公開日:2019年3月23日
執筆者:水口貴博

人生に行き詰まったときの30の言葉

  • あなたの失敗は、
    ちょっと転んだだけのこと。
    また起き上がって歩き始めればいい。
人生に行き詰まったときの30の言葉

あなたの失敗は、ちょっと転んだだけのこと。
また起き上がって歩き始めればいい。

「大変だ!」
そう思う失敗があれば、一度冷静になってください。
「大変だ!」と思うことは、本当に大変なことなのでしょうか。

壁にぶつかったときは、こうつぶやこう。
「これだから人生は面白い」

壁にぶつかったとき、つぶやいてほしいフレーズがあります。
「これだから人生は面白い」です。
トラブルが発生したとき「これだから人生は面白い」とつぶやきましょう。

不可能の壁に当たったら、人生のターニングポイントにする。

人生では壁に当たることがあります。
壁があるからといって簡単に諦めてはいけません。
どうにかできないか考えることが大切です。

文句を我慢しても、精神衛生上よくない。
限度を超えた迷惑は、きちんと言ったほうがいい。

文句を言いたくなることがあります。
ささいなことであれば、文句があっても我慢できるでしょう。
しばらくすれば収まったり、一度かぎりのことだったりです。

間違えたのではない。
勉強すべきところを見つけたのだ。

ある日、試験で問題を間違えました。
「情けない。自分は頭が悪い」
がっかりしてしまいますが、ちょっと待ってください。

「楽しまなければいけない」と思うと、逆に楽しめない。
「楽しもう」と思うと、スムーズに楽しめる。

人生を楽しむために、次の考え方に注意です。
「もっと楽しまなければいけない」です。
前向きな言葉であり、どこが悪いのだろうかと思いますが、よくないのです。

見送るとき、ドアを閉めてすぐ鍵をかけない人は、優しい人。

友人の家に遊びに行って、帰ろうとしたときです。
「またね。バイバイ」と言って、別れます。
友人がドアを閉めるやいなや「がちゃり」という鍵を閉める音が聞こえたことはありませんか。

「ダメかもしれない」と考えたところで、いいことは1つもない。

力不足を感じて、行き詰まってくる。
状況が悪くなり、負けそうな気配が強くなってくる。
トラブルが続いて、失敗で終わる可能性が高まってくる。

悔しいときは、思いきり悔しがろう。

ぎりぎり試合に負けたとき。
ぎりぎり不合格になったとき。
大差がついてうまくいかなかったなら、まだ諦めもつきます。

トラブルが起こったら、こう叫ぼう。
「ナイス、トラブル!」

トラブルが起こったら、こう叫びましょう。
「ナイス、トラブル!」と。
私たちは「トラブル=悪いこと」という考えを持っています。

「驚いたら負け」と思っている人は、楽しい人生を送れない。

「驚いたら負け」と思っている人がいます。
・驚くべきことでも「大したことないね」と平然なふりをする
・心の中では驚いていても、表情を変えない

仲直りは、まず心の中で「ごめんなさい」と謝ることから始まる。

仲直りをしたくても、面と向かって謝るのに抵抗を感じる人もいるでしょう。
素直に自分の非を認めるのは、なかなか難しいこと。
自分の非を認めるのは、プライドを捨てなければいけません。

いらいらしたときは、とにかく歩こう。
歩いた距離に比例して、気持ちが静まってくる。

いらいらしたら歩きましょう。
歩くだけでいいのです。
歩けば歩くほど、荒ぶる気持ちが静まってきます。

人に挨拶することは、人生に挨拶すること。
人に明るく声をかければ、運気が高まる。

人生を楽しく生きたいなら、挨拶を心がけましょう。
きちんと相手の顔を見ながら、はきはきした声と明るい笑顔で挨拶をしましょう。
人に挨拶をすると、人生全体が明るくなります。

人のトラブルを、すべて自戒にする一言。
「自分も人のことは言えない」

人の不幸やトラブルをののしらないことです。
ばかにして笑ったり、悪口を言ったりしないことです。
ののしりそうになれば、次の言葉を思い出してください。

無駄と思えば、無駄になる。
ためになると思えば、ためになる。

ある出来事があったとき、無駄になるのか、ためになるのか。
それを決めるのは、あなたしだいです。
出来事が重要なのではありません。

アクシデントが起こったら、今までいちばんつらかったことを思い出そう。

「大変だ。アクシデントが起こった。どうしよう」
突然アクシデントが起こると、気持ちが動転して取り乱します。
何をどうしていいかわからず途方に暮れます。

外に出たくない日もあっていい。
家にいないとできないことを楽しめばいい。

私たちはときどき「外に出たくない日」を経験することがあります。
外に出たくない理由はさまざまです。
にきびができると、顔を見られたくない心理が働いて、外に出たくなくなります。

ブルーになったら、ブルーを見よう。
不思議と心が落ち着くだろう。

気持ちがへこんで、ブルーになることがあります。
体調がよくないとき、心が傷ついたとき、不幸に見舞われたとき。
そんなときは、ブルーになってしまうものです。

不機嫌を認めないから、なかなか不機嫌が直らない。
素直に不機嫌を認めたほうが、早く機嫌が直る。

不機嫌になっているにもかかわらず、なかなか認めようとしない人がいます。
「機嫌が悪いの? 怒っているの?」と聞かれたとき、とっさに否定していませんか。
不機嫌にもかかわらず「不機嫌じゃないよ!」と。

勉強のときだけ、吸収を意識するのではない。
体験のときも、意識すると吸収力が高まる。

勉強で物事を覚えるときは、意識したほうがスムーズです。
教科書を読むとき、ぼうっと活字を眺めるだけではなかなか自然に覚えられません。
やはり吸収を意識したほうが、頭に入りやすくなって覚えやすくなります。

逃げ切れないとわかったら、真っ向から立ち向かえ。

逃げ切れないことがあって困ることがあります。
・逃げ切れない仕事
・逃げ切れない宿題

「大丈夫。こんなに空が青いのだから」と言うだけで、前向きになれる。

一瞬で明るい気持ちになれるポジティブフレーズがあります。
「大丈夫。こんなに空が青いのだから」です。
つらいとき、悲しいとき、落ち込んだとき。

お金を使ったとき「消えたね」と思わないこと。

お金を使ったとき「消えたね」と思う人がいます。
たしかに目の前からなくなって、消えたように感じるでしょう。
お金は、稼ぐのは時間も労力もかかって大変ですが、なくなるときはあっという間です。

安易なアドバイスなら、最初からしないほうがいい。

人からアドバイスを求められることがあります。
「こんなトラブルで困っています。どうしたらいいでしょうか」
アドバイスを求められると、自分が頼られた感じがあって、嬉しくなるでしょう。

頭の働きが悪くなったときは、肩と首を回してみる。

頭がぼうっとして頭が働かないときがあるでしょう。
頭の中で霧がかかったような感じがあると、思考力・判断力・注意力が低下して、仕事に支障が出ます。
頭の働きが悪いときは打つ手がないように思え、さじを投げて諦めがちです。

人生は、ちょっとの差で変わる。
「もうちょっとだけ頑張ろう」を繰り返そう。

「ちょっとだけ頑張っても結果は変わらない」
「ちょっと努力したところで、ほとんど差はないよね」
そう思っているなら大きな間違いです。

「勘違いでした」とごまかすと、なかなか許してもらえない。
「間違えました」と言えば、すぐ許してもらえる。

間違ったとき、非を認めたくない気持ちが出て、言い訳を考えがちです。
そんなときよく使われる言葉が「勘違いでした」です。
自分の非を認めたくない人によく見られる言葉です。

いいことがあった人に、素直に「良かったね」と言える人に、幸せが訪れる。

ある日、友人にいいことがありました。
「聞いてよ。こんないいことがあったよ」
わざわざ報告してくれたとき、あなたはどんな反応をしていますか。

小さなミスをするより、隠すほうが、罪が大きい。

仕事で小さなミスをしたとき、隠したくなります。
「叱られるのが嫌だ」
「評価が落ちるのが怖い」

全文

プロローグ
1

あなたの失敗は、ちょっと転んだだけのこと。また起き上がって歩き始めればいい。

あなたの失敗は、ちょっと転んだだけのこと。また起き上がって歩き始めればいい。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

「大変だ!」

そう思う失敗があれば、一度冷静になってください。

「大変だ!」と思うことは、本当に大変なことなのでしょうか。

いいえ、あなたは勘違いをしています。

失敗したからといって、大したことではありません。

つまずいて、ちょっと転んだだけです。

道ばたの小石につまずいて、軽く転んだにすぎません。

致命的ではありません。

大事故でもありません。

命が取られるわけでもありません。

膝を少しすりむいてじんじん痛むかもしれませんが、我慢すればいいことです。

出血が気になるなら、ばんそうこうを張りましょう。

すぐかさぶたができ出血が止まります。

ちょっと転んだことを、大げさに捉えています。

「痛い、痛い」と騒いでいると、そこに注意が向いて、余計に痛みが強く感じてしまいます。

あなたの失敗は、ちょっと転んだだけのことです。

転んだだけですから、大げさに考えないことです。

また起き上がって歩き始めればいい

大切なことは、立ち上がって歩き始めることです。

また起き上がって歩き始めればいいのです。

難しく考える必要はありません。

くよくよする暇があれば、歩き始めましょう。

泣いてもいいのです。

落ち込んでいてもいいのです。

「泣きながら」「落ち込みながら」でいいので、とにかく立ち上がって歩き始めることが大切です。

泣いたり落ち込んだりするエネルギーがあるなら、起き上がって歩き始めることに使ったほうが建設的です。

歩いていると前に注意が向くため、けがの痛みが気にならなくなります。

歩いているうちに時間がたちます。

出血でできたかさぶたも、気づけば取れているでしょう。

これだけのことです。

ちょっとしたことを大げさに考えないでください。

あなたの失敗は、ちょっと転んだだけのことなのです。

人生に行き詰まったときの言葉(1)
  • 失敗しても、大げさに考えない。
  • また起き上がって歩き始める。
2

壁にぶつかったときは、こうつぶやこう。「これだから人生は面白い」

壁にぶつかったときは、こうつぶやこう。「これだから人生は面白い」 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

