体臭対策

汗のにおいを抑える
30の対策

  • ある程度の体臭は、
    誰にでもあるもの。
    違いがあるのは、
    体臭に対するエチケット。
汗のにおいを抑える30の対策

もくじ

ある程度の体臭は、誰にでもあるもの。
違いがあるのは、体臭に対するエチケット。

ある程度の体臭は、誰にでもあるもの。違いがあるのは、体臭に対するエチケット。

まったく体臭がない人はいません。
ある程度の体臭は、誰にでもあるものです。
生きているかぎり、新陳代謝によって、垢ができます。

実は、汗そのものに、においはない。

実は、汗そのものに、においはない。

実は、汗そのものは、ほぼ無臭です。
汗には塩分が混ざっているので、わずかに塩分のにおいがするものの、鼻をつんざくようなにおいではありません。
人間なら、誰でも汗をかきます。

実は「汗かき」という明確な定義はない。

実は「汗かき」という明確な定義はない。

人と話をしていると「自分は汗かきなんだよね」という会話を耳にすることがあります。
悩ましい顔をして、病気にでもなっているような言い方です。
しかし「汗かき」という基準は、実に曖昧です。

人の体から出る汗には2種類ある。
エクリン腺とアポクリン腺。

人の体から出る汗には2種類ある。エクリン腺とアポクリン腺。

汗を分泌するところを「汗腺」と言います。
汗腺から出る汗は、見た目には1種類に感じますが、実は1つではありません。
汗腺には、2種類あります。

汗をかく状況を理解することは、体臭を抑えるポイントを理解すること。

汗をかく状況を理解することは、体臭を抑えるポイントを理解すること。

汗を抑えたければ、汗をかく状況の理解が必要です。
汗をかく3つの状況を理解することは、汗を抑える方法にもつながります。
堅苦しい話とも思えますが、ぜひ押さえておきましょう。

汗には「よい汗」と「悪い汗」がある。

汗には「よい汗」と「悪い汗」がある。

スポーツをするときにかく汗は、気持ちいいものです。
さほど、におわず、すぐ乾きます。
一方、満員電車の中でかく汗は、じめじめしていて乾きにくく、においやすいものです。

汗の種類は、リトマス試験紙で確認できる。

汗の種類は、リトマス試験紙で確認できる。

汗には、2種類あります。
においにくいよい汗と、においやすい悪い汗です。
もともと肌は、弱酸性です。

いい汗をかくためには、トレーニングが必要だ。

いい汗をかくためには、トレーニングが必要だ。

汗には「いい汗」と「悪い汗」があります。
いい汗は、水のようにさらっとしていて、においにくい汗のことです。
汗腺の機能が高いので、汗をかいても、汗に含まれるミネラル分が汗腺から再吸収されます。

朝のシャワーを習慣にするだけで、体臭のほとんどは解決できる。

朝のシャワーを習慣にするだけで、体臭のほとんどは解決できる。

体臭に悩んでいる人は、まず朝のシャワーを習慣にしてみましょう。
就寝前のバスタイムできれいに体を洗うとはいえ、限界があります。
実は、睡眠中にも、汗や皮脂が分泌されています。

抗菌タイプの下着は、やみつきになるくらい効果がある。

抗菌タイプの下着は、やみつきになるくらい効果がある。

デパートの下着売り場を見ていると、ふと、気になる商品を目にすることがあります。
「抗菌」と名のつくタイプの下着です。
「菌が抑えられるのだな」と思いますが、菌の増殖が抑えられるというのは、においも抑えられるということでもあります。

これというほど汗をかかなくても、汗臭さは目立つもの。

これというほど汗をかかなくても、汗臭さは目立つもの。

人間は、汗をかくことで体温調整をしています。
ちょうどよいと思う気温でも、一定の体温を保つため、実はわずかな汗をかいています。
夜、脱ぎ捨てた服をにおってみると、汗臭いことがわかるはずです。

汗をほったらかす習慣が、体臭の原因になる。

汗をほったらかす習慣が、体臭の原因になる。

汗をかいても、しばらく経てば、自然に汗は乾きます。
「汗を拭くのは、たしかに面倒だなあ。まあ、ほうっておけば、自然に乾くだろう」
これが体臭の原因です。

乾いたハンカチで、汗を拭くと、においは余計に強くなる。

乾いたハンカチで、汗を拭くと、においは余計に強くなる。

汗をかいてしばらく経つと、異臭が漂い始めます。
皮脂が酸化したり、汗の中で雑菌が繁殖したりする影響です。
汗をかいたら、異臭を放つ前に、汗をこまめに拭き取ることで、体臭を抑えることができます。

水を飲む量を減らしても、汗の量は変わらない。

水を飲む量を減らしても、汗の量は変わらない。

「水を飲む量を減らせば、汗の量も減るのではないか」
汗を抑えるため、あまり水を飲まないようにしようとする人がいます。
そもそも水分を取らなければ、汗が出る量も少なくなるだろうと思っているのです。

