執筆者:水口貴博

就職活動をしたくないときの30の言葉

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本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。

本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

あなたが今、本気になれないことは何ですか。

本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみることです。

人間は本来、興味関心のあることをしていれば、自然と本気になるものです。

好きな趣味には、自然と没頭しますね。

自然な欲求をありのまま表現していれば、抱く気持ちも打ち込む力も強くなります。

興味関心のない勉強はなかなか覚えられませんが、興味関心のある勉強はすぐ覚えられます。

時間を忘れて没頭するため、時間の経過が早くなったように感じます。

有意義な時間を送ることができるため、気持ちのいい疲れを感じることができるはずです。

「本気になれない」と思うなら、そこで終わらせるのではありません。

一度立ち止まって、なぜ本気になれないのか理由を深く考えてみましょう。

人間関係が悪いせいなのか。

体調が悪いせいなのか。

生活環境が悪いせいなのか。

本気になれない原因がわかれば、今すぐ改善に取り組みます。

改善には、時間とお金がかかるかもしれませんが、出し惜しみするところではありません。

そここそ時間とお金をかけるべきであり、優先度の高い課題です。

立ち止まることで仕事に遅れが生じるかもしれませんが、理由がわかって改善できるなら、遅れは取り戻せます。

改善さえできれば、本気になった自分に出会えます。

就職活動をしたくないときの言葉(26)
  • 本気になれないなら、本気になれない原因を考え、時間とお金をかけてでも改善する。
次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。

就職活動をしたくないときの30の言葉

  1. 「働いたら負け」と思ったら、負け。
  2. マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。
  3. 就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。
  4. 内定は、量や早さを競うものではない。
  5. 「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。
  6. 正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。
  7. 職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。
  8. 困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。
  9. 就職活動とは、いわば、トレーニング場。
  10. 面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。
  11. 10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。
  12. 高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。
  13. やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。
  14. 「就職活動がしたくない」そう思ったら、行動しよう。
  15. 動けないのか。
    動かないのか。
    動きたくないのか。
  16. すべての面倒は、何かを鍛える機会。
  17. 自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。
  18. 後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。
  19. 期待しよう。
    ただし、過剰な期待はしない。
  20. 就職がうまくいかないのがいけないのではない。
    諦めるのがいけないのだ。
  21. 最も怖いのは、失敗することではない。
    知らないことと気づかないこと。
  22. 不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番。
  23. 誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。
  24. つらい過去を、暗い顔で話さない。
  25. 楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。
    「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。
  26. 本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。
  27. 次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。
  28. 落ち込むのはいい。
    いけないのは、落ち込み続けること。
  29. 友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。
  30. 就職がうまくいかなかったときの4つの進路。

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