執筆者:水口貴博

就職活動を諦めたときの30の言葉

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遅れたとしても、たかだか1年。人生全体から見れば、大したことない。

遅れたとしても、たかだか1年。人生全体から見れば、大したことない。 | 就職活動を諦めたときの30の言葉

就職活動がうまくいかず、大学を浪人することになったとします。

いわゆる、就職浪人です。

就職が1年遅れますから、恥や劣等感を抱くかもしれません。

しかし、その決断を下すまでには、数々の悩みと苦労があったのでしょう。

自分の生きる道にこだわった執念は、素晴らしい。

自分で下した決断なら、その道は間違いないはずです。

困難な道かもしれませんが、大きな決断を下せたほどの意気込みがあれば、きっとうまくいくはずです。

遅れたとしても、たかだか1年。

人生全体から見れば、大したことありません。

希望でない道に歩むくらいなら、時間がかかってもいいから、希望の道に歩むほうが正直です。

そして、後悔がありません。

ほかの人とは変わった道を歩んでいるとき「遅れている」というより「自分らしい道を歩んでいる」と考えることです。

恥や劣等感が気になるなら、それを忘れるくらいの行動力を発揮すればいいのです。

努力、努力、また努力。

人格と技能を磨くことに、無駄はありません。

就職浪人の時間に、しっかり自分を磨けば、次こそうまくいくでしょう。

そうすれば、遅れであるはずの1年間を、近道に変えることができます。

就職活動を諦めたときの言葉(29)
  • 就職浪人を決断すれば、後悔しないようにしっかり努力をする。
道が見つからないのは、独立に導くサインかもしれない。

就職活動を諦めたときの30の言葉

  1. 就職活動は、いつ手遅れになるのか。
  2. 諦めきれないのは、諦めきれないだけの理由がある。
  3. 就職活動の奇跡を起こす方法。
  4. 就職活動に苦労した人は、働く喜びを知っている。
  5. 就職が少々遅れたところで、長期で見れば、大きな問題ではない。
  6. 「自分はできる人間」と思い込むことが、できる人間になる条件の1つ。
  7. こう考えてみよう。
    優秀すぎたから、不採用だったのだと。
  8. 困難が大きいかどうかではない。
    乗り越える気持ちが大きいかどうか。
  9. 不採用の結果を、誰かのせいにしない。
  10. 苦労のない就職活動なんて、面白くない。
  11. あなたの人生は、まだ終わっていない。
    20代の就職の失敗は、ささいなこと。
  12. 悩む就職活動でなければ、本当の就職活動ではない。
  13. 「仕方ない」。
    そう思わないと、やってられない。
  14. 暗い表情で「不採用だった」と言わない。
  15. 貧乏でもいい。
    学歴も低くていい。
    いけないのは、熱意と意欲の欠如。
  16. 社会や時代に文句を言ったところで、問題が解決するわけではない。
  17. 好きな仕事をするためには、努力が必要。
  18. すべきことができなかった自分を、責めないこと。
  19. 不採用の経験も、人生の大切な蓄積。
  20. 自分をけなす暇があれば、自分を褒めろ。
  21. きちんと自分を表現できたうえで不採用になったなら、落ち込むことはない。
  22. 不採用でがっかりする人もいれば、やる気を出す人もいる。
  23. 今回の不採用は、10年後には、笑い話になっている。
  24. 不合格と考えない。
    不採用と考える。
  25. 100社の面接を受けたとしても、全体の0.002パーセント。
  26. その企業でなければ、できない仕事なのか。
  27. ここで歩みを止めるのか、歩み続けるのか。
    それで人生が決まる。
  28. 疲れと落ち込みを最高潮に感じている人は、幸せ。
  29. 遅れたとしても、たかだか1年。
    人生全体から見れば、大したことない。
  30. 道が見つからないのは、独立に導くサインかもしれない。

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