執筆者:水口貴博

気楽に人生を生きる30の方法

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朝食をしっかり食べるから、生活がうまくいく。

朝食をしっかり食べるから、生活がうまくいく。 | 気楽に人生を生きる30の方法

気楽に生きるためには、朝のエネルギー補給が大切です。

朝食をしっかりとって、元気になるということです。

朝ご飯は、ちょっと多めに食べてもかまいません。

日中に体を動かしますから脂肪に変わることはなく、むしろ1日の活力に変わります。

朝ご飯を食べるから元気が出て、ストレスも少なくなるのです。

ダイエットのために朝ご飯を抜く人がいます。

そういう人に限って、朝から顔が青ざめていて元気がありません。

美人になろうとして朝ご飯を抜いても、やつれた顔で台無しです。

元気がないから失敗しやすくなり、落ち込みやすくなります。

気楽な生活ができません。

私は、朝ご飯をしっかり食べています。

単純に元気が出ます。

ブドウ糖が脳に行き渡り、補給され、頭が勢いよく回転し始めます。

たくさん食べて元気になれば、日中は体を動かして、仕事に精を出します。

その代わり、夜の食事は控えめにしています。

おなかが少しすいているくらいで寝るのがちょうどいいのです。

おなかがすいていれば元気がなくなり、その状態のほうが睡眠に入りやすくなります。

睡眠中は体を動かしませんから、不要な食事を取らないほうが、ダイエットにも効果的なのです。

気楽に人生を生きる方法(8)
  • 朝食を取って、元気になる。
おしっこをしたくなったら、すぐトイレに行こう。

気楽に人生を生きる30の方法

  1. 間違っても大丈夫。
  2. 失敗したときは「いい経験ができたなあ」と声に出そう。
  3. 「一緒」という幸せがある。
    「1人」という幸せもある。
  4. 自分の言葉を一番聞いているのは、自分。
  5. 学んでから挑戦するのではない。
    いきなり挑戦をして、失敗から学ぶ。
  6. 1つを褒めれば、多くの人たちを褒めることになる。
  7. 「まあいいか」と肯定すれば、肩の荷が下りる。
  8. 朝食をしっかり食べるから、生活がうまくいく。
  9. おしっこをしたくなったら、すぐトイレに行こう。
  10. あくび、くしゃみ、おならは、健康的な習慣だ。
  11. かっこ悪いことをしたほうが、かっこいい。
  12. 締め切りをなくすと、気楽になれる。
  13. 気楽に生きる人は、素直に甘えるのが上手。
  14. 人生、何とかなるもの。
  15. 気楽に生きるとは、だらだらした生活のことではない。
  16. 先に予定を立ててしまう。
    予定があるから、行動できる。
  17. 午後からの仕事に集中できないのは、昼寝をしていないから。
  18. 敵をつくらず、味方を増やす生き方をしよう。
  19. 「ダメでもともと」と考えれば、気楽になれる。
  20. 大切にしているものがダメになったら、もっと素晴らしいものを見つければいい。
  21. 哲学のある人は、1人の時間が多い。
    1人になるから哲学ができる。
  22. 酸性とアルカリ性が混ざり合うと、中性になる。
  23. みんなと違っていても、大丈夫。
  24. 戦争が起こる理由はばらばらだからではない。
    1つに統一させようとしているから。
  25. 正直が、気楽に生きるコツ。
  26. 失敗しても、笑ってごまかせばいい。
  27. つまらない仕事を、知恵と工夫で面白く変えよう。
  28. 気楽になるコツは、捨てること。
  29. 捨てるという行為が、心の新陳代謝になる。
  30. 「おかげさまで」と感謝すれば、人間関係は必ずよくなる。

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