執筆者:水口貴博

まとめ
(レストランで心がける30のワインマナー)

レストランで心がける30のワインマナー
  • ソムリエに任せる場合でも、最低限予算だけは伝えておく。
  • ワインの素人こそ、ワインのテイスティングに挑戦する。
  • ワインのテイスティングを、マスターする。
  • テイスティングをして致命的な問題があれば、交換してもらう。
  • ワイングラスは、左回りに回す。
  • ワインを注いでもらうとき、ワイングラスを持ち上げないようにする。
  • メニューを決めるまでの時間稼ぎに、食前酒をオーダーする。
  • ワイングラスについた口紅は、指でぬぐってナプキンで拭く。
  • ワイン選びに迷ったら「魚料理には白、肉料理には赤」を思い出す。
  • ワインを断るときには、ワイングラスのふちに、人差し指と中指を当てる。
  • ワイングラスの飲み口は、できるだけ一定にする。
  • 飲めないボトルワインは、持ち帰る。
  • 食前酒は、アルコール度数の低いものを選び、徐々に度数を上げていく。
  • 「とりあえず」と言って、オーダーするのはやめる。
  • ワイン選びに自信がないときは、給仕やソムリエに相談する。
  • ブランデーブラスは、グラスの下から手のひらで包むように持つ。
  • ワインのつぎ足しは、給仕やソムリエに任せる。
  • ワインの飲む順番を、意識する。
  • ワインやシャンパンは、マドラーでかき混ぜないようにする。
  • ワイングラスに水を入れて乾杯するのは、やめる。
  • 女性とロマンチックなムードを作りたいときには、ロゼをオーダーする。
  • ワインの持ち込みが許可されているか、確認する。
  • 乾杯のときに、グラスをぶつけるのはやめる。
  • 料理とワインのマリアージュを、マスターする。
  • 「このワイン、おいしいですね」と褒めながら、ソムリエに話しかける。
  • ワインボトルの目安は、フルコースの料金と同じくらいを基準にする。
  • 運転手がどうしてもワインを飲みたければ、帰りはタクシーで帰る。
  • ワインは飲んでも、飲まれないように気をつける。
  • ワインの一気飲みは、控える。
  • 記念としてラベルをもらい、写真と一緒に残す。

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