執筆者:水口貴博

就職活動をしたくないときの30の言葉

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正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。

正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

「何をやってもうまくいかない」

就職活動では、なかなか努力が実らず、自暴自棄になりそうな瞬間に遭遇することがあります。

思いどおりにならないことが続くと「どうにでもなれ」という気持ちになるかもしれませんね。

しかし、思うまではいいのですが、実際に行動だけは避けることです。

どんなにつらくても、自暴自棄にはならないことです。

自暴自棄に行動しても、事態が好転することはありません。

正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。

冷静な判断と行動を狂わせ、さらに事態を悪化させます。

自分らしくない行動を取れば、自分らしくない人生を歩むだけです。

場合によっては、取り返しのつかない結果を生んでしまうかもしれません。

自暴自棄になりそうな状態になれば、休憩をしてください。

無理に感情を抑えるより、まず一休みをしましょう。

昼寝でもいいし、読書でもいい。

温泉で気分をリフレッシュさせるのも、いいアイデアです。

何も考えず、ぼうっとしながら近所を散歩するのもいいでしょう。

休憩すれば、気持ちが落ち着き、再び冷静な判断と行動ができるようになるでしょう。

就職活動をしたくないときの言葉(6)
  • どんなにつらくても、自暴自棄にだけはならないようにする。
職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。

就職活動をしたくないときの30の言葉

  1. 「働いたら負け」と思ったら、負け。
  2. マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。
  3. 就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。
  4. 内定は、量や早さを競うものではない。
  5. 「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。
  6. 正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。
  7. 職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。
  8. 困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。
  9. 就職活動とは、いわば、トレーニング場。
  10. 面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。
  11. 10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。
  12. 高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。
  13. やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。
  14. 「就職活動がしたくない」そう思ったら、行動しよう。
  15. 動けないのか。
    動かないのか。
    動きたくないのか。
  16. すべての面倒は、何かを鍛える機会。
  17. 自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。
  18. 後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。
  19. 期待しよう。
    ただし、過剰な期待はしない。
  20. 就職がうまくいかないのがいけないのではない。
    諦めるのがいけないのだ。
  21. 最も怖いのは、失敗することではない。
    知らないことと気づかないこと。
  22. 不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番。
  23. 誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。
  24. つらい過去を、暗い顔で話さない。
  25. 楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。
    「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。
  26. 本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。
  27. 次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。
  28. 落ち込むのはいい。
    いけないのは、落ち込み続けること。
  29. 友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。
  30. 就職がうまくいかなかったときの4つの進路。

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