壁にぶつかったとき、つぶやいてほしいフレーズがあります。

「これだから人生は面白い」です。

トラブルが発生したとき「これだから人生は面白い」とつぶやきましょう。

思いどおりにいかなかったときも「これだから人生は面白い」とつぶやきましょう。

物事が行き詰まって苦しくなったときも「これだから人生は面白い」とつぶやきましょう。

するとどうでしょう。

ぱっと気持ちが明るくなるでしょう。

不思議とストレスが軽くなるでしょう。

心に火がついて、ぐっとテンションが高くなるでしょう。

謎の元気パワーが湧いてくるでしょう。

第2の力が目覚め、潜在的な力を発揮できるでしょう。

ネガティブなことがポジティブなことに感じられ、明るい未来を感じるはずです。

「これだから人生は面白い」というセリフは、ポジティブ思考のスイッチを入れるフレーズだからです。

「これだから人生は面白い」を口癖にしよう

「これだから人生は面白い」

壁にぶつかったとき、この一言さえつぶやけば、何でもポジティブに変えることができます。

気持ちは上向きになり、目線も前向きになります。

物事の受け止め方をマイナスからプラスに変えることができます。

「これだから人生は面白い」という口癖にしてください。

どんどん身につけてほしい口癖です。

夢の中に出てくるまでしっかり身につけましょう。

言い忘れて困ることはあっても、言いすぎて困ることはありません。

口癖にすることで、壁を乗り越える力が強くなります。

壁にぶつかるたびに「これだから人生は面白い」とつぶやけば、何も怖いものはありません。

どんな大変な状況でも、気持ちは上向きになり、目線も前向きになります。

ミスをしようと失敗をしようとトラブルが起きようと、すべての壁が面白く感じてきます。

つぶやくときは、真剣な気持ちになること

つぶやくときは、真剣な気持ちでつぶやいてください。

生半可な気持ちではいけません。

嘘の気持ちや疑いの気持ちがあると、効果も半減します。

とことん真剣になってつぶやきましょう。

真剣な気持ちであればあるほど現実味が帯びて、潜在的な力が発揮されます。

「これだから人生は面白い」は、どんなことでもポジティブに変える、最強のフレーズです。

気づけば、壁を乗り越えているはずです。

人生は、壁にぶつかることが面白い

人生は何が面白いのか。

壁にぶつかることが面白いのです。

「コツン」と壁にぶつかったら、喜んでください。

あなたの予想を見事に裏切ってくれました。

楽しいイベントの始まりです。

これだから人生は面白いのです。

人生に行き詰まったときの言葉(2)
  • 壁にぶつかったときは「これだから人生は面白い」とつぶやいて、ポジティブ思考のスイッチを入れる。
3

不可能の壁に当たったら、人生のターニングポイントにする。

不可能の壁に当たったら、人生のターニングポイントにする。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

人生では壁に当たることがあります。

壁があるからといって簡単に諦めてはいけません。

どうにかできないか考えることが大切です。

薄い壁なら、体当たりをすれば壊せることがあります。

低い壁なら、よじ登って上から越えられることもあるでしょう。

壁に直面しても、簡単に諦めるのではなく、ベストを尽くして突破を試みることが大切です。

しかし、人生はその限りではありません。

壊すことも越えることもできない壁に当たることもあります。

これが「不可能の壁」です。

不可能なものは不可能です。

悪あがきしたところで、不毛な時間が過ぎるだけ。

怖そうと頑張ったところで、無駄な労力を使って終わりです。

そこで立ち止まったままでいるのも良くありません。

前進も後退も何もなく、時間がむなしく過ぎるばかりです。

「どうすることもできなかった」と、くよくよ落ち込む必要はありません。

もし不可能の壁に直面したら、あなたがすることはただひとつです。

人生のターニングポイントにすることです。

不可能の壁とは人生のターニングポイント

不可能の壁に当たったら、人生の方向転換です。

不可能なものはどうしようもないのですから、潔く諦め、別の道を進むしかありません。

死ぬわけでもなければ大けがをするわけでもないのですから落ち込まないことです。

すべての道が閉ざされたわけではありません。

完全な行き止まりだとわかって、選択肢の1つが消えただけのことです。

まだまだほかにもたくさんの道があり、選択肢があります。

進路を変えて、別の道を模索しましょう。

「よし! これは私にとって人生のターニングポイントだね」と思えば、ぱっと未来が開けます。

くるっと方向転換して、別の道を模索しよう

不可能の壁は人生のターニングポイントです。

くるっと方向転換して、別の道を模索しましょう。

よさそうな道が見つかれば、勇気を出して進みましょう。

これだけのことです。

人生の大きな変化となりますが、じたばたせず、素直に受け止めることが大切です。

不可能の壁に当たったとき「残念」の一言で終わらせるのではありません。

人生のターニングポイントにして、素晴らしい方向転換を果たしましょう。

新しい道には、新しい景色や出会いが待っています。

「どんな道だろう。この道の先には何があるか楽しみだな」とわくわくしてください。

新しい道は、きっとすいすい進めるでしょう。

新しい出会いや発見があり、あなたの人生をより素晴らしいものにしてくれるでしょう。

しばらくして「こちらの道のほうが良かった。あのとき方向転換をしておいて良かった」と感謝するようになるでしょう。

新しい道のほうが良いことがわかれば、不可能の壁に当たったことがプラスに変わります。

不可能の壁に当たったら、人生のターニングポイントに変えましょう。

人生に行き詰まったときの言葉(3)
  • 不可能の壁に当たったら、人生のターニングポイントとする。
4

文句を我慢しても、精神衛生上よくない。限度を超えた迷惑は、きちんと言ったほうがいい。

文句を我慢しても、精神衛生上よくない。限度を超えた迷惑は、きちんと言ったほうがいい。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

文句を言いたくなることがあります。

ささいなことであれば、文句があっても我慢できるでしょう。

しばらくすれば収まったり、一度かぎりのことだったりです。

文句を言うのも手間暇がかかります。

不快なことがあっても、ささいなことであれば、そのまま我慢で終わらせることが多いはずです。

しかし、どうしても我慢できない文句があるなら別です。

我慢できない文句があるなら文句を言いましょう。

文句とは、不平不満があって困っていることを相手に訴える行為です。

迷惑を感じているのですから、そのままにしておくわけにはいきません。

ストレスをためることになり、精神衛生上も良くありません。

限度を超えた迷惑は、状況を改善するためにも、きちんと伝えることが大切です。

文句を言うときのマナー

文句があるなら文句を言いましょう。

ただし、必ず守りたいマナーがあります。

「丁寧な言い方」を心がけることです。

相手も人間です。

人間は感情を持つ生き物です。

いらいらした感情に任せて乱暴な言い方をすれば、相手もかちんと頭に来るでしょう。

いくらこちらの言い分が正しくても、言い方が悪ければ、なかなか素直に聞き入れてもらえなくなります。

相手の感情を刺激すれば、頑固な態度をされて、無視されたり反発されたりします。

時には逆に怒り出してしまい、面倒なトラブルに発展することも少なくありません。

文句を言うときに大切なのは「内容」ではなく「言い方」

「被害者はこちらのほうだ。相手に気を遣うなんてばかばかしい」

そう思うかもしれませんが、それでもやはり丁寧な言い方を心がけたい。

大切なのは「内容」ではなく「言い方」です。

文句を聞き入れてもらえるかどうかは、言い方しだいです。

「言い方で9割が決まる」と言っても過言ではありません。

たとえ自分が被害者でも、心がけは同じです。

「丁寧すぎる」というくらいの言い方を心がければ、ほとんどの文句が通ります。

命令系より疑問形の言い方をする

丁寧な言い方にするには、命令系より疑問形にするのがポイントです。

  • 「やめてください」より「やめていただけませんか」
  • 「直してください」より「直していただけないでしょうか」
  • 「静かにしてください」より「静かにしていただけないでしょうか」

疑問系の言い方をすると、角が取れて聞きやすくなります。

相手もすんなり聞き入れてくれるでしょう。

乱暴な言い方になりそうなら、時間を置くのがいい

感情をコントロールできる自信がない人もいるでしょう。

普段は感情をコントロールできても、興奮がひどくなればなるほど難しいものです。

乱暴な言い方になりそうなら、いったん時間を置くのが賢明です。

時間は、心の鎮静薬です。

少し時間を置くだけでも、ずいぶん違います。

時間を置くにつれて、だんだん興奮が収まり、冷静になれます。

高ぶっていた神経が静まっていき、理性を取り戻せます。

人生に行き詰まったときの言葉(4)
  • 文句を言うときは、丁寧な言い方を心がける。
  • 丁寧な言い方は「命令系」より「疑問形」を心がける。
  • 乱暴な言い方になりそうなら、興奮が収まるまで、いったん時間を置く。
5

間違えたのではない。勉強すべきところを見つけたのだ。

間違えたのではない。勉強すべきところを見つけたのだ。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

ある日、試験で問題を間違えました。

「情けない。自分は頭が悪い」

がっかりしてしまいますが、ちょっと待ってください。

間違えない人はいません。

大切なのは、間違えた後、どうするか。

現実をありのまま受け止めるのもいいですが、もう一歩踏み込んだ考え方をしませんか。

別の見方をすれば、間違えたのは「素晴らしい発見」と言えます。

自分の弱いところを見つけることができたからです。

膨大な範囲の中から自分の弱みを見つけられたのは、宝物を発見したようなものです。

おかげで、これからの勉強の方針を立てることができます。

正解できたところより、間違ったところのほうが重要です。

間違えたところを集中して勉強すれば、弱みを補強でき、次からは正解できるでしょう。

間違ったところを放置せず、今後の勉強にきちんと生かすことができれば、成績が上がるのは間近です。

人生に行き詰まったときの言葉(5)
  • 間違えたのではなく、勉強すべきところを見つけたと考える。
6

「楽しまなければいけない」と思うと、逆に楽しめない。「楽しもう」と思うと、スムーズに楽しめる。

「楽しまなければいけない」と思うと、逆に楽しめない。「楽しもう」と思うと、スムーズに楽しめる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

