同棲を始めたら、できるだけ生活リズムを合わせるようにしましょう。
自分の人生だから、就寝時間も起床時間も自由にしたいと思う人もいるでしょう。
たしかに一人暮らしなら、それでも良かったかもしれません。
協調性とは何か。
協調性とは、周囲の人とうまく調和していく性質のことをいいます。
同棲では協調性が欠かせません。
一緒に暮らし始めても、挨拶だけは続けましょう。
いついかなるときも、挨拶だけは必要不可欠。
仲がいいときだけではありません。
同棲では、自分のやり方を押し付けないよう注意しましょう。
2人が一緒に暮らし始めると、相手の家事のスキルがわかるようになります。
思っていたより上手ならいいのですが、問題は、思っていたより下手な場合です。
同棲生活は、苦手と不慣れの連続です。
炊事では、苦手な調理をすることがあるでしょう。
掃除では、なかなか落ちない汚れに苦戦することもあるでしょう。
「家事のやる気が出ない」
そんなとき、家事のモチベーションを上げるコツがあります。
「2人のため」を意識することです。
同棲では、譲り合いの精神が大切です。
もちろん普段から大切な心がけですが、結婚前提の同棲では特に大切です。
2人で暮らすとなると、一方が妥協しなければいけない場面に遭遇します。
学生同士の同棲の場合、2人の立場や年齢が近いのが特徴です。
2人の立場や年齢が近ければ、話も価値観も合いやすく、コミュニケーションが取りやすいでしょう。
交際をある程度続けていれば「同棲しよう」という話に発展するのは珍しくありません。
社会人同士の同棲は、どんな特徴があるのでしょうか。
一言で言い表すと「収入に余裕はあっても、心と時間に余裕がない」という状態です。
社会人同士で同棲をする場合、2人に仕事があるので、経済的に余裕が出やすくなります。
社会人と学生が同棲をすることがあります。
その1つが「男性側が社会人・女性側が学生」というパターンです。
このパターンの場合、男性のほうが年齢も立場も高いので、女性は頼りやすくなるでしょう。
同棲では、お互いの立場によって注意点が異なります。
一言で「同棲」といっても「学生同士の同棲」と「社会人同士の同棲」は意味が違います。
「男性側が社会人・女性側が学生」というパターンもあります。
ニートや無職の人の同棲は、ありでしょうか。
同棲を検討しているカップルの中には、相手がニートや無職という場合もあるでしょう。
もともと働いていた人が、同棲中に事情があって失業したなら、まだいいのです。
同棲を始めて最初にすることの1つ。
それは、ルールや役割分担を決める作業です。
ルールや役割分担を2人で決めるとき、どんな印象を持ちますか。
同棲では、多くのルールをつくります。
2人が一緒に暮らす生活では、好き勝手に生活するわけにはいきません。
共通のルールをつくると、いちいち考えたり相談したりする手間が省けます。
きちんとルールを運用するために、ルール厳守が持続する仕組みをつくりましょう。
同棲では、ルールの運用が欠かせません。
ルールの運用は、個人の意思と努力に任せるのが基本ですが、落とし穴もあります。
同棲では、できるだけワンルームを避けるのが賢明です。
ワンルームの場合、どうしてもプライベートが曖昧になりがちです。
寝室・居間・台所が1室になるため、窮屈になるでしょう。
同棲では、お互いの金銭感覚が違って苦労することがあります。
自分が「安い」と思うものを、相手は「高い」と言う。
自分が「高い」と思うものを、相手は「安い」と言う。
2人でテレビを見るとき、どんなスタイルになっていますか。
黙々とテレビを見ていませんか。
もちろん黙ってテレビを見ていたほうが、番組内容に集中できるでしょう。
同棲では、油断すると、すぐ怠けた生活になってしまいます。
少なからず相手の本性が見えてしまい、幻滅することもあるでしょう。
夢の同棲生活も、実際に始まると、現実を突きつけられます。
同棲中は、コミュニケーションを大切にしましょう。
毎日の挨拶は欠かせない習慣です。
コミュニケーションがあってこそ、円満な同棲が実現します。
相手の気持ちは、完全に理解できなくていいのです。
生まれも育ちも違う2人。
親も違えば、生きてきた長さも違います。
同棲中、朝起きられなくて困ることがあります。
自分が起きられないこともあれば、相手が起きてくれなくて困ることもあるでしょう。
朝は、1日全体のリズムを決める大事な瞬間。
彼氏として、彼女の生理痛を理解しましょう。
同棲では、別れて暮らしているときとは違い、彼女の生理事情を無視できません。
彼女の体調は、自分にも関係する問題です。
同棲を始めると、友人との付き合い方に悩むことがあるでしょう。
「同棲を始めたら、友人と会うのは控えたほうがいいのではないか」
「パートナーに集中したいから、友人と距離を置きたい」
同棲中、相手の外出理由を聞きすぎないことが大切です。
同棲を始めると、友人と遊びに行くとき、理由を求められることがあります。
休日に相手が外出するとわかれば、理由・行き先・帰宅時間が気になるところでしょう。
同棲環境のストレスに悩んだら、相手に相談です。
「部屋が狭い」
「自分の時間が少ない」
スリムと節約を同時に実現できる裏技があります。
それは「2人でダイエットをする」という方法です。
2人とも肥満体型に悩んでいるなら、同棲中、2人でダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか。
同棲では、家事を効率よく進めることが大切です。
1日は24時間しかありません。
自分の体も、1つしかありません。
同棲が長くなると、何でも言える関係になるでしょう。
思ったことを何でも言い合える関係は理想的です。
本当に打ち解けた関係になると、相手の欠点や弱点も、顔色を気にせず言えるようになります。
同棲では、悩みを抱えることがあります。
同棲の悩みは、相談相手の選び方が大切です。
相談相手を間違えると、真剣に聞いてもらえなかったり噂が広まったりなど、かえってこじれる可能性があります。
同棲を始めたら、できるだけ生活リズムを合わせるようにしましょう。
自分の人生だから、就寝時間も起床時間も自由にしたいと思う人もいるでしょう。
たしかに一人暮らしなら、それでも良かったかもしれません。
自分だけの生活なら、いつ寝ようと起きようと、誰にも迷惑がかからず、文句も言われません。
惰性が原因だとしても、自己責任です。
また、仕事の都合で、残業・夜勤・遅番で仕方ないときもあるでしょう。
常に仕事は最優先。
お金をもらって働いているのですから、職場の指示に従わなければいけません。
仕事は仕事ですから、仕方ないときがあるのも事実です。
しかし、たとえそうだとしても、できるだけ生活リズムを近づけるようにしたい。
同棲はあくまで2人の生活です。
相手が起きる時間に自分が寝たり、自分が寝る時間に相手が起きたりすると、お互いがすれ違います。
生活リズムが違うと、物音で相手の生活を妨げることもあるでしょう。
気遣うことも増えて、ストレスが多くなります。
また、生活リズムの差が大きいと、お互いがすれ違い、コミュニケーションの機会も減ります。
コミュニケーションが減ると、物理的な距離は近くても、精神的な距離が離れてしまいます。
そのため、同棲を始めたら、できるだけ生活リズムを合わせるようにしましょう。
まったく同じにするのは難しくても、できるだけ近づけるように心がけたい。
どちらが相手に合わせるかは状況によりますが、できるだけ早寝早起きに近い生活リズムが良いでしょう。
生活リズムの基本は「早寝早起き」です。
仕事の都合があるなら、職場に迷惑がかからない範囲で、残業を減らしたり日勤に調整したりしてみます。
少しでも生活リズムが近いほうが、お互いにとってスムーズです。
できるだけお互いの生活リズムを合わせるように心がけたほうが、円満な同棲が実現できます。
同棲だけでなく、今後の結婚生活を考えるうえでも、できるだけ生活リズムを同じにしておくほうが安心です。
協調性とは何か。
協調性とは、周囲の人とうまく調和していく性質のことをいいます。
同棲では協調性が欠かせません。
同棲生活は共同生活でもあります。
2人で一緒に暮らすわけですから、自分勝手な行動をすると、相手に迷惑がかかります。
できるだけ良好な関係が保てるよう、相手の価値観や考え方に合わせた行動が大切です。
相手の迷惑になることなら、発言や行動を慎むことも時には必要です。
協調性には、2人の愛や絆を深める役目もあります。
2人で一緒に朝食を食べたり映画を楽しんだり遊びに出かけたりなど、行動パターンを一致させると、2人の時間も増えます。
共通の時間が増えることで、コミュニケーションや思い出が増えるでしょう。
価値観や考え方を合わせることで、精神的距離も縮まるでしょう。
お互いが協調性を意識すると、仲むつまじい雰囲気が出るはずです。
しかし、同棲に協調性は必要でも、こだわりすぎないことが大切です。
同じベッドで寝なければいけない。
朝食は、いつも一緒に食べなければいけない。
毎日一緒にお風呂に入らなければいけない。
買い物は、必ず2人で出かけなければいけない。
週末は、2人で過ごさなければいけない。
相手の考えを否定せず、いつも笑顔で受け入れなければいけない。
「○○しなければいけない」と思うと、心が苦しくなります。
いつも相手に合わせてばかりでは、疲れてストレスもたまるでしょう。
常に同じ行動を強制すると、お互いの自由が失われ、したいことができなくなります。
無理やり行動や考え方を一致させるのは、調和ではなく、もはや不協和音。
不快な摩擦が発生して、同棲が息苦しくなります。
協調を強制させるような状態となると、待ち受けているのは地獄。
いくら同棲に協調性が大切とはいえ、限度を超えると、逆効果になるのです。
協調性は大切ですが、個人の意思や自由も尊重しましょう。
たとえば、お互いの行動が違うとき、余裕があれば合わせる一方、事情があれば、別々に行動します。
お互いの考え方に差があれば、譲歩を基本としつつも、こだわりがあるなら、主張を貫くようにします。
相手の意見に違和感があれば、無理に肯定するのではなく「そういう考え方もあるね」と前向きに違いを認めます。
協調性を意識しつつも、こだわりすぎないようにする。
大切なのは、バランスです。
無理に合わせるのではなく、そのときの流れや雰囲気に合わせます。
時には協調性を無視して、自分らしさを貫くことも大切です。
一緒に暮らし始めても、挨拶だけは続けましょう。
いついかなるときも、挨拶だけは必要不可欠。
仲がいいときだけではありません。
元気がないときや疲れているときも、挨拶だけは続けましょう。
たとえけんかをして不仲になったとしても、挨拶だけは続けること。
挨拶とは何か。
単なる社交的・儀礼的な言葉ではありません。
挨拶とは、相手の存在を認めることでもあります。
挨拶をするからこそ、円滑にコミュニケーションを始めることができ、良好な人間関係を築けます。
挨拶をしなくなると、相手の存在を認めないことになります。
無視をすると「あなたはこの世にいません。私にとって価値の低い存在です」と言っているのと同じになります。
相手の存在を否定していることになります。
挨拶がなくなると、けんかをしていなくても、2人の関係に不協和音が生じ始めます。
そのため、どんなときでも、挨拶だけは続けましょう。
朝起きたら「おはよう」と挨拶をする。
寝るときは「おやすみ」と挨拶をする。
「いってきます」「いってらっしゃい」も「ただいま」「おかえり」も大切な言葉。
挨拶をするたびに、相手の存在を認めることになります。
挨拶に重要な情報が含まれているわけではありませんが、心をつなぐ機能があります。
「存在してくれてありがとう。これからも仲良くしていこう」と言っているのと同じです。
挨拶は、結婚をしても老夫婦になっても、一生続けたい習慣です。
けんかをして不仲になっても、挨拶さえ続けていれば、だんだん仲が戻っていくのです。
同棲では、自分のやり方を押し付けないよう注意しましょう。
2人が一緒に暮らし始めると、相手の家事のスキルがわかるようになります。
思っていたより上手ならいいのですが、問題は、思っていたより下手な場合です。
相手の家事が不十分だと「きちんとできていないよ」と文句を言いたくなるでしょう。
自分のやり方のほうが正しいなら「こうしたほうがいいよ」と指導をしたくなるでしょう。
特に神経質な人なら、細かい点まで指導したくなるはずです。
トイレの掃除の仕方、服の畳み方、食器の洗い方など、細かく指導をする。
「正しいやり方を指導している自分は、なんて親切なのだろう」と得意げに思うかもしれません。
しかし、ここに注意があります。
相手がどう感じるか考えてみましょう。
「ああしなさい」「こうしなさい」と細かく指導されると、最初は素直に聞けても、だんだん口うるさく感じてくるでしょう。
いちいち指摘をされると、強い摩擦が発生して、相手はストレスを感じます。
相手の家事が不十分とはいえ、露骨に否定すると、不快な気持ちにさせます。
自分のやり方を押し付けたところで、摩擦と反発が生まれ、けんかに発展するのは時間の問題です。
「指導」という響きも、相手を見下しているような印象があって良くありません。
いつか限界に達して、同棲が嫌になってしまうのです。
「きちんとしたい」「きれいにしたい」という気持ちは大切ですが、それがけんかの火種になっては本末転倒です。
そのため、相手の家事に不満があっても、自分のやり方を押し付けないように注意しましょう。
もし相手の家事が不十分であることに気づいたら「余裕があれば、こうしてほしいな」という柔らかい言い方が適切です。
もしくは「こうしてみたらどうかな」「こうするといいかもしれないよ」と提案するような言い方もいいでしょう。
小さなことなら、時には、寛大な心を持って気にしないことも大切です。
許容範囲を広げておくほうが、心も穏やかになります。
無理やり自分のやり方を押し付けるのではなく、2人で話し合いながら、より良い家事を形作っていくことが大切です。
同棲生活は、苦手と不慣れの連続です。
炊事では、苦手な調理をすることがあるでしょう。
掃除では、なかなか落ちない汚れに苦戦することもあるでしょう。
洗濯では、洗い方のわからない洗濯物が出てくるかもしれません。
苦手や不慣れがあれば「嫌だ」「面倒」「後回しにしたい」という気持ちになるでしょう。
そもそも同棲生活が、不慣れの塊です。
初めて経験することなら、恐怖や不安があって緊張するでしょう。
しかし、後ろ向きな気持ちになっていると、心の中まで暗くなり、ますますやる気がなくなります。
やる気がなくなれば、集中力も低下して、ミスや失敗を招きます。
ここで大切なのは、あなたの気持ちです。
苦手や不慣れを恐れるのではありません。
苦手や不慣れは「挑戦」と考えましょう。
「挑戦」と考えると、心が引き締まるので、緊張が吹き飛びます。
受け止め方が前向きになるので、やる気も出るようになります。
苦手も不慣れも、見方を変えれば、自分を高めてくれる課題演習です。
挑戦という気持ちで取り組めば、いつもより前向きな気持ちで仕事ができるでしょう。
気持ちの問題かもしれませんが、目に見えないものほど大切です。
苦手も不慣れも、気持ちの持ちようで、良くも悪くも変化します。
挑戦の数だけ、あなたはどんどん成長できます。
苦手も不慣れも、挑戦しているうちに慣れてきて、むしろ得意になってしまうこともあります。
さて、今日はどんな苦手・不慣れに挑戦しますか。
何事も挑戦です。
「家事のやる気が出ない」
そんなとき、家事のモチベーションを上げるコツがあります。
「2人のため」を意識することです。
同棲を始めたら、取り組む家事の大半は2人に関係した内容です。
炊事・掃除・洗濯。
