執筆者:水口貴博

ペットから尊敬される飼い主になる30の方法

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ペットがいるほうが、なぜか恋人ができやすくなる理由。

ペットがいるほうが、なぜか恋人ができやすくなる理由。 | ペットから尊敬される飼い主になる30の方法

ペットを飼い始めると、自分の時間が少なくなります。

恋人がいない人がペットを飼うと、人付き合いに割ける時間が少なくなるので、余計に恋人ができにくくなるような気がします。

あなたの知り合いにペットを飼っている人はいませんか。

おそらくそのペットを飼っている人には、恋人がいるのではないでしょうか。

もちろん独り身の方もいるかもしれませんが、恋人がいる確率は高いはずです。

ペットを飼い始めたほうが、恋人はできやすくなります。

精神的に癒してくれるようになり、自分に自信がつくからです。

心に余裕がないと、自分に自信がなくて、異性と目を合わせにくくなります。

口説くときには、勇気が必要です。

ペットを飼い始めると、ペットから精神的な支えが得られ、別人になったかのように変われます。

すでに心のよりどころがあるので、人と目を合わせやすくなり、口説く勇気も自然と出るようになります。

心の余裕だけではありません。

口実も作りやすくなります。

相手に、いきなり「部屋に来ない?」と誘うと、不審に思われます。

そこでペットを口実にします。

「うちでかわいい子猫を飼い始めたよ。見に来ない?」という言い方にすれば、自然な誘い方ができるでしょう。

「見たい! 遊びに行く」と乗り気になるはずです。

部屋でペットと一緒にじゃれているうちに、2人の関係も深まるのです。

ペットから尊敬される飼い主になる方法(19)
  • ペットの力を借りて、恋人を作る。
ペットを飼うと、自然と性格が明るくなる。

ペットから尊敬される飼い主になる30の方法

  1. 田舎には、都会にはない自然と野生動物たちがいる。
  2. 動物との出会いは、ある日、突然。
  3. ペットを飼うのは、そもそも親に反対されるもの。
  4. ペットは、家族の一員である。
  5. ペットがいるだけで、生活の華やかさはずいぶん変わる。
  6. 自己啓発書100冊読むより、ペット1匹飼うほうが、はるかに成長できる。
  7. 未成年者がペットを飼うというのは、すごいこと。
  8. 人間の運命は自分で決められる。
    ペットの運命は、自分では決められない。
  9. ペットにも人間と変わらない表現を使うほうが、人間味を帯びてくる。
  10. 動物に触れていると、哲学ができる。
  11. なぜ、あらゆる動物は、他者と出会ったとき、反射的に目を見るのか。
  12. 自分がおいしく感じる食事を、ペットも同じように感じるとは限らない。
  13. ペットの種類によって、生活習慣はまったく異なる。
  14. 中途半端な気持ちなら、ペットは飼わないほうがいい。
  15. ペットについて勉強すると、さらに親近感が湧くようになる。
  16. どんなに寂しい都会生活も、ペットのおかげで救われる。
  17. 動物園に行くと、人としての野性的本能が目覚めてくる。
  18. ペットを飼ったほうが、掃除の習慣がつきやすくなる。
  19. ペットがいるほうが、なぜか恋人ができやすくなる理由。
  20. ペットを飼うと、自然と性格が明るくなる。
  21. ペットのいたずらには、飼い主へのメッセージが含まれている。
  22. 「問題なく育っているけど、何か物足りない」そう思ったら、プレゼントしてほしいものがある。
  23. ペットを育てるときに必要なのは、ギブ&ギブの精神。
  24. 癒してあげようとする人が、癒される。
  25. 悩んだり疲れたりしたときこそ、ペットとじゃれて、お告げを受け取る。
  26. 初めから完璧な飼い主はいない。
    ペットを飼い始めて頼られることで、飼い主らしくなっていく。
  27. ペットの理解できない行動を、理解してあげる。
  28. 謝るという行為には、相手への謝罪と同時に、自戒の念が込められている。
  29. 言うことを聞かないから叩くと、余計に言うことを聞いてくれなくなる。
  30. 本当に正しい育て方は、マニュアル本には書かれていない。

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