人生を楽しむために、次の考え方に注意です。

「もっと楽しまなければいけない」です。

前向きな言葉であり、どこが悪いのだろうかと思いますが、よくないのです。

「楽しむ」という部分はいいのです。

いけないのは「しなければいけない」というMUSTの部分です。

「しなければいけない」には、強制感がある

「しなければいけない」という言葉には注意が必要です。

「MUST」であり、強制感があります。

「楽しむ」という心がけは素晴らしいのに、肝心のところで強制感が出ていては本末転倒です。

誰でも強制されるのはストレスです。

「しぶしぶ頑張る」「仕方なく取り組む」というニュアンスがあり、抵抗を感じます。

苦痛が生まれしんどくなります。

自発的とはいえ、強制感があるかぎり、なかなかうまくいきません。

純粋な気持ちをゆがめるからです。

「楽しまなければいけない」と思うと、逆に楽しめなくなります。

「楽しもう」と考えるだけでいい

では、どう考えるのがいいのでしょうか。

シンプルに考えましょう。

「楽しまなければいけない」ではありません。

「楽しもう」でいいのです。

シンプルに考えるのがいちばんいい。

「○○しよう」という考え方には、熱意と意欲、勢いとスピード感があります。

生き生きとした躍動感があります。

ふわっとした軽さがあります。

背中に翼が生え、羽ばたいていくような高揚感があります。

前向きな気持ちになれるため、行動したい気持ちになるのです。

「勉強を楽しまなければいけない」ではありません。

「勉強を楽しもう」です。

「仕事を楽しまなければいけない」ではありません。

「仕事を楽しもう」です。

「人付き合いを楽しまなければいけない」ではありません。

「人付き合いを楽しもう」です。

この考え方は、すべてのことに共通です。

趣味も恋愛も子育ても同じことです。

あらゆることを楽しみましょう。

「楽しまなければいけない」と考えそうになれば、頭の中で二重線を引っ張って「楽しもう」に書き換えてください。

すべてのことを「エンターテインメント」と考え、楽しもうとすると、ゆくゆく人生全体を楽しむことにつながります。

「楽しもう」と思うと、スムーズに楽しめます。

人生に行き詰まったときの言葉(6)
  • 「楽しまなければいけない」ではなく「楽しもう」と考える。
7

見送るとき、ドアを閉めてすぐ鍵をかけない人は、優しい人。

見送るとき、ドアを閉めてすぐ鍵をかけない人は、優しい人。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

友人の家に遊びに行って、帰ろうとしたときです。

「またね。バイバイ」と言って、別れます。

友人がドアを閉めるやいなや「がちゃり」という鍵を閉める音が聞こえたことはありませんか。

防犯として鍵をかけているのは、わかります。

しかし、少し悲しい気持ちになるものです。

自分が部屋から追い出されたような気持ちになります。

「何か悪いことをしたかな。実は嫌われているのかな」など、悪い妄想をいろいろと膨らませてしまうものです。

せっかく楽しい時間を過ごせても、別れたときの後味が悪くなり、帰り道が寂しくなるものです。

友人を玄関まで見送って、ドアを閉めるときが大切です。

すぐドアの鍵を閉めるのではなく、見送りましょう。

友人の姿が見えなくなるまで見送れば、鍵のかける音を聞かせずに済みます。

相手を悲しい気持ちにさせず、別れの余韻を気持ちよく残せます。

「丁寧な人だな」と思われ、印象が向上すること、間違いなしです。

人生に行き詰まったときの言葉(7)
  • ドアを閉めてすぐ鍵をかけるのではなく、見送る。
8

「ダメかもしれない」と考えたところで、いいことは1つもない。

「ダメかもしれない」と考えたところで、いいことは1つもない。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

力不足を感じて、行き詰まってくる。

状況が悪くなり、負けそうな気配が強くなってくる。

トラブルが続いて、失敗で終わる可能性が高まってくる。

希望のともしびが消えかけたとき、脳裏に浮かぶ考えがあります。

「ダメかもしれない」です。

絶望的な状況になったとき「ダメかもしれない」と考えるのは自然なことでしょう。

時間が足りなかったり、金銭的に叶わなかったりすると、達成は困難に思えてきます。

窮地に陥ると「ダメかもしれない」と考えてしまうもの。

しかし、ここで気づいてほしいことがあります。

「ダメかもしれない」と考えたところで、何の役に立つのでしょう。

「ダメかもしれない」と考えることは「諦めかける」ということです。

諦めを考えていれば、ますます希望が失われ、心が弱気になっていくだけです。

弱気の心がエスカレートします。

ぎりぎり頑張っている中、とどめを刺すことになります。

いったん目線が下向きになると、立て直すのは難しい

「ダメかもしれない」と考えると、心は下向きになります。

いったん心が下向きになると、上向きに立て直すのは難しくなります。

心に力が入らなくなると、体にも力が入らなくなります。

気力を振り絞ることも、自分で自分を励ますことも難しくなります。

心が下向きになると、思考全体も下向きになる。

「ダメかもしれない」が「ダメに違いない」と確信に変わってしまいます。

自分で自分の首を絞めるだけ。

「ダメかもしれない」と考えたところで、いいことは1つもないのです。

「ダメかもしれない」と考えそうになったときが勝負

弱い考えを振り払ってください。

「ダメかもしれない」と考えそうになったときが勝負です。

なかなか苦しいかもしれませんが、大切な勝負所です。

もちろん強気になったところで報われないこともありますが、だからといって安易に諦めるのは良くありません。

「ダメかもしれない」と考えないだけでいいのです。

頭によぎっても、すぐ取り払うことです。

悲観しないだけでいいのです。

「ダメかもしれない」と考えなければ、少なくとも「まだ諦めていない」ということになります。

ファイティングポーズをとり続けることができ、心は上向きの状態を保てます。

「最後まで諦めない」と考え続ける

「ダメかもしれない」と考えないでください。

考えるなら「最後まで諦めない」です。

試合が終わるまで、まだ時間が残っているでしょう。

まだほかに試していない方法もあるはずです。

「最後まで諦めない」と考えていれば、少なくとも心の火が消えることはありません。

不安なときこそ、強気でいることです。

諦めていなければ、ぎりぎりのところで踏ん張れます。

どこかで挽回のチャンスが生まれるのです。

人生に行き詰まったときの言葉(8)
  • 「ダメかもしれない」という考えが頭をよぎっても、すぐ取り払うこと。
9

悔しいときは、思いきり悔しがろう。

悔しいときは、思いきり悔しがろう。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

ぎりぎり試合に負けたとき。

ぎりぎり不合格になったとき。

大差がついてうまくいかなかったなら、まだ諦めもつきます。

ところが、ぎりぎりうまくいかなかったときが厄介です。

「もう少し頑張れば良かった」

挫折感・敗北感・屈辱感の3拍子。

ぎりぎりうまくいかなかったからこそ、悔しい気持ちが余計に大きくなります。

さて、こういうときは、まず思いきり悔しがりましょう。

悔しさは、悔しいときしか味わえません。

「残念だ。悔しくて悔しくて、体の震えが止まらない」

挫折感・敗北感・屈辱感を存分に味わって、涙が出るほど悔しがりましょう。

そして、ここからが重要です。

悔しい気持ちがあれば、落ち着くまでじっとするのではありません。

「こんな悔しさは二度と味わいたくない。次こそはうまくやってやるぞ」

めらめらと燃える悔しさを、改善や反省にぶつけるのです。

試合に負けたら、のこのこ自宅に帰るのではありません。

そのまま練習場に向かい、悔しい気持ちが残っているうちに練習しましょう。

学校で模擬試験を受けて、思うように解答できなかったとき、のこのこ自宅に帰って終わりにするのではありません。

悔しい気持ちが残っているうちに、間違った問題を見直して、二度と間違えないように復習しましょう。

悔しさをプラスに転化すれば、すさまじい力を発揮できるでしょう。

勢いよく吹き上がるパワーを賢く活用することです。

悔しいときは思いきり悔しがって、復活の力に変えようではありませんか。

悔しいパワーをうまく活用すれば、次こそはうまくいくはずです。

人生に行き詰まったときの言葉(9)
  • 悔しいときは、思いきり悔しがって、復活のパワーに変える。
10

トラブルが起こったら、こう叫ぼう。「ナイス、トラブル!」

トラブルが起こったら、こう叫ぼう。「ナイス、トラブル!」 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

