公開日:2025年11月1日
執筆者:水口貴博

習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

14

自己投資として考えるなら、団体旅行より個人旅行。

自己投資として考えるなら、団体旅行より個人旅行。 | 習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

旅行は、立派な自己投資になります。

お金をかけた分だけ、視野が広がり、見識も深まります。

もちろんどんな旅行でも自己投資になりますが、より効果を高めたいなら、ちょっとした工夫があります。

それは「団体旅行より個人旅行を選ぶこと」です。

団体旅行では、旅行会社がすべて手配してくれます。

旅行計画、ホテルや航空券の予約、娯楽施設のチケット取得、面倒な手続きはすべてお任せです。

現地の移動も、手配されたバスに乗るだけで済みます。

楽ができるのはありがたいのですが、その分、学びや鍛えられる機会は減ってしまうのです。

団体旅行では、団体行動が求められます。

急な予定変更は難しく、スケジュールに沿って動かなければいけません。

「もう少し見ていたい」「ちょっと寄り道したいな」と思うところがあっても、集合時間は厳守です。

楽である一方、行動の制限も多いのです。

一方、個人旅行は、すべての手配を自分で行います。

旅行計画から始まり、ホテルや航空券の予約、各種チケット取得、現地の交通手段の確認などなど。

何から何まで自分が決め、細かく調べる必要があります。

美術館・博物館・娯楽施設に行くなら、営業時間と休館日のチェックも欠かせません。

手間も時間もかかり、骨の折れる作業です。

だからこそ学びも多く、計画力や情報収集力が鍛えられるのです。

また個人旅行は、高い自由度が魅力です。

自分一人なので、誰かに合わせる必要がありません。

集合時間に縛られることもなく、現地では自分のペースで動けます。

もちろん急な予定変更もOKです。

「もっと見たいな」「ちょっと寄り道したいな」と思うところがあれば、すぐ行動に移せるのです。

個人旅行はすべてが自己責任で大変なことも多いですが、それだけ気づきや発見も多くなるので、良い自己投資となります。

旅の充実が格段に上がることも大きな魅力です。

個人旅行は、まさに「自分で作る旅」。

自己投資として考えるなら、団体旅行より個人旅行のほうが、断然価値があるのです。

習い事のやる気とモチベーションを上げる言葉(14)
  • 団体旅行より個人旅行を選ぶ。
習い事のご褒美は、成長。

習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

  1. 小さな成長に目を向けることが、モチベーションアップのコツ。
  2. 肩の力を抜いて、習い事を楽しもう。
  3. 自分磨きとは、本来持っている自分の可能性を引き出すこと。
  4. 好きな趣味は、必ず役立つ。
  5. 元が取れるかどうかは、先生次第ではなく、自分次第。
  6. 先生が厳しくできないなら、自分が自分に厳しくなる。
  7. 自己投資のゴールと期間が決まったら、次にするべきこととは。
  8. 自分より上手な人を見て、落ち込まない。
    自分より下手な人を見て、見下さない。
  9. 今のやり方に固執していると、成長の妨げになる。
  10. 自分磨きのやる気は、自分磨きをしながら出していく。
  11. 機会がなければ、機会を作ることにお金をかける。
  12. 「上達はお金で買える」と思っているなら、大きな誤解だ。
  13. いつものルーティンのとき、だらだらしていませんか。
  14. 自己投資として考えるなら、団体旅行より個人旅行。
  15. 習い事のご褒美は、成長。
  16. 体を使う習い事は、体に汗をかこう。
    頭を使う習い事は、脳に汗をかこう。
  17. 習い事の前は「楽しみ」と考えよう。
    習い事の後は「楽しかった」と考えよう。
  18. 習い事が終わったら、今日の内容を振り返ってみよう。
  19. 習い事をしている人に、人生を悲観している人はいない。
  20. ラスト1分も、貴重な授業時間。
    最後まで気を抜かず、真剣に取り組む姿勢が大切。
  21. いらいらしながら、自分磨きをしない。
    わくわくしながら、自分磨きをする。
  22. 成長は、苦しいことの後にやってくる。
  23. 褒められるために頑張ることも、大切なモチベーション。
  24. 落ち込んだら、習い事を休むのではない。
    落ち込んだときこそ、普段どおり通う。
  25. 一度でも経験することに、意味がある。
    一度でも経験すれば、未来が開ける。
  26. スランプに陥ったときは「曇りのち晴れ」を信じる気持ちが大切。
  27. 成長が遅いことは、幸せである。
  28. すべての習い事は、自分磨き。
  29. 「ここが限界かな」と思ったとき、気づいてほしいこと。
  30. 続けるのは容易ではない。
    1年続けられたことは大きな成果だ。

同じカテゴリーの作品

3:04

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION