

持ち物が多いから疲れる。
持ち物を減らせば疲れない。

疲れない生き方をしたいなら、持ち物を減らしましょう。
持ち物が増えると、それだけ重くなり、スペースも取られます。
当たり前と思うかもしれませんが、だからこそ盲点です。

何でも1人でやろうとするから、疲れる。
素直に人の力を借りれば、疲れない。

意地になって、すべて自分でやろうとしないでください。
普通に1人でできる仕事かもしれません。
量の多い仕事や難易度の高い仕事でも、時間をかけて頑張れば、1人でできるかもしれません。

見返りを求めるから疲れる。
見返りを求めなければ疲れない。

疲れる原因の1つです。
それは「見返りを求める気持ち」です。
好意や親切をする際、見返りを期待することがあるかもしれません。

眉間に力を入れるから疲れる。
口角に力を入れれば疲れない。

どこに力を入れるかで、疲れ方が変わります。
注意したいのは、眉間です。
「たかが眉間」と軽く考えてはいけません。

優柔不断だから疲れる。
即断即決になれば疲れない。

優柔不断とは何か。
ぐずぐずしていて思いきりが悪く、決めるのが遅いことをいいます。
あなたは優柔不断ですか。

一度にやろうとするから疲れる。
1つずつ片付ければ疲れない。

仕事がたくさんあるとき、どうするか。
ここは疲れ方に関係する場面の1つです。
仕事がたくさんあると、手際よく処理したいと思うところでしょう。

一声を迷うから、疲れる。
すぐ一声をかければ、疲れない。

一声をかけるべきか、迷う場面があります。
たとえば「許可をもらう場面」「注意をする場面」です。
どちらも言う前にためらいが生じ、迷うことが多い。

ストレスをためるから、疲れる。
ストレスを吐き出せば、疲れない。

ストレスを感じるのはいいのです。
現代はストレス社会です。
何をするにも、大なり小なりストレスを感じるもの。

「行く手を阻む壁」と思うから疲れる。
「未来につながる扉」と思えば疲れない。

人生は困難の連続です。
困難のない人生はありません。
仕事でも勉強でもスポーツでも、強くなったり大きくなったりするには、困難を乗り越えることが必要です。

じっとしているから、疲れる。
動いていれば、疲れない。

疲れない生き方をしたいなら、じっとしないでください。
もちろん安静が必要な状況ならいいのです。
待機や休憩など、じっとしなければいけない場面があるのも事実です。

期待するから疲れる。
期待しないと疲れない。

「人生に疲れた……」
その原因は「期待」かもしれません。
余計な疲れを避けたいなら、期待に注意しましょう。

時代の流れに逆らうから疲れる。
時代の流れに従えば疲れない。

時代には「流れ」があります。
世の中には、ある方向に向けた流れがあります。
・世間の流行

許さないから疲れる。
許すと疲れない。

疲れないために大切なのは「許す習慣」です。
あなたのことを傷つけてくる人がいるでしょう。
暴力を振るわれると体が傷つき、暴言を言われると心が傷つきます。

全文

プロローグ
1

過去や未来を考えるから疲れる。今に集中すれば疲れない。

過去や未来を考えるから疲れる。今に集中すれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

あなたが疲れる原因の1つ。

それは、過去や未来を考えることにあります。

過去を振り返って、後悔のため息をついていませんか。

未来を考えては、不安の念に駆られていませんか。

疲れない生き方をしたいなら、過去や未来を考えるのは良くありません。

過去や未来のことを考えると疲れやすくなるからです。

過去のことばかり考えると、後悔の念が生まれる

過去のことばかり考えると、後悔の念が生まれます。

明るい出来事を振り返るならいいですが、意識しなければ、まず悪い出来事から考えてしまうでしょう。

私たちは不快感を伴う出来事を優先的に覚える性質があります。

悪い出来事のほうが記憶に深く刻まれるため、自然な状態でいると、悪い出来事から思い出してしまいます。

悪い出来事を思い出して生まれるのは、自責と後悔の念です。

「なぜあんなことをしてしまったのだろう……」

「あのときこうしていれば良かった……」

過去を考えれば考えるほどくよくよしてしまい、元気を奪います。

余計なところでエネルギーを消耗してしまい、疲れてしまいます。

未来を考えると、余計な不安をかき立てる

未来を考えるならいいかというと、ここにも落とし穴があります。

未来を考えると、余計な不安が膨らみます。

「大けがで入院したらどうしよう」

「不合格になったらどうしよう」

「仕事を失ったらどうしよう」

「老後はどうしよう」

「親が死んだらどうしよう」

「パートナーに先立たれたらどうしよう」

私たちには防衛本能があります。

あらかじめ悪い出来事を予想して、トラブルに備えたいと考えます。

未来を考えると防衛本能が働くため、悪いことから考えるようになります。

未来はまだやってきていないため、いかなる可能性も「あり得る」と感じ始め、歯止めがきかなくなります。

悪い妄想が風船のようにどんどん膨らんでいき、最終的に妄想が暴走します。

余計なエネルギーを消耗してしまい、疲れやすくなるのです。

今に集中する

疲れないためには、今に集中することです。

今に集中すればするほど、過去や未来の邪念を振り払えます。

本気で今に集中できていれば、もはや過去や未来を考える暇がありません。

私たちが生きている時間は、常に今です。

過去に戻ることも、未来に行くこともできません。

1秒たりとも不可能です。

過去も未来も、実際は頭の中にある世界であり、現実には存在していません。

過去や未来を考えていると、悪い妄想が膨らんで不安になり、余計なエネルギーを消耗します。

不毛ではありませんが、不毛に近い状況です。

だから疲れやすくなります。

私たちが生きている世界は、常に今しかありません。

常に今の連続ですから、今に集中することが大切です。

今に集中する理想は、目の前の仕事にある。

今に集中する理想的な方法があります。

まず目の前にある仕事に集中しましょう。

「目の前にある仕事に集中すること=今に集中すること」になります。

目の前にある仕事に集中することで、仕事もうまくいきます。

今に集中することは建設的です。

集中力が高まることで、精度が上がり、スピードが生まれ、生産性も高まります。

もちろん今に集中しても疲れますが、過去や未来を考えて疲れるよりは、はるかに建設的です。

今に集中すると「気持ちのいい疲れ」を感じることができます。

疲れた分だけ、睡眠の質も向上するのです。

疲れない生き方をする方法(1)
  • 過去や未来のことは考えず、今に集中する。
  • 目の前の仕事に集中する。
2

完璧主義だから疲れる。最善主義になれば疲れない。

完璧主義だから疲れる。最善主義になれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れない生き方をするためには、完璧主義に要注意です。

完璧主義でいると、疲れやすくなります。

完璧主義は、何でも100点満点でないと気が済みません。

1つの間違いや欠点も許そうとしません。

常に完全を目指しています。

最高の理想を追い求める姿勢は素晴らしいですが、実際には難しい現実があります。

人間はうっかりする生き物です。

ぼうっとすることもあれば、勘違いをすることもあります。

そもそも人間が不完全な生き物です。

不完全な生き物が完璧を実現しようとするのは無理があります。

100点満点を取るためには、膨大な時間と労力が必要になる

完璧にするのは極めて難しい目標です。

必然的に仕事時間も長くなります。

完璧を実現するには、多大な苦労と膨大な時間をかける必要があります。

過度のストレスを覚悟しなければいけません。

学校の試験でもそうです。

90点までは現実的ですが、90点以上を目指すとなると、急に難しくなります。

100点満点を取るためには、膨大な時間と労力が必要になります。

それだけ時間と労力をかけたとしても、確実に100点満点を取れるとは限りません。

最後は「運」も必要になるからです。

完璧主義でいると、強い緊張にさらされます。

「絶対間違えてはいけない」と思うので、常に緊張しています。

1つでもミスや間違いをしようものなら「大変だ!」と大慌てをします。

完璧主義は理想主義です。

99点でも不満です。

100点だけが許容範囲なので、めったに満足することがありません。

完璧主義は、人に対しても完璧を求めます。

自分が完璧を心がけているので、相手にも同じ価値観を押し付けようとします。

人の欠点が気になっていらいらします。

相手がミスをすると、むっとします。

「どうしてできないの?」と責めてしまいます。

人と接するたびにいらいらして、不機嫌になる頻度が多くなります。

完璧主義でいると、ことあるたびに神経をすり減らすことになるため、疲れやすくなります。

「完璧主義」をやめ「最善主義」になる

疲れない生き方をするためにはどうするか。

「完璧主義」をやめ「最善主義」になるのです。

最善主義とは「与えられた条件の中で、ベストを尽くす方針のこと」をいいます。

最善主義になれば、余計なストレスから解放されます。

完璧でなくても、それが最善であれば「OK」と納得できます。

最善主義になれば、少しくらいミスや間違いがあってもいいと思えます。

人のミスや間違いにも「そういうこともあるよね」と寛容になれます。

最善主義になれば、無駄に疲れなくて済む

与えられた条件の中で、最も好ましい方法を採ることです。

最善を尽くせば、完璧を達成できなくても悔いがありません。

「自分なりにやるだけのことはやった」と納得できます。

自分のすべてを出し切ったことに満足できるので、すがすがしい気持ちでいられます。

うまく心の整理ができるので、次のステップに進めます。

無駄に疲れなくて済むのです。

最善主義は、多忙な現代人にとって必須のスキル

疲れない生き方を実現したいなら、最善主義になりましょう。

なかなかすぐに変えるのは難しいですが、心がけしだいで可能です。

主義を変えることは、生き方に関わります。

考え方を変えて、価値観の革命を起こしましょう。

最善主義は、多忙な現代人にとって必須のスキルです。

疲れない生き方をする方法(2)
  • 完璧主義から最善主義になる。
3

人と比べるから疲れる。自分と比べれば疲れない。

人と比べるから疲れる。自分と比べれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

人と比べる習慣に心当たりはありませんか。

人間は、人と比べたがる生き物です。

人のことが気になって、自分と比べたくなることがあるもの。

  • 外見や容姿を比べる
  • 学歴や年収を比べる
  • 能力や成績を比べる
  • 生まれや育ちを比べる
  • 仕事や役職を比べる

人と比べることで、自分が相手より上なのか下なのか気になるところ。

たしかに自分の客観的な状態を知るためには、比較が役立ちます。

だからといって、人と比べるのは良くありません。

ことあるたびに人の様子が気になって落ち着きません。

自分のほうが上であれば、ほっとしたり喜んだりして、優越感を覚えます。

自分のほうが下であれば、焦ったり落ち込んだりして、劣等感に苦しみます。

比べるたびに、優劣で感情が刺激されます。

感情の起伏が激しくなり、神経がすり減ってしまいます。

人と比べるのは、人に振り回されるのと同じこと。

自分のほうが優れていたとしても、安泰ではありません。

上には上がいるものです。

自分の悪いところが目立つようになり、自信を失ってきます。

比べるたびに、ストレスを感じ、だんだん自己嫌悪に陥ります。

人と比べる生き方をしていると、ストレスを感じやすくなって、疲れやすくなるのです。

人と比べない

人と比べるのはやめましょう。

「人それぞれ」という価値観になることです。

大切なのは「人は人、自分は自分」という考え方です。

人の動向を気にしません。

人がどうしようと気にしないことです。

比べるのをやめれば、いちいち優劣を考えることがなくなるため、感情が安定します。

比べるなら自分

比べるなら、自分です。

昨日より前に進めているか。

昨日の自分より成長できているか。

過去の自分を越えることができているか。

そうすれば、自分の成長や向上に集中できます。

体力や精神力など、限られたリソースを有効に活用できます。

最大のライバルは、自分です。

自分らしく生きることに集中できるのです。

疲れない生き方をする方法(3)
  • 人と比べるのはやめて、自分と比べる。
  • 「人は人、自分は自分」という価値観で生きる。
4

人からやらされることは、疲れる。自分から進んでやることは、疲れない。

人からやらされることは、疲れる。自分から進んでやることは、疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れる原因の1つ。