トラブルが起こったら、こう叫びましょう。

「ナイス、トラブル!」と。

私たちは「トラブル=悪いこと」という考えを持っています。

まず「トラブル」という響きが良くありません。

悪いことであるような響きがあります。

「悪いこと」「大変なこと」「大きな事件」といったネガティブなニュアンスもあります。

トラブルが起こったとき、大きなストレスを感じて慌ててしまう人も多いでしょう。

しかし、ここに気づいてほしいことがあります。

辞書で「トラブル」の意味を引いてみてください。

「いざこざ」「もめごと」「厄介なこと」といった意味が書かれていますが「悪いこと」とは書かれていません。

悪いことというのは、私たちの思い込みです。

いざこざももめごとも厄介なことも、悪いこととは限らない

いざこざももめごとも厄介なことも、悪いこととは限りません。

「楽しいいざこざ」「面白いもめごと」「素晴らしい厄介なこと」もあるはずです。

私たちはいつの間にか「トラブル=悪いこと」という思い込みをしています。

トラブルを悪いことだと思い込んでいるから、ストレスを感じてめいってしまいます。

暗い気持ちになって、無駄に悲観してしまうのです。

そこで発想の転換です。

トラブルが起こったとき、自分に「ナイス、トラブル!」と声をかけましょう。

トラブルに対する見方が一変します。

ぱっと視界が開け、トラブルの感じ方がポジティブに変わります。

「トラブル=ナイスなこと」

「ナイス、トラブル」と言えば、明るいニュアンスが加わります。

何か面白いイベントが起こったかのように感じ、わくわくしてきます。

トラブルが発生しても、明るい気持ちで解決に取り組めます。

にこにこしながらトラブルに取り組みましょう。

笑顔で取り組んでいれば、自然と解決も早くなります。

「トラブル=悪いこと」ではありません。

「トラブル=ナイスなこと」です。

トラブルが次々起こっているなら、ナイスなことが次々起こっているといえます。

トラブルは、くよくよ取り組むものではなく、わくわく取り組むもの

トラブルが起こったら「ナイストラブル!」と叫び、楽観的な発想をしてください。

そのトラブルが起こったおかげで、問題点に気づけます。

問題点に気づけるから改善に取り組め、発展させていけます。

トラブルは、くよくよ取り組むものではなく、わくわく取り組むものです。

「ナイストラブル!」という掛け声でポジティブ思考のスイッチを入れ、わくわく取り組んでください。

あっさり乗り越えられます。

あなたの目の前にあるトラブルは、ナイスなことです。

ナイスなことが起きた日は、ナイスな1日になるでしょう。

人生に行き詰まったときの言葉(10)
  • トラブルが起こったら「ナイストラブル」と叫んで、建設的な発想をする。
11

「驚いたら負け」と思っている人は、楽しい人生を送れない。

「驚いたら負け」と思っている人は、楽しい人生を送れない。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

「驚いたら負け」と思っている人がいます。

  • 驚くべきことでも「大したことないね」と平然なふりをする
  • 心の中では驚いていても、表情を変えない
  • 素晴らしいものと出会って感動していても、ノーリアクションを貫く
  • 本音では驚いていても、相手に気づかれるのを嫌がって、平然としたふりをする
  • 「よくあることだよね」「まあ、こんなものでしょう」と平気そうな言い方をする

こうした言動に心当たりのある人は要注意です。

素直な自分の感情を抑えつけています。

心の中で「驚いたら負け」と思っていなくても、無意識にそうした振る舞いをしていることもあるでしょう。

「驚いたら負け」と思っている人は、楽しい人生を送れません。

素の自分を抑えていることになるからです。

驚きを抑えていると、人生の明度と彩度を低下する

簡単に驚くと、幼稚に見られたり自分が安っぽく思われたりして、抵抗を感じるかもしれません。

ここに誤解があります。

驚くということは、感動するということです。

驚くことも感動の1つです。

感動とは「心が動くこと」であり、驚くことをいいます。

驚きを抑えるというのは、感動を減らすということです。

素の自分を抑えていると、感動することがなくなります。

結果として、人生の明度と彩度が低下するのです。

驚きにくい人ではなく、驚きやすい人になろう

「驚いたら負け」という考え方はやめましょう。

驚きにくい人になるのではありません。

驚きやすい人になるのです。

驚きやすい人は「感動しやすい」ということです。

感動はすればするほどいいものです。

いつまでも心を若々しく保てます。

小さな喜びや嬉しさにも敏感に感じることができ、刺激のある人生を送れます。

感動しやすいということは、人生を楽しみやすいということです。

驚きやすい人には、感動の人生が待っているので、人生を楽しく生きることができます。

驚きやすい体質になることで、人生の明度と彩度が高まり、色鮮やかな日々になります。

「驚いたら負け」ではなく「驚くが勝ち」と考えよう

ちょっとしたことでも驚ける人になりましょう。

「驚いたら負け」と考えるのではありません。

「驚くが勝ち」と考えることです。

「すごいですね!」

「わあ、驚きました!」

「目からうろこが落ちました!」

驚きやすい人になることは正直な自分になることです。

感情を表に出すことは、素直な自分を表現することになります。

素の感情を表に出すことで、人間味にあふれた人になれます。

驚きやすい人には、感動的な人生が待っているのです。

人生に行き詰まったときの言葉(11)
  • 驚きやすい人になる。
12

仲直りは、まず心の中で「ごめんなさい」と謝ることから始まる。

仲直りは、まず心の中で「ごめんなさい」と謝ることから始まる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

仲直りをしたくても、面と向かって謝るのに抵抗を感じる人もいるでしょう。

素直に自分の非を認めるのは、なかなか難しいこと。

自分の非を認めるのは、プライドを捨てなければいけません。

謝るとはいえ、照れや恥じらいがあって抵抗があるものです。

頭ではわかっていても、なかなか行動に移すには一苦労があります。

しかし、不仲のままでいるのは良くありません。

心理的な抵抗があって、声に出して謝ることが難しいときはどうするか。

心の中で「ごめんなさい」と謝ってください。

まだ声に出して言う必要はありません。

心の中で言えばいいのです。

仲直りは、まず心の中で「ごめんなさい」と謝ることから始まります。

仲直りの第一歩は、心の中の謝罪

声に出して謝るのは難しくても、心の中で謝ることならできるでしょう。

もちろん相手の耳には届いていません。

まだ正式に謝ったわけでもありません。

しかし、仲直りの第一歩です。

思っているだけですが、自分の中で心境の変化が生まれています。

心の中で「ごめんなさい」と謝ると、おわびと反省の気持ちが促され、心が丸くなります。

態度と表情が、自然と柔和になります。

心の準備が整い、謝りやすくなるのです。

心の中で謝っておくと「謝ったことがある」と思えるようになります。

一度謝ったことがあるなら、2回目は簡単です。

一度謝ったことになるので、謝ることへの抵抗感が薄れているはずです。

それでもまだ抵抗感が強く残っているなら、何度も心の中で謝ってみてください。

10回でも20回でもいい。

心の中で謝れば謝るほど、謝ることへの抵抗感が薄れていきます。

心理的な障壁がなくなっていき、きちんと声に出して謝りやすくなるのです。

仲直りは、まず心の中で「ごめんなさい」と謝ることから始まる

心の中で謝れたなら、声に出して謝れるのも時間の問題です。

近いうちにチャンスが訪れ、きちんと声に出して謝れるでしょう。

何事も難しいことは、小さなことから段階的に取り組むのが鉄則です。

仲直りは、まず心の中で「ごめんなさい」と謝ることから始まるのです。

人生に行き詰まったときの言葉(12)
  • 声に出して謝るのが恥ずかしいときは、まず心の中で「ごめんなさい」と謝る。
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いらいらしたときは、とにかく歩こう。歩いた距離に比例して、気持ちが静まってくる。

いらいらしたときは、とにかく歩こう。歩いた距離に比例して、気持ちが静まってくる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

いらいらしたら歩きましょう。

歩くだけでいいのです。

歩けば歩くほど、荒ぶる気持ちが静まってきます。

即効性は抜群です。

いらいらして仕方ないときがあるでしょう。

顔が真っ赤になるほど神経が高ぶり、いても立ってもいられないときがあるものです。

思いどおりにいかないことが立て続けにあるときは、爆発しそうなほどいらいらするものです。

いらいらして仕方ないときこそ、歩いてください。

建物の外に出て、大手を振って歩きましょう。

建物の中なら廊下を歩きましょう。

廊下を歩くのが不都合なら、階段の上り下りでもかまいません。

数分後には、心境に変化が出ているでしょう。

歩くことで鬱憤うっぷんを吐き出すのは健全なこと

体を動かすことには「ストレス発散」と「気分転換」の両方の効果があります。

人の筋肉の7割は、下半身に集中しています。

歩くことで、多くの筋肉をバランスよく同時に動かせるので効率的です。

歩くことで健康にもつながるのですから一石二鳥です。

両腕を大きく振りながら歩けば、カロリー消費も大きくなって脂肪燃焼にも効果的です。

体を動かす範囲が広がって、いらいらを鎮める効果がさらに高まります。

むしろたっぷり歩きながらいらいらを保つほうが難しいでしょう。

暴力や暴言でいらいらを吐き出すのはよくありませんが、歩くことで鬱憤を吐き出すなら健全です。

歩くことは、気分転換にもなります。

たくさん歩けば歩くほど、周りの景色も移り変わって心身の疲れが癒やされます。

歩く距離に比例して、心も体もリフレッシュされるため、嫌でも気持ちが静まってきます。

いらいらしたときは「ウォーキングをするチャンス」と考えましょう。

歩いた距離に比例して、いらいらが静まる

体がへとへとになるまで歩きましょう。

歩いて、歩いて、歩きまくる。

歩くことは、私たち人にとって基本的な運動です。

ゆっくり歩くより、速めに歩くのがコツです。

会社や学校であれば、昼休みの時間を使うと、それなりの距離を歩けるはずです。

歩いた距離に比例して、いらいらが静まります。

人生に行き詰まったときの言葉(13)
  • いらいらしたときは、気持ちが静まるまでひたすら歩く。
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人に挨拶することは、人生に挨拶すること。人に明るく声をかければ、運気が高まる。

人に挨拶することは、人生に挨拶すること。人に明るく声をかければ、運気が高まる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

