執筆者:水口貴博

日々の感動を増やす30の方法

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進化に気づくことで、感動が増える。

進化に気づくことで、感動が増える。 | 日々の感動を増やす30の方法

今のばんそうこうはすごいです。

昔は少しの摩擦で簡単にがれてしまいましたが、今はなかなか剥がれません。

少々の摩擦があっても剥がれません。

水にれても汗をかいても剥がれません。

関節のしわの寄ったところでも、ぴたっと張り付き、体と一体になります。

1週間たっても粘着が安定していて、剥がれる様子がありません。

使用感も自然で、ばんそうこうをしている感覚を忘れてしまうほどです。

そのわりに指を使えば、ぺろっと簡単に剥がせます。

「ばんそうこうが進化している!」と感動するのです。

プロテインも進化しています。

以前は小麦粉のような味で、飲むのが苦痛でした。

はっきり言って、おいしくありませんでした。

粉がすべて溶けきれず、塊が残っていることも多くありました。

しかし、今は違います。

おいしく飲めて、ほぼジュースです。

軽く振るだけで粉がすべてきれいに溶け、塊ができることもなくなりました。

特に「WPI」というタイプは、乳糖が限りなく除去されているので、さらさらしていて飲みやすく、スポーツドリンク感覚です。

しかもビタミンやカルシウムなどの栄養も加えられていて機能的です。

「改善されている! 大きく進化したなあ!」と感動するのです。

体温計も進化しています。

昔は脇に挟んで使うタイプが主流でした。

3分くらい時間がかかって、カップラーメンを待つのと同じくらい時間が必要でした。

少しでも脇からずれていると、正しく計測できないこともしばしばでした。

しかし今は違います。

おでこにかざすだけの、非接触型の体温計が登場しました。

計測はわずか1秒であり、本当に一瞬です。

これにはドラえもんもびっくりするはずです。

こうした進化は、ほかにもたくさんあります。

世の中はどんどん良いほうに進化しているので、すべてにおいて何らかの進化を遂げています。

商品でもサービスでも、探せば、いくらでも見つかるのです。

ところが、普段私たちはなかなか気づきません。

多くの進化は少しずつゆっくり変わっているので、なかなか気づきにくいのです。

いま一度、目の前の進化に気づくことです。

今では当たり前のことも、10年前20年前と比べれば、必ず大きな進化を遂げています。

たとえば今あなたの目の前にあるものも、昔と比べ、何らかの進化を遂げているはずです。

身の回りの進化に気づくことで、感動が増えるのです。

日々の感動を増やす方法(9)
  • 昔と比べて進化していることを見つける。
1カ月に1冊でいい。
普段買わない本を買って読んでみよう。

日々の感動を増やす30の方法

  1. 「心の運動不足」になっていませんか。
  2. 感動の音は、すぐそこにある。
    耳を澄まして心で聴くだけでいい。
  3. 感動を増やすには、初めてのことに挑戦すればいい。
  4. 感動したいなら、学問するのが手っ取り早い。
    目からうろこが落ちる機会を作ろう。
  5. 日記をつけるだけで、日々の感動が増える。
  6. 何かに感動したら「思い出ができた」と呼んでいい。
  7. あなたが歩く足音も、音楽。
  8. 何か変化を持たせたいと思ったときのキーワード。
    「いつもの逆」。
  9. 進化に気づくことで、感動が増える。
  10. 1カ月に1冊でいい。
    普段買わない本を買って読んでみよう。
  11. 感動を増やすためには「期待しないスキル」が大切。
  12. 驚くことは感動することだ。
    感動を増やしたいなら、驚く機会を増やせばいい。
  13. 大人になると感動が減る、本当の理由。
  14. 線引き・書き込みのある中古本には、新品にはない面白さがある。
  15. 飲食店は、食事を楽しむだけの場所ではない。
    新しい音楽を知り、メロディーに感動する場所でもある。
  16. どんなに落ち込んでいても、おいしいものを食べるくらいはできるはずだ。
  17. 意地を張って驚くのを拒むと、感動できない。
    素直に驚くと、人生で多くの感動を楽しめる。
  18. 水たまりは、自然が生み出したアスレチック。
    いらいらするものではなく、ゲーム感覚で楽しむもの。
  19. 視点が変われば、景色が変わる。
    1つの対象から無限の景色を見いだす。
  20. 日記のネタ作りのために行動するのも悪くない。
  21. 面白い景色を楽しめる穴場は「歩道橋」にある。
  22. 思いどおりにいかないことがあるから、人生は楽しい。
  23. 「素晴らしい」という一言は、感謝と感動を引き出す言葉。
  24. 遠くの土地に行くだけが旅ではない。
    近所を巡ることも素晴らしい旅。
  25. 食べ物の好き嫌いの矛盾に気づく。
  26. 天体望遠鏡がなくてもいい。
    普通の双眼鏡でも、月の天体観察を楽しめる。
  27. 興味の火は、ずっと燃え続けるとは限らない。
    何事も興味があるうちに行動するのが吉。
  28. 友人宅に初訪問したら、いいところを見つけて褒めよう。
  29. 「前から思っていたんだけど」と前置きしてから褒めれば、感動が倍増する。
  30. 太陽が昇る瞬間、沈む瞬間に、感動がある。

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