一人暮らしのときなら、サボっても困るのは自分だけです。
しかし、同棲なら2人に関わります。
「2人分で大変だ」と思うかもしれませんが、考え方をプラスに切り替えてみてください。
「2人分の仕事で大変だ」と思うのではありません。
「2人のために頑張ろう」と思うのです。
たとえば、炊事です。
2人分の食事をつくるのは大変ですが「2人のための食事をつくっている」と考えれば、いっそう気合が入るでしょう。
ごみ出しの際も「2人のためにごみを出す」と思えば「サボれない!」と奮起できるでしょう。
掃除も洗濯も買い物も「2人のため」を意識すると「責任がある」「きちんとしよう」と心に火がつくでしょう。
結婚資金を貯金するときも「2人のための貯金」と思えば、倹約精神がみなぎるでしょう。
心が弱っているときにも「2人のため」と自分に言い聞かせると、底力が出てきます。
「2人のため」を意識して「頑張ろう」というモチベーションに変えてください。
家事が大変なときもありますが「2人のため」を意識すれば、潜在的なパワーがみなぎってきます。
同棲では、譲り合いの精神が大切です。
もちろん普段から大切な心がけですが、結婚前提の同棲では特に大切です。
2人で暮らすとなると、一方が妥協しなければいけない場面に遭遇します。
いつも自分の意見や主張を通すばかりは良くありません。
わがままに振る舞ってばかりだと、けんかに発展するのは時間の問題です。
そのため、同棲を始めたら、できるだけ心を大きくして、譲り合う気持ちを大切にしましょう。
自分にとってささいなことなら、できるだけパートナーの考えや行動を優先させます。
たとえば、トイレに行くタイミングが重なれば、パートナーを譲ります。
どうしても我慢できない場合を除けば、大きな問題にはならないでしょう。
見たいテレビ番組がぶつかれば、チャンネルを譲り合います。
見たいテレビ番組は、録画をすれば済むことです。
エアコンの温度調整も、譲り合いです。
寒ければ厚着をして、暑ければ薄着にすれば、ある程度は許容できるでしょう。
旅行の行き先で意見がわかれたら、最初はパートナーの希望を尊重します。
自分の希望は、次の旅行のときに認めてもらうことにすれば、穏便に話がまとまるでしょう。
もちろん極端な偏りはよくありませんが、できるだけパートナーの考えや行動を優先させたほうがスマートです。
自分だけ心がけるのではなく、お互いが意識して心がけることも大切なポイントです。
譲り合いを通して「あなたを大切にしています」という愛情や尊重がパートナーに伝わります。
あなたが譲ると、優しい心に引き寄せられ、パートナーも譲ってくれるようになります。
きちんと譲り合いの関係ができていれば、価値観や生活習慣の違いがあっても、トラブルを抑えられます。
学生同士の同棲の場合、2人の立場や年齢が近いのが特徴です。
2人の立場や年齢が近ければ、話も価値観も合いやすく、コミュニケーションが取りやすいでしょう。
交際をある程度続けていれば「同棲しよう」という話に発展するのは珍しくありません。
もちろん学生でも、結婚を視野に交際しているなら、同棲も賢明な選択肢です。
学生中に同棲をして、結婚を果たしたカップルも数多く存在します。
しかし、同棲を始めやすくても、落とし穴があります。
学生同士の同棲では、学生ならではの落とし穴があります。
学生同士の同棲は、立場上、次の3つのポイントを意識しておきましょう。
学生同士の同棲で最もネックになるのは、なんと言っても、お金です。
学生なら、親の援助で生活をしていたり、奨学金を借りていたりする人も多いでしょう。
そのため、学生同士が同棲をするなら、とにかくお金のやりくりが重要です。
もし時間に余裕があるなら、学業に支障のない範囲でアルバイトをするのも悪くありません。
お金には、不幸を減らし、幸せを増やす力があります。
お金があれば、同棲を始めやすいだけでなく、同棲も続けやすくなります。
学生同士の同棲では「お互いとも精神的に未熟」という点に注意が必要です。
年齢的に、ささいなことで感情的になったり衝動的になったりする傾向があります。
若くて経験も浅いため、危険があっても無謀に飛び込んでいく傾向があります。
「愛があれば何でもできる」という夢見がちな自意識過剰は良くありません。
「お互いに未熟なところがあるから協力しよう」という謙虚な気持ちで、同棲生活を送ることが大切です。
学生同士の同棲は、親のサポートが欠かせません。
「親なんて頼りにしない」という考え方もありますが、意地を張っていると、自分たちの可能性を制限するだけです。
すべてを自分たちの力で同棲ができればいいですが、立場も収入も厳しい現実があるでしょう。
部屋の契約にも親の保証が必要です。
まだ社会人として仕事をしていないため、資金面の苦労が絶えないはずです。
本当に同棲を結婚に進めたいなら、親のサポートは必要不可欠。
きちんと親に挨拶をして、理解や協力が得られやすい状況にしておくことをおすすめします。
夢が夢で終わらないよう、結婚までの具体的な計画と現実的な考え方が必要不可欠です。
社会人同士の同棲は、どんな特徴があるのでしょうか。
一言で言い表すと「収入に余裕はあっても、心と時間に余裕がない」という状態です。
社会人同士で同棲をする場合、2人に仕事があるので、経済的に余裕が出やすくなります。
部屋のグレードにおいては、許容範囲が広がるでしょう。
生活費でも、実現の幅が広がるでしょう。
欲しいものが買えたり、自由に外食ができたり、旅行に行けたりなど、自由が得られます。
2人とも社会を経験しているので、最低限の常識やマナーも身につけているはずです。
しかし、収入面に余裕はあっても、時間面・精神面には余裕がない状況が考えられます。
そのため、社会人同士で同棲するなら、次の3つの意識を心がけておくことが大切です。
収入面に余裕はあっても、時間面・精神面に注意が必要です。
お互いに仕事があると、残業や休日出勤をしなければいけないこともあるでしょう。
多忙な日々に追われると、すれ違いの生活に陥りがちです。
仕事で疲れていると、時間の余裕だけでなく、心の余裕まで失われていきます。
2人とも余裕がないと、ぎすぎすした生活になります。
疲れがたまっていると、小さなことでもいらいらしてしまい、けんかに発展することもあるでしょう。
そのため、社会人同士の同棲は、心と時間に余裕をつくるのが課題です。
心と時間に余裕がなくなりやすいことを前提にした同棲を送りましょう。
たとえば、たまには時間を合わせて、外でデートをするのがいいでしょう。
時間が短い分だけ濃いデートを過ごせば、十分有意義な時間を楽しめます。
前もって2人で楽しめる余暇を計画しておくのも悪くありません。
たまには旅行に行くと、新鮮な刺激を楽しめるでしょう。
お互い社会人同士なら、社会人らしく目標と計画性をもった同棲生活を送りましょう。
経済的に余裕があるとはいえ、油断は禁物です。
「余裕があるから贅沢をしてもいいよね」と油断すると、いくら2人に安定した収入があっても、お金はすぐなくなります。
節約は、収入にかかわらず続けたい習慣です。
社会人同士だからこそ、上手な節約を心がけながら、計画的にお金を貯めていきましょう。
同棲をするなら、十分な計画と準備を立てておくことをおすすめします。
お互いがしっかり自立した人間力を身につけておくことも欠かせません。
きちんとルールや役割分担を決めて同棲をしましょう。
社会人同士の同棲では、自分たちの社会常識を生かして、結婚だけでなく、出産を含めた計画を立てておくといいでしょう。
社会人と学生が同棲をすることがあります。
その1つが「男性側が社会人・女性側が学生」というパターンです。
このパターンの場合、男性のほうが年齢も立場も高いので、女性は頼りやすくなるでしょう。
男性の経済力や包容力に助けられる場面も多いはずです。
しかし、うまくいきやすい関係とはいえ、同棲をするなら注意点があります。
