不採用をもらったときは、やはり落ち込みます。
「自分のどこがいけなかったのだろうか」と悩み、息苦しくなります。
しかし、10年後で考えてみましょう。
10年後、今回の不採用は、きっと笑い話になっているでしょう。
「あのときは、本当に最悪だったよ」
「苦労の連続で、かなり落ち込んだよ」
そう言いながら、笑っているあなたが見えます。
「失敗は、しばらくすれば、笑い話になる」という特徴があります。
今回の不採用も、今は落ち込む出来事かもしれませんが、10年後には、きっと笑い話になっているはずです。
不採用をもらったときは「笑い話のネタができた」と思うことです。
たくさん不採用をもらった経験があれば、10年後には、たくさん笑っているはずです。
そう思って元気が出れば、さっそく次に向かいましょう。