それは、人からやらされることです。

人からやらされることは、疲れやすくなります。

強制感があるからです。

「言われたからやる」という状況は、なかなか力が入りません。

しぶしぶ命令に従っている感じがあって抵抗を感じます。

面倒くさい気持ちだけでなく、反発したい気持ちまで強くなります。

学生時代、なかなか勉強を好きになれないのは、強制される状況があるからです。

勉強を強制されると、嫌な気持ちになって、なかなかはかどりません。

勉強をしても、すぐ疲れます。

強制感があると、心の中で摩擦が生じて、ストレスを感じます。

パワーも集中力も出にくくなって、仕事もスムーズに進みません。

これでは疲れるのも当然です。

「人からやらされる」という状況では、気が重くなって疲れやすくなります。

ちょっとしたことでも、どっと疲れを感じます。

その場から逃げたくなるのです。

自分から進んでやると、疲れない

疲れない生き方をするためにはどうすればいいか。

「自分から進んでやる」という状況をつくりましょう。

人に言われてからやるのと、自分から進んでやるのとでは、同じ仕事でも疲れ方が違います。

自発的になると、自然とメンタルが強くなり、ストレスに対する抵抗力が強くなります。

また自発的になれば、自然と熱も入るので、パワーや集中力を発揮しやすくなります。

遅かれ早かれしなければいけない仕事なら、言われる前に取りかかりましょう。

「やれ」と言われる前に取りかかれば、自発的に動いたことになって、物事がスムーズに進みます。

疲れない生き方をしたいなら、積極性を身につけてください。

自分から進んでやることは疲れないのです。

受動的ではなく、能動的に生きる

大切なことは、受動的・能動的の違いです。

受動的な生き方は避けて、能動的な生き方を心がけていきましょう。

あなたには「こうしたい」「こうなってほしい」と思うことがあるはずです。

思っているだけでは実現しません。

心に火をつけてください。

自分からアクションを起こし、新しい道を切り開きましょう。

人生をコントロールして、思い描いた未来を実現させてください。

大変そうに思えますが、自発的に行うことは楽しく感じるので、意外とストレスを感じないでしょう。

自発的であれば、ストレスすら快感になります。

自分から進んでやることは疲れないのです。

疲れない生き方をする方法(4)
  • 自発的な行動を心がける。
5

複雑にするから疲れる。シンプルにすれば疲れない。

複雑にするから疲れる。シンプルにすれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

複雑にしないことです。

複雑は、疲れを招くもと。

複雑になればなるほどごちゃごちゃして、わかりにくくなります。

見通しが悪くなり、全体像もぼやけます。

印象が悪くなり、扱いにくくなります。

「複雑にすることが素晴らしい」

「ごちゃごちゃしていることがかっこいい」

「簡単に理解されないことが良い」

そうした価値観があるなら、早めに直したほうがいいでしょう。

複雑というだけで、ストレスの原因になります。

「難しそう」「ややこしい」「わかりにくい」といらいらすることが増え、疲れやすくなります。

シンプルにすれば疲れない

疲れない生き方をしたいなら「シンプル」を心がけましょう。

仕事も行動もシンプルにしましょう。

シンプルにすると、身軽になって取りかかりやすくなります。

わかりやすく使いやすくなって、好印象を与えます。

集中しやすくなって、仕事がはかどります。

スピードが速くなり、精度も高くなり、結果を出しやすくなります。

部屋もファッションも持ち物もシンプルにします。

シンプルにすることで扱いやすくなります。

軽くて美しくてスタイリッシュになります。

手入れもメンテナンスもしやすくなります。

身も心も軽くなって疲れにくくなります。

部屋も暮らしもシンプルにしましょう。

シンプルにすると物が減って、掃除や整理整頓が楽になります。

空間にもゆとりが生まれます。

上品な雰囲気が漂って、居心地のいい空間になります。

なぜシンプルは奥が深いのか

シンプルの効用は数多くあります。

シンプルにすると、大切なものがわかります。

全体がすっきりして見通しが良くなるため「これが大切なことだ」とすぐわかります。

シンプルに考えると、すぐ答えが出ます。

物事の本質に集中しやすくなり、結果としてより良い答えを導き出せます。

シンプルは飽きが来ません。

単純だからこそ、組み合わせのパターンが増え、応用の幅が広くなります。

シンプルほど、奥の深いものはありません。

本質的だからです。

シンプルには無限の可能性があるのです。

シンプルを心がければ、おのずと人生はうまくいく

迷ったら、シンプルが正解です。

シンプルは地味に思えますが、これほど美しいことはありません。

基本であり、原点であり、本質です。

シンプルが好きな人はいても、嫌いな人はいません。

シンプルに考え、シンプルに動きましょう。

シンプルに暮らし、シンプルに生きましょう。

シンプルを心がければ、おのずと人生はうまくいきます。

疲れない生き方をする方法(5)
  • シンプルを心がける。
6

ぎりぎりで行動するから疲れる。余裕を持って行動すれば疲れない。

ぎりぎりで行動するから疲れる。余裕を持って行動すれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

時間の無駄をなくしたいため、ぎりぎりで行動する人がいます。

  • 会社には、ぎりぎりの時間に出社する
  • 待ち合わせ場所に、ぎりぎりで到着する
  • 仕事は、ぎりぎりで納品する

早めに到着すると、余計な待ち時間が発生します。

「待つのが苦手」「早めに到着してもすることがない」と考え、わざとぎりぎりで行動することがあるでしょう。

たしかにぎりぎりであれば、無駄な時間は減ります。

時間ぴったりに到着すれば、待ち時間もゼロということになります。

しかし、ぎりぎりで行動していると、余計なストレスを感じます。

ぎりぎりで行動すると、移動中ずっと不安です。

「間に合うだろうか、大丈夫だろうか」と焦って、神経をすり減らすことになります。

タイムプレッシャーを感じることになり、心拍数が上がって、冷や汗をかきます。

心臓に悪い時間を過ごすことになります。

少しでも遅延が発生すれば、遅刻が確定です。

遅刻すれば、叱られたり評価を落としたりして、さらに大きなストレスを感じることになります。

ぎりぎりで行動する癖は、トラブルを招くもとです。

今は大丈夫でも、いつか大きなトラブルを引き起こすことになるでしょう。

ぎりぎりで行動するのが良いと考えているなら、今すぐ改めるのが賢明です。

余裕を持って行動する

大切なのは「余裕」です。

余裕は「余分」ではありません。

「心のゆとり」です。

心にゆとりができると、どっしり構えることができます。

穏やかな気持ちでいられ、リラックスできます。

疲れない生き方をするなら、余裕を持った行動を心がけることです。

  • 会社には、余裕を持って出社する
  • 待ち合わせ場所には、早めに到着する
  • 仕事は、前倒しで納品する

余裕を持って行動すれば、安心です。

途中で少しくらい遅延やトラブルが発生しても間に合います。

「少しくらい遅れても大丈夫だね」と思えるので、余計な焦りを感じなくて済みます。

心労を減らすことです。

余裕を持った行動は、心労を減らす習慣です。

心労を減らすことがストレスを減らすことになり、結果として疲れない生き方につながります。

「余裕があることがかっこいい」という価値観に変える

価値観を変えてください。

「ぎりぎりなのがかっこいい」と考えるのではありません。

「余裕があることがかっこいい」と考えましょう。

価値観を変えれば、意識も変わります。

小さな約束でも、約束は約束です。

小さな約束でも「重要」と考えれば、自然と余裕を持った早めの行動をしたくなるはずです。

早めに到着して待ち時間ができれば、本を読んだり手帳を見たりして暇をつぶせばいいのです。

「10分前行動」を意識しましょう。

10分早く行動するだけで、余裕が生まれます。

感じ方だけでなく、見える景色まで変わります。

待ち合わせ場所を工夫するのもアイデア

待ち合わせ場所を工夫するのもアイデアです。

たとえば、書店です。

書店には膨大な本があるため、上手に暇をつぶせるでしょう。

展望台や噴水のある広場など、眺めのいい場所もアイデアです。

目の保養にも癒やしの時間にもなるので、待ち時間が長くなってもいらいらしません。

疲れない生き方をする方法(6)
  • いつでも余裕を持った行動を心がける。
7

満腹まで食べるから、疲れる。腹七分目にすれば、疲れない。

満腹まで食べるから、疲れる。腹七分目にすれば、疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

満腹まで食べる癖はありませんか。

現代は「飽食の時代」です。

食べることに困ることはありません。

お金さえあれば、食べたいものは、何でも手に入る時代です。

デパートに行けばおいしそうな食べ物もたくさんあって、目移りします。

おいしいものをおなかいっぱいまで食べれば、さぞ気持ちいいでしょう。

おなかいっぱいまで食べれば、エネルギーも満タン。

しっかりパワーを発揮できるような気がするものです。

ところが実際はどうでしょうか。

おなかいっぱいに食べると、その後が大変です。

急に体が重くなって、激しい眠気に襲われるでしょう。

頭がぼうっとして、しばらく仕事に手がつかなくなります。

何もしていないのに疲れを感じます。

なぜこのようなことが起こるのか。

それは、血糖値の急激な変化にあります。

満腹は、低血糖の状態を引き起こす

満腹まで食べると、多くの炭水化物を摂取することになって、血糖値が急上昇します。

これを「食後高血糖」と呼びます。

高くなった血糖値を急いで下げようと、すい臓から大量のインスリンが分泌されます。

すると今度は、大量に分泌されたインスリンの影響で「低血糖」の状態になり、眠気や倦怠感けんたいかんに襲われます。

満腹まで食べた後、眠気や倦怠感に襲われるのは、この低血糖が原因です。

満腹の悪影響はそれだけではありません。

毎回の食事で満腹まで食べていると、カロリーを取り過ぎてしまいます。

カロリーオーバーの食生活は、肥満を招きます。

肥満になると、体が重くなってますます疲れやすくなるという悪循環になるのです。

満腹まで食べるのは良いことのように思えますが、それは、自由に食べることができなかった時代の話です。

飽食である現代では、満腹まで食べる食べ方には注意が必要です。

食べ方を変えましょう。

飽食時代に適した食べ方があります。

満腹ではなく「腹七分目」で済ませることです。

腹七分目にすれば、疲れない

腹八分目ならぬ、腹七分目を心がけましょう。

「3割のカロリー制限」ということです。

食事量を腹七分目に抑えることで、血糖値の急上昇が抑えられます。

血糖値の急上昇が抑えられれば、インスリンの分泌量も抑えられるため、低血糖の状態を回避できます。

その結果、眠気や倦怠感がなくなって、疲れにくくなります。

よく噛んでゆっくり食べる

満腹まで食べることが癖になっている人もいるでしょう。

そういう人は、早食いが癖になっていることが多い。

普通私たちは、満腹を感じたら食べるのをやめます。

ところが早口が癖になっていると、食欲のブレーキがかかる前に食べすぎてしまいます。

自然と満腹まで食べてしまいます。

気づけば、カロリーオーバーの状態になっているのです。

腹七分目は、飽食時代に適した食べ方

食べ方を変えましょう。

大切なことは「よく噛んでゆっくり食べる」です。

噛む回数を増やして、しっかり顎の筋肉を動かします。

目安としては「飲み込む前に20回以上噛むこと」を心がけてください。

しっかり顎を動かすことで、顎の運動刺激が脳に伝わります。

食べるスピードもスローになるため、タイミングよく食欲のブレーキがかかって、食べすぎを防げるのです。

難しいことではありませんね。

意識すれば、今日から取り組めるはずです。

腹七分目は、飽食時代に適した食べ方です。

疲れない生き方をする方法(7)
  • 「満腹」ではなく「腹七分目」の食べ方にする。
8

競争するから疲れる。競走をやめれば疲れない。

競争するから疲れる。競走をやめれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れない生き方をするには、競争を避けることです。

