公開日:2023年10月26日
執筆者:水口貴博

ピンチに陥ったときの30の言葉

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ピンチは、突然やってくるから面白い。

ピンチは、突然やってくるから面白い。 | ピンチに陥ったときの30の言葉

ピンチは、突然やってくるのが特徴です。

何の前触れもありません。

音も気配もありません。

突然ぱっと目の前に現れるのです。

もはやサプライズの演出と同じです。

「どうして急にやってくるのだろう?」「来るなら来るって言ってほしい」と思いますが、そもそもピンチはそういうものです。

ピンチは、突然やってくるから面白いのです。

ピンチがやってくる日時がわかると、白けます。

「10月25日の午後14時にピンチがやってきます。何卒よろしくお願いいたします」と予告されたら、サプライズになりません。

普通のスケジュールです。

予定調和の感じがあります。

面白さが半減するのです。

突然やってくるピンチを歓迎しましょう。

にこにこしながら「うわあ、びっくりしたなあ」と面白がってください。

「この突然やってくる感じがたまらないね」と思えるようになりたい。

サプライズとして楽しめば、ピンチは最高にエキサイティングなイベントなのです。

ピンチに陥ったときの言葉(5)
  • 突然やってくるピンチを、サプライズとして楽しむ。
真っ暗は気のせい。
まだ目が慣れていないだけ。

ピンチに陥ったときの30の言葉

  1. ピンチに嘆く人がいる。
    ピンチに燃える人がいる。
  2. ピンチがやってきたら、いい波がやってきたと考えよう。
  3. 「乗り越えたい」ではなく「乗り越える」。
  4. ピンチは、常にグッドタイミングでやってくる。
  5. ピンチは、突然やってくるから面白い。
  6. 真っ暗は気のせい。
    まだ目が慣れていないだけ。
  7. 乗り越えられないのではない。
    乗り越え方がわからないだけだ。
  8. 命に関わるピンチ以外、大したことはない。
  9. 人の本性は、ピンチのときに現れる。
  10. ピンチの原因のほとんどは「先延ばししたツケ」にある。
  11. 笑われたことをバネに変える人が、ピンチを乗り越える。
  12. 考えてばかりでは意味がない。
    きちんと実行に移す。
  13. 自分が悪くなくても、謝らなければいけないときもある。
  14. 「やばい、やばい」と言うから、やばくなる。
    「大丈夫、大丈夫」と言うから、大丈夫になる。
  15. 不安や恐怖は、逃げれば逃げるほど大きくなる。
    こちらから向かっていけば、小さくなる。
  16. 責任逃れの姿勢だから、ピンチを乗り切れない。
    自己責任の姿勢になれば、ピンチを乗り切れる。
  17. 万策が尽きた、と感じているだけ。
  18. 時間がないからといって、本当にゼロというわけではないはずだ。
  19. 仕事も何もしないで神頼みをしても、意味がない。
  20. 傷つくことを恐れるな。
    傷ついたら、治せばいい。
  21. 私たちは普段、本気モードのスイッチがオフになっている。
  22. 「相談できない」と言う人のほとんどは、しないだけ。
  23. ピンチは、限界に挑戦できる絶好の機会。
  24. ピンチをチャンスに変えることをきれい事だと思っているから、うまくいかないのだ。
  25. 奇跡を信じることはできますか。
  26. ピンチのとき、神様が現れる。
  27. ピンチのとき、本当の人間関係がわかる。
  28. 大ピンチを経験したとき、あなたの器は大きくなる。
  29. ピンチを乗り越えられなくても、後はある。
  30. 「ピンチを乗り越えられなかったことがある」という経験が、いつか大きな財産になる。

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