人生を楽しく生きたいなら、挨拶を心がけましょう。

きちんと相手の顔を見ながら、はきはきした声と明るい笑顔で挨拶をしましょう。

人に挨拶をすると、人生全体が明るくなります。

人に挨拶することは、人生に挨拶することだからです。

人生は「人」で成り立っています。

人に支えられ、人に助けられます。

生まれてから死ぬまで、何らかの形で人と接することになるでしょう。

また、私たちは、人を通して成長していきます。

人がいなければ生きていけません。

人は、人生の軸であり、土台です。

したがって、人に挨拶をすることは、人生に挨拶することになります。

人に「おはよう」と挨拶することは、人生にも「おはよう」と挨拶することになります。

挨拶をすればするほど、幸運が舞い降りてくるようになる

人生を楽しくするには、難しいスキルやテクニックは不要です。

当たり前を心がけるだけでいいのです。

人を明るい気持ちにさせることは、人生を明るくさせることになります。

人に挨拶をすると、人生に明るい刺激とポジティブなパワーを与えることになります。

挨拶をすればするほど、幸運が舞い降りてくるようになります。

明るい挨拶を心がけるだけで、運気が高まるのですから、これほど簡単なことはありません。

人生を楽しくするなら、きちんと挨拶をする習慣が欠かせません。

基本的なことですが、人生で最も大切なことの1つです。

挨拶をするときは「きちんと相手の顔を見ながら、はきはきした声と明るい笑顔」がポイントです。

目をそらしたり暗い声や無表情だったりしていると、きちんと挨拶したことにならないため注意が必要です。

挨拶は、子どもをお手本として見習うのがいい

大人になるにつれて挨拶をしなくなる人がいますが、良くありません。

挨拶は、大人になっても重要であることに変わりありません。

挨拶は子どもが得意です。

子どもをお手本として見習ってください。

子どもは、初心を思い出させてくれる先生です。

人に明るく声をかければ、幸運が舞い降りてくる

人に挨拶することは、人生に挨拶することです。

人に明るく声をかけることは、人生を明るくすることでもあります。

人に明るい挨拶をすれば、人生も明るく応えてくれます。

幸運が舞い降りてきて、あなたの運気が高まります。

人生に行き詰まったときの言葉(14)
  • 明るい挨拶を心がけ、運気を高めていく。
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人のトラブルを、すべて自戒にする一言。「自分も人のことは言えない」

人のトラブルを、すべて自戒にする一言。「自分も人のことは言えない」 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

人の不幸やトラブルをののしらないことです。

ばかにして笑ったり、悪口を言ったりしないことです。

ののしりそうになれば、次の言葉を思い出してください。

「自分も人のことは言えない」と。

反省を促す一言です。

あらためて考えると「自分も人のことは言えない」と言えるはずです。

人のトラブルをばかにしていると、今度は自分が痛い目に遭う

「自分なら大丈夫」

「自分には関係ない」

「自分に限って間違えることはない」

そう思うなら反省してください。

これが油断です。

普段からスムーズにできることでも、ど忘れや勘違いで間違えることもあるはずです。

「自分は絶対大丈夫」「自分なら絶対間違えない」とは言えないでしょう。

今はスムーズにできることでも、昔を振り返るとできなかった時期があるはずです。

できなかった時期があるなら「自分も人のことは言えない」と言えます。

今はうまくできていても、今後はどうなるかわかりません。

年齢を重ねて衰えていくと、いずれできなくなる日がやってくるかもしれません。

人のトラブルをばかにしていると、油断が生まれ、今度は自分が痛い目に遭います。

自分に関係ないことは、1つもない

あらためて考えると、自分と完全に無関係とは言えないはずです。

人に起こったことは、自分にも起こる可能性があります。

身分や立場が違っていても、ちょっとしたことで近い状況になるでしょう。

1%でも関係があるなら「自分に関係している」と言えます。

人のことでも、自分のことのように考えることです。

病気もそうです。

交通事故もそうです。

お金のこと、夫婦のこと、子育てのこともそうです。

相手と自分を重ねると、ほとんどの状況で「自分も人のことは言えない」と思えるはずです。

「自分も人のことは言えない」と思えば、謙虚な気持ちが生まれます。

性格の角が取れ、心の器も大きくなります。

口が裂けても悪口は言えなくなります。

自分に関係ないことは、1つもありません。

人の不幸やトラブルは、大切な学びのネタ

「人の不幸やトラブルは、大切な学びのネタ」と考えることです。

何事も反省材料にすることです。

人の不幸やトラブルは、状況によっては自分も同じことになる可能性があると言えます。

人のトラブルは自分と重ね合わせて考えると、身が引き締まります。

「自分も人のことは言えない」を口癖にしてください。

悪口を減らせるだけでなく、自戒にもつながるため、自分の不幸やトラブルを減らすことにつながります。

人生に行き詰まったときの言葉(15)
  • 「自分も人のことは言えない」と考え、人のトラブルはすべて自戒にする。
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無駄と思えば、無駄になる。ためになると思えば、ためになる。

無駄と思えば、無駄になる。ためになると思えば、ためになる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

ある出来事があったとき、無駄になるのか、ためになるのか。

それを決めるのは、あなたしだいです。

出来事が重要なのではありません。

重要なのは、あなたの心です。

考え方によって、現象の善しあしは、いかようにも変わるからです。

無駄になると思えば、無駄になります。

たとえ有益な授業でも、本人が無駄だと思って学ぶ気がないと、先生の話は素通りになります。

「つまらない」「意味がない」「不毛だ」と思うと、学びに気づけません。

何も吸収せず、まさしく無駄な時間が過ぎるだけ。

本人が無駄と思えば、有益でも、無駄になるのです。

しかし、ためになると思えば、ためになります。

友人のくだらない失敗談を聞いたとき「参考になる。自分も気をつけよう」と思えば、立派な学びになります。

笑うしかない他人の失敗談でも、何か参考になる点が1つはあるはずです。

「何かを学ぼう」という意識が強ければ強いほど、吸収力が強くなります。

ささいなことにも成長のタネを発見でき、多くの価値をもたらします。

どんな出来事も「ためになる」と思う人間になれば、日常生活のすべてが授業になります。

今日からあなたは、どんな出来事も「ためになる」と思う人間です。

どんなことが起こっても、自分の成長に変えて、飛躍的な成長を遂げましょう。

人生に行き詰まったときの言葉(16)
  • どんな出来事も「ためになる」と思う人間になって、日常生活のすべてを授業にする。
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アクシデントが起こったら、今までいちばんつらかったことを思い出そう。

アクシデントが起こったら、今までいちばんつらかったことを思い出そう。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

「大変だ。アクシデントが起こった。どうしよう」

突然アクシデントが起こると、気持ちが動転して取り乱します。

何をどうしていいかわからず途方に暮れます。

パニックになり、あたふたしてしまうものです。

あまりに重大なアクシデントとなると、目の前が真っ暗になるでしょう。

血の気が引き、顔が青ざめます。

生きた心地がしないでしょう。

人生が終わったかのような気がして、絶望を感じるものです。

冷静になるために思い出したいこと

アクシデントが起こってパニックになったとき、すぐ冷静を取り戻す方法があります。

人生で最もつらかった大変だったトラブルを思い出してください。

普通のアクシデントではありません。

「本当に最悪だったアクシデント」を思い出すのです。

きっとあなたの過去には、死にそうなほどつらかった最悪のアクシデントがあったはずです。

そのときのことを思い出して、現在と比べてみてください。

するとどうでしょう。

心に余裕が生まれ、感じ方が変わるでしょう。

「あのときに比べれば大したことないよね」

「あのときのアクシデントに比べればましだね」

ちょっと心が軽くなり、余裕が生まれるでしょう。

「最悪のアクシデントだ!」と思っても、きっと誤解です。

「最悪」という口癖があるだけで、本当に最悪というわけではないはずです。

今のアクシデントも大変でしょうが、以前にあった最悪のアクシデントに比べれば、まだ小さなことでしょう。

これでいいのです。

すぐ冷静を取り戻せます。

前向きな気持ちになれるでしょう。

「生きているだけで儲けもの」と思えるかもしれません。

意外に大したことないとわかれば、緊張が緩んで笑えてくるかもしれません。

古典的な方法ですが、それだけの効果があるのは事実です。

冷静さえ取り戻せば、アクシデントの半分は解決したも同然

アクシデントが起こったときの最初の対処法は、冷静を取り戻すことです。

解決することも大切ですが、まず心を落ち着かせましょう。

冷静さえ取り戻せば、アクシデントの半分は解決したも同然です。

冷静になれば思考に余裕が生まれて、アクシデントの対処法も見つかります。

「こうすればいいよね」と解決の糸口が見えてくるでしょう。

過去にあった最悪のアクシデントも、無駄な経験ではありません。

今こうやって冷静を取り戻すために役立っているのですから「起こって良かった」と言えます。

人生に行き詰まったときの言葉(17)
  • アクシデントが起こったら、今までいちばんつらかったことを思い出して、冷静を取り戻す。
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外に出たくない日もあっていい。家にいないとできないことを楽しめばいい。

外に出たくない日もあっていい。家にいないとできないことを楽しめばいい。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

