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体臭対策

わきがのにおいを消す
30の方法

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アジア人と欧米人との体臭への面白い意識差。

アジア人と欧米人との体臭への面白い意識差。 | わきがのにおいを消す30の方法

私がアメリカに留学していたころに気づいたのは、欧米人の体臭についてです。

あくまで私の経験からの感想ですが、アメリカ人は日本人より体臭の強い人が多いと思います。

アメリカのバスや地下鉄には、独特のにおいが漂っています。

アメリカ留学中、バスで黒人の隣に座ると、独特の体臭をよく感じたものです。

においから察すれば、おそらく「わきが」です。

「うわっ。くさい」と感じた経験は、数え切れないほどあります。

清潔感の欠如は、本人の生活の乱れによるものですが、わきがは違います。

わきがの原因は、体質です。

わきがは、アポクリン腺から出る汗に、においやすい成分がもともと含まれています。

わきがの原因になるアポクリン腺の数は「個人差」があるのですが、それ以上に「民族差」があります。

アジア人は一般的に、アポクリン腺が少ないため、わきがの人口割合が低いです。

 

一方、欧米人は、アジア人よりアポクリン腺が発達しているため、わきがの人口割合が高いのです。

統計によると、日本人のおよそ10パーセントがわきが体質である一方、欧米人は80パーセントがわきが体質といわれています。

ちなみに、黒人の場合、ほとんど全員がわきがであると言われています。

不思議なのは、ここからです。

日本人より、アメリカ人のわきがの人口割合が多いわけですから、体臭の話題も多いのではないかと思います。

 

しかし、意外なことに、体臭の話題はほとんど出ないのです。

私はアメリカに3年半ほど留学していましたが、アメリカ人との会話で体臭の話題は、ほとんど出たことがありませんでした。

「彼から体臭がにおう」と言っても「そうかな」と言って、話がすぐ終わります。

わきがの人口割合が高いと、もはやそれが当たり前になり、問題視されないのです。

その一方で、日本人は民族的ににおいが小さい体質であるため、においがわずかにあるだけで、問題視されます。

アメリカにも一応デオドラントは存在しますが、日本ほど売れていないのが現実です。

体臭の弱いアジア人にはデオドラントが人気である一方、体臭が強い欧米人にはデオドラントがあまり売れていない。

不思議な光景でした。

世界の違いを感じたものです。

まとめ

わきがのにおいを消す方法 その17
  • わきがに反応しすぎている自分に、
    気づく。
わきがの遺伝のしやすさを逆手に取り、乗り越える材料として生かす。

もくじ
(わきがのにおいを消す30の方法)

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