次の3つのポイントを意識しながら、同棲を進めていきましょう。
男性が社会人の場合、男性に頼る関係が多くなるでしょう。
もちろん男性を頼るのはいいですが、偏りすぎないように注意しましょう。
男性に経済力・包容力があったとしても、限界があります。
経済力・包容力が無限という男性は、いてほしいものですが、現実としては難しい。
そのため、女性もできる範囲で支えるのが賢明です。
「何でも頼りにできる」と思って露骨に依存すると、男性も困り果ててしまうでしょう。
べったり頼るのではなく、お互いの協力関係が大切です。
「自分ができることは自分でする」という心がけを基本にしながら、同棲を進めていきましょう。
男性が社会人でも、結婚・出産・子育てのことを考えると、お金はまだまだ足りないはずです。
お互い知恵を出し合って、節約を心がけましょう。
無駄な生活費は切り詰めて、できるだけ貯金を増やす心がけが大切です。
女性側の時間に余裕があれば、学業に支障が出ない範囲でアルバイトをするのも悪くありません。
男性には仕事があり、女性には学業があります。
社会人として仕事をしているなら、仕事の帰りが遅くなったり、疲れていたりするはずです。
女性も学業に忙しく、勉強に専念したいときもあるでしょう。
もちろん同棲中でも、取り組まなければいけないことは、しっかり集中することが大切です。
しかし、油断すると、お互いのステージが違うため、すぐ心の距離が離れてしまいます。
話がすれ違ったり対立したりすることもあるかもしれませんが、大切なのは「積極的に相手を理解する姿勢」です。
自分のことで精いっぱいだとしても、できるだけ相手の立場や状況を理解して、思いやる心がけが大切です。
日頃からコミュニケーションを心がけ、円滑な同棲を実現させていきましょう。
お互いのステージを大切にしながら生活していくことが大切です。
同棲では、お互いの立場によって注意点が異なります。
一言で「同棲」といっても「学生同士の同棲」と「社会人同士の同棲」は意味が違います。
「男性側が社会人・女性側が学生」というパターンもあります。
「男性側が学生・女性側が社会人」というパターンもあるでしょう。
どの同棲も実現可能ですが、最も注意したいのは「男性側が学生・女性側が社会人」というパターンです。
もちろんこのパターンでも結婚は可能ですが、ほかの同棲パターンより落とし穴が大きいため、十分な注意が必要です。
「女性を働かせて金品を貢がせているだらしない男性」という関係にならないように注意しましょう。
悪気はなくても、いつの間にかそうなっている場合があります。
女性が社会人だと、男性は女性の精神面・収入面を頼って、依存関係に陥りやすい傾向があります。
それを許してしまう、女性もいます。
年下の彼を見ていると「彼を応援したい。私が支えなければいけない」という母性をくすぐるのかもしれません。
もちろん女性が男性を応援するのはいいですが、限度があります。
お互いの立場や年齢に差があっても、協力関係が大切です。
依存関係に陥らないよう、ルールや役割分担をきちんと決め、運用しておくことをおすすめします。
男性がまだ学生なら、これから就職活動が控えているはずです。
女性なりに男性の就職活動を応援すると喜ばれるでしょう。
ただし、男性の就職や自立を支援するなら、甘やかさない程度が大切です。
できる範囲の応援はいいですが、何もかも貢ぐような支援姿勢は良くありません。
女性の応援が実れば、男性が社会人になって将来しっかり稼いでもらえるはずです。
男性に自立してもらいたいなら、しっかり苦労を経験させることも大切です。
男性が成長する機会を、女性が奪いすぎないように注意してください。
彼が立派になっていくことで、同棲もうまくいきます。
女性の年齢が高い場合、妊娠のリミットに注意が必要です。
女性には、妊娠のリミットがあります。
一般的に30代になると、妊娠能力の低下が目立ち始め、30代中盤以降は顕著です。
同棲をした結果、別れることになれば、ダメージが大きいのは女性側です。
きちんと同棲の期限を決めておき、後悔しない同棲になるよう心がけることが大切です。
したがって、社会人女性が学生と同棲をするなら、妊娠リミットを意識しておくことが大切です。
男性側が学生なら、まだ具体的な将来計画は考えにくいかもしれませんが、大まかでもいいので考えておくといいでしょう。
一般的に男性は、若い女性を好みます。
将来別れることがないよう、愛着でしっかり結ばれた関係を保つよう心がけておきましょう。
ニートや無職の人の同棲は、ありでしょうか。
同棲を検討しているカップルの中には、相手がニートや無職という場合もあるでしょう。
もともと働いていた人が、同棲中に事情があって失業したなら、まだいいのです。
失業したなら、できるだけ早めに次の仕事を見つけるのみです。
再就職は容易ではありませんが、少なくともキャリアと実績があります。
今まで働いてきたキャリアや実績を武器にすれば、時間はかかっても再就職はできるでしょう。
失業保険による失業手当もあるはずですから、本人さえ努力すれば、再就職の望みはあると言えるでしょう。
問題なのは、最初から働いていない人との同棲です。
ニートや無職の人と同棲するなら、以下の点に注意してください。
まず確認したいのは「今後について」です。
仕事をしない代わりに、家事をしっかりこなしている人もいるでしょう。
家事とはいえ、れっきとした仕事に変わりありません。
炊事・掃除・洗濯。
本格的に家事をするとなると、時間も体力も必要です。
結婚してからも家事に専念するなら、それはそれで、家庭が成り立ちます。
仕事担当・家事担当という明確な役割分担が確立され、2人がそれに納得しているなら、ニートや無職の人との同棲もありでしょう。
しかし、家事も仕事もする気がないなら、話は別です。
これでは完全に相手を養っている状態です。
「協力した生活」ではなく「依存した生活」になってしまいます。
完全に養う状態で同棲をした場合、生活費の大幅な偏りが予想されます。
「私がいないと、この人は生活できない」という情があったとしても、限度があります。
結婚をしたとしても、そのまま円満な結婚生活を送ることができるのか疑問です。
そのため、まず将来について「家事に専念するか」「仕事に就くのか」というあたりで話し合うことが必要不可欠です。
いずれ仕事に就く考えがあるなら、期限を設けるようにしましょう。
抽象的な期限より、具体的な期限を設けるのが得策です。
たとえば「できるだけ早めに見つける」という言い方は良くありません。
「○○月までに見つける。見つからなかったら別れる」という具体的な期限がいいでしょう。
少し厳しい言い方ですが、相手の自立を支援したいなら、時には厳しさも必要です。
いきなり正社員が難しいなら、アルバイトから始めてみるのも悪くありません。
非正規雇用という形態であろうと、無職を続けるよりはベターです。
家事も仕事もするつもりがないなら、同棲は慎重になったほうがいいでしょう。
現実的に考えた場合、同棲はおろか、結婚も厳しくなることが予想されます。
たとえ結婚したとしても、極端に偏りのある生活のため、大きな苦労が目に見えています。
もし相手に家事も仕事もする気がないなら、今後の2人の関係を見直したほうがいいかもしれません。
同棲を始めて最初にすることの1つ。
それは、ルールや役割分担を決める作業です。
ルールや役割分担を2人で決めるとき、どんな印象を持ちますか。
ルールや役割分担を決めるのは、手間暇がかかって面倒に思う人もいるかもしれません。
ルールが増えると、制限が増えることになります。
役割分担を決めると、自分の仕事が増えることになり、疲れやストレスをもたらすでしょう。
ルールや役割分担を決める話し合いは、言い換えると、自分の制限や負担が増える話し合いでもあります。
自分の制限や負担が増える話し合いからは、おっくうな気持ちや逃げ出したい気持ちになるかもしれません。
