公開日:2011年11月20日
執筆者:水口貴博

口臭を抑える30の対策

  • 口臭は、
    人間関係を妨げる、
    見えない壁だ。
口臭を抑える30の対策

口臭は、人間関係を妨げる、見えない壁だ。

「なぜか、人から避けられているようだ」
そう思うきっかけは、口臭なのかもしれません。
1つ、興味深いデータがあります。

自分の息をチェックする、2つの方法。

「口臭はするだろうか」
「口臭は、どんなにおいがするのだろうか」
口臭問題は、まず自分の息をチェックすることから始まります。

口臭予防の最も基本となる習慣は、食後の歯磨きだ。

口臭対策の第1は、食後の歯磨きです。
一番大切なポイントです。
これをなくして、口臭予防は語れません。

歯磨きの主役は、歯磨き粉ではない。
歯ブラシだ。

歯ブラシと歯磨き粉。
薬局で買い物をするとき、どちらに重点を置いて選んでいますか。
歯磨き粉は、商品ごとに、個性があります。

面倒な食後の歯磨きは、ダブル効果を想像するのがコツ。

歯磨きをするタイミングは、2パターンあります。
「食後にも寝る前にも歯磨きをする人」と「寝る前だけ歯磨きをする人」です。
徹底する人と、必要最小限で抑えようとする人です。

歯磨きのとき、舌の上を磨き忘れていると、口臭になる。

歯を磨くとき、忘れやすいことがあります。
「歯磨き」という言い方のためでしょうか。
その名のとおり、歯だけを磨く人がいます。

歯磨きで大切なのは、時間より、磨き方。

「歯磨きしても、口の中にねばねばが残る。すぐ口臭がする」
そんな状況に心当たりがあるなら、磨き残しがあるのかもしれません。
「そんなはずはない。歯磨きにはしっかり時間をかけている」

腫れた歯茎と魚の血生臭いにおいは、歯肉炎と歯槽膿漏しそうのうろうを疑う。

コーヒーによる口臭は、コーヒーのにおいがします。
アルコールによる口臭は、アルコールのにおいがします。
コーヒーやアルコールが原因となる口臭は、におえばわかります。

いくら歯を磨いても口臭がするなら、内臓疾患を疑う。

口臭対策は、実行だけして、終わりではありません。
歯磨きが終わった後「息がきれいになっているだろう」と思い込みはありませんか。
実行した後、効果があることをもう一度確かめることが大切です。

だ液の役割は、消化を促すだけではない。
口臭を抑える効果もある。

口は、噛む動作を繰り返すと、だ液が分泌されるようになります。
だ液の1日の分泌量は、1~1.5リットルといわれています。
だ液に味はありません。

食後の眠気と口臭は、ガム1つで、解決できる。

口臭対策は、食後の歯磨きです。
歯を磨くことで、歯にたまっている食べかすが取り除かれ、きれいになります。
歯磨き粉の成分によって、口の中のにおいもすっきりします。

ガムを噛むとき「キシリトール」がキーワード。

ガムを噛むなら、ガムの種類にもポイントがあります。
できるだけ糖類が含まれていない「シュガーレスのガム」がおすすめです。
砂糖が多く含まれていると、糖分が歯垢しこうに変わり、口臭の原因になります。

奥歯には、だ液の分泌を促すスイッチがある。

近々、ガムを噛む機会があれば、次のような比較実験をしてほしいです。
ガムを前歯だけで噛む場合と、奥歯だけで噛む場合を比べてみましょう。
もちろんどちらもだ液は分泌されますが、分泌量が違うはずです。

きちんと口を閉じてガムを噛む人からは、配慮と知性が、感じられる。

ある日のことです。
職場で、ガムを噛みながら仕事をしている人がいました。
別にそれはいいのです。

ガムを噛んでいるのに、だ液が分泌されない意外な理由とは。

だ液は、1日におよそ500から1,500ミリリットル、分泌されています。
ビールびん、2本分です。
量が多いと感じませんか。

よく話す人は、口臭になりにくい。

口臭に悩む人が、ふと思い浮かべる、単純な解決策があります。
「口臭の悩みは、黙ってさえいればいいのではないか」という発想です。
たしかに考え方としては間違っていません。

