犬との愛情を育む
30の育て方

  • 人と犬とは、
    すでに長い付き合いがある。
犬との愛情を育む30の育て方

もくじ
  1. 人と犬とは、すでに長い付き合いがある。

    ペットの中でも、とりわけ犬は、人と最も相性がよいペットの1つと言われています。
    人と犬とは、特に付き合いが長いからです。
    歴史を振り返ってみましょう。

  2. 愛着がつくから、名前をつけるのではない。
    名前をつけるから、愛着が湧く。

    あなたは名前をつけるタイプですか。
    大半の人が名前をつけますが、ごくまれにペットに名前をつけない人がいて驚きます。
    ペットのことを「おい」と呼び捨てです。

  3. 犬と触れ合っていると、運動能力は自然と伸びる。

    私が生まれて初めて飼ったのは、幼稚園のころでした。
    「クッピー」という雑種の犬のペットがいました。
    名前も私が付けました。

  4. 言葉はなくても、犬とは会話ができる。

    クッピーから学んだことは、ほかにもたくさんあります。
    毎日の散歩で足腰が強化されただけではありません。
    犬は、人間と変わらぬほど喜怒哀楽が激しい生き物です。

  5. 犬は、人の喜怒哀楽なら、理解できる。

    「もし、犬が言葉を話せたら、どれだけ素晴らしいことだろうか」
    ペットを飼った人なら、一度は考えることでしょう。
    事実、地球上で人間以外に、言葉を話せる動物はいません。

  6. ペットを飼っている人は、なぜ感情豊かな人が多いのか。

    あなたの周りにいる犬の飼い主を見てみましょう。
    ペットではなく、ペットを飼っている人です。
    ペットを飼っている人には、なぜか感情が豊かな人が多いと思いませんか。

  7. ペットを飼うなら、家族が増えるという覚悟が必要。

    私は、もし「ペットを飼うのは大変ですか」と聞かれれば「大変です」と答えます。
    大げさに答えるつもりです。
    「大変」では生ぬるく、うまく伝えられません。

  8. ペットとの生活によって、本来の人間らしい生活リズムが整う。

    犬は、1日でもじっとしていると、足腰が弱ります。
    ほうっておくと、何もないのに、わんわんと吠えるようになります。
    基本は、朝と夕方の散歩です。

  9. 動物は、言葉の意味は理解できないが、印象なら理解できる。

    「どうせ意味が理解できないのだから、言葉を語りかけても無駄だ」
    以前私は、そう思っていた時期がありました。
    言葉を理解できるはずがありませんから、言葉を語りかけても意味がないように思えます。

  10. ペットは飼い主に似るというのは本当の話。

    「ペットは飼い主に似る」
    これは、本当の話です。
    田舎にいるという環境を生かし、犬に限らず、さまざまなペットを飼ってきました。

  11. しっぽの振り方だけで、嬉しさの度合いが伝わってくる。

    人間の場合、言葉があるおかげで、感情をかなり具体的に表現できます。
    「嬉しい」と言っても「度合い」があります。
    少し嬉しいのか、普通に嬉しいのか、飛び上がるほど嬉しいのか。

  12. ペットにかける金額の量で、ペットに対する愛情も分かる。

    ペットをどのくらい愛しているのかは、どのくらい金額をかけているのかで分かります。
    ペットへの関心の強さや愛情の深さは、金額に比例します。
    もちろん正比例と言うわけではありませんが、関連性があるのは確かです。

  13. 犬の臭覚は、人間の100万倍。

    動物には信じられない能力があると言われます。
    犬の突出した能力といえば、何でしょうか。
    そうです「臭覚」です。

  14. 餌は、動物と人とを結びつける仲介になる。

    「ペットがなつかない。近づいても触れるどころか逃げてしまう。どうすればなついてもらえるのか」
    野性的な動物なら、警戒心はあって当然です。
    近づけば、逃げるのが当たり前。