競争に加わると、ストレスやプレッシャーの嵐になります。

ぴりぴりした雰囲気が漂い、心が張り詰めた状態になります。

もちろん競争が絶対悪いわけではありません。

競争には、モチベーションを高めたり、成長を促したりする効果があるのも事実です。

競争相手を意識することで、闘争心が燃え、怠ける心も吹き飛びます。

ライバル意識に火がつき、やる気が出たりモチベーションが高まったりします。

「負けてなるものか!」と気合を入れれば、120%の力を発揮できるでしょう。

その結果、ぐいぐい成長が促され、大きな結果につながることが少なくありません。

しかし、あくまで「疲れない生き方」を実現させたいなら、競走には注意することです。

競争は、大きなストレスにさらされるのが運命だからです。

競走は、消耗戦

競走は、消耗戦です。

人と競い合うことで、常に緊張を感じるようになります。

心拍数が上がって、落ち着きません。

いらいらする場面が増え、ことあるたびに神経がすり減ってしまいます。

競争していると、無理をしがちです。

競争相手の影響を受けて、パワーやスピードを出しすぎて、へとへとに疲れます。

限界をオーバーすれば、心身に不調を来すこともあります。

競走すると、嫌でも人と比べることになり、優劣の世界で生きることになります。

勝てば、笑ったり喜んだり安心したりして、優越感を覚えます。

負ければ、泣いたり悲しんだり落ち込んだりして、劣等感に苦しみます。

感情の起伏が激しくなり、自分を見失ってしまいます。

競走しなければ疲れない

競走するから疲れます。

ではどうするか。

競走をやめればいいのです。

競走をやめれば、消耗戦も終わります。

心の平静を取り戻せ、感情が安定します。

穏やかな世界で生きられ、平和な日々を送れます。

競走を意識しそうなとき、どうするか

つい競走を意識してしまう人もいるでしょう。

近くに必死の人がいれば、つい気になって、競走を意識してしまう状況があるものです。

難しい状況に思えますが、解決策はシンプルです。

いっそのこと見なければいいのです。

見なければ意識することがなくなります。

距離を置きましょう。

環境を変えましょう。

視界に入れないようにします。

見なければ、気になることもありません。

競走をやめると「自分らしさ」が浮き彫りになります。

「自分の成長」に集中できます。

競走をやめると、本当の人生を歩めます。

競走は、義務でも強制でもない

「競争しないのは弱者だ」

「競走から逃げるのはよくない」

「競走しないのは人間失格だ」

批判してくる人もいるかもしれませんが、気にすることはありません。

競走は、義務でも強制でもありません。

自分の人生なのですから、他人から命令される筋合いはありません。

勝手に言わせておけばいいのです。

競走は、したい人だけ参加すればいいこと

「競走をやめれば、負けることになる。負けの人生が確定する」

そう考える人もいるかもしれませんが、無用の心配です。

そもそも最初から競走に参加していないのですから、負けることはありません。

競走の参加は、自由です。

競走は、したい人だけ参加すればいいことです。

競走は義務でも強制でもないのですから、不参加で処分されることはありません。

競走しない生き方も、素晴らしい生き方の1つ

疲れたくないなら、競走をやめることも勇気です。

堂々と競走しない人生を選んでください。

自分の人生は自分のものです。

すでに競走のレールの上にいるなら、今すぐ下りるといいでしょう。

勇気を出してレールから下りることです。

競走せざるを得ない状況もあるでしょう。

競走をゼロにできなくても、減らすことならできるはずです。

できるだけ競走の世界から離れて、新しいステージで生きてください。

自分らしい生き方を形作ってください。

逃げでも負けでも挫折でもありません。

競走しない生き方も、素晴らしい生き方の1つです。

疲れない生き方をする方法(8)
  • 競争するのはやめて、マイペースで生きるようにする。
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せかせかハイペースで生きるから疲れる。のんびりマイペースで生きれば疲れない。

せかせかハイペースで生きるから疲れる。のんびりマイペースで生きれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

せかせかした生き方になっていませんか。

ハイペースの生き方になっていませんか。

現代社会はスピード社会です。

通信も交通も何もかも、スピードが速くなっています。

仕事でもスピードが求められます。

速ければ速いほど良いとされ「仕事ができる人」と評価されます。

昔に比べて、日常全体のスピードが速くなっています。

「スピードが命」「スピードが正義」という世の中になりつつあります。

そのためでしょうか。

せかせかハイペースで生きている人が少なくありません。

「急ごう」

「早くしよう」

「効率よくしよう」

無駄な時間を嫌い、先へ先へと急ごうとします。

ハイペースが普通のペースになっています。

スピードを求めた生活を送っていると、せかせかしてしまうでしょう。

もともとせっかちな人なら、なおさらです。

もちろん手際がよくてスピードが速いのはいいのですが、だからといって安易にスピードだけを追求するのは要注意です。

せかせかハイペースで生きていると、その先に待っているのは「ストレスの嵐」です。

せかせかハイペースで生きていると、精神的な消耗を増やす

せかせかハイペースで生きていると、ストレスの嵐が襲いかかってきます。

いつも慌てることになって心が落ち着きません。

心拍数が上がって息が荒くなります。

いつも緊張やプレッシャーを感じることになって、精神的な消耗を増やします。

先へ先へと急ごうとすると、自然と視野も狭くなり、何でも悪い方向に考えるようになります。

ネガティブな妄想が働くようになり、余計な不安を感じるようになります。

何事も心に余裕がなくなって、疲れる原因になってしまいます。

スピードを出すのはいいですが、出しすぎるのは良くありません。

せかせかハイペースで生きると、確認がおろそかになって不注意が増えます。

ミスや事故が増えると、リカバリーの仕事が増えることになり、ますます疲れることになります。

のんびりマイペースで生きる

疲れない生き方をするなら「のんびりマイペース」が大切です。

無理はしません。

自分の許容範囲を守ります。

人に抜かれようと周りより遅くなろうと、気にしません。

のんびりマイペースで生きることを最優先にしましょう。

マイペースとは、自分に合った速さや方法で行うことをいいます。

自分に合ったペースを大切にすることです。

自分にとってちょうどいいペースは、いちばん心地よいペースです。

のんびりマイペースで生きれば、自然とリラックスできます。

焦ることも無理をすることもありません。

心が柔らかくなり、自然体になれ、ストレスから解放されます。

のんびりマイペースで生きると、穏やかな時間が流れ、心の安定が手に入ります。

疲れにくくなります。

柳は、強い風が吹いても折れない

風になびく柳をイメージしてください。

柳は、強い風が吹いても折れません。

大雨が降ろうと台風が来ようと、折れません。

のびのび生きているからです。

しなやかに揺れる柳のようになればいいのです。

強い風が吹いても怖くありません。

ストレスが吹き荒れる現代社会の中をスムーズに生きられます。

のんびりマイペースで生きれば、あなたはしなやかに揺れる柳になれます。

のんびりマイペースになれば、疲れない人生が待っている

待つときは、待ちましょう。

焦らず落ち着いて待てばいいだけです。

急ぎ足になっているなら、ほど良いところまでペースを落としてください。

マイペースがベストペースです。

のんびりマイペースを意識すれば、仕事も長続きします。

マラソンでマイペースになれば長く走れるように、仕事もマイペースになれば長く続けられます。

自分のペースを大切にすることで、最も大きな成果を上げられます。

つい人が気になって競争心が芽生えそうになれば「マイペース、マイペース」と唱えましょう。

正気を取り戻せ、自分らしいペースを貫けます。

疲れない人生が待っているのです。

疲れない生き方をする方法(9)
  • のんびりマイペースで生きる。
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腰が曲がっているから疲れる。背筋を伸ばしていれば疲れない。

腰が曲がっているから疲れる。背筋を伸ばしていれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れやすさに関係するポイントの1つ。

それは、姿勢です。

「たかが姿勢」と思いますが、疲れ方に関係するポイントであり軽視できません。

あなたは今、どんな姿勢になっていますか。

腰が曲がった姿勢になっていませんか。

腰を曲げていると楽に感じますが、最初だけです。

腰が曲がっていると、腰や背骨に大きな負担がかかります。

血液の流れも悪くなり、乳酸がたまりやすくなります。

軸が少し傾くだけで、腰や背中への負担は一気に大きくなり、緊張が増して腰や背中の筋肉を酷使することになります。

背骨には、自律神経の束があります。

腰が曲がっていると、自律神経を圧迫してしまい、自律神経の乱れを引き起こします。

なかなか集中できなかったり、集中できても長続きしなかったりします。

また前かがみの姿勢になるため、内臓を圧迫したり気道が狭くなったりして呼吸も浅くなります。

美容にも良くありません。

腰が曲がっていると、だらしなく見えるため、老けて見えます。

お世辞にも「猫背がかっこいい」とは言えないでしょう。

いくらメイクやファッションが整っていても、腰が曲がっていると台無しです。

「姿勢で人を判断されてはたまらない」と思うかもしれませんが、残念ながら、姿勢で判断する世の中があります。

腰の曲がった姿勢を続けていると、疲れやすくなります。

背筋を伸ばしていれば疲れない

背筋をぴんと伸ばしましょう。

イメージとしては「頭の上から糸で引っ張られているような姿勢」です。

自然と背筋が伸び、体の軸がまっすぐになります。

背筋を伸ばせば疲れそうに思えますが誤解です。

背筋が垂直の状態にすると、骨盤に背骨を乗せる状態になります。

背筋の傾きがなくなることで腰回りの負担が小さくなり、楽になります。

背筋を伸ばすと、自律神経の働きもスムーズになります。

リラックスした状態に入ることができ、集中力も長続きします。

気道や内臓への圧迫もないため、呼吸も楽になり、酸素と血液の流れがスムーズになります。

美にも関係します。

背筋を伸ばしていればシルエットが美しくなって、若々しく見えます。

アンチエイジングに励むのもいいですが、背筋を伸ばすほうが経済的かつ効果的です。

健康だから背筋を伸ばすのではありません。

背筋を伸ばすから健康になるのです。

背筋を伸ばして、きれいな姿勢を意識しましょう。

きれいな姿勢になれば、体全体の調子も整います。

疲れない生き方を実現するなら、背筋の伸びた姿勢がいちばんです。

疲れない生き方をする方法(10)
  • 背筋を伸ばして、きれいな姿勢を意識する。
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欲張って多くを求めるから、疲れる。必要最小限で満足すれば、疲れない。

欲張って多くを求めるから、疲れる。必要最小限で満足すれば、疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

欲張って多くを求めていませんか。

欲しいものを手に入れると、満足感が得られます。

心も満たされ、幸せを感じるでしょう。

しかし、欲張って多くを求める癖に心当たりがあるなら要注意です。

欲張りは、心の病です。

欲しいものを手に入れても、しばらくたてば、また別の「欲しいもの」が出てきます。

恵まれていても「恵まれていない」と錯覚します。

常に「不足」を感じることになり、満たされない気持ちにさいなまれます。

これほど不幸なことはありません。

欲張って多くを求めるのは、不幸の道のりです。

いくら手に入れても不足を感じ続けることになり、一生幸せにたどり着けません。

あれもこれも欲張ってはいけません。

欲張って多くを求めるから、疲れてしまうのです。

「必要最小限=十分」と考える

欲張って多くを求めるのはやめましょう。

心がけるのは、必要最小限で満足することです。

少なくてもよしとしましょう。

「必要最小限=不足」ではなく「必要最小限=十分」と考えましょう。

そうすれば、量は少なくても満足を感じることができます。

心が健全な状態になり、幸せを感じることができます。

心の癖をつけるだけでいい

必要最小限で満足するのは難しそうに思えますが誤解です。

ちょっと意識を変えるだけでいいのです。

普段から少なくても「これで十分」と思うようにします。

そういう心の癖をつけていくことです。

最初は違和感があっても、そういう考え方を続けてください。

だんだん心の持ちようが変わってきます。

行動にも癖があるように、心にも癖があります。

行動の癖を変えるように、心の癖を変えるだけでいい。

普段から必要最小限で満足する癖をつけていれば、常に心は満足感で満たされます。

いつも幸せでいられ、疲れも知らないのです。

疲れない生き方をする方法(11)
  • 必要最小限で満足する心を身につける。
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嫌いなことをやるから疲れる。好きなことをすれば疲れない。