私たちはときどき「外に出たくない日」を経験することがあります。

外に出たくない理由はさまざまです。

にきびができると、顔を見られたくない心理が働いて、外に出たくなくなります。

つらいことがあって、気持ちがどん底に落ちているときも、外に出たくなります。

体調が悪いときは、気分が優れず、外に出たくない心理が働くでしょう。

心理面や体調面に問題があると、外に出るのがおっくうに感じるもの。

「今日は外に出たくない。部屋で引きこもっていたい」

1歩も外に出たくない日があるものです。

外に出たくない日はあっていい

外に出たくない気持ちになったら、まず大切なことがあります。

自分を責めないことです。

自分を責めると余計にストレスを感じてしまいます。

自己嫌悪になり、ますます外に出たくなくなります。

外に出たくない日もあっていいのです。

外に出たくないのですから、無理に出る必要はありません。

外に出たくない日は正直な気持ちに従って、家の中で過ごしましょう。

その代わり、家にいないとできないことを楽しみましょう。

「外に出ない」という状況を利用して、家にいないとできないことを楽しめばいいのです。

そうすれば、外に出たくない日があっても、有意義な時間を過ごせます。

うまく活用できれば、生産的な時間にすることも可能です。

家にいないとできないこと

家にいないとできないことがあります。

たとえば、部屋の掃除です。

部屋の掃除は、家にいないとできません。

元気がなくても、掃除をするくらいはできるでしょう。

簡単な掃除から始めると、だんだんテンションが上がってきます。

外に出たくない日は掃除をすることにすれば、時間をうまく利用できます。

模様替えも、家にいないとできないことの1つです。

部屋の模様替えには、まとまった時間が必要です。

机やベッドの位置を変えるだけでも、ずいぶん雰囲気が変わるでしょう。

室内の雰囲気が新鮮になることで、気分も一新されるでしょう。

部屋の様子が変わっていくと、変化が生まれ、明るい気持ちになれます。

模様替えのついでに掃除をすれば、一石二鳥です。

半身浴を楽しむのもアイデアです。

湯船に浸かってぼんやりしていれば、リラックスの時間を楽しめます。

半身浴をしながら本を読めば「リラックス&学び」の時間にでき、ますます時間を有効活用できます。

自分に無理をさせないほうが、スムーズな生活を送れます。

外に出たくないときは、無理に出る必要はありません。

その代わり、家にいないとできないことを楽しみましょう。

自然な気持ちに従って生きるほうが、スムーズな生活を送れます。

家の中でも、意外と忙しくなれます。

ありのままの気持ちに従った過ごし方をすれば、ストレスを感じないで済みます。

人生に行き詰まったときの言葉(18)
  • 外に出たくない日は「家にいないとできないことを楽しむ日」にする。
19

ブルーになったら、ブルーを見よう。不思議と心が落ち着くだろう。

ブルーになったら、ブルーを見よう。不思議と心が落ち着くだろう。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

気持ちがへこんで、ブルーになることがあります。

体調がよくないとき、心が傷ついたとき、不幸に見舞われたとき。

そんなときは、ブルーになってしまうものです。

「ブルー」という言葉のとおり、心が青色に変わったかのように感じます。

ブルーになると、元気を失い気分が沈みます。

下を向いてしまい、表情から笑顔がなくなります。

憂うつな気持ちに包まれ、何もする気が起きなくなるでしょう。

ブルーになって嬉しい人はいません。

もしブルーになったら、見てほしいものがあります。

ブルーです。

つまり「青い色のものを見る」ということです。

ブルーになったら、ブルーを見よう

ブルーになったら、ブルーを見てください。

ブルーの花、ブルーの服、ブルーのズボン、ブルーのグラス、ブルーのテーブル。

普通にブルーの絵の具を見るのもいいでしょう。

昼間で晴天に恵まれていれば、青空を眺めるのも良し。

ブルーなら何でもかまいません。

ブルーなときにブルーを見ると、ますますブルーになってしまうように思えますが、実際は違います。

不思議なことに、心が落ち着くでしょう。

ブルー同士が調和するからです。

ブルーなときにブルーを見ると、心が調和を感じて癒やされます。

元気がなかった心に「調和」という快感が生まれることで、次第に本来の元気を取り戻していくのです。

色には心理的に作用する力もあります。

ブルーには、心を落ち着かせる鎮静効果があることで知られています。

ブルーの力は侮れません。

「調和効果」と「鎮静効果」の2つによる相乗効果によって、心が落ち着いていくのです。

嘘だと思うなら、実際に試してみてください。

ブルーになったら、ブルーを見て、たっぷり癒やされましょう。

ブルーになったあなたを助けてくれるのは、ブルーです。

ブルーになったら、ブルーを見ればいいのです。

人生に行き詰まったときの言葉(19)
  • ブルーになったら、ブルーを見る。
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不機嫌を認めないから、なかなか不機嫌が直らない。素直に不機嫌を認めたほうが、早く機嫌が直る。

不機嫌を認めないから、なかなか不機嫌が直らない。素直に不機嫌を認めたほうが、早く機嫌が直る。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

不機嫌になっているにもかかわらず、なかなか認めようとしない人がいます。

「機嫌が悪いの? 怒っているの?」と聞かれたとき、とっさに否定していませんか。

不機嫌にもかかわらず「不機嫌じゃないよ!」と。

図星にもかかわらず、素直に認めようとしません。

しかめ面をしながら「不機嫌ではない」と言われても、すぐ嘘だとわかります。

表情でばればれです。

図星だと思われるのが嫌なので、反射的に認めたくない心理が働いたせいかもしれません。

「不機嫌な自分はかっこ悪い」「不機嫌な自分を認めたくない」と強がっているのかもしれません。

たしかに、不機嫌なときは情緒が不安定なので、素直になりにくいところでしょう。

弱い自分を認めたくない心理もわかります。

しかし、ここが注意したいポイントです。

不機嫌な自分を認めないと、なかなか不機嫌が直りません。

現実から目をそらすことになるからです。

不機嫌であることを認めないと、さらなる不機嫌を引き起こす

現実から目をそらしているかぎり、なかなか改善に向かいません。

不機嫌であることを認めないと、対処することもありません。

対処をしないから、不機嫌が長引いたり悪化したりするのです。

不機嫌にもかかわらず「不機嫌ではない」と強がるのは良くありません。

心の中でギャップが生まれ、ストレスになり、さらなる不機嫌を引き起こします。

不機嫌を認めないから、なかなか不機嫌が直らないのです。

不機嫌のときは、素直に認めたほうがいい

人は感情を持った生き物です。

感情を持った生き物ですから、たまには機嫌が悪いときがあって当然です。

不機嫌のときは、素直に認めましょう。

機嫌が悪いときは「自分は今、機嫌が悪くなっている」と思うだけでいいのです。

人から「機嫌が悪いの?」と聞かれたときも、素直に答えましょう。

「ごめんね。ちょっと今、機嫌がよくないんだ」

余計なことは言わず、正直に答えます。

強がって否定しないことです。

強がって否定していると、頭が固くなって頑固になります。

素直になれば、現実の自分を受け入れます。

素直に不機嫌な自分を認めることで、吐き出した感が生まれ、心の中もすっきりします。

現実の自分を受け入れるから、必要な対処を打てます。

結果として、早く機嫌が直るのです。

「そうだよね。不機嫌だから、なんとかしよう」

前向きな考え方ができるようになり、次のステップに進めるのです。

人生に行き詰まったときの言葉(20)
  • 不機嫌なときは、強がって否定するのではなく、素直に認める。
21

勉強のときだけ、吸収を意識するのではない。体験のときも、意識すると吸収力が高まる。

勉強のときだけ、吸収を意識するのではない。体験のときも、意識すると吸収力が高まる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

