公開日:2025年11月1日
執筆者:水口貴博

習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

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自分磨きのやる気は、自分磨きをしながら出していく。

自分磨きのやる気は、自分磨きをしながら出していく。 | 習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

「自分磨きのやる気が出ない」という人がいます。

とにかく動けばいいのです。

  • やる気がなくても、とにかく本を読む
  • やる気がなくても、とにかく運動をする
  • やる気がなくても、とにかくスキンケアやマッサージをする

これでいいのです。

やる気がないままでもいいので、とにかく動きましょう。

すると不思議なことが起こります。

だんだんテンションが上がってきて、やる気が出てくるのです。

人間には「作業興奮の原理」というものがあります。

体を動かすと、筋肉からの刺激が脳に伝わり、脳内でドーパミンが放出されます。

その結果、やる気が生まれるのです。

筋肉は、やる気の発電機。

つまり「人のやる気は行動することで生まれる」ということです。

この法則がわかっていれば、いかに行動を起こすことが大事であるかがわかるはずです。

「やる気が出たら始めよう」という受け身の思考では、なかなかやる気は出ないし、重い腰も上がりません。

時間だけが過ぎるばかりです。

まず動くことが大切です。

「動いているうちにやる気が出てくるだろう」と思いながら、取り組んでください。

重い腰を上げる最初だけ少し大変ですが、そこは何とか頑張りましょう。

しばらく動いていると心に火がつき、その炎もだんだん大きくなっていきます。

気づけば、やる気満々になっています。

自分磨きのやる気は、自分磨きをしながら出していくものなのです。

習い事のやる気とモチベーションを上げる言葉(10)
  • やる気がなくても、まず動く。
機会がなければ、機会を作ることにお金をかける。

習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

  1. 小さな成長に目を向けることが、モチベーションアップのコツ。
  2. 肩の力を抜いて、習い事を楽しもう。
  3. 自分磨きとは、本来持っている自分の可能性を引き出すこと。
  4. 好きな趣味は、必ず役立つ。
  5. 元が取れるかどうかは、先生次第ではなく、自分次第。
  6. 先生が厳しくできないなら、自分が自分に厳しくなる。
  7. 自己投資のゴールと期間が決まったら、次にするべきこととは。
  8. 自分より上手な人を見て、落ち込まない。
    自分より下手な人を見て、見下さない。
  9. 今のやり方に固執していると、成長の妨げになる。
  10. 自分磨きのやる気は、自分磨きをしながら出していく。
  11. 機会がなければ、機会を作ることにお金をかける。
  12. 「上達はお金で買える」と思っているなら、大きな誤解だ。
  13. いつものルーティンのとき、だらだらしていませんか。
  14. 自己投資として考えるなら、団体旅行より個人旅行。
  15. 習い事のご褒美は、成長。
  16. 体を使う習い事は、体に汗をかこう。
    頭を使う習い事は、脳に汗をかこう。
  17. 習い事の前は「楽しみ」と考えよう。
    習い事の後は「楽しかった」と考えよう。
  18. 習い事が終わったら、今日の内容を振り返ってみよう。
  19. 習い事をしている人に、人生を悲観している人はいない。
  20. ラスト1分も、貴重な授業時間。
    最後まで気を抜かず、真剣に取り組む姿勢が大切。
  21. いらいらしながら、自分磨きをしない。
    わくわくしながら、自分磨きをする。
  22. 成長は、苦しいことの後にやってくる。
  23. 褒められるために頑張ることも、大切なモチベーション。
  24. 落ち込んだら、習い事を休むのではない。
    落ち込んだときこそ、普段どおり通う。
  25. 一度でも経験することに、意味がある。
    一度でも経験すれば、未来が開ける。
  26. スランプに陥ったときは「曇りのち晴れ」を信じる気持ちが大切。
  27. 成長が遅いことは、幸せである。
  28. すべての習い事は、自分磨き。
  29. 「ここが限界かな」と思ったとき、気づいてほしいこと。
  30. 続けるのは容易ではない。
    1年続けられたことは大きな成果だ。

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