しかし、逃げ腰の姿勢で決めようとしても、面白くありません。
嫌な気持ちがどんどん増幅され、ため息しか出なくなります。
ここで大切なキーワードは「楽しむ」です。
「面倒だな」というくよくよした気持ちで決めるのではありません。
「楽しもう」というわくわくした気持ちで決めていきましょう。
ルールや役割分担を決める作業は、同棲を始めて最初の共同作業。
2人で協力してつくっている、具体的な作業の1つです。
「最初の仕事」と考えるのではなく、むしろ「最初の楽しみ」と考えましょう。
「2人だけの約束を形作っている」と思えば、特別感が湧いて、わくわくした気持ちで話し合えるでしょう。
2人でにこにこしながら「ここはこうしようね」「2人でこんなふうに頑張ろうね」と話し合えるのは、楽しいひとときです。
話し合いを通して、同棲が始まった実感も強くなるでしょう。
もし運用が始まってから不都合が出れば、そのとき内容を変更すればいいのです。
一度決めたルールを変更してはいけないわけではありません。
一度決めたルールでも、何度でも変更できます。
「2人で一緒に快適な同棲を築き上げていく」という気持ちになりましょう。
楽しむ気持ちがあると、明るい気持ちと雰囲気でルールや役割分担を話し合えます。
同棲では、多くのルールをつくります。
2人が一緒に暮らす生活では、好き勝手に生活するわけにはいきません。
共通のルールをつくると、いちいち考えたり相談したりする手間が省けます。
掃除の仕方・服の畳み方・ごみのまとめ方など、多くのルールをつくることになるでしょう。
共通のルールをつくると、摩擦も減って、快適な生活が実現できます。
1つ屋根の下で2人が快適に過ごすためにも、ルールをつくり、きちんと守っていくことが大切です。
しかし、ルールをつくればつくるほど、仕事や制限を増やすことになります。
仕事が増えると、ストレスも増えます。
自由が制限されると、息苦しくなります。
「強制されている」「束縛されている」「押し付けられている」という感覚が強くなる。
時には「サボりたい」という惰性心が生まれるのではないでしょうか。
そういうとき、ルールに対する考え方を変えると、気持ちが楽になります。
「ルール」を「自分との約束」と言い換えてみてください。
「自分との約束」と思えば、やらされている感じが減り、モチベーションを保ちやすくなるでしょう。
自発的な心が強くなり、やる気も出てくるはずです。
ルールを守るのは、あくまで自分のため。
自分を裏切らないためには、ルールを守るしかありません。
自分を喜ばせるために、ルールを守る。
自分を成長させるために、ルールを守る。
1つずつルールを守るたびに約束が果たされ、自己肯定感も高まります。
意識を変えるだけでいいのです。
「ルール」と思うから、つらくなります。
「自分との約束」と思えば、楽になるのです。
きちんとルールを運用するために、ルール厳守が持続する仕組みをつくりましょう。
同棲では、ルールの運用が欠かせません。
ルールの運用は、個人の意思と努力に任せるのが基本ですが、落とし穴もあります。
人間ですから、油断や惰性が生まれることもあるでしょう。
いったん油断や惰性が生まれると「少しくらいルールを破ってもいいだろう」と思い、どんどん悪化していく特徴があります。
何度もルール違反が繰り返されると、ルール違反の罪悪感も薄れます。
最終的に、せっかく作ったルールが形骸化する可能性があります。
そこで、必要なのが、ルール厳守が持続する仕組みです。
独自のルールで、ルール厳守が持続する仕組みをつくっておけば、油断や惰性を抑えながらルールを運用していけます。
独自のルールは、2人が自由に決めることができます。
一例としては、次のようなイメージです。
電気の消し忘れは、マイナス1点。
道具の戻し忘れは、マイナス2点。
蛇口の閉め忘れは、マイナス3点。
ごみの出し忘れは、マイナス4点。
窓の閉め忘れは、マイナス5点。
10点貯まったら、10分間の肩たたき。
こうした独自のルールを、2人で決めておきます。
ルール違反による罰則は、軽微な内容でも厳しい内容でも自由です。
もちろん一方的に決めるのではなく、きちんと2人が話し合ったうえで決めるようにします。
2人が決めたルールなら、責任が伴うため、守りたい意識が高まるでしょう。
違反のポイントが貯まったときの罰則もつくれば、ルール違反を守る意識がさらに高まります。
ルール違反で罰則を受けることになっても、恨みっこなしです。
独自のルールは、必要なものではありませんが、2人の好みが合えば、採用してみてはいかがでしょうか。
同棲では、できるだけワンルームを避けるのが賢明です。
ワンルームの場合、どうしてもプライベートが曖昧になりがちです。
寝室・居間・台所が1室になるため、窮屈になるでしょう。
寝るのも、食べるのも、勉強するのも同じ部屋。
2人が一部屋で快適に過ごすのは、不可能ではありませんが、厳しい現実が待ち受けているはずです。
「同棲に個室なんて必要ない。ワンルームで十分」と思っても、住み始めてみると、やはりプライベートが欲しくなるもの。
もちろんお互いが気にしないならいいですが、できるだけ同棲では個室のある部屋を探すのが無難です。
ただし、事情があって仕方なくワンルームで同棲しなければいけない場合もあるでしょう。
個室がなくて諦めそうになりますが、良い工夫があります。
必要なのは「1枚のカーテン」です。
部屋の中央にカーテンを設置すれば、疑似的な個室の出来上がりです。
完全な個室ではありませんが、個室のような雰囲気をつくれます。
遮光性・防音性のあるカーテンなら、気休め程度ではありますが、ある程度の音や光を遮断できます。
カーテンを開け閉めできるよう設計すれば、閉鎖的と開放的の両方を実現できるでしょう。
これはこれで、ユニークな同棲環境を楽しめるはずです。
同棲の成功には知恵も必要です。
一部屋をそのまま使うのもいいですが、部屋の内装を工夫することで、より快適な住空間にできます。
カップルらしくない見栄えが気になるところですが、2人の価値観が合えば、1つのアイデアとして検討してみてください。
同棲では、お互いの金銭感覚が違って苦労することがあります。
自分が「安い」と思うものを、相手は「高い」と言う。
自分が「高い」と思うものを、相手は「安い」と言う。
お金の使い方に偏りがあったり、貯金に対する価値観が違っていたりすることもあるでしょう。
お互いの節約意識が違うと、いらいらすることも多くなるでしょう。
金銭感覚の違いがきっかけで、けんかの原因になることも珍しくありません。
しかし、お互いの金銭感覚が違っても、最初から諦めないことです。
同棲では、少々トラブルがあっても、2人が助け合いながら乗り越えていく必要があります。
難しそうなことでも、2人が知恵と工夫を出し合えば、解決しやすくなります。
では、どうするか。
金銭感覚が違うなら、できるだけ同じにすればいいのです。
完全に同じにするのは難しくても、近づけることならできるはずです。
もちろん常軌を逸した金銭感覚なら同じにするのは困難ですが、一般範囲の違いなら話し合いで近づけられます。
たとえば、相手に自分の金銭感覚をわかってもらえないなら、丁寧に説明します。
「こういう使い方はもったいないな。こう使うとスムーズだよ。」
ゆっくり落ち着いて話せば、相手も「なるほど」と納得しやすくなります。
もし相手の金銭感覚が理解できないなら、まず考え方を聞いたうえで、良しあしを判断します。
個人の価値観・人生観を帯びた使い方なら、むげに否定するのではなく、できるだけ理解に努めます。
相手の金銭感覚を知ることは、相手の理解を深めることにもつながります。
金銭感覚を近づけるには、労力も時間も必要です。
金銭感覚を変えることは、性格を変えることでもあるので時間がかかります。
1日や1週間でできることではなく、何カ月もかかるのが普通です。