勉強で物事を覚えるときは、意識したほうがスムーズです。

教科書を読むとき、ぼうっと活字を眺めるだけではなかなか自然に覚えられません。

やはり吸収を意識したほうが、頭に入りやすくなって覚えやすくなります。

吸収する意識は、記憶力を高める魔法の薬です。

記憶力が高まって、内容が頭にすっと入ってきます。

受験生であれば、心の中で「きちんと覚えよう」「しっかり吸収しよう」と念じながら目で活字を追っているでしょう。

さて、本題はここからです。

意識すると吸収力が高まるのは「勉強」に限った話ではありません。

「体験」でも、意識すると吸収力が高まります。

体験も意識したほうが吸収力が高まる

遊び、旅行、映画鑑賞。

「ただ体験すればいい」という考えはやめることです。

ぼんやりしながらする体験は、受け身になります。

受け身では、体験できても吸収が弱くなります。

すぐ忘れたり、記憶が曖昧になったりします。

大切なのは「吸収する意識」です。

「吸収する」と意識しながら取り組むことが大切です。

遊ぶときも、ぼうっとしながら楽しむのではありません。

吸収を意識しながら遊んだほうが、心の底からしっかり遊べます。

遊びが勉強のようになり、意義を感じられるようになります。

物事の刺激がストレートに頭に入ってきて、記憶に残りやすくなります。

旅行でも、吸収を意識しながら飛び込んでいきましょう。

吸収を意識すれば、すべて克明に感じられるようになり、頭に残って身につきます。

観光地の光景が目に焼き付きます。

変わった味の料理も、おいしく感じられるようになるでしょう。

慣れない言葉も文化も雰囲気も、不思議と面白く感じ、忘れられません。

刺激のシャワーを、全身で受け止めることが大切です。

見るもの・聞くもの・触れるもののすべてに感動でき、しっかり吸収できます。

旅行のすべての体験が学びとなり、楽しさがアップします。

旅行の思い出も、頭だけでなく、心にもしっかり残ります。

映画館での映画鑑賞も同じです。

映画館には、巨大なスクリーン、本格的な音響設備、荘厳な雰囲気があります。

リアリティーが十分にあるため、体験の一種と言っていいでしょう。

ぼんやりスクリーンを眺めるのではありません。

「吸収する」と意識しながら鑑賞しましょう。

集中力が高まって、ストーリー構成、セリフの一言一言、役者の一挙手一投足をしっかり吸収できるようになります。

体験も勉強の1つ

体験も勉強の1つです。

勉強で「吸収する」と意識するなら、体験でも「吸収する」と意識するのが自然でしょう。

体験でも「吸収する」と意識したほうが、五感が研ぎ澄まされ、吸収力が高まります。

見るもの・聞くもの・触れるもののすべてが、血となり肉となります。

体験による価値と学びを、いっそう引き出せるようになるのです。

人生に行き詰まったときの言葉(21)
  • 何かを体験するときは「吸収する」と意識して、価値と学びをいっそう引き出す。
22

逃げ切れないとわかったら、真っ向から立ち向かえ。

逃げ切れないとわかったら、真っ向から立ち向かえ。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

逃げ切れないことがあって困ることがあります。

  • 逃げ切れない仕事
  • 逃げ切れない宿題
  • 逃げ切れない人間関係

逃げても逃げても追いかけてくる。

どんなに逃げても振り払えない。

「もうダメだ。これは逃げ切れない!」

あるとき、逃げ切れないとわかることがあります。

逃げ切れないとわかったら、やるべきことはただ1つです。

真っ向から立ち向かいましょう。

開き直って立ち向かうのがベストの戦略です。

なぜ立ち向かうのがベストなのか

逃げたところで仕方ありません。

逃げたところで、不毛な努力で終わるだけです。

逃げるにも時間と労力がいります。

逃げている間ずっと時間や労力が消耗され続けることになり、何の実りもありません。

まったく建設的ではありません。

しかも逃げれば逃げるほど、弱気の心が大きくなるため、ますますストレスが大きく感じるようになります。

悪いことばかりでいいことはありません。

逃げ切れないなら潔く諦めましょう。

思いきって開き直り、真っ向から立ち向かっていくのが得策です。

立ち向かうと「逃げの姿勢」から「攻めの姿勢」に変わる

開き直って立ち向かうと、不思議なことが起こります。

不安と恐怖が半減します。

やる気と勇気が倍増します。

不快感が快感に変わります。

ネガティブ思考からポジティブ思考に切り替わります。

「逃げの姿勢」から「攻めの姿勢」に変わるからです。

攻めの姿勢になると、覚悟ができます。

びしっと気持ちが引き締まり、潜在的なパワーが湧き出るようになっています。

あれほど怖かったことが、逃げるのをやめて立ち向かうと決めた瞬間から、不思議と怖くなくなります。

あれほど不安だったことが「なんだかいけそうな気がするぞ」と思うでしょう。

別人に生まれ変わったかのように、心も体もパワフルになれます。

攻めの姿勢になると「怖いものなし」の状態になる

面倒くさい仕事があって逃げ切れないとわかれば、話は早い。

覚悟を決めて、逆に立ち向かっていきましょう。

こちらから飛び込んでいくのです。

さっさと着手したほうが、その分だけ早く終わります。

逃げ切れない宿題があるなら、余計な悪あがきはやめて、今すぐ取りかかりましょう。

いざ覚悟を決めるのです。

積極的な心があれば、頭の回転もよくなって、集中力・記憶力・思考力が高まります。

早めに取りかかるほうがやる気もスピードも出て、早く終わります。

面倒くさい人間関係があって、逃げ切れないとわかれば、逆に立ち向かいましょう。

自分から話しかけ、自分から働きかければ、積極的な姿勢が伝わります。

ストレスに負けないで対処できるでしょう。

あなたの熱意と意欲が伝われば、相手の態度も変わり、人間関係の形が良くなります。

時には開き直ることも大切です。

攻めの姿勢になると弱い心が吹き飛びます。

まさしく「怖いものなし」の状態になります。

攻めの姿勢になると、改心のパンチを繰り出せる

逃げ切れないとわかったら、逆に立ち向かっていきましょう。

逃げるのをやめて、覚悟を決めて、ファイティングポーズを取ることです。

攻めの姿勢になると、改心のパンチを繰り出せるでしょう。

分厚いと感じた壁が、意外とあっさり崩れ落ちるのです。

人生に行き詰まったときの言葉(22)
  • 逃げ切れないとわかったら、逆に立ち向かっていく。
23

「大丈夫。こんなに空が青いのだから」と言うだけで、前向きになれる。

「大丈夫。こんなに空が青いのだから」と言うだけで、前向きになれる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

一瞬で明るい気持ちになれるポジティブフレーズがあります。

「大丈夫。こんなに空が青いのだから」です。

つらいとき、悲しいとき、落ち込んだとき。

そんなときは、自分に「大丈夫。こんなに空が青いのだから」と言い聞かせてください。

天気のいい昼間であれば、美しい青空が広がっているでしょう。

「貧乏で生活が苦しい。でも大丈夫。こんなに空が青いのだから」

「ミスをして叱られてしまった。でも大丈夫。こんなに空が青いのだから」

「仕事を失ってしまった。でも大丈夫。こんなに空が青いのだから」

「恋人から振られてしまった。でも大丈夫。こんなに空が青いのだから」

「試験で悪い点を取ってしまった。でも大丈夫。こんなに空が青いのだから」

とにかく言い切ってしまいます。

するとどうでしょう。

セリフの最後を「こんなに空が青いのだから」というフレーズで締めくくれば、気持ちのいい余韻が続きます。

不思議と気持ちが明るくなり、謎のポジティブパワーが湧いてきます。

なぜ謎のポジティブパワーが湧いてくるのか

「こんなに空が青いのだから」というフレーズは不思議です。

根拠はないのに、なぜか説得力のある言葉に聞こえます。

なぜ謎のポジティブパワーが湧いてくるのか。

もちろん理由があります。

私たちは、空の下で生きています。

青空は、私たちが猿だった大昔から存在しています。

青空があるということは、空から「爽やかな光」と「温かい熱」が降り注いでいるということです。

これはつまり「元気」と「パワー」が降り注いでいるということと同じです。

青空というのは「天からの恵み」であり「天からの励まし」です。

青空から無限に元気とパワーをいただけるということです。

こうしたことを私たちは、本能的に理解しています。

「青空とは素晴らしいもの」という記憶が、DNAに刻まれています。

青空を見るだけで、DNAと本能が刺激され、ポジティブのスイッチがオンになります。

「こんなに空が青いのだから」という一言を聞くだけで、謎のポジティブパワーが湧いてきます。

不思議と元気になれるのです。

人を励ますときも使おう

このフレーズは、人を励ますときも使えます。

「元気出して。大丈夫。こんなに空が青いのだから」

その人は笑いながら元気を出してくれるでしょう。

「そうだよね。空が青いのだから大丈夫だよね」

不思議な説得力に包まれ、うなずいてくれるでしょう。

「大丈夫。こんなに空が青いのだから」というフレーズで、今日も素晴らしい1日にしよう

青空は、常にあなたの味方です。

元気になりたいときは、大自然の力を借りるのがいちばん。

青空があることに感謝しましょう。

泣いたり落ち込んだりすることもありますが、空があって青いおかげで、あなたの人生はうまくいきます。

上を見上げてください。

今日もあなたの上には、空が広がっています。

天気がよければ、美しい青空が広がっているでしょう。

青空があるかぎり、私たちは元気で前向きに力強く生きられます。

「大丈夫。こんなに空が青いのだから」というフレーズで、今日も素晴らしい1日にしてください。

人生に行き詰まったときの言葉(23)
  • 「こんなに空は青いのだから」というフレーズで、ポジティブパワーを手に入れる。
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お金を使ったとき「消えたね」と思わないこと。

お金を使ったとき「消えたね」と思わないこと。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

お金を使ったとき「消えたね」と思う人がいます。

たしかに目の前からなくなって、消えたように感じるでしょう。

お金は、稼ぐのは時間も労力もかかって大変ですが、なくなるときはあっという間です。

買い物によっては、一瞬で大金を使うことが可能です。

必死に働いて稼いだお金が一瞬でなくなる様子は、消えたかのように感じるのも無理はありません。

しかし「お金が消えた」というのは大げさです。

「消えたね」は誤解を招く考え方です。

お金が消えたわけではありません。

手元から離れただけであり、きちんと別の場所に存在しています。

お金の本質は「交換手段」です。

もともとお金は、物々交換の手段として生まれました。

お金を支払った代わりに、商品やサービスを受け取ったでしょう。

したがって、お金を使ったとき「消えた」ではなく「交換した」と考えるのが正解です。

稼ぐことや貯めることが目的になってはいけない

お金は、世の中を循環しています。

あなたの手元から離れたお金は、世の中を循環しながら、また別のところで交換手段としての役割を果たしています。

それを理解したうえで、ありがたくお金を使わせていただくことです。

お金は、生きていくうえでなくてはならないものですが、稼ぐことや貯めることが目的になってはいけません。

お金は使ってこそ意味があります。

お金を稼いだり貯めたりすることも大切ですが、必要なときはしっかり使ってください。

手元から離れたお金が、世の中を循環しているところをイメージしましょう。

そうすれば、お金を使うことに意義が感じられるはずです。

交換手段であることを意識しながらお金を使っていくことが、人生を楽しむことにつながります。

人生に行き詰まったときの言葉(24)
  • お金を使ったとき「消えた」と思うのではなく「交換した」と考える。
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安易なアドバイスなら、最初からしないほうがいい。

安易なアドバイスなら、最初からしないほうがいい。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

人からアドバイスを求められることがあります。

「こんなトラブルで困っています。どうしたらいいでしょうか」

アドバイスを求められると、自分が頼られた感じがあって、嬉しくなるでしょう。

頼られると応えたくなるのが人間です。

「あなたなら詳しいので知っていそう」と褒められているような気がして、何か役立つアドバイスをしたくなるでしょう。

もちろん本気のアドバイスならいいのです。

考え抜いたアドバイスであれば、きっと相手の役に立つでしょう。

「なるほど」「そうしてみます」と目をきらきら輝かせ、解決に向けたアクションを起こすはずです。

相手の知らない方法を、あなたが知っているかもしれません。

「いいアイデアですね」「そんな方法があったのですね」と相手から驚かれることもあるでしょう。

相手のことを思って考え抜いたアドバイスであれば、きっと役立ち、感謝されるはずです。

解決に直接結びつかなくても、親身な姿勢に心を打たれたり勇気づけられたりすることもあるはずです。

しかし「安易なアドバイス」となると、話は別です。

安易なアドバイスは、相手にとって「毒」になる可能性があるからです。

安易なアドバイスは、かえって悪化させる可能性がある

アドバイスを求められたら、何か言わなければいけないと思いがちですが、ここが要注意です。

その一言のアドバイスが、その人の人生を左右するかもしれません。

アドバイスは本来、責任が伴うものです。

「何か答えなければいけない」と思って、無責任にアドバイスをしないことです。

アドバイスを信じた相手は、ますますトラブルが悪化してしまうかもしれません。

安易なアドバイスは、励ましにもなりません。

むしろ不安を助長させたり元気を奪ったりすることになるでしょう。

「軽くあしらわれた」と怒らせることも少なくありません。

安易なアドバイスなら、最初からしないことが大切なのです。

わからないときは、正直に「わからない」と答える

アドバイスを求められたとき、いいアイデアが思い浮かぶとは限りません。

素晴らしい解決策を知っているとも限りません。

わからないときは、正直に「わからない」と答えることもあっていいのです。

勇気を出して断ることも勇気です。

断ったからと言って相手が怒ることはありません。

「力になれなくてごめんね」と一言言えば、普通に許してもらえるでしょう。

期待に応えられなくても、そのままの関係でいられます。

人生に行き詰まったときの言葉(25)
  • 安易なアドバイスであれば、最初からしない。
  • わからないときは、正直に「わからない」と答える。
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頭の働きが悪くなったときは、肩と首を回してみる。

