執筆者:水口貴博

日々の感動を増やす30の方法

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興味の火は、ずっと燃え続けるとは限らない。何事も興味があるうちに行動するのが吉。

興味の火は、ずっと燃え続けるとは限らない。何事も興味があるうちに行動するのが吉。 | 日々の感動を増やす30の方法

興味の火は、ずっと燃え続けるとは限りません。

ろうそくの火はずっと燃え続けるわけでなく有限であるように、興味の火もずっと燃え続けるわけではありません。

最初はめらめら激しく燃えていても、だんだん火が小さくなることがあります。

突然火が消えてしまうことも少なくありません。

興味の状態は、立場・年齢・環境によって変わることがあります。

20代のころは旅行に興味があっても、30代以降になると薄れることがあるでしょう。

独身時代はおしゃれや恋愛に興味があっても、結婚して子どもができれば、子育てや教育に興味が移るでしょう。

そのときは興味津々だとしても、時がたつと無関心になったり興味の方向性が変わったりすることがあります。

数カ月後・数年後には、何も感じなくなっていることがあるのは珍しくありません。

怖いのは、機会損失

興味がなくなるのはまだ仕方ないのですが、怖いのは「機会損失」です。

自分の興味を無視して行動しないでいると、知らず知らずのうちに貴重なチャンスを失うことがあります。

たとえば、本屋でカメラの本を見かけ、興味をそそられたとします。

気になって心が引かれつつも、そのときは買うのをやめて、別の機会に後回しにしました。

ところが時期が変わって別のタイミングになると、そのときにはもう無関心に変わっていることがあります。

興味があるときにカメラの本を買っていれば、カメラの知識が身についていたでしょう。

今より見る力が強くなっていて、新しい世界が開けていたことでしょう。

新しい趣味が増えていたかもしれません。

カメラを通した出会いがあったかもしれません。

興味があるときに行動しなかったことで、貴重なチャンスを失ったことになります。

「興味があるうちに行動していればよかった」と後から悔やむことになるでしょう。

興味のあることには、お金をケチらず、すぐ行動しよう

「興味はあって気になるけど今度にしよう」と思ったときが、運命の分かれ道です。

安易に後回しをすると、実際そのときには興味がなくなっているかもしれません。

学びの機会や新しい世界を知るチャンスを失うことになります。

もともと好奇心旺盛おうせいな人であっても油断は禁物です。

好奇心旺盛だとしても、時間が経てばば、興味の方向性が変わることは十分考えられます。

「興味がある!」と強く感じたことは、その瞬間に行動するのが一番です。

時間やお金をケチらないこと。

タイミングを逃さず行動してください。

手間のかかることであっても、興味があるうちに行動しておくのが得策です。

興味の火がついているなら、ほかの予定を変更してでもそれを優先させてください。

そして熱中してください。

熱中することは素晴らしいことです。

興味を感じるときは、意欲やモチベーションがハイになっている状態です。

興味を感じるときに取りかかれば、集中力も吸収力も高くなるので、学習や習得がスムーズに進むでしょう。

何事も興味の火がついているうちに行動するのが吉です。

日々の感動を増やす方法(27)
  • 興味の火がついているうちに、行動する。
友人宅に初訪問したら、いいところを見つけて褒めよう。

日々の感動を増やす30の方法

  1. 「心の運動不足」になっていませんか。
  2. 感動の音は、すぐそこにある。
    耳を澄まして心で聴くだけでいい。
  3. 大人になると感動が減る、本当の理由。
  4. 感動したいなら、学問するのが手っ取り早い。
    目からうろこが落ちる機会を作ろう。
  5. 日記をつけるだけで、日々の感動が増える。
  6. 何かに感動したら「思い出ができた」と呼んでいい。
  7. あなたが歩く足音も、音楽。
  8. 何か変化を持たせたいと思ったときのキーワード。
    「いつもの逆」。
  9. 自分が感じたことは、常に正しい。
    人の感じ方に合わせる必要はない。
  10. 1カ月に1冊でいい。
    普段買わない本を買って読んでみよう。
  11. スキーもスノーボードも、雪の季節しか楽しめない。
    もたもたしていると、遊ぶタイミングを逃してしまう。
  12. 驚くことは感動することだ。
    感動を増やしたいなら、驚く機会を増やせばいい。
  13. 感動を増やすには、初めてのことに挑戦すればいい。
  14. 線引き・書き込みのある中古本には、新品にはない面白さがある。
  15. 過去は楽観するのが大切。
    未来も楽観するのが大切。
    現在も楽観するのが大切。
  16. どんなに落ち込んでいても、おいしいものを食べるくらいはできるはずだ。
  17. 意地を張って驚くのを拒むと、感動できない。
    素直に驚くと、人生で多くの感動を楽しめる。
  18. 水たまりは、自然が生み出したアスレチック。
    いらいらするものではなく、ゲーム感覚で楽しむもの。
  19. 視点が変われば、景色が変わる。
    1つの対象から無限の景色を見いだす。
  20. 日記のネタ作りのために行動するのも悪くない。
  21. 面白い景色を楽しめる穴場は「歩道橋」にある。
  22. 思いどおりにいかないことがあるから、人生は楽しい。
  23. 「素晴らしい」という一言は、感謝と感動を引き出す言葉。
  24. 遠くの土地に行くだけが旅ではない。
    近所を巡ることも素晴らしい旅。
  25. 食べ物の好き嫌いの矛盾に気づく。
  26. 天体望遠鏡がなくてもいい。
    普通の双眼鏡でも、月の天体観察を楽しめる。
  27. 興味の火は、ずっと燃え続けるとは限らない。
    何事も興味があるうちに行動するのが吉。
  28. 友人宅に初訪問したら、いいところを見つけて褒めよう。
  29. 「前から思っていたんだけど」と前置きしてから褒めれば、感動が倍増する。
  30. 太陽が昇る瞬間、沈む瞬間に、感動がある。

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