公開日:2025年11月1日
執筆者:水口貴博

習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

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習い事のご褒美は、成長。

習い事のご褒美は、成長。 | 習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

習い事のご褒美は何でしょうか。

成長なのです。

「前よりうまくなった」

「前より知識が増えた」

「前よりタイムが良くなった」

これこそがご褒美です。

特別なアイテムが手に入るわけではありません。

お金が手に入るわけでもありません。

むしろお金は出て行くばかり。

それでも以前より成長ができていれば、それだけで御の字です。

両手を挙げて万歳できます。

成長することは、どんどん自分がレベルアップしているということです。

これほど嬉しいことはありません。

人は、自分が成長しているとき、喜びを感じます。

小さな成長でもいいのです。

少しずつ自分が成長していることに喜びを感じることです。

特にこれといった成長はなく、課題が見つかっただけのときもあるかもしれません。

それもまた成長です。

課題を見つけたことは「成長のタネ」を見つけたことになります。

課題に取り組むと、成長のタネから芽が出て、どんどん伸びます。

その課題をクリアできれば、成長のタネから美しい花が咲くのです。

習い事の帰り道では、今日成長できたことを思い出しましょう。

今日学んだこと、うまくなったこと、やってみてわかったこと。

新しい気づきや発見もあったはずです。

成長できたことがわかれば、習い事のモチベーションも上がります。

また次も頑張ろうと思えるのです。

習い事のやる気とモチベーションを上げる言葉(15)
  • 成長という名のご褒美を噛み締める。
体を使う習い事は、体に汗をかこう。
頭を使う習い事は、脳に汗をかこう。

習い事のやる気とモチベーションを上げる30の言葉

  1. 小さな成長に目を向けることが、モチベーションアップのコツ。
  2. 肩の力を抜いて、習い事を楽しもう。
  3. 自分磨きとは、本来持っている自分の可能性を引き出すこと。
  4. 好きな趣味は、必ず役立つ。
  5. 元が取れるかどうかは、先生次第ではなく、自分次第。
  6. 先生が厳しくできないなら、自分が自分に厳しくなる。
  7. 自己投資のゴールと期間が決まったら、次にするべきこととは。
  8. 自分より上手な人を見て、落ち込まない。
    自分より下手な人を見て、見下さない。
  9. 今のやり方に固執していると、成長の妨げになる。
  10. 自分磨きのやる気は、自分磨きをしながら出していく。
  11. 機会がなければ、機会を作ることにお金をかける。
  12. 「上達はお金で買える」と思っているなら、大きな誤解だ。
  13. いつものルーティンのとき、だらだらしていませんか。
  14. 自己投資として考えるなら、団体旅行より個人旅行。
  15. 習い事のご褒美は、成長。
  16. 体を使う習い事は、体に汗をかこう。
    頭を使う習い事は、脳に汗をかこう。
  17. 習い事の前は「楽しみ」と考えよう。
    習い事の後は「楽しかった」と考えよう。
  18. 習い事が終わったら、今日の内容を振り返ってみよう。
  19. 習い事をしている人に、人生を悲観している人はいない。
  20. ラスト1分も、貴重な授業時間。
    最後まで気を抜かず、真剣に取り組む姿勢が大切。
  21. いらいらしながら、自分磨きをしない。
    わくわくしながら、自分磨きをする。
  22. 成長は、苦しいことの後にやってくる。
  23. 褒められるために頑張ることも、大切なモチベーション。
  24. 落ち込んだら、習い事を休むのではない。
    落ち込んだときこそ、普段どおり通う。
  25. 一度でも経験することに、意味がある。
    一度でも経験すれば、未来が開ける。
  26. スランプに陥ったときは「曇りのち晴れ」を信じる気持ちが大切。
  27. 成長が遅いことは、幸せである。
  28. すべての習い事は、自分磨き。
  29. 「ここが限界かな」と思ったとき、気づいてほしいこと。
  30. 続けるのは容易ではない。
    1年続けられたことは大きな成果だ。

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