頭の働きが悪くなったときは、肩と首を回してみる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

頭がぼうっとして頭が働かないときがあるでしょう。

頭の中で霧がかかったような感じがあると、思考力・判断力・注意力が低下して、仕事に支障が出ます。

頭の働きが悪いときは打つ手がないように思え、さじを投げて諦めがちです。

しかし、大丈夫です。

頭の働きが悪くなったときは、体のある部分を回すと改善します。

それは「肩」と「首」です。

肩と首を回せばいいだけ

血液循環は健康の源です。

特に大切な血液循環は、首回りにあります。

頭の働きが悪くなっているときは、肩や首の筋肉が凝っています。

首には動脈が通っていますが、首の筋肉が凝り固まっていると血管を強く締め付けることになり、血液循環が悪くなります。

首から上の血液循環が悪くなり、結果として頭の働きも悪くなるのです。

頭がぼうっとしたり気分がふさがってネガティブ思考になったりします。

そこで役立つのが、肩回しと首回しです。

左右の肩を片方ずつ10回ほど回そう

左右の肩を片方ずつ10回ほど回しましょう。

大きめに回すのがコツです。

回すときは、周りに人がいないことを確認しましょう。

肩が終われば、次は首です。

首をぐるぐる回しましょう。

右回りと左回りをそれぞれ5回ほど回します。

するとどうでしょう。

さっきより頭の働きが良くなっていることを実感できるはずです。

首と肩の筋肉がほぐれ、血液の循環が良くなったからです。

この方法は、頭の働きだけでなく、肩こりの改善にも役立つので一挙両得です。

肩こりが軽くなって頭の働きもよくなれば、仕事や勉強にも集中できるのです。

人生に行き詰まったときの言葉(26)
  • 頭の働きが悪くなったときは、肩と首を回す。
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人生は、ちょっとの差で変わる。「もうちょっとだけ頑張ろう」を繰り返そう。

人生は、ちょっとの差で変わる。「もうちょっとだけ頑張ろう」を繰り返そう。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

「ちょっとだけ頑張っても結果は変わらない」

「ちょっと努力したところで、ほとんど差はないよね」

そう思っているなら大きな間違いです。

人生は、ちょっとの差で変わります。

もちろん限界であれば、無理をしないことが大切です。

肉体にも精神にも限界があります。

すでに限界に達しているなら、無理をせず、素直に休んだほうがいいでしょう。

休養をとることも大切なセルフケアであり、自己管理の1つです。

しかし、まだ余力が残っているなら、もうちょっとだけ頑張ってみませんか。

「ちょっと」は、人生を変える可能性があるからです。

ちょっとしたことが、結果を大きく変えることがある

もうちょっとだけ勉強を頑張ることで、人生が変わることがあります。

受験は、たった1点で合否が分かれます。

「もうちょっとだけ頑張ろう」

そのとき覚えた箇所がたまたま試験に出題され、1点差で合格できることがあります。

仕事でも同じです。

「もうちょっとだけ仕事を頑張ってみよう」

そのとき偶然アイデアがひらめき、行き詰まっていた仕事が動き出し、大きな成果につながることがあります。

婚活でも同じです。

「もうちょっとだけ婚活を頑張ってみよう」

そのとき出会った人が運命の人になり、幸せな未来が切り開けることがあります。

「あのときちょっと頑張ったおかげで、今の自分がいる」

そう思うことが事実としてあります。

ちょっとしたことかもしれませんが、結果を大きく変えることがあるのです。

たかがちょっと、されどちょっと

ちょっとをばかにしているなら、考えをあらためてください。

ちょっとだから軽視するのではありません。

ちょっとだから重視するのです。

たかがちょっと、されどちょっと。

人生はちょっとの差で変わることがあるのですから侮れません。

ちょっとだからこそ、真面目に頑張るのです。

ちょっとの差が積み重なることで、大きな差に変わることもあります。

ちょっと頑張れば、ちょっとだけ差がつきます。

小さな差でも、それを繰り返していくことで大きな結果につながっていくでしょう。

もうちょっと頑張るだけでいいのです。

余力があるなら、もうちょっと頑張ってみましょう。

もう1回、もう1つ、もう1日。

「もうちょっとだけ頑張ってみよう」を繰り返していけば、1年後には素晴らしい結果が出ています。

人生に行き詰まったときの言葉(27)
  • 「もうちょっとだけ頑張ろう」をこつこつ積み重ねていく。
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「勘違いでした」とごまかすと、なかなか許してもらえない。「間違えました」と言えば、すぐ許してもらえる。

「勘違いでした」とごまかすと、なかなか許してもらえない。「間違えました」と言えば、すぐ許してもらえる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

間違ったとき、非を認めたくない気持ちが出て、言い訳を考えがちです。

そんなときよく使われる言葉が「勘違いでした」です。

自分の非を認めたくない人によく見られる言葉です。

あくまで誤解していたことにすれば、間違えた悪印象を半減させられるでしょう。

「誤解させるような言い方にも問題があったのですよ」

遠回しに「相手にも責任がある」と言わんばかりの表現です。

しかし「勘違いでした」とごまかすと、なかなか許してもらえません。

「勘違い」というあやふやな言葉が、何ともいやらしい。

相手が素直に謝っていないことにすっきりせず、なかなか信じてもらえない。

「本当に勘違いなのだろうか」

「嘘をついているのではないだろうか」

反抗したい気持ちが出てきて、素直に許したい気持ちが薄れてしまいます。

結果として、なかなか許してもらえなくなるのです。

間違えたときは、素直に「間違えました」と謝りましょう。

余計な言い訳は不要です。

たとえ、本当に勘違いで間違えたとしても、間違えた事実に変わりありません。

素直に自分の非を認め「間違えました」と言えば、それ以上、相手は問い詰められません。

相手の怒りはすぐ収まります。

言葉を信じてもらえるので、すぐ許してもらえるのです。

人生に行き詰まったときの言葉(28)
  • 間違えたときは「勘違いでした」とごまかさず、素直に「間違えました」と謝る。
29

いいことがあった人に、素直に「良かったね」と言える人に、幸せが訪れる。

いいことがあった人に、素直に「良かったね」と言える人に、幸せが訪れる。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

ある日、友人にいいことがありました。

「聞いてよ。こんないいことがあったよ」

わざわざ報告してくれたとき、あなたはどんな反応をしていますか。

「自分には関係ない」と思って、冷たい態度を取っていませんか。

「他人の幸せが憎たらしい」と思って、嫌みを言っていませんか。

それは良くありません。

せっかく友人はあなたに報告してくれたのに、反応が悪いと、残念に思うでしょう。

あなたと友人との間に壁ができ、人間関係が悪くなります。

人との縁が切れると、幸せも逃げてしまうのです。

いいことがあった人には、素直に「良かったね」と言いましょう。

「自分に関係がない」と思うのは誤解です。

あなたの周りの環境が少し幸せになったのですから、喜ぶべきことです。

他人の幸せは、自分のことのように喜びましょう。

「良かったね」

「すごい」

「うらやましいな」

あなたが素直になることで、相手も素直になります。

幸せには、独特のエネルギーがあります。

相手の幸せを一緒に喜ぶと、人間関係が良くなるだけでなく、幸せのエネルギーがあなたに伝わります。

幸せな人から幸せのエネルギーを受け取ると、今度はあなたに幸せが訪れるのです。

人生に行き詰まったときの言葉(29)
  • いいことがあった人には、素直に「良かったね」と言って、一緒に喜ぶ。
エピローグ
30

小さなミスをするより、隠すほうが、罪が大きい。

小さなミスをするより、隠すほうが、罪が大きい。 | 人生に行き詰まったときの30の言葉

仕事で小さなミスをしたとき、隠したくなります。

「叱られるのが嫌だ」

「評価が落ちるのが怖い」

「小さなミスくらい、ほうっておいても大丈夫だろう」

ミスをうまく隠したりごまかしたりして、なかったことにしようとするかもしれません。

しかし、この行為が命取りです。

ダムに例えて考えると、この危うさがよくわかります。

どんな大きなダムでも、突然ダムが決壊することはありません。

最初は小さなひびから始まります。

ひびに気づいても、隠したりごまかしたりすると、取り返しがつかなくなって大事故につながります。

仕事も同じです。

どんな大きな事故も、まず小さなミスから始まります。

小さなミスを隠すのは、ダムのひびを隠しているのと同じ。

隠したからとは言えなくなるわけでなく、問題をさらに悪化させているだけです。

大事故につながる可能性を、わざと無視したことになります。

小さなミスをするより、隠すほうが、罪が大きいのです。

小さなミスでも、正直に報告しましょう。

小さなミスは誰にでもあるので、上司も人のことを言えないはずです。

事故を未然に防げるだけではありません。

叱られるかもしれませんが、正直に報告したことは評価され、かえってあなたの信用がアップするのです。

仕事で大切なのは、信用です。

ミスを犯すより、信用を失うほうが怖いのです。

人生に行き詰まったときの言葉(30)
  • 小さなミスでも、隠すのではなく、正直に報告する。

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