嫌いなことをやるから疲れる。好きなことをすれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

あなたには嫌いなことがありますか。

嫌いなことが1つもない人はいません。

誰でも1つや2つや嫌いなことがあるものです。

もちろんあなたにも嫌いなことがあることでしょう。

疲れない生き方をするなら、嫌いなことに注意してください。

嫌いなことは、ストレスの原因だからです。

嫌いなことは、ちょっとするだけでも疲れる

嫌いなことがあるのはいいのです。

嫌いなことをするのがいけないのです。

嫌いなことは、ストレスと不快感の塊です。

嫌いなことをすると、いらいらしたり吐き気を感じたりして苦しくなります。

心の摩擦や反発に耐えなければいけないため、精神的なエネルギーを激しく消耗します。

そのため嫌いなことは、ちょっとするだけでも疲れます。

あまり嫌いなことばかりしていると、性格まで悪くなります。

ストレスをため続けて限界を超えると、心身の不調を招く

嫌いなことでも、関わらなければいけないこともあるでしょう。

仕事の都合や仕方ない事情もあるはずです。

一時的に関わることはあっても、ずっと関わり続けるのはやめたほうがいいでしょう。

関わり続けていると、ストレスも増す一方です。

限界を超えると、心身の不調を招きます。

都合があって避けられない状況もありますが、できるだけ最小限に抑える努力をしましょう。

嫌いなことをゼロにできなくても、減らすことならできるはずです。

好きなことをすれば疲れない

嫌いなことはしないでください。

好きなことをしましょう。

好きなことは、心が強く引かれているということです。

楽しさや嬉しさ、喜びや感動があります。

心が引きつけられ、わくわくした気持ちになれます。

自分に合っているので、すべてを受け入れられます。

好きなことをすれば、自然と明るい気持ちになって笑顔になれます。

嬉しくて楽しくて快感も得られ、幸せを感じます。

好きなことをすればするほど、充実した人生を送れます。

好きなことをしていれば疲れません。

ストレスを感じても、明るい気持ちが癒やしてくれます。

「面白い」「楽しい」「嬉しい」という明るい気持ちが、疲れを吹き飛ばします。

好きなことは上達も早い。

好きなことであれば、自然と熱が入って集中できます。

壁にぶつかっても、好きなことだからこそ根気で乗り越えられます。

潜在的なパワーを発揮できるため、あっという間に上達できるのです。

好きなことをすることは、あなたの大切な役目

あなたには好きなことがあるはずです。

好きなことがあるにもかかわらず、そのままにしておくのは良くありません。

どんどん積極的に好きなことに取り組んでください。

好きな仕事をして、好きな趣味を楽しみましょう。

好きな場所に住んで、好きなものを食べて、好きな人とつながってください。

好きなライフスタイルを実現してください。

「好きなことをして申し訳ない」と思う必要はありません。

好きなことをすることはあなたの大切な役目です。

自分の存在と能力を最も生かせる対象です。

好きなことを突き詰めていけば、必ず社会貢献につながります。

人生を輝かせるためのアプローチです。

大切な役目なのですから、積極的に取り組んでいきましょう。

好きなことをすることは、あなたが幸せになる方法なのです。

疲れない生き方をする方法(12)
  • 嫌いなことはしない。
  • 好きなことをする。
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頑張るから疲れる。楽しめば疲れない。

頑張るから疲れる。楽しめば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れない生き方をしたいなら、頑張るのはやめましょう。

もちろん頑張ることが悪いわけではありません。

むしろ頑張ることは良いことであり素晴らしいことです。

結果を出すための基本でもあります。

仕事も勉強も、頑張っている人が多いでしょう。

頑張るからこそ気合が入り、パワーや集中力を発揮できます。

困難があっても、頑張ることで底力を発揮すれば、乗り越えることができます。

目標を達成するには、頑張ることが必要なのはたしかです。

しかし、頑張るというのは、少なからず自分にむちを打つ行為です。

頑張ることには、悲壮感と息苦しさがあります。

唇をかみしめながら踏ん張っているイメージがあります。

息を止め、眉間にしわを寄せ、口角が垂れ下がっているイメージがあります。

どことなく陰気で、ぴりぴりした雰囲気が漂っています。

パワーや集中力を発揮できる反面、ストレスのシャワーを浴びることになるでしょう。

スパルタ的な厳しさがあって、息切れしやすくなります。

涙を我慢したり苦痛に耐えたりすることが必要になります。

体力や精神力の消耗が激しくなり、疲れやすくなるのです。

頑張りすぎる状態が長期的に続けば、精神疾患につながる可能性もあります。

では、疲れないためにどういう生き方をすればいいか。

「頑張る」から「楽しむ」にスイッチするのです。

楽しむと疲れない

頑張るのと楽しむのとでは、感じ方が違います。

頑張ると苦痛が伴いますが、楽しむと快感が生まれます。

心の内側からパワーがあふれてきて、スムーズに力を発揮できます。

楽しむことに集中すると、明るい気持ちになれ、物事の感じ方がポジティブになります。

「痛いけど気持ちいい」という不思議な状態になります。

苦痛すら快感になります。

楽しむ気持ちがあると、前向きに捉えることができるようになるため、心地よい刺激と感じるのです。

こうなれば怖いものはありません。

パワーを発揮しやすくなるうえ、ストレスにも強くなれば、怖いものなしです。

楽しむと、無尽蔵の力が湧いてきます。

物事に取り組むときは、楽しむことに集中しましょう。

楽しむようにすれば、明るく満ち足りた気持ちになれます。

心がわくわくすることで、自然とストレスにも強くなります。

心が強く変化して、結果としてストレスにも強くなるのです。

ゲームで遊んでいるときのことを思い出してください。

ゲームは、長時間やってもなかなか疲れません。

集中力も自然と長続きします。

その割に、時間があっという間に過ぎます。

楽しい気持ちを大切にすれば、濃密な時間を過ごせるようになります。

何事も楽しむ

何事も楽しみましょう。

たとえば、勉強です。

勉強を頑張るではなく、楽しんでください。

「勉強なんてつまらない」と思うかもしれませんが、何か1つくらい興味のあることがあるはずです。

興味のあることに注目すれば、わくわくしてきて勉強を楽しめるようになります。

知識を得ることを楽しみ、視野が広がることを楽しみます。

わからないことがわかるようになることを楽しみましょう。

勉強を楽しめば、前向きな気持ちになって、ストレスにも強くなります。

ゲームをするような感覚で楽しみましょう。

仕事も勉強も、ゲーム感覚で楽しめばいいのです。

楽しむことは、ストレス耐性を高める秘薬

頑張らないと目標を達成できないと思うかもしれませんが、誤解です。

頑張らなくても、楽しみながら取り組めば、目標を達成できます。

大切なのは、楽しむ気持ちです。

楽しめば楽しむほど、前向きで明るい気持ちになるので、ストレスに強くなります。

楽しむことは、ストレス耐性を高める秘薬です。

楽しめば楽しむほど、明るい未来が待っています。

疲れない生き方をする方法(13)
  • 物事に取り組むときは、頑張るのではなく、楽しむようにする。
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「面倒くさい」と思うから疲れる。「面白そう」と思えば疲れない。

「面倒くさい」と思うから疲れる。「面白そう」と思えば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

難しい仕事、大変な仕事、やりたくない仕事。

気の進まないことをしなければいけないときがあるものです。

そんなとき「面倒くさい」と思うことが多いのではないでしょうか。

気の進まないことなら「面倒くさい」と思うのも当然です。

不機嫌な表情でため息をついて「ああ、面倒くさい!」と嘆くこともあるでしょう。

しかし「面倒くさい」という言葉には要注意です。

どこがいけないのかと思いますが、すべて良くありません。

疲れを増長させる言葉だからです。

「面倒くさい」という言葉は禁句にする

「面倒くさい」は、疲れを増長させる言葉です。

「面倒くさい」と思った瞬間、急に体がだるくなります。

地球の重力が増したような錯覚を覚えるでしょう。

やる気や元気を奪っていき、暗い気持ちになります。

行動する前から疲れがたまった状態になってしまいます。

「面倒くさい」は、普段からよく聞かれます。

日常的な言葉ですが、だからこそ注意してください。

面倒くさいと思ったところで仕方ありません。

やらなければいけない仕事は、遅かれ早かれしなければいけません。

逃げたところで追いかけてきます。

「面倒くさい」という言葉は禁句にしましょう。

口に出して言うだけでなく、思うだけでも良くありません。

倦怠感けんたいかんを助長させます。

マイナスの効果があるだけで、プラスの効果は1つもありません。

面白そうと思うから、面白くなる

「面倒くさい」と考えそうになったら、別の表現を使いましょう。

「面白そう」です。

「面白いところなんて1つもない」と思うかもしれませんが、誤解です。

それは思い込みです。

どんなことでも、見方や考え方を工夫すれば、必ず面白いところが見つかります。

たった1つでかまいません。

細かいところにも注意を向けて、興味関心のあるところを見つけましょう。

面白そうなところ、楽しそうなところ、わくわくするところ。

一言で言えば「心がときめきを感じるところ」です。

ポジティブ思考になれば、面白そうなところがすぐ見つかります。

気の進まないことでも、魅力やメリットが見えてくるでしょう。

「面白そう」と思うようにすれば、プラスやメリットに注意が向いて、本当に面白くなってきます。

面白そうと思うから、面白くなります。

大変なことや難しそうなことでも「面白そう」と思って取り組んでください。

最初は無理やりでもいいので、そう思い込むことが大切です。

自然とポジティブ思考に切り替わって、わくわく楽しい時間を過ごせるでしょう。

明るい気持ちがあれば、疲れを吹き飛ばします。

「面白そう」と思えば、疲れないのです。

疲れない生き方をする方法(14)
  • 気の進まないことは「面倒くさい」ではなく「面白そう」と思って取り組む。
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背伸びをして生きるから疲れる。等身大で生きれば疲れない。

背伸びをして生きるから疲れる。等身大で生きれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れない生き方をするなら、背伸びをする生き方に注意しましょう。