「いきなり近づけよう」とするより「1ミリでも近づければよし」と考えるのがいいでしょう。
性格を変えることでもあるので、少しの変化でもあれば十分です。
金銭感覚をまったく同じにするのは難しいですが、諦めず、できるだけ近づける努力をしてみてください。
お互いに歩み寄っていくことが大切です。
なかなかうまくいかなくても、根気よくコミュニケーションを続けていけば、少しずつギャップを埋めていけます。
2人でテレビを見るとき、どんなスタイルになっていますか。
黙々とテレビを見ていませんか。
もちろん黙ってテレビを見ていたほうが、番組内容に集中できるでしょう。
静かにテレビを楽しみたいときもあるでしょう。
1人でテレビを見ているならいいですが、せっかく2人で一緒に見ているなら、心がけたいことがあります。
テレビを見ながら会話をしましょう。
テレビ番組の内容について、思ったことや感じたことをネタにして、話してみるだけでいいのです。
たとえば、天気予報で悪天候のニュースが流れれば「週末の天気が心配だね」と話しかけてみます。
バラエティー番組で気になる芸能人がいれば「この人は笑い方が豪快だね」と話しかけてみます。
料理番組でおいしそうな料理が登場すれば「今度これをつくってみようよ」と話しかけてみます。
ポジティブなネタが基本的ですが、ちょっとしたダメ出しなら許容範囲です。
番組内容によって、さまざまなコミュニケーションが楽しめるでしょう。
テレビを見ながら会話を楽しめば、考えや感情を共有できるようになります。
テレビの視聴とコミュニケーションの2つを同時に実現でき、一石二鳥です。
1人でテレビを見るなら、コミュニケーションはありませんが、2人で話しながら見れば、コミュニケーションが生まれます。
1人で静かにテレビを見たいときもあるかもしれませんが、余裕があれば、2人で話しながら見るようにしましょう。
テレビが2人に会話のネタを提供してくれます。
テレビが、2人をつなぐコミュニケーションツールに早変わりするのです。
同棲では、油断すると、すぐ怠けた生活になってしまいます。
少なからず相手の本性が見えてしまい、幻滅することもあるでしょう。
夢の同棲生活も、実際に始まると、現実を突きつけられます。
相手と同じ屋根の下で暮らすことになれば、時間がたつにつれて、恋人としての新鮮味や緊張感も薄れていきます。
好きという感情が薄れてきたり、恋人気分が消えていったりします。
同棲にすっかり慣れてしまうと、相手を好きなのかどうか、自分でもわからなくなることさえあります。
そこで、愛情や恋人気分を保つための、ある工夫があります。
生活にハグの習慣を取り入れてみませんか。
ハグは、体全身で気持ちを表現するスキンシップ。
ぎゅっと2人で抱き合った瞬間、心も体もつながります。
言葉はなくても、ハグをするだけで、愛情のコミュニケーションが可能になります。
たとえば、相手を玄関で見送るとき、ハグをしてみましょう。
相手は愛情に包まれながら、テンションを上げて出かけられるでしょう。
相手が自宅に戻ったときも、ハグで出迎えてみるのも良い習慣です。
喜んで出迎えている様子が表現でき、相手は笑顔になるでしょう。
寝る前にハグをするのもいいでしょう。
寝る直前にハグをすれば、睡眠中、心地よい夢を見られるに違いありません。
強く抱きしめたり弱く抱きしめたりすれば、圧迫感で気持ちの強さを表現できるでしょう。
仲がいいからハグをするのではありません。
ハグをするから、仲良くなれるのです。
恋人なのですから、ぜひ恥ずかしがらずにやってみてください。
ハグをするたびに、恋人であることをお互いが意識できます。
時間にして5秒程度ですが、愛情や恋人関係を保つ効果は絶大です。
同棲中は、コミュニケーションを大切にしましょう。
毎日の挨拶は欠かせない習慣です。
コミュニケーションがあってこそ、円満な同棲が実現します。
短い時間でもいいので、会話を交わすことが大事です。
2人の会話に無駄は1つもありません。
将来夫婦になる関係ですから、くだらない話でもいいのです。
2人とも忙しいかもしれませんが、少しでも話をすることで、お互いの状況を理解できます。
思っていることは、きちんと口に出さなければ伝わりません。
悩んでいることは、はっきり相談しなければ、相手に伝わりません。
意思疎通をするためにも、思うだけではなく、きちんと言葉にして伝えることが大切です。
自分が思っていることをうまく表現できると、相手にうまく伝わるでしょう。
では、話す力さえあればいいかというと、それは違うのです。
話してばかりでは、エゴの強い会話になります。
エゴとエゴがぶつかると、対立してしまいます。
同棲のコミュニケーションで忘れがちなのは「聞く力」です。
話す力も大切ですが、聞く力はもっと大切です。
相手の話に耳を傾け、しっかり内容を理解しましょう。
途中で話を遮らず、きちんと最後まで話を聞くようにします。
自分の話ばかりしないで、相手の話を聞くことにも力を入れてください。
聞く力があってこそ、きちんとしたコミュニケーションが成立します。
聞く力には「相手を理解したい」という気持ちが含まれています。
話を聞くだけで、相手は心が癒やされ、満足感が得られるでしょう。
適度に相槌を打ちながら話を聞くと、相手は自分の話が理解されているとわかるので、気持ちよく話ができます。
相手が怒っているときも、話を聞くだけで解決することもあります。
時には長話をされることもあるかもしれませんが、できるだけ無理のない範囲で付き合うことも大切です。
聞く力があって、円満になることはあっても、けんかになることはありません。
自分の話し方を振り返ってみてください。
コミュニケーションを深めるのは、話す力より聞く力です。
円満な同棲のコツとして、いま一度、聞く力を大切にしていきましょう。
相手の気持ちは、完全に理解できなくていいのです。
生まれも育ちも違う2人。
親も違えば、生きてきた長さも違います。
生まれ育ってきた環境も違えば、今まで受けてきた教育も違います。
そもそも性別も違います。
男女間で完全に相手を理解するのは、なかなか難しいと言えるでしょう。
では、相手の気持ちの理解は諦めていいのかというと、そうではありません。
完全に相手の気持ちを理解できなくても、理解しようとする姿勢は大切です。
最大限の想像力を働かせて、相手の気持ちを理解しましょう。
人間には「想像力」という素晴らしい能力が備わっています。
地球上の動物の中で、高度に想像力を発達させているのは人だけです。
想像力は、物理的な違いを超えて、2人の心を結びつけるツールです。
もし自分が相手と同じ立場だったら、どんな気持ちになっているだろうかと想像してみます。
すると、だんだん優しい気持ちに包まれ、自然といたわりと思いやりの一言が浮かんでくるはずです。
「それは大変だったね」
「つらい気持ちなんだね」
「悲しませてしまったね」
相手は、完全に自分の気持ちを理解されなくても、理解しようとする姿勢が伝わってくれば、安心します。
自分が大切にされ、愛されていることが伝わってくるからです。
相手の気持ちは、完全に理解できなくていいのです。
本当に大切なのは、相手の気持ちを理解しようとする姿勢です。
相手の気持ちを理解しようとする姿勢があるか振り返ってみましょう。
もし忘れかけているなら、今からでもまだ間に合います。
相手の立場を想像しながら、今日これから相手と接してみましょう。
同棲中、朝起きられなくて困ることがあります。
自分が起きられないこともあれば、相手が起きてくれなくて困ることもあるでしょう。
朝は、1日全体のリズムを決める大事な瞬間。
朝の調子がよければ、1日全体のリズムもよくなりますが、朝の調子が悪ければ、1日全体のリズムも悪くなります。
同棲中、朝起きられなくて悩んだとき、どうすればいいのでしょうか。
朝起きられないときの対策が、3つあります。
朝起きられない人の大半は、夜寝るのも遅い傾向があります。
