執筆者:水口貴博

気楽に人生を生きる30の方法

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気楽に生きるとは、だらだらした生活のことではない。

気楽に生きるとは、だらだらした生活のことではない。 | 気楽に人生を生きる30の方法

ときどき「気楽に生きる=だらだら生きる」と思っている人がいます。

気楽に生きることは、だらだら生きることではありません。

だらだらナメクジのように生きるのは「気楽」ではなく「怠け」です。

怠けていることを、気楽と考えるのはよくありません。

「やることがない」という人も怠けです。

やることは自分で作っていくものです。

積極的にわくわくする予定を先に立ててしまえばいいのです。

本来「気楽」というのは「精神的な余裕」のことです。

時間に余裕を持って、難しく考えず、淡々と仕事をする人のことです。

気楽に生きる人でも、しっかりした予定があります。

「次はこれをしよう」という目的があり、きびきび行動できます。

やることがなくても、だらだらすることはありません。

あくまでも先に予定があり、精神的な余裕を持って、仕事を進めていく人のことなのです。

気楽に人生を生きる方法(15)
  • 気楽と怠けを、勘違いしないようにする。
先に予定を立ててしまう。
予定があるから、行動できる。

気楽に人生を生きる30の方法

  1. 間違っても大丈夫。
  2. 失敗したときは「いい経験ができたなあ」と声に出そう。
  3. 「一緒」という幸せがある。
    「1人」という幸せもある。
  4. 自分の言葉を一番聞いているのは、自分。
  5. 学んでから挑戦するのではない。
    いきなり挑戦をして、失敗から学ぶ。
  6. 1つを褒めれば、多くの人たちを褒めることになる。
  7. 「まあいいか」と肯定すれば、肩の荷が下りる。
  8. 朝食をしっかり食べるから、生活がうまくいく。
  9. おしっこをしたくなったら、すぐトイレに行こう。
  10. あくび、くしゃみ、おならは、健康的な習慣だ。
  11. かっこ悪いことをしたほうが、かっこいい。
  12. 締め切りをなくすと、気楽になれる。
  13. 気楽に生きる人は、素直に甘えるのが上手。
  14. 人生、何とかなるもの。
  15. 気楽に生きるとは、だらだらした生活のことではない。
  16. 先に予定を立ててしまう。
    予定があるから、行動できる。
  17. 午後からの仕事に集中できないのは、昼寝をしていないから。
  18. 敵をつくらず、味方を増やす生き方をしよう。
  19. 「ダメでもともと」と考えれば、気楽になれる。
  20. 大切にしているものがダメになったら、もっと素晴らしいものを見つければいい。
  21. 哲学のある人は、1人の時間が多い。
    1人になるから哲学ができる。
  22. 酸性とアルカリ性が混ざり合うと、中性になる。
  23. みんなと違っていても、大丈夫。
  24. 戦争が起こる理由はばらばらだからではない。
    1つに統一させようとしているから。
  25. 正直が、気楽に生きるコツ。
  26. 失敗しても、笑ってごまかせばいい。
  27. つまらない仕事を、知恵と工夫で面白く変えよう。
  28. 気楽になるコツは、捨てること。
  29. 捨てるという行為が、心の新陳代謝になる。
  30. 「おかげさまで」と感謝すれば、人間関係は必ずよくなる。

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