もちろん背伸びをすることが悪いわけではありません。

自分を大きく見せたい気持ちは、多かれ少なかれ、誰にでもあるもの。

好きな人の前では、立派なところを見せたいと思うでしょう。

職場では仕事ができる人を演じて、周りを驚かせたいこともあるでしょう。

評価に関わる状況であれば、なおさらです。

自分を大きく見せたり、実力以上のことをやったりして、評価につなげたいものです。

背伸びが成長に役立つこともあります。

背伸びとは「実力以上のことをする」ということです。

背伸びをすることで適度な負荷がかかり、成長が促される効果もあります。

評価や成長のために背伸びをすることも、たまにはあっていいのです。

しかし、いつも背伸びばかりでは疲れます。

結局のところ、無理をしている状態だからです。

背伸びをしていると、無理なストレスがかかる

いつも背伸びばかりでは疲れます。

背伸びを続けていると、無理なストレスがかかります。

「大きく見せたい」「立派に見せたい」という気持ちが強すぎると、緊張が強いられます。

無理な自分を演じることになります。

本来とはかけ離れた自分を見せるため、疲れやすくなります。

いったん背伸びをして、それをあなたの「普通」と思われると、維持するのも大変になります。

いったん嘘をつくと、ばれないように隠し通すのと同じです。

今後ずっと背伸びを続けなければいけなくなります。

これは大変な労力です。

一時的に続けることはできても、長く続けるのは難しい。

いずれ疲れ果ててしまうのです。

等身大で生きると、疲れない

背伸びには注意しましょう。

自分を大きく見せたい気持ちは、相手からばかにされたくない気持ちの裏返しです。

背伸びをして大きく見せても、いつかばれます。

どうせばれる背伸びなら、最初からしないほうがいいのです。

疲れない生き方をしたいなら、等身大で生きるようにしましょう。

自然体でありのままの自分を見てもらうようにします。

無理に自分を演じなくていいのは楽なことです。

ありのままでいいので、快適です。

心も体も軽くなります。

のびのびリラックスできます。

強がることも身構えることもしなくてよくなります。

飾ることも大人ぶることもしなくてもいい。

正直な自分を見せるだけでいいので、シンプルに生きることができます。

等身大で生きればストレスフリーの人生が待っています。

等身大で生きれば疲れないのです。

等身大でいると、本来の魅力も表現できる

等身大でいることは、本来の自分を取り戻すことです。

誰にでも必ず個性があります。

自分らしく生きると、本来の個性を表現でき、そこから魅力が生まれます。

等身大の自分を見せることで、その個性的な魅力に引かれた人が集まってきます。

出会いたい人と出会えます。

自分にとって心地よい人間関係を築いていけます。

笑わせたい人は、笑わせておけばいい

時には相手から笑われることもあるかもしれませんが、気にすることはありません。

自分らしい姿なのですから、堂々とすることです。

かっこ悪い姿をさらすことになろうと、それがありのままの自分であればいいのです。

ばかにされようと笑われようと、気にしなければいい。

等身大こそ、本来のあなたです。

疲れない生き方をする方法(15)
  • 背伸びをして生きるのはやめる。
  • 等身大で生きる。
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精神論だから疲れる。方法論になれば疲れない。

精神論だから疲れる。方法論になれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

精神論とは何か。

精神論は、精神的なものに重きを置く考え方のことをいいます。

やる気や元気、気合や根性といった精神力を動力源として突き進むというスタイルです。

精神論を好む人もいるでしょう。

特に体育会系の人は、精神論を好む傾向が多いでしょう。

  • 「やる気」を出して取り組む
  • 「気合」を入れて頑張る
  • 大変な場面は「根性」で乗り切る

たしかに精神力には、素晴らしい可能性が秘められています。

気合や根性を発揮することで、大きなパワーを生み出すでしょう。

重大な局面であれば、踏ん張る力を発揮することで、限界まで力を振り絞れます。

時には120%の力を発揮させることもできます。

潜在的な力を発揮でき、大きな成果につながることもあります。

精神論には、人生を変える力があるのも事実です。

だからといって精神論に偏るのは良くありません。

精神論は「疲れやすい」というデメリットがあります。

精神論は、多大な精神を必要とする

精神論は、精神力に頼る方法です。

アクションに精神力を要します。

精神論になると、精神力を燃料として突き進むことになるため、精神の消耗が激しくなります。

精神論は、個人の資質にも影響されます。

誰でもというわけにはいきません。

強い精神力の持ち主ならいいですが、そうでない人もいます。

精神論は、気分や感情に左右されるため、安定しません。

アクションを起こすたびに感情の起伏も生まれ、なかなかリラックスできません。

感情の起伏が大きいせいで、行動の起伏も大きくなります。

元気なときは頑張れますが、元気がないときは動けなくなります。

普段は体調がよくても、体調が悪くて、元気が出なかったり気合が入らなかったりすることもあるはずです。

方法論になれば疲れない

疲れない生き方をしたいなら、生き方の基軸を切り替えましょう。

精神論で生きるのではありません。

方法論で生きるようにしましょう。

方法論とは、方法を軸とした考え方のことをいいます。

方法論になれば、建設的な思考になります。

目標達成までの道筋に集中できるため、現実的な計画を立てられるようになります。

優先順位をつけたり順序立てて考えたりできるようになります。

トラブルが起きても、あくまで方法を使った問題解決に集中できます。

方法論になると、方法を軸にした取り組み方になります。

方法論は気分や感情に左右されません。

精神を必要としないため、気力や精神力の弱い人でも大丈夫です。

気合や根性がなくても、方法のとおりに進めるだけでスムーズに達成できます。

確実性が高いため、余計な心労がありません。

方法論になれば疲れないのです。

疲れない生き方をする方法(16)
  • 精神論ではなく方法論で考える。
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自分に合っていないことをしているから疲れる。自分に合ったことをしていれば疲れない。

自分に合っていないことをしているから疲れる。自分に合ったことをしていれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れるかどうかは、自分に合っていることをしているかどうかです。

自分に合っていることをすれば、快適です。

自分に合っていないことをすれば、苦痛です。

単純明快なことですが、これが現実です。

自分に合っているかどうかは、疲れ方に影響する重要ポイントの1つです。

疲れやすい生活は、自分に合っていないことをしている

自分の生活を振り返ってみてください。

疲れやすい生活を送っているなら、日常のどこかで、自分に合っていないことをしているはずです。

  • 自分に合っていない仕事
  • 自分に合っていない働き方
  • 自分に合っていない遊び
  • 自分に合っていない習い事
  • 自分に合っていない人間関係

自分に合っていないことをしていると、違和感が出て、ストレスが生じます。

「しっくりこない」

「なんだか落ち着かない」

「どことなく不自然な感じがある」

「居心地が悪くて、不快感がある」

自分に合っていないことは、なかなかスムーズにできません。

才能がないため、いくら努力しても得意になれません。

なかなか成果も出なくて報われません。

自分に合っていないことは、むしろしてはいけない

自分に合っていないことは、不快感はあっても快感がありません。

接するたびに、摩擦が生まれ、ストレスが生じます。

愛情も愛着も湧きません。

一時的に我慢することはできても、長続きしません。

無理に我慢し続けていても、ストレスが増えるばかりで、疲れやすくなります。

踏んだり蹴ったりの運命が待ち受けているでしょう。

自分に合っていないことはしないほうがいい。

むしろしてはいけないのです。

なぜ自分に合っていないことをしてしまうのか

自分に合っていないことは違和感があるため、すぐわかります。

普通に考えれば、自分に合っていないことは避けるはずです。

「嫌だ」「やりたくない」と、お断りするでしょう。

ところが実際は、いつの間にか自分に合っていないことをしている状況が少なくありません。

なぜ自分に合っていないことをしてしまうのか。

自分の頭で考えないで受動的に生きているからです。

自分の頭で考えないで受動的に生きていると、自分らしくない、不本意なほうに流れることがあります。

  • 社会の風潮に流される
  • 人の言葉に押され、言いなりになる
  • 周りの雰囲気に飲み込まれ、流されてしまう
  • 感情的になり、分別を欠いた行動をしてしまう
  • 真偽を確かめず、思い込みで行動をしてしまう

さまざまなことに踊らされた結果、不本意なことをしがちです。

「気づけば自分に合っていないことをしている」というケースが少なくありません。

周りの言うことが正しいとは限りません。

誤っていることもあります。

人からのアドバイスが、自分に合っている内容とは限りません。

自分に合っていないこともあります。

人の助けや導きが、近道とも限りません。

遠回りや逆方向になっていることもあります。

大切なのは、自分の本音であり、気持ちです。

自分が本当に求めていることは何かです。

いま一度、きちんと自分の頭で考え、能動的に生きてください。

自分に合ったことをすれば、疲れない

自分に合ったことをすることです。

自分に合ったことは、自分にしかわかりません。

無理をしないで済むので、限られたリソースをうまく活用できます。

あなたの可能性を最大限に発揮できます。

自分に合った仕事をして、自分に合った働き方をしましょう。

自分に合った趣味を見つけ、自分に合った遊び方で楽しみましょう。

自分に合った人とつながって、自分に合った付き合い方をしましょう。

自分に合った土地で生活をして、自分に合った暮らし方をしましょう。

自分に合っていることは快適なので、いくらでもできます。

自然と熱が入って集中できるうえ、長く続けることができます。

調子が出て、スムーズに進みます。

自分に合っていることは、いくらやっても疲れません。

疲れるどころか、癒やされたり元気が出たりします。

やればやるほど満たされた気持ちになり、幸せを感じます。

自分の生活を振り返ってください。

自分に合っていないことはやめて、自分に合ったことをしましょう。

時には我慢することも必要ですが、あくまで一時的で抑えることです。

自分に合っていることこそ、あなたが進むべき道です。

疲れない生き方をする方法(17)
  • 自分に合っていないことはしない。
  • 自分に合っていることをする。
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持ち物が多いから疲れる。持ち物を減らせば疲れない。

持ち物が多いから疲れる。持ち物を減らせば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れない生き方をしたいなら、持ち物を減らしましょう。

持ち物が増えると、それだけ重くなり、スペースも取られます。

当たり前と思うかもしれませんが、だからこそ盲点です。

多くの人が見落としているポイントです。

頭では「持ち物が増えれば疲れる」とわかっていても、実際にきちんと対処できている人は少ないものです。

バックの中をのぞいてください。

たくさん詰め込んでいませんか。

部屋の中を見回してください。

たくさんの物であふれかえっていませんか。

机の上を見てください。

たくさんの小物が置かれていませんか。

「持ち物が増える」ということは「維持管理が増える」ということです。

維持管理にも、お金や手間暇がかかります。

持ち物が多ければ多いほど、スペースも取られます。

ちょっとした小物でも油断できません。

ちょっとしたことが積み重なり、大きくなって、疲れる原因になるのです。

持ち物を減らそう

持ち物を減らしましょう。

持ち物は必要最小限にすることです。

カバンの中、部屋の中、机の上を見てください。

余計なものは処分しましょう。

欲しいものではなく必要なもので満足することです。

何年も着ていない衣類があれば、思いきって処分しましょう。

余計な衣類は、保管より処分です。

何年も着ていない服は「必要なし」と判断します。

新品のものでも、使っていないなら処分の対象です。

「もったいない」という気持ちを振り切って、処分しましょう。

「あってもなくてもいいもの」もあるでしょう。

なくてもいいなら、持っている必要はありません。

思いきって処分すれば、すっきりします。

思い出の品物も、本当に大切なものを除いて処分しましょう。

使用頻度が低くてレンタルできるものなら、レンタルで済ませるのが賢明です。

わざわざ買わなくて済むうえ、スペースも節約できます。

その都度借りるほうが安上がりということも少なくありません。

なかなか捨てられないのは「見栄」と「執着」が関係しています。

本当に必要なのか、自分に問いかけてください。

見栄を張るのをやめ、執着しなくなれば、なくても平気でいられます。

捨てすぎてしまったと思えば、また買えばいいのです。

念のためのものを持ちすぎない

厄介なのは「念のために持っているもの」です。

念のためを考えていると、終わりがありません。

あれもこれも必要に感じてきて、持ち物が膨大になります。

念のためを考えすぎないことです。

救急箱・非常食・防災グッズを除いて、本当に必要なものだけ持つようにしましょう。

迷ったら処分

持ち物は少ないに越したことはありません。

「迷ったら処分」です。

持ち物が減れば減るほど、身も心も軽くなります。

維持管理の手間暇が減って楽になります。

必要最小限だけに絞れば、持ち物はずいぶん減らせるはずです。

必要最低限にすれば、持ち物を減らせると同時に、シンプルも実現できます。

ますます疲れない生き方ができるのです。

疲れない生き方をする方法(18)
  • 徹底的に持ち物を減らす。
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何でも1人でやろうとするから、疲れる。素直に人の力を借りれば、疲れない。

