公開日:2023年10月26日
執筆者:水口貴博

ピンチに陥ったときの30の言葉

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ピンチがやってきたら、いい波がやってきたと考えよう。

ピンチがやってきたら、いい波がやってきたと考えよう。 | ピンチに陥ったときの30の言葉

ピンチがやってきたら、こうつぶやきましょう。

「いい波がやってきた」と。

「ピンチ=いい波」です。

ピンチがやってくるのは、いい波がやってくるのと同じです。

そのまま波にぶつかるだけだと、何も楽しくありません。

びしょびしょになって、さんざんな目に遭います。

波を捉えればいいのです。

「うわあ、大きなピンチがやってきた!」と驚くかもしれませんが、大切なのは「波乗り」のイメージです。

大きな波であっても、しっかり捉えて安定すればいいのです。

大きなピンチであればあるほど、いい波です。

波に乗ってすいすい進めば、気持ちのいいサーフィンを楽しめます。

経験を増やしたり、スキルやテクニックを磨いたりする機会にもなります。

ピンチがやってきたら、サーファーになったつもりで立ち向かいましょう。

大きくて迫力はありますが、そう見えるだけです。

実はいい波です。

波との出会いは一期一会であるように、ピンチとの出会いも一期一会です。

たっぷり波乗りを楽しんで、経験も成長も手に入れましょう。

楽しむ気持ちを持てば、これほどエキサイティングなことはないのです。

ピンチに陥ったときの言葉(2)
  • ピンチがやってきたら、上手に捉えて、波乗りを楽しむ。
「乗り越えたい」ではなく「乗り越える」。

ピンチに陥ったときの30の言葉

  1. ピンチに嘆く人がいる。
    ピンチに燃える人がいる。
  2. ピンチがやってきたら、いい波がやってきたと考えよう。
  3. 「乗り越えたい」ではなく「乗り越える」。
  4. ピンチは、常にグッドタイミングでやってくる。
  5. ピンチは、突然やってくるから面白い。
  6. 真っ暗は気のせい。
    まだ目が慣れていないだけ。
  7. 乗り越えられないのではない。
    乗り越え方がわからないだけだ。
  8. 命に関わるピンチ以外、大したことはない。
  9. 人の本性は、ピンチのときに現れる。
  10. ピンチの原因のほとんどは「先延ばししたツケ」にある。
  11. 笑われたことをバネに変える人が、ピンチを乗り越える。
  12. 考えてばかりでは意味がない。
    きちんと実行に移す。
  13. 自分が悪くなくても、謝らなければいけないときもある。
  14. 「やばい、やばい」と言うから、やばくなる。
    「大丈夫、大丈夫」と言うから、大丈夫になる。
  15. 不安や恐怖は、逃げれば逃げるほど大きくなる。
    こちらから向かっていけば、小さくなる。
  16. 責任逃れの姿勢だから、ピンチを乗り切れない。
    自己責任の姿勢になれば、ピンチを乗り切れる。
  17. 万策が尽きた、と感じているだけ。
  18. 時間がないからといって、本当にゼロというわけではないはずだ。
  19. 仕事も何もしないで神頼みをしても、意味がない。
  20. 傷つくことを恐れるな。
    傷ついたら、治せばいい。
  21. 私たちは普段、本気モードのスイッチがオフになっている。
  22. 「相談できない」と言う人のほとんどは、しないだけ。
  23. ピンチは、限界に挑戦できる絶好の機会。
  24. ピンチをチャンスに変えることをきれい事だと思っているから、うまくいかないのだ。
  25. 奇跡を信じることはできますか。
  26. ピンチのとき、神様が現れる。
  27. ピンチのとき、本当の人間関係がわかる。
  28. 大ピンチを経験したとき、あなたの器は大きくなる。
  29. ピンチを乗り越えられなくても、後はある。
  30. 「ピンチを乗り越えられなかったことがある」という経験が、いつか大きな財産になる。

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