日付が変わってから寝ている場合が多い。
就寝時間が遅ければ、朝なかなか起きられなくて当然です。
体が睡眠を欲していれば、朝起きるのが大変です。
つまり、朝起きられないなら、夜早く寝る生活習慣を心がけることに尽きます。
いつも夜、何時に寝ていますか。
一般的に成人の必要睡眠時間は「8時間前後」といわれています。
睡眠時間を8時間は確保できるよう、起床時間から逆算して、就寝時間を整えましょう。
できるだけ夜は早く寝るようにしましょう。
早めに寝れば、朝も起きやすくなります。
寝る前には、脳の興奮を高めるような作業は控えましょう。
たとえば、パソコンや携帯電話です。
パソコンや携帯電話の画面から発せられる光は「ブルーライト」と呼ばれます。
可視光線の中でも波長が短く、エネルギーが大きい光であるため、脳の興奮を高める影響があります。
寝る前にパソコンや携帯電話を操作していると、ブルーライトによってメラトニンの分泌が妨げられ、睡眠に悪影響です。
パソコンや携帯電話は、就寝の2時間前から控えるといいでしょう。
また、カフェインの摂取にも要注意です。
カフェインにも脳の興奮を促す作用があります。
たとえば、コーヒー・紅茶・お茶などにはカフェインが含まれています。
カフェインは、就寝時間の6時間前から控えると安心です。
カフェインレスの飲み物も多く発売されているので、検討してみるといいでしょう。
朝は、朝日で目覚めるのが理想的です。
目覚まし時計でたたき起こされると、不快感が強いため、二度寝をしたくなります。
部屋に差し込む朝日によってだんだん部屋が明るくなると、脳が起床モードに変わります。
自然な状態で脳の活動が始まるため、気持ちよくすっきりした状態で目覚めることができます。
朝日の強い光は、眠気を吹き飛ばす効果もあります。
十分な睡眠の後、しっかり朝日を浴びると、気持ちよく1日をスタートできます。
彼氏として、彼女の生理痛を理解しましょう。
同棲では、別れて暮らしているときとは違い、彼女の生理事情を無視できません。
彼女の体調は、自分にも関係する問題です。
もちろん性別が異なるため、完全に理解するのは難しいでしょう。
女性特有のものですから、男性が完全に理解するのは難しいと言えます。
しかし、完全に理解できなくても、少しでも理解しようとする姿勢は大事です。
「痛い、苦しい」だけでは、理解するのに限界があります。
生理痛には個人差があります。
「少しだけ痛い」という人もいれば「立っていられないほど痛い」という人もいて、人それぞれです。
そんなとき、男性でも生理の痛みを理解しやすくなるシンプルな方法があります。
次の質問を、彼女に問いかけてみてください。
「生理痛を例えるなら、どんな感じ?」
できるだけ具体的に例えてもらいましょう。
彼女はしばらく考えた後、何かで例えてくれるでしょう。
個人差が大きい生理痛は、本人に例えてもらうのがいちばん正確です。
「ナイフが体の中で突き刺さっている感じ」
「誰かに内臓をぎゅっと握られている感じ」
「おなかの中に、大きな石が3つくらいあるような感じ」
「頭痛と筋肉痛と二日酔いが、一気に押し寄せている感じ」
「おなかに中にサボテンがあって、しかもだんだん大きくなっているような感じ」
こうした例えの表現なら、想像力が働き、男性でも直感的に理解しやすくなります。
想像するだけで、つらくて苦しい感覚を体験できるはずです。
あくまで例えですが「たしかにそれは大変だ」とわかるだけでも、理解は深まるでしょう。
少しでも生理痛の理解が深まれば、彼女に対する接し方も変わるはずです。
同棲を始めると、友人との付き合い方に悩むことがあるでしょう。
「同棲を始めたら、友人と会うのは控えたほうがいいのではないか」
「パートナーに集中したいから、友人と距離を置きたい」
確実に結婚をするため、友人と過ごす時間を減らすことを思いつくでしょう。
中には「同棲を始めたら、友人を捨てたほうがいい」と考える人もいるかもしれません。
特に異性の友人は、パートナーに誤解される可能性があるため「縁を切ったほうがいい」と考える人もいるでしょう。
しかし、同棲をしているからといって、友人を捨てる必要はありません。
同棲の都合上、会う頻度や付き合い方が少し変わるかもしれませんが、捨てるのは大げさです。
パートナーに集中するのもいいですが、人間関係がパートナーだけになると、視野や行動範囲が狭くなります。
パートナーも大切ですが、友人も大切です。
友人は、心の支えであり、人生の宝物です。
よき相談相手になることもあれば、時には助っ人になってくれることもあるでしょう。
恋人も人生のよきパートナーですが、友人も人生のよきパートナーです。
同棲を理由に友人を捨てるのは、浅はかと言えるでしょう。
もちろん同棲中、友人を部屋に呼ぶこともできます。
前もってパートナーから了承を得ておけば、大きな問題にはならないでしょう。
自分の友人がパートナーと知り合うことで、人間関係の輪が広がるチャンスにもなります。
たとえ異性の友人でも、捨てる必要はありません。
一定の距離を保った付き合い方さえできていれば、間違いは起こらないはずです。
友人は、いつでもつくれるものではありません。
良い友人は、人生の貴重な財産です。
とりわけ親友に至っては、学生時代・青春時代にしかつくれないとさえいわれています。
友人がいるからこそ、ますます人生は豊かになります。
同棲をしているからといって、友人を捨てる必要はないのです。
同棲中、相手の外出理由を聞きすぎないことが大切です。
同棲を始めると、友人と遊びに行くとき、理由を求められることがあります。
休日に相手が外出するとわかれば、理由・行き先・帰宅時間が気になるところでしょう。
「どうして遊びに行くの?」
「どこに行くの?」
「誰と遊びに行くの?」
「何時に帰ってくるの?」
外出理由を事細かく聞いてしまいます。
まだ行き先や帰宅時間を聞く程度ならいいのです。
事故があるといけないので、行き先くらいは知りたいでしょう。
食事の支度や都合があれば、帰宅時間くらいは知りたいでしょう。
また、相手に不審な行動が目立つなら、もう少し深く理由を知りたいこともあるかもしれません。
異性と一緒の外出なら、あまり良い気分はしないでしょう。
恋人としては、パートナーの浮気を心配するのが当然のこと。
何らかの隠し事があるのではないかと不安や心配になれば、やはり外出理由を知りたくなります。
しかし、不必要に外出理由を聞くと、相手はストレスを感じます。
普通に友人と遊びに行くにも、いちいち説明を求められるのは、快適とは言いがたいでしょう。
心配されていることがわかる反面、過度になると、ストレスを感じます。
外出のたびに、いちいち理由を聞かれると、うっとうしいと思われても仕方ありません。
常に監視されているような印象を受け、お互いの関係がぎくしゃくしてしまうのです。
そのため、相手の外出理由が気になっても、必要以上に聞きすぎないことが大切です。
もちろん無関心になるわけではありません。
あくまで気にしつつも、気にしすぎないこと。
いちいち外出理由を聞くのではなく、むしろ相手の外出を快く承諾する余裕を持ちたい。
「いってらっしゃい。いっぱい楽しんできてね。あとから土産話を聞かせてね」
こういえば、相手も開放的な気分で外出を楽しめるでしょう。
相手が外出するとき、いちいち理由を聞くか、快く承諾するか。
小さな点ですが、同棲の居心地が変わるポイントです。
同棲環境のストレスに悩んだら、相手に相談です。
「部屋が狭い」
「自分の時間が少ない」
「プライベートがない」
同棲では、ストレスが多くて悩むことになるでしょう。
同じ場所で2人が暮らせば、何らかの摩擦が生まれるのは想定内です。
同棲環境のストレスで苦しくなれば、相手に相談を持ちかけることになるでしょう。
しかし「ストレスが多い」という言い方には注意が必要です。
