公開日:2014年7月29日
執筆者:水口貴博

面接官が見ている30のポイント

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面識のある応募者には、親しみが湧きやすい。

面識のある応募者には、親しみが湧きやすい。 | 面接官が見ている30のポイント

面識と緊張には、関係があります。

完全に初対面の場合は、誰でも緊張するものです。

相手がどんな人かわからないため、どう接していいのかわかりません。

相手に慣れていないため、緊張して、接し方も堅苦しくなります。

しかし、一度でも面識があると、心持ちはずいぶん変わります。

すでにお互いが顔を知っているので、慣れがあります。

一度会ったことがあるだけで「初めまして」が「お久しぶりです」に変わります。

緊張が和らぎ、話しやすくなったり親しみを感じやすくなったりするのです。

このことは、面接官にとっても同じです。

「おや。あのときの○○さんですね」

「先日、問い合わせをくださった○○さんですね」

完全な初対面と、一度面識がある状態では、感じ方が異なります。

面接官にとっても面識のある応募者には、緊張が和らぎ、どことなく話しやすくなったり親しみを感じやすくなったりするもの。

心理的な距離が近く、応募者の発言も、すっと頭に入りやすくなるのです。

その無意識の感情が、いつの間にか選考を有利にさせていることは、十分考えられます。

そこでひとつ、立てておきたい対策があります。

面接前に、面識を増やす取り組みです。

自分で調べてもわからないことは、恥ずかしがらずに問い合わせてみましょう。

電話やメールで問い合わせるのは、不明点を解消させる意味だけでなく、面識を増やす意味もあります。

積極的に企業訪問や企業説明会に出席するのも、良い方法です。

面識がある状態で面接を受けると、気づかないうちに、面接が有利に働いているはずです。

ただし、好印象の伴う面識が条件です。

いくら面識を増やすとはいえ、悪い印象で面識を増やすと逆効果。

あくまで好印象の面識を増やす意味なら、取り組む価値があるでしょう。

面接官が見ているポイント(5)
  • 積極的に企業説明会や問い合わせをして、少しでも面識を増やしておく。
質問の流れを想定しておく。

面接官が見ている30のポイント

  1. 採用活動する側が最重視するのは、やはり面接。
  2. 面接官は、嘘を見抜くが、本気も見抜く。
  3. 面接の受け答えは、クイズではない。
    就業意欲を伝える場。
  4. 面接官が、能力より重視していることとは。
  5. 面識のある応募者には、親しみが湧きやすい。
  6. 質問の流れを想定しておく。
  7. 面接室のドアが最初から開いている場合、ノックは必要か。
  8. 「失礼します」と「失礼いたします」。
    好ましいのはどちらか。
  9. カバンを椅子の上に置くのは、基本的にマナー違反。
  10. 都合上、余計な荷物がある場合、面接に持参してもいいのか。
  11. 荷物置き場がない場合の、カバンやコートの置き方。
  12. 面接官からいただいた名刺は、どうすればいいのか。
  13. 名刺に注意を奪われ、大事なことを忘れていないか。
  14. 座り方だけで、人間性を判断される場合もある。
  15. 自由で正直な発言とは、面接官の気持ちや場の雰囲気を無視することではない。
  16. 一言で終わる回答なら、もう少し具体的な説明を加えたい。
  17. 研修について、しつこく聞きすぎない。
  18. いくらきれいなメイクでも、厚化粧では若々しさが失われる。
  19. 希望の業務について質問するとき、面接官が抱く不安とは。
  20. 学生時代に頑張ったこととして、アルバイトを紹介してもいいのか。
  21. 強すぎる個性が、悪いのではない。
    悪いのは、仕事を妨げる個性。
  22. 話を否定されても、社交辞令だと考える。
  23. なぜベテランの面接官は、同じ質問を2回繰り返すのか。
  24. なぜ面接官は、他社の選考状況を聞くのか。
  25. なぜ面接官は、アパートの家賃を質問するのか。
  26. なぜ面接では、ストレス解消法をよく聞かれるのか。
  27. 特技を答えた後によくある流れとは。
  28. 10年後の自社について質問する、面接官の意外な心理とは。
  29. 最後の質問は、面接官の記憶に残りやすい。
  30. 面接官の反応が悪かったのにもかかわらず、内定になる理由とは。

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