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子供の
「生きる力」を育てる
30のしつけ方法

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思考力は
「広く浅い体験」より
「1つの深い体験」をするとき、
養われる。

思考力は「広く浅い体験」より「1つの深い体験」をするとき、養われる。 | 子供の「生きる力」を育てる30のしつけ方法

世の中のことを知るための教養としては、幅広い体験をさせてあげるのが一番です。

たくさんの幅広い経験をすることで、世の中の概要やルールなどが次第に見えてくるはずです。

 

では、何でも広く浅い体験がいいのかというと、そうではありません。

 

たしかに世の中のルールや成り立ちなどの教養のためには、広く浅い体験が必要です。

 

しかし「生きる力」を身につけさせるためには、深い思考力が必要です。

生きる力というのは、高度な脳の活動が要求されます。

 

では、深い思考力を育てるためにはどうすればいいのか。

思考力は「広く浅い体験」より「1つの深い体験」をするとき、養われます。

1つのことに没頭すると、五感だけでなく、深い思考力が要求されるようになるからです。

もっと突き詰めたいという探求心。

どうすればもっと楽しくなるのかという野心。

どちらのほうがより楽しめるのかという判断力。

それらを総合して、次の行動をしようとする思考力。

このように、1つの深い体験には、脳が高度に活動するきっかけが生まれます。

広く浅い体験では、見たことある、触ったことがあるという表面的な刺激しか得られません。

 

しかし、1つのことをとことん突き詰めようとするとき、脳はさらに活発に活動し始めます。

その対象は、漫画でもおもちゃでも何でもいい。

大切なことは、1つの深い体験です。

「そんなことばかりしていないで」と叱るのではなく、そのまま気が済むまで好きなだけやらせてあげればいいのです。

まとめ

子供の「生きる力」を育てるしつけ方法 その13
  • 1つの深い体験をさせてあげる。
「これだけは誰にも負けない」という自信がほかへと波及し、生きる力につながる。

もくじ
(子供の「生きる力」を育てる30のしつけ方法)

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