  15. 犬は、顎の下をさすられるのが、一番リラックスする。

    ペットは人を癒してくれます。
    かわいい表情や無邪気なしぐさで癒された方も多いことでしょう。
     

  16. 頭をなでられるのを嫌がる犬の気持ち。

    「うちで飼っている犬は、頭をなでられるのを嫌がる」
    そんな人に、ぜひチェックしていただきたい点があります。
    頭をなでられるのを嫌がる原因は、飼い主にあるのかもしれません。

  17. 触りたくても、触ってはいけない部分がある。

    犬を飼ったことがある人なら、誰でも一度は駆られる衝動があります。
    「しっぽを触りたい」です。
    犬が喜びを表現するとき、しっぽを素早く左右にぶんぶん振り回します。

  18. 疲れたときこそ、ペットとじゃれ合おう。

    へとへとに疲れて、家に帰ったときがありました。
    プライベートなことですが、少し人間関係で疲れて、元気がない状態でした。
    肉体的に疲れているというより、精神的に疲れ果てていました。

  19. ペットと触れていると、純粋な気持ちになれる。

    クッピーと触れ合っていると、ときどき無邪気さが羨ましくなります。
    どんなに落ち込んでいても、クッピーとじゃれ合っていると、自然と元気が出てきます。
    ペットは、人間とは違い深く思い悩むことはありません。

  20. 飼い主とペットの関係は、もはや親子関係と同じと言っていい。

    ペットを飼い始めると、独特の責任感が出てきます。
    何か引き締まったようなプレッシャーを感じるようになるはずです。
    ペットの命を背負っている感覚です。

  21. 犬を飼っていると、おしゃれに気を使うようになる。

    犬を飼い始めると、自然とおしゃれに興味が出てきます。
    ファッションに興味がない人も、犬を飼っていると、だんだんおしゃれに興味が出てきます。
    特にそれが顕著になるのは、犬を飼っているときです。

  22. 犬を飼っているかぎり、足腰は弱らない。

    私の愛媛の実家では、かなり過疎化が進んでいる地域です。
    若い人よりご老人のほうが多い土地です。
    70歳や80歳にもなるご老人が、ペットの犬と一緒に散歩をしている光景を頻繁に目にします。

  23. 本来、食事は大喜びするもの。

    「ピューピュー」
    これはクッピーに昼食を与えるときの口笛の合図です。
    これが面白いです。

  24. 犬は、人間よりはるかに虫歯になりにくい。

    犬は、人間よりはるかに虫歯になりにくいというのは有名な話です。
    理由は、大量に分泌されるだ液のためです。
    人間より何倍も多くだ液が分泌されるため、歯を溶かす酸を中和してくれます。

  25. 犬と一緒に歩けば、当たり前の道に発見があふれかえる。

    クッピーと一緒に散歩をしていると、面白い発見がたくさんあります。
    その発見のほとんどは、私ではなく、クッピーが見つけてくれます。
    普段歩き慣れている道ですから、私のほうが詳しい道のはず。

  26. 犬は悪くない。
    しつけが悪い。

    飼い主の中には「餌さえ与えていればいい」と思っている人がいます。
    「動物は野生的に育てるのが一番。ほうっておけば自然に育つだろう」と軽く考えています。
    これはよくありません。

  27. ペットに話しかけているうちに、心のつかえは取れてくる。

    つらいことがあったとき、飼っている犬に話しかけてみましょう。
    人間を相手にしているかのように、話しかけるのがコツです。
    私の場合も、人間関係や先行きの不安など、プライベートでつらいことがあったとき、クッピーに話しかけます。

  28. 言葉が通じないからこそ、言葉以外のコミュニケーション能力が鍛えられる。

    人が人と一緒にいると、普通は言葉を交わして意思疎通をします。
    言葉は人類史上、最大の発明だと言われます。
    細かな感情表現も、言葉だけで伝えることができる。

  29. 本当に困ったとき、犬はきちんと助けてくれる。

    田舎では、アスファルトで舗装されていない道が多いのが特徴です。
    土がむき出しになった道もあれば、砂利道もあります。
    おっと、そもそも「砂利道」というものを知らないかもしれませんね。

  30. 犬は死ぬ直前、意外な行動に出る。

    初代クッピーとの別れは、ある日、突然でした。
    まったく予想もしない形でした。
    何の前触れもなく、急に姿をくらましました。

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