日頃から日記をつけている人もいるでしょう。
日記で困るのが、まったくネタがないときです。
少しでも何か変わった出来事があればいいのですが、変化も何もない日もあるでしょう。
本当に平々凡々の1日もあるでしょう。
これという出来事がないと書くことがありません。
本当に何もない1日は困ります。
普通の出来事を書くのもいいのですが、そればかりが続く日記も味気なく、面白みに欠けます。
毎日日記のネタに困り、うなっている人も多いのではないでしょうか。
そんなときは逆転の発想です。
1日を振り返ってネタを探すのではありません。
日記のネタ作りのために行動してみましょう。
日記のネタ作りのために、1日を過ごすようにします。
ネタ作りのためと思えば、行動のモチベーションも高まります。
「日記のネタを作るために何か新しいことをしたい!」となります。
頭にネタ探しの考えがあると、見たことのない景色や食べたことのない料理など、未知の経験に注意が向くようになります。
無意識のうちに経験したことのないことを探すようになり、日常が華やかに見えてきます。
きちんと行動できれば「これで日記のネタができた!」とガッツポーズで喜べます。
日記のネタ作りのために行動するのは本末転倒のような気がするかもしれませんが、そんなことはありません。
行動する理由は何でもいいのです。
行動のモチベーションが上がるなら何でもいいのです。
あなたの人生はあなたが決めるものですから、自分が納得できればOKです。
自分のプラスになることなら、何でも取り入れることが大切です。
何かを変えるためには、行動が必要です。
人生は、行動によって形作られます。
未来は、行動があってこそ切り開けます。
行動のモチベーションになるなら「日記のネタ作り」という理由も立派な大義名分です。
日記のネタ作りのために、何か行動を起こしましょう。
できればチャレンジ要素のある行動のほうがネタらしくなるでしょう。
チャレンジは、新しい未来の扉です。
恥ずかしいチャレンジがあっても、ネタ作りのためと思えば、一歩踏み出す勇気が出ます。
日記が受動的な書き方から、能動的な書き方に変わります。
日記のネタ作りのために行動するのも悪くないのです。
ほら、まだ今日は時間が残っています。
今日中であれば、明日の日記のネタ作りに間に合います。
時間ぎりぎりであっても諦めないでください。
3分あれば、何かネタになるようなことができます。
まだ日付が変わる前なので、さっそくネタ作りの行動に取りかかりましょう。