執筆者:水口貴博

まとめ
(同棲で部屋探しをするときの30のポイント)

  • 実現させたい同棲を、しっかり2人でイメージして、共有する。
  • 同棲の部屋探しは「2K以上」の間取りを基本とする。
  • 安易な理由でワンルームを選ばない。
  • 同棲の場合、家賃は「合計収入の4分の1」を目安にする。
  • 部屋探しの前提として「家賃」「場所」「間取り」を決めておく。
  • 自分の希望を主張しすぎず、できるだけ平等にお互いの希望を受け入れる。
  • 「任せるよ」と言われても、過信せず、きちんと2人が話し合って決めるようにする。
  • 「結婚するまでの仮の住まいか。結婚してからも住み続ける住まいか」という点をはっきりさせておく。
  • 希望条件は、きちんと紙に書き出して考える。
  • 一人暮らし用の部屋でないか、確認する。
  • 譲れない条件は、本当に重要なものだけ提示する。
  • 不動産屋が同棲を歓迎しない事情を理解する。
  • 同棲を嫌がる不動産屋の対策を立てておく。
  • インターネットを最大限に活用して、賃貸物件を探す。
  • 不明点に悩んだら、そのまま放置せず、すぐ問い合わせる。
  • 不動産屋に行く前に、希望条件を話し合って決めておく。
  • 実家の近くで同棲するなら、ある程度のリスクを覚悟しておく。
  • 見栄を張って、新築やデザインにこだわらない。
  • 賃貸物件を選ぶときは、セキュリティーが整ったところを選ぶようにする。
  • 今後増えそうな所有物を考慮して、部屋や間取りを考える。
  • 実家で同棲するときのメリットとデメリットを確認する。
  • できるだけ2人で過ごす部屋も考慮に入れる。
  • リビングは、できるだけ南向きの部屋を選ぶ。
  • 体力と時間に余裕があれば、ジャンルの異なる別の不動産屋を回ってみる。
  • 部屋から駅までの距離や時間は、きちんと自分の足で歩いて確かめる。
  • 物件情報だけで満足せず、必ず現地を訪問して、実際の様子を確かめる。
  • 賃貸物件の確認は、親にも見てもらう。
  • 部屋探しのときは、部屋の条件だけでなく、周囲の環境にも目を向ける。
  • 部屋探しに疲れたときは、無理をせず、きちんと休憩する。
  • なかなかいい部屋が見つからなくても、最後まで諦めない。

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