口の体操は、口臭予防に効果がある。

無口な人ほど、口がくさくなりやすいのは本当です。
黙ってばかりで口を動かさないでいると、だ液の分泌が減って、口臭が強くなるのです。
適度に話すことで口を動かして、だ液の分泌を促すことが大切です。

口を動かすことなく、だ液の分泌を促す方法。

だ液には、口臭を抑える消臭効果があります。
たとえば、ガムを噛むと、だ液の分泌が促されるので、口臭が抑えられるのです。
また、ガムがなくても、歯を上下に噛み合わせたり、口の中で舌を動かしたりする方法も効果的です。

口のにおいがするのは、口で呼吸をするから。

私は実家で、クッピーという名前の犬を飼っています。
クッピーとじゃれ合っているとき、ときどき口のにおいが気になることがあります。
「虫歯なのかな」と、歯を除いてみますが、その様子はありません。

口が寂しくなったとき、何に手を差し出すか。
それが問題だ。

口の中が汚れるのは、食事だけとは限りません。
見落としがちなのは、飲み物です。
食後、口が寂しいので、飲み物へ手が伸びることがあります。

口臭の原因になる飲み物もあれば、口臭を予防する飲み物もある。

ソフトドリンクを飲むと、吐く息が臭います。
たっぷり含まれる糖分によって歯垢しこうができて、口の環境が悪化するのです。
コーヒーやお酒などには、飲み物そのものに、においがあります。

ストレスと口臭には、意外なつながりがある。

ストレスと口臭。
一見、関係ないように思えますが、つながりがあります。
ストレスの多い生活を送っていると、口の中がにおいやすくなります。

いい香りがするコーヒーも、口臭の原因の1つになる。

コーヒー豆には、消臭効果があるのをご存じですか。
「コーヒー」ではなく「コーヒー豆」です。
煎ったコーヒー豆の表面をよく見ると、小さな穴がたくさん開いていることがわかります。

どうせコーヒーを飲むなら、ブラックが一番。

他人と話をしているとき、相手の口からコーヒーのにおいを感じることがあります。
私は毎日コーヒーを飲んでいるので、コーヒーの口臭は、ぴんときます。
「飲んだコーヒーはモカだね」と、頭の中で考えることがあります。

コーヒーと水は、相性がいい。

コーヒーも、口臭の原因になります。
コーヒーの苦みが口の中に残ったままになると、吐く息もくさくなります。
私はコーヒーが好きなので、コーヒーだけはやめられません。

フルーツの甘酸っぱい刺激が、だ液の分泌を促す。

食後のデザートにケーキを食べるか、フルーツを食べるか。
あなたはどちらが好みですか。
食後のデザートに何を食べるかで、口臭も変わります。

愛情を伝えるつもりの寝起きのキスは、かえって嫌われることもある。

愛し合っている夫婦なら、寝起きのキスで起こすこともあるでしょう。
愛する人からキスで起こされると、いい1日を始められそうですね。
しかし、愛情を伝えるつもりの寝起きのキスは、かえって嫌われることもあります。

朝食を抜くと、かえって口臭は、ひどくなる。

口臭における、単純な発想があります。
「食事を抜けば、口臭も抑えられるだろう」
発想としてはわかります。

おなかがすいたときの口臭対策。

朝食を抜くと、かえって口臭はひどくなります。
空腹の状態が続くと、胃の中で分泌されたすい液が分解され、独特の異臭が発生します。
異臭が胃から口へと逆流して、吐く息がくさくなるのです。

梅干しの組み合わせには、強力な口臭防止効果がある。

以前、水口家の冷蔵庫を開けると、梅のにおいがするのが定番でした。
冷蔵庫の中に、大量の梅干しが詰め込まれた、一回り大きな箱があったからです。
なぜかというと、祖父と祖母は生前、梅干しを大量に消費していたからです。

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