何でも1人でやろうとするから、疲れる。素直に人の力を借りれば、疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

意地になって、すべて自分でやろうとしないでください。

普通に1人でできる仕事かもしれません。

量の多い仕事や難易度の高い仕事でも、時間をかけて頑張れば、1人でできるかもしれません。

だからといって、すべて自分でやればいいわけではありません。

いつも強がって1人でやっていると、弱音を吐きにくい雰囲気ができてしまいます。

いったん弱音を吐きにくい雰囲気ができると、いざというとき弱音を吐けなくなります。

人に助けを借りられず、仕事を抱え込んでしまいます。

ついには心が折れてしまうでしょう。

何でも1人でやろうとするから疲れるのです。

途中で挫折しては意味がない

「すべて1人でしなければいけない」

「自分の力で成し遂げなければ意味がない」

責任を持って取り組む姿勢は立派ですが、途中で挫折しては意味がありません。

肉体も精神も限界があります。

達成できなければ無意味です。

メンタルが強くて、ストレス耐性に恵まれた人もいるでしょう。

ストレスに強いとはいえ、いくらでもストレスに耐えられるわけではありません。

人には限界があります。

普段は強い人でも、限界に達すると、あっさりダウンします。

何でも1人でやろうとしないことです。

すべて自分でやってしまうと、孤立します。

助けを求めることで人との接する機会にもなり、孤立しないで済みます。

「頑張ればなんとかできる」という状態は、すでにぎりぎりの状態

何でも1人でやろうとしないでください。

「頑張ればなんとかできる」という状態は、すでにぎりぎりの状態です。

途中でトラブルや想定外が起これば、仕事が遅れたりダメになったりします。

大切なことは「乗り越えること」です。

手段が目的になってはいけません。

あくまで結果を出すことが大切です。

助けを求めるのは情けないことだと考える人もいるかもしれませんが、それは良くありません。

つまらないプライドです。

つまらないプライドにこだわって、目的を達成できなければ無意味です。

「助けを求めるのは恥ずかしい」と意地を張っているから、仕事を抱え込みすぎてしまいます。

ストレスを吐き出そうにも追いつかず、疲れ果てます。

どんどん余裕がなくなっていき、物事が悪い方向に向かっていきます。

人の助けを借りることも、能力の1つ

疲れたときは、無理をせず、人の力を借りましょう。

余計なプライドは捨ててください。

「1人では難しそう」「1人ではちょっと厳しい」と感じたら、素直に人の手を借りるのが得策です。

たった一言でいいのです。

「力を貸してもらえませんか」

「困っているので手伝ってもらえませんか」

人の力を借りれば、仕事がスムーズに進んで、あっさり終わるでしょう。

自分の能力を高めるだけがすべてではありません。

自分にできないことは、できる人に任せましょう。

自分ができる仕事でも、余裕をつくるためにも、人に任せたほうがいいこともあります。

自分に能力がなくても、能力のある人に助けを借りればいい。

人の助けを借りることも、能力の1つです。

疲れない生き方をする方法(19)
  • 1人で仕事を抱え、何でも1人でやろうとしない。
  • 助けを借りる能力を身につけ、上手に乗り越えていく。
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見返りを求めるから疲れる。見返りを求めなければ疲れない。

見返りを求めるから疲れる。見返りを求めなければ疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れる原因の1つです。

それは「見返りを求める気持ち」です。

好意や親切をする際、見返りを期待することがあるかもしれません。

「何か恩返しがあるかもしれない」と思ってしまう自分がいる。

時間や労力をかければかけるほど、それだけ大きな見返りを期待してしまうものです。

しかし、見返りを求める気持ちには要注意です。

見返りを求めていると、ストレスに悩まされることになるでしょう。

「いつ見返りがあるのだろう」

「どんな見返りだろうか」

「本当に見返りがあるだろうか」

見返りが気になって、そわそわすることになります。

気持ちが落ち着かず「今か今か」と待ち望む状況になります。

もし見返りがなければ、腹を立てることになります。

「こんなに尽くしたのに!」

「こんなに頑張ったのに!」

「こんなに苦労したのに!」

相手に腹を立て、怒りを覚えます。

恨んで、憎んで、呪ってやろうと考えます。

与えたものを返してほしくなります。

これほど愚かなことはありません。

親切な行為も、見返りを求めている気持ちがあるなら、偽善行為です。

下心があるということです。

見返りを求めて行動すると、自分が苦しむことになります。

見返りを求めるから疲れるのです。

「自分が好きでやっている」という意識になれば、疲れない

見返りを求めるのはやめましょう。

心がけたいのは「自分が好きでやっている」という意識です。

感謝されなくてもいい。

お礼も「ありがとう」もいらない。

純粋な気持ちになることです。

自分が好きでやっていれば、見返りがなくても、不快になりません。

大切なのは「ギブ&ギブの精神」です。

ひたすら与えることだけに集中します。

与えることだけ考えていれば、見返りがなくても平気です。

いらいらしたり腹を立てたりすることがなくなって、気持ちが楽になります。

挨拶も手助けも、見返りを求めない

挨拶をするとき、見返りは求めません。

「挨拶をしたいからする」という気持ちで挨拶をしましょう。

そうすれば、相手から挨拶が返ってこなくても、いらいらしません。

にこにこしていられます。

相手を助けるときも、見返りは求めません。

「助けたいから助ける」という純粋な気持ちで接しましょう。

そうすれば、素直な気持ちで行動できます。

助けられれば、純粋に喜べます。

見返りを求めなければ、穏やかな気持ちでいられます。

もし見返りがあれば「ラッキー」と大喜びできます。

期待していなかった分だけ、喜びも大きくなるのです。

見返りを求める気持ちは、少しずつ減らしていこう

「自分が好きでやっている」というポリシーになることです。

もちろん今すぐ見返りを完全になくすのは難しいでしょう。

少しずつなくしていけばいいのです。

見返りを求める気持ちをゼロにすることはできなくても、減らすことならできるはずです。

見返りを持たないで生きると、純粋な心で生きることができ、身も心も軽くなります。

見返りを求めないから疲れないのです。

疲れない生き方をする方法(20)
  • 見返りを求めない。
  • 好意や親切をするときは「自分が好きでやっている」というポリシーで行う。
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眉間に力を入れるから疲れる。口角に力を入れれば疲れない。

眉間に力を入れるから疲れる。口角に力を入れれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

どこに力を入れるかで、疲れ方が変わります。

注意したいのは、眉間です。

「たかが眉間」と軽く考えてはいけません。

眉間に力を入れていると、自然と疲れます。

嘘だと思うなら試してみてください。

眉間に力を入れ、そのまま数秒ほど保ちながら、心の変化を感じてください。

だんだん自然と体が重く感じてくるでしょう。

だんだん元気がなくなってきて、暗い気持ちになっていくでしょう。

何も悪いことは起こっていないのに、だんだん気分も悪くなっていくことがわかるはずです。

眉間に力を入れたまま、鏡で自分の表情を確かめてみてください。

鬼のような形相をした自分が写っているはずです。

眉間にしわが寄るのは、苦しいときや不機嫌なときです。

眉間に力を入れていると、表情筋から脳に信号が送られます。

すると脳が「今この人は機嫌が悪い」と勘違いします。

不快物質「ノルアドレナリン」を放出するようになり、本当に暗い気持ちになっていくのです。

疲れていなくても、眉間に力を入れているだけで、本当に疲れてくるから怖い。

「眉間には、不快物質を促すスイッチがある」と考えてください。

普段から眉間に力を入れないよう心がけることが大切です。

口角に力を入れれば疲れない

口角に力を入れましょう。

口角が上がるように力を入れるのがポイントです。

力を入れるから疲れそうですが、実際は違います。

口角に力を入れても疲れません。

それどころか、疲れが軽くなります。

口角に力を入れると、にっこりした表情になります。

するとどうでしょう。

自然と体が軽くなり、気持ちも明るくなってきます。

にっこりした表情は、嬉しいときやリラックスしているときにする表情です。

にこにこしていると、表情筋から脳に信号を送ります。

すると脳は「今この人は幸せを感じている」と判断しています。

快感物質「ベータエンドルフィン」を放出するようになり、本当に気持ちが明るくなります。

明るい気持ちが疲れを吹き飛ばし、心を癒やしてくれます。

「口角には、快感物質を促すスイッチがある」と考えてください。

普段から口角に力を入れ、にっこりした表情を心がけましょう。

力を入れるなら「眉間」ではなく「口角」

眉間には、不快物質を促すスイッチがあります。

口角には、快感物質を促すスイッチがあります。

同じ顔でも、力を入れる部分が違うだけで、疲れ方が変わります。

力を入れるなら「眉間」ではなく「口角」です。

口角に力を入れれば疲れないのです。

疲れない生き方をする方法(21)
  • 眉間に力を入れない。
  • 口角に力を入れる。
22

優柔不断だから疲れる。即断即決になれば疲れない。

優柔不断だから疲れる。即断即決になれば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

優柔不断とは何か。

ぐずぐずしていて思いきりが悪く、決めるのが遅いことをいいます。

あなたは優柔不断ですか。

もし優柔不断であれば、それが疲れの原因になっていることでしょう。

優柔不断ほど、疲れる性格はないからです。

優柔不断というだけで疲れやすくなります。

優柔不断になると「迷い時間」が発生します。

「どうしよう、どうしよう」と迷うだけですが、これが意外と精神的ストレスになります。

ばかになりません。

迷いとは「心の中で摩擦が生じている」ということです。

心のメーターが「イエス」と「ノー」を行ったり来たりしています。

迷うたびに、ストレスが生まれ、神経がすり減っていきます。

優柔不断になると、考える時間も長くなります。

考える時間が長くなればなるほど、無駄な時間を過ごすことになります。

優柔不断になっていると、知らず知らずのうちに時間とエネルギーの無駄遣いが増えます。

気づけば、何も決まらないまま、疲れだけたまっている状態になっています。

これほど愚かなことはありません。

優柔不断ほど、疲れる性格はないのです。

即断即決になれば疲れない

心がけたいのは「即断即決」です。

その場で直ちに判断して決めるということです。

即断即決は、疲れない性格です。

ぴんときたら、すぐ決めましょう。

直感や第一印象で決めてOK。

感覚に訴えかけてくるものがあるのは、心が引かれている証拠です。

重要なことがないかぎり、どんどん即断即決していきましょう。

もちろん何でも即断即決というわけにはいきませんが、小さなことであれば、即断即決を基本にすることです。

レストランでメニューを選ぶときも、即断即決です。

さっと注文を決めましょう。

制限時間は、3分です。

理想は1分以内です。

ファーストインプレッションでOKです。

「おいしそう。食べてみたい」と思うものがあれば、すぐ決めましょう。

「おいしそう。食べてみたい」と思う時点で、注文するのに十分な理由です。

本屋で本を買うときも、即断即決でいきましょう。

全体を見渡してから買うのではなく、最初にぴんときたものを買うようにします。

「これが気になる」と思えばゴーサインです。

心のアンテナが反応したら、買いましょう。

「気になる」ということは「読みたい」ということです。

興味関心が湧いているなら、買う理由は十分です。

「失敗してもいい」「間違ってもOK」と思えば、フットワークが軽くなり、行動力が生まれます。

即断即決でいけば、迷い時間がなくなるため、時間と体力の節約になります。

余計な疲れを感じなくて済むということは素晴らしいことです。

これからは即断即決でいこうと決意してください。

一度決めたことは後悔しないのがルール

即断即決を行ううえで、大切なルールがあります。

「一度決めたことは後悔しない」ということです。

一度「これだ」と決めたら、結果がどうであろうと後悔しないようにしてください。

どんな結果になろうと「これで良かった」と考えるようにしましょう。

即断即決で買った本が面白くなくても「これで良かった」と考えましょう。

「つまらないことがわかった」と思えば、前進になります。

「この著者の本はもう買わない」という考え方もできるでしょう。

即断即決で注文した料理がおいしくなくても「これで良かった」と考えましょう。

イメージと現実のギャップを面白がってください。

これはこれで面白い体験です。

「意外とおいしくなかったね」「ギャップがあったね」とにこにこすれば、楽しい時間を過ごせます。

おいしくなくても、新鮮な刺激を得ることができたでしょう。

「ユニークな刺激が得られた」「変化ができて良かった」と思えば、納得できます。

おいしくないことがわかったということは「新発見ができた」ともいえます。

新発見ができたのですから、喜ぶべきことです。

疲れない生き方をする方法(22)
  • 優柔不断はやめて、即断即決を心がける。
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一度にやろうとするから疲れる。1つずつ片付ければ疲れない。