わかりやすい一言ですが、ストレートであるためインパクトがあります。
「ストレスが多い」と言うと「同棲が嫌だ。やめたい」という意味に聞こえるでしょう。
言い方によっては「あなたが嫌い」「別れたい」という意味に聞こえ、不本意な誤解を招くこともあるはずです。
そのため「ストレスが多い」というストレートな一言は、やめておくのが得策です。
「ストレスが多い」という相談をするなら「余裕をつくりたい」に言い換えましょう。
部屋が狭くて悩んだときは「スペースに余裕をつくりたい」。
自分の時間が少ないときは「時間に余裕をつくりたい」。
プライベートがないときは「プライベートに余裕をつくりたい」。
「ストレスが多い」より「余裕をつくりたい」という表現のほうが、前向きなので、相手も受け止めやすくなります。
相談が聞きやすくなるため、前向きに対策を考えてくれるでしょう。
上手に工夫した言い方のほうが、品性も感じられます。
相談を持ちかけるとき、ストレートに言うか、前向きに言い換えるか。
小さな点ですが、相談の印象や成り行きが変わるポイントです。
スリムと節約を同時に実現できる裏技があります。
それは「2人でダイエットをする」という方法です。
2人とも肥満体型に悩んでいるなら、同棲中、2人でダイエットに取り組んでみてはいかがでしょうか。
ダイエットは、1人より2人で取り組むほうが、成功率が高くなります。
一緒に頑張る仲間がいると、励まし合えるため、高いモチベーションを保ちやすくなります。
お互いが監視役にもなってくれ、客観的な変化を確認してもらえるでしょう。
適度な緊張感ができるため、食の誘惑があっても、振り切りやすくなります。
成功率を高めるため、体重の推移グラフをつくっておくといいでしょう。
A4サイズくらいの紙に、縦軸と横軸が体重と日付になったグラフをつくるだけです。
1つのグラフに2人分の推移結果を書き込んでいけば、2人でお互いの状態を確認できます。
「相手に負けたくない」「褒められたい」という気持ちが高まるので、ダイエットのモチベーションはさらに高まるでしょう。
推移グラフは、冷蔵庫に張っておくのがおすすめです。
つまみ食いをしそうになっても、冷蔵庫の推移グラフを見ることで抑止力が働きます。
2人とも食事量を減らすことになるので、食費の削減にも大きく貢献するでしょう。
ただし、この取り組みをするなら、やりすぎに注意しましょう。
あくまで肥満体型が標準体型まで痩せることが目的です。
すでに標準体型の人が取り組むなら、禁止ではありませんが、慎重になったほうがいいでしょう。
適度の範囲で心がけるなら、スリムと節約を同時に実現させる有効策になるはずです。
同棲では、家事を効率よく進めることが大切です。
1日は24時間しかありません。
自分の体も、1つしかありません。
たとえ2人で協力したとしても、時間も体力も限界があります。
ましてや2人とも共働きなら、忙しいため、きちんと家事をする余裕もないはずです。
効率よく家事を考えるとしても、限界があるでしょう。
そんなときは、最新の機器やサービスの導入を検討してみてください。
文明の英知を結集した最新機器を導入すれば、飛躍的に家事の負担を軽減できる可能性があります。
たとえば、食器洗い機です。
食器を洗うだけとはいえ、時間も手間もかかります。
食器洗い機があれば、スイッチを入れるだけで自動的に食器を洗ってくれ、食器洗いの手間から解放されます。
肌荒れや敏感肌の人にとっては、救世主となるでしょう。
ドラム式洗濯機もおすすめです。
ドラム式洗濯機とは、乾燥と洗濯が一体型になったタイプの洗濯機です。
洗濯物を干す手間がなくなるだけでなく、乾燥までの時間も短縮できるため、大幅に時間と体力を節約できます。
電気代と水道代が気になるところですが、節電・節水機能の付いたタイプを選べば、低く抑えることが可能です。
お掃除ロボットの導入も悪くありません。
愚痴も文句も言わないロボットは、生活を助けるパートナー。
外出するときにスイッチを入れておけば、帰宅したときには部屋がきれいになっているでしょう。
最新機器は比較的高価ですが、節約できる時間と体力を考えると、高価とは言い切れないでしょう。
高価なものはすべて贅沢品とは限りません。
壊れないかぎり、結婚後も使える道具です。
長期的な使用を前提にすれば、むしろ「安い」と言えるケースもあるでしょう。
時間や体力に余裕がないなら、最新機器の導入も検討してみてください。
共働きで忙しいなら、なおさらです。
一昔前には存在しなかった便利な道具を、お金さえ出せば、簡単に入手できる時代に生きています。
怠け心が出てきても、自動化を進める道具があれば、確実に仕事が進みます。
最新機器によって家事が楽になれば、時間や体力だけでなく、心や気持ちにも余裕が出てきます。
精神的な余裕も生まれれば、結果として、2人の関係向上にもつながるはずです。
同棲が長くなると、何でも言える関係になるでしょう。
思ったことを何でも言い合える関係は理想的です。
本当に打ち解けた関係になると、相手の欠点や弱点も、顔色を気にせず言えるようになります。
ちょっとしたダメ出しも、気軽に言えるようになるのです。
気軽に相手の悪い部分を指摘できる関係なら、素早い改善にもつながるでしょう。
もちろんダメ出しがあるのはいいですが、限度に注意しましょう。
ダメ出しをすることはあっても、ダメ出しばかりになるのは良くありません。
いつもできていることが当たり前になると、感謝の気持ちが湧かなくなる一方、不備や欠点に注意が向きます。
「今日の料理は味が薄いね」
「今日は掃除をするのが遅いね」
「昨日の洗濯は汚れが残っていたよ」
気づくと、ダメ出ししかない会話になっていることがあります。
これは良くありません。
いつもダメ出しばかりになると、自信やプライドを傷つけてしまい、相手を落ち込ませるでしょう。
相手は、いつも責められているような気分になり、会話の雰囲気も暗くなります。
やる気を奪い、元気をなくし、楽しい気持ちも失われます。
ダメ出しが多くなると、2人の関係も悪くなってしまうのです。
むしろ大切なのは、感謝や褒め言葉です。
「できて当然」「やって当たり前」という家事でも、感謝したり褒めたりできるはずです。
「今日もありがとう!」
「いつもありがとう!」
「すごいね、さすがだね!」
こうした言葉なら、毎日毎回言えます。
感謝したり褒めたりすれば、相手は自分が嬉しい気分になって、自己肯定感が高まります。
褒め言葉が多くなると、2人の関係もよくなるのです。
同棲では、悩みを抱えることがあります。
同棲の悩みは、相談相手の選び方が大切です。
相談相手を間違えると、真剣に聞いてもらえなかったり噂が広まったりなど、かえってこじれる可能性があります。
一般的な悩みなら、相談相手は信頼できて頼りになる人を選ぶのが基本です。
もちろん信頼できる人なら、親でも友人でも良いでしょう。
秘密を守りながら、アドバイスをしてくれたり仲介してくれたりなど、頼りになるはずです。
しかし、同棲に限って言えば、相談相手として優先的に選びたい人物がいます。
共通の友人なのです。
自分とパートナーを知る、共通の友人はいませんか。
男性でも女性でもかまいません。
2人をよく知る人は、2人の味方です。
共通の友人は、第三者としての中立的な立場から、客観的に状況を判断してくれるでしょう。
真剣に話を聞いてもらえるだけでなく、2人の人柄や性格を考慮しながらアドバイスしてくれます。
場合によっては、仲介してくれ、問題解決がスムーズになることもあります。
相談するときは、ふざけた様子は見せず、真剣な様子で持ちかけることが大切です。
真剣に相談を持ちかければ、友人も真剣に受け止め、一緒に考えてくれるでしょう。
話を聞いてもらえるだけでも、心が安らぐでしょう。
共通の友人がいない場合は仕方ありませんが、もしいるなら、恥ずかしがらずに相談してみてください。
共通の友人は、ここいちばんの助っ人になります。