執筆者:水口貴博

就職活動を諦めたときの30の言葉

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道が見つからないのは、独立に導くサインかもしれない。

道が見つからないのは、独立に導くサインかもしれない。 | 就職活動を諦めたときの30の言葉

自己分析を通して業界や職種を絞り、自分に合った仕事をするのが正攻法です。

自己分析によって適正がわかり、その結果を手がかりにして、就職先を探します。

しかし、世の中には、自己分析をしても、どの業界や職種にも属さない場合があります。

「誰かの下で働くのが苦手」

「会社員として働く自分を想像できない」

「自分のユニークな考えを、面接官は理解してくれない」

もし、自分が本当に個性的で、どの業界や職種にも属さないと思うなら、道はただ1つです。

独立です。

「自分にそんなことができるはずない」と思いますが、本当に個性的なら、武器になるはずです。

誰にも真似できない能力があるなら、誰にもできない仕事ができる可能性を秘めています。

もちろん相当の努力は必要ですが、可能性はゼロではありません。

「学歴が低いから独立できない」と思うのは、早合点です。

世の中には、中卒や高卒の社長は大勢います。

松下幸之助は、小学校を4年で中退していますが、会社を興して、世界に名だたる大企業へと成長させました。

エジソンは、小学校を3カ月で中退していますが、世界的有名な発明家になりました。

彼らは必死に努力をしたから、道が開けたのです。

自己分析をしても、道が見つからないのは、独立に導くサインかもしれません。

一部の人しか通用しない話ですが、道が見つからなければ、一度考えてみる価値はあるでしょう。

就職活動を諦めたときの言葉(30)
  • 道が見つからなければ「独立がふさわしいのではないか」と考えてみる。
まとめ

就職活動を諦めたときの30の言葉

  1. 就職活動は、いつ手遅れになるのか。
  2. 諦めきれないのは、諦めきれないだけの理由がある。
  3. 就職活動の奇跡を起こす方法。
  4. 就職活動に苦労した人は、働く喜びを知っている。
  5. 就職が少々遅れたところで、長期で見れば、大きな問題ではない。
  6. 「自分はできる人間」と思い込むことが、できる人間になる条件の1つ。
  7. こう考えてみよう。
    優秀すぎたから、不採用だったのだと。
  8. 困難が大きいかどうかではない。
    乗り越える気持ちが大きいかどうか。
  9. 不採用の結果を、誰かのせいにしない。
  10. 苦労のない就職活動なんて、面白くない。
  11. あなたの人生は、まだ終わっていない。
    20代の就職の失敗は、ささいなこと。
  12. 悩む就職活動でなければ、本当の就職活動ではない。
  13. 「仕方ない」。
    そう思わないと、やってられない。
  14. 暗い表情で「不採用だった」と言わない。
  15. 貧乏でもいい。
    学歴も低くていい。
    いけないのは、熱意と意欲の欠如。
  16. 社会や時代に文句を言ったところで、問題が解決するわけではない。
  17. 好きな仕事をするためには、努力が必要。
  18. すべきことができなかった自分を、責めないこと。
  19. 不採用の経験も、人生の大切な蓄積。
  20. 自分をけなす暇があれば、自分を褒めろ。
  21. きちんと自分を表現できたうえで不採用になったなら、落ち込むことはない。
  22. 不採用でがっかりする人もいれば、やる気を出す人もいる。
  23. 今回の不採用は、10年後には、笑い話になっている。
  24. 不合格と考えない。
    不採用と考える。
  25. 100社の面接を受けたとしても、全体の0.002パーセント。
  26. その企業でなければ、できない仕事なのか。
  27. ここで歩みを止めるのか、歩み続けるのか。
    それで人生が決まる。
  28. 疲れと落ち込みを最高潮に感じている人は、幸せ。
  29. 遅れたとしても、たかだか1年。
    人生全体から見れば、大したことない。
  30. 道が見つからないのは、独立に導くサインかもしれない。

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