一度にやろうとするから疲れる。1つずつ片付ければ疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

仕事がたくさんあるとき、どうするか。

ここは疲れ方に関係する場面の1つです。

仕事がたくさんあると、手際よく処理したいと思うところでしょう。

ここでよくあるのが、マルチタスクの進め方です。

いわゆる「並列処理」「同時進行」です。

仕事がたくさんあればあるほど、マルチタスクで早く終わらせたい気持ちが強くなるもの。

しかし、その欲張った考え方が疲弊させる要因です。

人の脳はマルチタスクができるようになっていません。

人の脳はシングルタスクが基本です。

特に男性の脳は、シングルタスクの傾向が顕著です。

一度にやろうとすると、頭の切り替えが頻繁に必要になって、なかなか集中できません。

集中しかけては頭を切り替え、また集中しかけては頭を切り替えることになります。

何度も頭を切り替えていると、そのうち頭がくらくら混乱して、めまいがしてくるでしょう。

精神的な疲労がたまり、疲れやすくなります。

1つのことに集中できないため、仕事の結果も中途半端になります。

注意が散漫になることでミスや修正が増えて、仕事のスピードが鈍ります。

マルチタスクは、疲れるもとです。

一度にやろうとすると、ろくなことになりません。

1つずつ片付ければ疲れない

仕事は、1つずつ片付けましょう。

マルチタスクよりシングルタスクです。

仕事がたくさんあると一度に処理したくなりますが、1つずつ片付けていくのが賢明です。

仕事がたくさんあるなら、まず優先順を決めましょう。

頭の中で考えるのではなく、きちんと紙に書き出してください。

目に見える形になれば、冷静に優先順位を考えることができるようになります。

優先度の高い仕事から1つずつ片付けるだけです。

1つずつ取り組めば、しっかり集中できます。

しっかり集中するから、スムーズに実力を発揮できます。

最大限の結果を発揮できます。

達成感は、やる気を持続させる燃料

1つずつ片付けていくたびに、達成感が得られます。

達成感は、やる気を持続させる燃料です。

達成感は爽快感です。

達成感はすがすがしくて気持ちよく、疲れを吹き飛ばす効果もあります。

1つずつ片付けることで、やる気が長続きして、いい仕事ができます。

一度にやるより1つずつ片付けるほうが、仕事の完了が早く、疲れも少ないのです。

疲れない生き方をする方法(23)
  • 仕事がたくさんあるとき、一度にやろうとするのではなく、1つずつ片付けるようにする。
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一声を迷うから、疲れる。すぐ一声をかければ、疲れない。

一声を迷うから、疲れる。すぐ一声をかければ、疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

一声をかけるべきか、迷う場面があります。

たとえば「許可をもらう場面」「注意をする場面」です。

どちらも言う前にためらいが生じ、迷うことが多い。

相手に不快感を与えることを心配することもあるでしょう。

声をかけるのが手間で、おっくうを感じることもあるはずです。

「声をかけるのは大げさだろうか」

「言ったら相手の気分を害するかな」

「言ったほうがいいかな。どうしようかな」

頭の中でさまざまな不安がよぎり、声がけを迷います。

くよくよ迷っていると、時間が過ぎるだけでなく、無駄なエネルギーも消耗します。

迷っているときは、頭の中で摩擦が生じているときです。

きりきりして不快な摩擦が生じているため、意外とエネルギーを使います。

しかし、一声に迷っていても疲れるだけです。

ストレスもたまるうえ、貴重な時間も過ぎていき、いいことはありません。

迷うくらいなら、さっさと声をかける

「声をかけようかな。どうしようかな」

迷い続けたところで、余計なストレスを生むだけ。

迷うくらいなら、さっさと声をかけることです。

すぐ一声をかけたほうが、早く解決して疲れません。

たとえば、バスでリクライニングシートを倒すときです。

リクライニングシートを倒すとき、許可の一言が大切です。

「後ろの人に声をかけようかな」と迷っていても疲れるだけ。

後ろの人に気づかれないようちびちび倒すのも、スマートではありません。

こういうときは難しく考えません。

ややこしいことは考えず、後ろの人に「倒してもいいでしょうか」と一言をかければいいことです。

許可をもらえば、気兼ねなくリクライニングシートを倒せ、余計な気を遣わなくて済みます。

隣の部屋がうるさいときも同様です。

隣の部屋がうるさいと、なかなか静かに過ごせません。

「注意を言いに行ったほうがいいかな」と迷う場面があるでしょう。

もちろん少し様子見は必要ですが、延々と様子見をしても疲れるだけ。

「騒音を注意しようかな。どうしようかな」と迷っていても、睡眠を邪魔されるだけ。

ストレスがたまり続け、どんどん疲れます。

こういうときは、さっと注意を言いに行けばいいだけです。

「音が響いて、眠れなくて困っています」

言葉を選びながら丁寧に言えば、すぐ解決することです。

早めに注意すれば、早めに解決します。

一言で解決すること

許可の一言も注意の一言も、延々と説得が必要というわけではありません。

一言で解決することです。

ほんの数秒のことでしょう。

長くても数分でしょう。

注意の一言も許可の一言も、迷うくらいなら、すぐ声をかけましょう。

すぐ一声をかければ、疲れないのです。

疲れない生き方をする方法(24)
  • 注意の一言も許可の一言も、くよくよ迷うくらいなら、すぐ声をかける。
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ストレスをためるから、疲れる。ストレスを吐き出せば、疲れない。

ストレスをためるから、疲れる。ストレスを吐き出せば、疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

ストレスを感じるのはいいのです。

現代はストレス社会です。

何をするにも、大なり小なりストレスを感じるもの。

現代人の多くはストレスを抱えているのが当たり前になっています。

スピードを求められ、生産性を求められ、結果を求められます。

激しさを増す競争社会の中ではストレスを感じることが多く、なかなかリラックスができません。

ストレスを避けて生きるのは不可能です。

ストレスのシャワーを浴びる毎日のため、緊張しっぱなしです。

ストレスは、現代社会における宿命です。

ストレスを感じるのはいいのです。

何がいけないのかというと、ストレスを「ため続けること」です。

ストレスを感じるのはOK、ためるのがNG

ストレスを感じるのはいいですが、ためるのは良くありません。

ストレスをため続けて、あるラインを越えると、心身の調子が狂ってきます。

心は疲れ果てて、出るはずの元気が出なくなります。

体の調子も悪くなり、普通のことができなくなります。

集中力も記憶力も思考力も低下して、ぼんやりしてきます。

心身のバランスが崩れていくと、魂の抜けたような状態になり、本来の人間らしさを失います。

慢性的になって限度を超えると、病気に発展するケースも珍しくありません。

ストレスは「付き合い方」が大事

ストレスは「付き合い方」が大事です。

疲れない生き方をするためには、ストレスをためるのではなく、吐き出しましょう。

ストレスを感じたら「ポジティブ思考」で処理してください。

ポジティブ思考というフィルターを通せば、上手にストレスを吐き出せます。

たとえば、リラックスした時間です。

言い換えれば「緊張のない時間をつくる」ということです。

ヨガ、瞑想めいそう、マッサージ、半身浴、昼寝。

リラックスした時間をつくることで、緊張から解放され、上手にストレスを吐き出せます。

なかなかリラックス時間を持てないと思う人もいるでしょう。

なかなかリラックス時間を持てないなら、なおさらリラックスした時間が必要です。

リラックスした時間は、自然とできるものではなく、つくっていくものです。

自然に任せていては、なかなかリラックスした時間を持てません。

有給休暇を取ったりスケジュールを変更したりして、時間をひねり出してください。

積極的にリラックスした時間をつくっていきましょう。

趣味やスポーツに向けてストレスを吐き出すのもおすすめです。

一言で言えば「我を忘れて遊ぶ時間」です。

ストレスが大きいと、反動力も大きくなります。

たっぷりストレスを感じた分だけ吐き出すパワーも大きくなって、趣味やスポーツに没頭できるでしょう。

ストレスをバネにすることでメンタルが強化され、新しいことにも挑戦しやすくなります。

高い目的を実現させるバネに変えれば「昇華」となります。

ストレス解消がうまくいけば、再び仕事にも熱心に打ち込めるようになります。

吐き出すから、しっかり仕事に打ち込める

ストレスを生かすも殺すもあなたしだいです。

ストレスを感じたら、上手に吐き出していきましょう。

癒やしの時間、リラックスの時間、趣味やスポーツに打ち込む時間をつくってください。

ストレスを吐き出せば、しっかり仕事に打ち込めます。

疲れない生き方ができるうえ、強く生きられます。

疲れない生き方をする方法(25)
  • ストレスを感じたら、ためるのではなく、上手に生かす。
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「行く手を阻む壁」と思うから疲れる。「未来につながる扉」と思えば疲れない。

「行く手を阻む壁」と思うから疲れる。「未来につながる扉」と思えば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

人生は困難の連続です。

困難のない人生はありません。

仕事でも勉強でもスポーツでも、強くなったり大きくなったりするには、困難を乗り越えることが必要です。

大切なのは「困難に直面したときの考え方」です。

困難に対する考え方は、疲れ方に影響します。

さらには人生の成り行きにも影響します。

「行く手を阻む壁」と思うから疲れる

困難に直面したとき「行く手を阻む壁」と思うと、嫌な予感がしてげんなりします。

「乗り越えるのが大変そう」

「時間がかかって難しそう」

「これ以上、先に進めないかもしれない」

「壁=障害」という先入観があると、難しくて大変そうな印象を受けるもの。

緊張が走って体がこわばり、暗い気持ちになります。

重りを背負っているような倦怠感けんたいかんに襲われます。

困難を「行く手を阻む壁」と思うと、四方が壁に囲まれているように感じるでしょう。

行き止まりのように感じ、それ以上先に進めないような感じがします。

諦めて引き返そうかと思います。

ここで大切なのは、困難に対する考え方です。

疲れない人生を実現するなら、困難に直面したときの考え方を変えましょう。

「行く手を阻む壁」と考えるのではありません。

「未来につながる扉」と考えましょう。

「未来につながる扉」と思えば疲れない

困難に直面したら「未来につながる扉」と考えましょう。

壁に見えますが、見間違えています。

大きくて分厚いので壁に見えているだけです。

壁ではありません。

扉です。

しかも未来につながる扉です。

乗り越える必要はありません。

扉ですから、乗り越えるのではなく開けましょう。

扉ですから、どこかに「鍵穴」があります。

必要な鍵を見つけましょう。

「なんとか扉を開けよう」と考え、攻めの姿勢になり、モチベーションを高めてください。

1つ言えることは「必ずどこかに鍵がある」ということです。

膨大な努力かもしれません。

ユニークな知恵かもしれません。

面白い工夫や非常識なアイデアかもしれません。

「これかもしれない」というものがあるでしょう。

当てずっぽうでもいいのです。

いろいろ試しているうちに、ぴったり鍵穴に合うものが見つかります。

必要な鍵を見つけて鍵穴に差し込めば、扉が開きます。

扉の向こうには、未来が待っています。

未来につながる扉と思えば、未来に希望が持てます。

困難に直面しても「この扉を開けば、次のステップに進めるね」と思えば、やる気と元気が出てきます。

鍵が見つかれば、分厚い扉もあっさり開きます。

未来につながる扉が開くのです。

疲れない生き方をする方法(26)
  • 困難に直面したら、「行く手を阻む壁」ではなく「未来につながる扉」と考える。
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じっとしているから、疲れる。動いていれば、疲れない。