からいものや熱いものを、食べすぎない。

からいものや熱いものを、食べすぎない。

デート前日、ニンニク料理はご法度です。
ニンニクのにおいは、体の中から出てくるものです。
「アリシン」と呼ばれるにおい物質が血中に混ざり、体全身を巡ります。

においやすさには、個人差がある。

においやすさには、個人差がある。

においを感じやすい人もいれば、感じにくい人もいます。
人には、およそ4,000万個の嗅覚細胞があります。
あくまで「およそ」というところがポイントです。

服の代えを持っていけば、大量の汗も、怖くない。

服の代えを持っていけば、大量の汗も、怖くない。

私の職場に、以前、工藤さんという同僚がいました。
失礼ですが、とにかく太っている30代中盤の男性でした。
力士のような体格です。

脱ぎ終わった替えの下着をどうするかが、大切だ。

脱ぎ終わった替えの下着をどうするかが、大切だ。

暑い夏は、大量の汗をかきます。
同じ柄の下着をあらかじめ持参して、出社してから下着だけ着替えます。
同じ柄の靴下を用意します。

においの種類によって、デオドラントを使い分ける。

においの種類によって、デオドラントを使い分ける。

身だしなみの1つとして、デオドラントを愛用している人も多いのではないでしょうか。
デオドラントには、さまざまなタイプがあります。
スプレータイプ、クリームタイプ、シートタイプなどです。

制汗スプレーは、使い方を誤れば、逆効果。

制汗スプレーは、使い方を誤れば、逆効果。

「シュー、シュー」
ある日、私の職場で、不思議な音を耳にしました。
何かと思って振り向くと、同僚の男性が消臭スプレーを使っている音でした。

定期的な半身浴で、汗腺機能を高めよう。

定期的な半身浴で、汗腺機能を高めよう。

半身浴には、さまざまな美容効果があります。
血行促進、新陳代謝の向上、ストレスの軽減、肌荒れなど、たくさんの美容効果があります。
こうした美容効果が強調されているためでしょうか。

冷え性と汗かきの、意外なつながり。

冷え性と汗かきの、意外なつながり。

「冷え性」と「汗かき」
一見、真逆に思える内容です。
普通に考えれば、体が冷えるほど、汗はかかないように思えますね。

汗は、悪者ではない。

汗は、悪者ではない。

「体臭は、汗をたくさんかくせいだ」
汗そのものはにおいませんが、体臭のきっかけになりやすいのは、たしかです。
汗をかきやすいと、垢や皮脂と混ざりやすいため、においも発生しやすいのです。

顔にかく汗を、一時的に汗を止める裏技。

顔にかく汗を、一時的に汗を止める裏技。

一流の女優ともなると、汗の出方を自由にコントロールできるといいます。
スポットライトが当たるとき、自然と汗を止められたり、迫真の演技で額に汗をにじませたりできるとのことです。
長年の仕事のたまものです。

全身の発汗を抑えるには、首筋を冷やそう。

全身の発汗を抑えるには、首筋を冷やそう。

私は、汗かきです。
それを自覚したのは、高校生のころのある定例会がきっかけでした。
私が登校していた高校では、毎週月曜日に大規模な朝礼がありました。

緊張したときほど、まず深呼吸。

緊張したときほど、まず深呼吸。

どくん、どくん、どくん。
緊張をすると、心拍数が速くなります。
心臓の中に、チョウが飛んでいるかのようです。

デリケートな、においの問題は、誰に話せばいいのか。

デリケートな、においの問題は、誰に話せばいいのか。

悩みは、仲がいい人なら、打ち明けることができます。
たとえば、人には言いにくい恋愛の悩みは、仲のいい友達になら言えます。
強い信頼関係があれば、親身になって聞いてくれるでしょう。

精神的な汗がひどく目立つなら「体質の問題」より「心の問題」かもしれない。

精神的な汗がひどく目立つなら「体質の問題」より「心の問題」かもしれない。

人がかく汗は、気温によるものだけではありません。
精神的なストレスによる汗もあります。
精神性発汗です。

心療内科の先生に、話を聞いてもらうだけで、意味がある。

心療内科の先生に、話を聞いてもらうだけで、意味がある。

精神的な汗がひどく目立つなら「体質の問題」より「心の問題」である可能性があります。
暑くも寒くもないのに、心だけは落ち着かず、汗が止まらないなら、心理的な影響を疑ったほうがいいでしょう。
ストレスが多い現代社会です。

緊張して汗が止まらないなら、開き直るのが一番。

緊張して汗が止まらないなら、開き直るのが一番。

私が31歳のとき、仕事の関係で、緊張したプレゼンをする機会がありました。
会社で一大プロジェクトを行っていて、私がそのプロジェクトに関わっています。
代表として、発表することになったのです。

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