公開日:2023年10月26日
執筆者:水口貴博

ピンチに陥ったときの30の言葉

12

考えてばかりでは意味がない。きちんと実行に移す。

考えてばかりでは意味がない。きちんと実行に移す。 | ピンチに陥ったときの30の言葉

ピンチになったとき、ずっと考えてばかりの人がいます。

原因が見つかっても「まだ他にあるのではないか」とずっと考えています。

解決策を立てても「何か物足りない」とずっと考えています。

チャンスに変えるアイデアがひらめいても「もっと良いアイデアがあるのではないか」とずっと考えています。

もちろん考えることは大切です。

無為無策のままピンチに体当たりしたところで、玉砕に終わるのは目に見えています。

解決策やアイデアを考えることは欠かせないことであり、丁寧に時間をかける必要があります。

しかし、本当に大切なのは「行動」です。

ピンチを乗り切る良策があっても、実行に移さなければ意味がありません。

チャンスに変えるアイデアがひらめいても、実行に移さなければ、ないも同然です。

考えることに終始しないことです。

考えているばかりでは、ピンチは乗り越えられません。

いくら考えたところで、行動がゼロなら、結果もゼロです。

きちんと実行に移してこそ、ピンチを乗り越えられます。

やるべきことが定まれば、後は実行あるのみ。

一心不乱に突き進み、全力投球で立ち向かいましょう。

なかなか重い腰が上がらないときは、次の言葉を自分に言い聞かせてください。

「いつまで考えているんだ。さっさと動け!」と。

動いて、動いて、動きまくる。

解決の扉が開き、未来につながる道が切り開かれます。

ピンチという名の、大きな山を乗り越えられるのです。

ピンチに陥ったときの言葉(12)
  • 考えることに終始せず、きちんと実行に移す。
自分が悪くなくても、謝らなければいけないときもある。

ピンチに陥ったときの30の言葉

  1. ピンチに嘆く人がいる。
    ピンチに燃える人がいる。
  2. ピンチがやってきたら、いい波がやってきたと考えよう。
  3. 「乗り越えたい」ではなく「乗り越える」。
  4. ピンチは、常にグッドタイミングでやってくる。
  5. ピンチは、突然やってくるから面白い。
  6. 真っ暗は気のせい。
    まだ目が慣れていないだけ。
  7. 乗り越えられないのではない。
    乗り越え方がわからないだけだ。
  8. 命に関わるピンチ以外、大したことはない。
  9. 人の本性は、ピンチのときに現れる。
  10. ピンチの原因のほとんどは「先延ばししたツケ」にある。
  11. 笑われたことをバネに変える人が、ピンチを乗り越える。
  12. 考えてばかりでは意味がない。
    きちんと実行に移す。
  13. 自分が悪くなくても、謝らなければいけないときもある。
  14. 「やばい、やばい」と言うから、やばくなる。
    「大丈夫、大丈夫」と言うから、大丈夫になる。
  15. 不安や恐怖は、逃げれば逃げるほど大きくなる。
    こちらから向かっていけば、小さくなる。
  16. 責任逃れの姿勢だから、ピンチを乗り切れない。
    自己責任の姿勢になれば、ピンチを乗り切れる。
  17. 万策が尽きた、と感じているだけ。
  18. 時間がないからといって、本当にゼロというわけではないはずだ。
  19. 仕事も何もしないで神頼みをしても、意味がない。
  20. 傷つくことを恐れるな。
    傷ついたら、治せばいい。
  21. 私たちは普段、本気モードのスイッチがオフになっている。
  22. 「相談できない」と言う人のほとんどは、しないだけ。
  23. ピンチは、限界に挑戦できる絶好の機会。
  24. ピンチをチャンスに変えることをきれい事だと思っているから、うまくいかないのだ。
  25. 奇跡を信じることはできますか。
  26. ピンチのとき、神様が現れる。
  27. ピンチのとき、本当の人間関係がわかる。
  28. 大ピンチを経験したとき、あなたの器は大きくなる。
  29. ピンチを乗り越えられなくても、後はある。
  30. 「ピンチを乗り越えられなかったことがある」という経験が、いつか大きな財産になる。

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