じっとしているから、疲れる。動いていれば、疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れない生き方をしたいなら、じっとしないでください。

もちろん安静が必要な状況ならいいのです。

待機や休憩など、じっとしなければいけない場面があるのも事実です。

安静が必要な状況は、無駄に動かず、じっとしていることが大切です。

しかし、無意味にじっとするのは良くありません。

むやみにじっとしているのは危険です。

じっとしていることほど疲れることはないからです。

なぜじっとしていると疲れるのか

普通に考えると、じっとしていれば疲れないように思えます。

体を動かさず何もしなければ、疲れようがないように思えるでしょう。

ここに誤解があります。

じっとしていると、まず血流が悪くなります。

脳の血の巡りも悪くなって、ぼうっとします。

老廃物の排出が滞り、倦怠感けんたいかんに悩まされます。

じっとしていると、無駄に時間ができるため、余計なことを考えてしまいます。

「ああなったらどうしよう」「こうなったらどうしよう」と妄想が暴走を始め、不安にもがき苦しみます。

じっとしていると、変化がありません。

変化がないと、成長が止まっているように感じて焦ってきます。

はたまた人生まで止まっているように感じて、頭がくらくらしてきます。

ついには世界が止まっているような感じがして、絶望を感じてきます。

精神的な疲労が積み重なって、何もしていないのにどっと疲れを感じる。

じっとしていることほど疲れることはないのです。

疲れたくないなら、まず動くこと

疲れない生き方をするなら、とにかく動きましょう。

きちんと足を動かして、アクションを起こすことです。

もちろん激しい運動は別ですが、適度に動くだけなら意外と疲れません。

積極的に体を動かせば、血液の循環もよくなります。

動けば疲れるというのは誤解です。

老廃物の排出も促され、かえって疲れが取れていきます。

脳の血流量もアップして、頭の回転もよくなります。

動くから変化が生まれ、ワンパターンから抜け出せます。

アクションを起こすことで、何らかの結果が生まれ、成長を感じます。

人生が前進している実感が得られ、明るい気持ちになってきます。

体を動かしているうちに、不思議と元気が出てくるでしょう。

筋肉は、元気を生み出す源です。

動き続けていると、気持ちが「ハイ」の状態になるため、疲れがあっても吹き飛びます。

意外と動いているほうが、疲れないのです。

動く理由がないなら、動く理由をつくる

疲れない生き方をするなら、動くことです。

何でもいいから、とにかく動きましょう。

仕事で動く、遊びで動く、家事で動く。

一駅前で下りて、歩いて帰るのもいいでしょう。

週末など時間があるときは、フィットネスクラブで体を動かし、汗を流すのもいいでしょう。

動く理由がないなら、動く理由をつくりましょう。

何もすることがないなら掃除をすればいいだけです。

じっとしているより動いているほうが疲れないのです。

疲れない生き方をする方法(27)
  • じっとしているより、何でもいいから動く。
28

期待するから疲れる。期待しないと疲れない。

期待するから疲れる。期待しないと疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

「人生に疲れた……」

その原因は「期待」かもしれません。

余計な疲れを避けたいなら、期待に注意しましょう。

期待するのではありません。

期待しないのです。

「期待は、しないよりしたほうがいい」

そう思うかもしれませんが、時と場合によります。

期待をすると、裏切られたときの精神的ダメージが大きくなります。

「こんなはずではなかった……」

「期待が外れて残念……」

「予想と違っていてがっかりした……」

期待が大きければ大きいほど、それが外れたときの落胆も大きくなります。

心底がっかりして、大きなため息をつくでしょう。

魂を抜かれたかのような強烈な脱力感に襲われるでしょう。

中には「期待を裏切られた!」と怒りや恨みを覚える人もいるかもしれません。

期待が大きければ大きいほど、期待外れになったときのショックも大きくなります。

大きなストレスを感じ、精神的に消耗することになります。

では、期待どおりにいけばいいと思うかもしれませんが、ここにも注意があります。

期待どおりにいけば、気持ちが舞い上がります。

興奮によって心拍数が上がり、感情の波が高くなる。

これはこれで、精神的な消耗につながるのです。

精神的な消耗を減らしたいなら、感情の波を小さくすることが大切です。

結局のところ、期待どおりにいってもいかなくても、感情の起伏が大きく揺れ動くため、精神的な消耗を増やすことになります。

期待するから疲れるのです。

期待しないと疲れない

疲れを防ぐにはどうすればいいか。

その方法の1つが「期待しない」です。

人に期待しません。

自分にも期待しません。

組織にも期待しません。

少し寂しく思えますが、期待しないと、結果の善しあしによって感情を揺さぶられることがなくなります。

期待しない生き方も、積極的な生き方の1つ

消極的な生き方に思えますが、誤解です。

期待しない生き方も、積極的な生き方の1つです。

自己防衛の手段として、時には有効です。

疲れを防ぐ意味では、意図的に生き方をコントロールしているのですから「積極的な自己管理」といえます。

期待せず、流れに身を任せる

流れに身を任せましょう。

「なるようになるさ」の精神で生きるようにします。

期待しないで生きると、感情の起伏が小さくなって、精神的な消耗が減ります。

うまくいってもいかなくても、平然とその結果を受け入れましょう。

少し冷めた感じで「そういう結果になりましたか」と思うくらいでちょうどいい。

期待しないと疲れないのです。

どうしても期待したいときは「少し期待する」という程度がいいでしょう。

少し期待している状態なら、比較的感情の波を小さく抑えることができます。

誰にでもおすすめできる生き方ではありませんが、普段からひどく疲れを感じるなら、そういう生き方も悪くありません。

疲れない生き方をする方法(28)
  • 精神的な消耗を減らしたいなら、期待しない。
29

時代の流れに逆らうから疲れる。時代の流れに従えば疲れない。

時代の流れに逆らうから疲れる。時代の流れに従えば疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

時代には「流れ」があります。

世の中には、ある方向に向けた流れがあります。

  • 世間の流行
  • 社会の風潮
  • 経済の動向
  • 世の中の関心事
  • 庶民のライフスタイル

時代の流れは、巨大な力です。

人が生み出した力ではありますが、個人の力でどうにかなるものではありません。

ほぼ不可抗力です。

ゆっくりとした流れにもかかわらず、簡単に止めることはできません。

自然の力と同様、個人の力では太刀打ちできないパワーがあります。

時代の流れに逆らうと、時間や労力を無駄に消耗する

時代の流れに逆らうと、なかなか物事がうまくいきません。

川を逆流するようなものです。

流れに逆らったところで、なかなか思うように進めません。

強い抵抗を受けるため、大変なパワーが必要で、本当に疲れます。

少しでも油断して力を抜くと、すぐ流れに押し戻されます。

時代の流れに逆らうと、うまくいかないことが増えます。

ストレスが多くなって、疲れやすくなります。

挫折するのは時間の問題です。

計画が失敗に終わるでしょう。

時間や労力を無駄に消耗することになるのです。

時代の流れを変えられるのは、一部の天才に限る

「私が時代の流れをつくってみせる!」

「この私こそ、新しい時代の流れを生み出す人間だ!」

時代に革命を起こそうと意気込む人もいるでしょう。

たしかに世の中には、新しい流れを生み出したり変えたりする人もいます。

しかしそれは一部の天才に限った話です。

存在していますが、少数です。

極めてまれな存在です。

トレンドメーカーになるには、普通の才能ではなく、天才的な才能が必要です。

自分が天才だという自覚がなければ、無謀な挑戦なので、やめておくのが賢明です。

時代の流れは、逆らうものではなく、従うもの

時代の流れには、素直に従いましょう。

時代の流れは、逆らうものではなく、従うものです。

川の流れに沿って泳ぐことです。

小さな力ですいすい前に進みます。

時代の流れを利用しましょう。

無駄な抵抗はせず、素直に従うのがいちばん。

そうすれば、夢も願いも叶いやすくなります。

ちょっと力を入れるだけで、面白いほど物事が進むようになります。

「時代の流れを読む」といいますが、読むだけでは不十分です。

時代の流れを読んだうえで、流れに乗ってください。

ミーハーでもいいのです。

「こういう流れがあるな」とわかれば、流れに乗って進みましょう。

むしろあなたの夢の実現に生かしてください。

時代の流れに従えば疲れないうえ、夢の実現も加速するのです。

疲れない生き方をする方法(29)
  • 時代の流れには、逆らわず、従う。
エピローグ
30

許さないから疲れる。許すと疲れない。

許さないから疲れる。許すと疲れない。 | 疲れない生き方をする30の方法

疲れないために大切なのは「許す習慣」です。

あなたのことを傷つけてくる人がいるでしょう。

暴力を振るわれると体が傷つき、暴言を言われると心が傷つきます。

そんな人には「絶対許さない!」と思うものです。

しかし、許さないというのは疲れる行為です。

その人と会ったり思い出したりするたびに、負の感情がぶり返すことになり、ストレスになります。

「許さない」と思った瞬間、心の中で「攻撃性」が生まれます。

とげとげしい攻撃性が心の中で暴れ回ります。

「許さない」と思うたびに元気が奪われてしまい、疲れに変わっていくのです。

傷つけてきた人を許そう

疲れない生き方をしたいなら、許すことを習慣にしましょう。

許すと気持ちが楽になります。

「絶対許せない」という人もいるかもしれません。

トラウマになるほどひどいことをされた人なら、それだけ恨みや憎しみも強くなり「許すなんて言語道断」と思うはずです。

だからといって許さないままでいると、つらいのは自分です。

「絶対許さない」と思うのは、24時間看守しているようなものです。

ずっと緊張にさらされることになり、リラックスができなくなります。

許さないだけとはいえ、意外と疲れます。

ひどくあなたを傷つけてきたのかもしれません。

忘れられないほどの傷を負い、トラウマになっているのかもしれません。

しかし、いま一度その人のことを許しましょう。

今すぐ許せないなら、いつか許すようにしてください。

許せない人が少なくなるにつれて、ストレスから解放され、疲れにくくなります。

許すことに条件はいらない

「相手から謝ってこないかぎり許さない」という人もいるかもしれません。

その考え方は、余裕があるとは言えません。

意地を張って許さないでいると、頑固になっていき、心も狭くなります。

許すことに条件はいりません。

無条件で許していきましょう。

許すことに条件を求めていると、許す範囲が制限されます。

どんどん人を許していき、心を縛り付ける鎖を解放しましょう。

昔の話なら、時効ということにすればいいのです。

「もう時効だよね」と思えば、納得しやすくなって許しやすくなるでしょう。

強い抵抗感があるかもしれませんが、寛大な心で挑戦してください。

許すことが習慣になると、疲れない生活を実現できる

どんどん許していきましょう。

相手から傷つくようなことを言われても、深く気にせず、すぐ許しましょう。

足を踏まれても、ほほ笑みながら「大丈夫です」と言えばいい。

許せない人は少なければ少ないほどいい。

許せない人をゼロにすることはできなくても、ゼロに近づけることならできるはずです。

許せば許すほど、心が軽くなります。

許すことが習慣になると、疲れない生活を実現できます。

疲れない生き方をする方法(30)
  • 傷つけてきた人を憎むのはやめ、無条件でどんどん人を許していく。

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