公開日:2018年5月27日
執筆者:水口貴博

挑戦する力がつく30の言葉

  • あれこれ考えるな。
    とにかく動け!
挑戦する力がつく30の言葉

あれこれ考えるな。
とにかく動け!

あれこれ考えすぎていないでしょうか。
・成り行きを考えすぎている
・計画や方法を考えすぎている

無難なことばかり選んでいると、心が弱って臆病になる。
たまには危険なことを選んでみよう。

無難なことばかり選んでいませんか。
余計な危険を冒したくないときは、無難なことを選びたくなります。
・無難な料理を作る

他人が断った仕事は、あなたが引き受けるチャンス。

他人が断った仕事があったとき、どうするか。
よくある場面ですが、見逃してはいけません。
ここは、あなたの仕事運を左右する瞬間の1つです。

縁起の悪いことがあれば、わざとやってみよう。
意外と何でもないことに気づくだろう。

世間では「縁起が悪い」とされることがあります。
・北枕で寝る
・箸をご飯に立てる

挑戦する前から「どうせ無理」と諦めていないか。

自分の生き方を振り返ってみてください。
挑戦する前から「どうせ無理」と諦めていませんか。
過去に挑戦した経験があり、努力を尽くした結果、挫折した経験があるならまだわかります。

気力が出るから動くではない。
動くから気力が出るのだ。

「気力がなくて体がだるいです。動きたくありません。何もやる気が起きません」
気力がなくて嘆いている人がいます。
どれだけ体力があっても、気力がないと体は思うように動きません。

いい思い込みをして、ポジティブな錯覚を引き起こそう。
「以前に経験したことがある」と思えば、恐怖が半減する。

初めての挑戦は怖い。
「どんなものなのか、どうすればいいかわからない」
「間違っていたら、恥をかいたらどうしよう」

機嫌がいいときは、新しいことを始めるベストタイミング。

「何だか今日は機嫌がいいな!」
そう思ったら、新しいことにチャレンジしてみましょう。
一見すると「機嫌がいい」という理由は、曖昧で中途半端に思えます。

恥ずかしいなら、恥ずかしがる暇がなくなるくらい、スピードを出せばいい。

恥ずかしい気持ちを吹き飛ばすにはどうすればいいのでしょうか。
恥ずかしい気持ちを吹き飛ばしたいなら「スピード」を意識してください。
恥ずかしがる暇すらなくなるくらい、速くすればいいのです。

「トラブル」と呼ぶから、苦しく感じる。
「イベント」と呼べば、楽しく感じる。

厄介なことが起こったとき、私たちはこう思います。
「トラブルが起こった」と。
もちろん何も間違ってはいません。

必ずうまくいくことばかり挑戦していないか。
うまくいくとは限らないことに挑戦するのがかっこいい。

必ずうまくいくことばかり挑戦していませんか。
無駄な失敗はしたくありません。
余計な苦労もしたくありません。

あなたは「勇気がない」と思い込んでいる。
小さな勇気しか出ないなら、小さな勇気でできることをすればいい。

「勇気がないから行動できない!」
行動するには、大きな勇気が必要と思っていないでしょうか。
たしかに危険なことや恥ずかしいことには、勇気が必要です。

苦手や困難に取り組むだけが挑戦ではない。
娯楽や興味関心に取り組むことも挑戦の1つ。

「挑戦」と聞くと、どんなイメージがありますか。
「難しい」
「疲れる」

「あと○○しかない」を「まだ○○もある」と言い換えるだけで、可能性が見えてくる。

人生では「あと○○しかない」という場面があります。
試験日、納品日、締め切り日。
そんなときには「あと○○しかない」という言葉が頭の中をよぎります。

野球のストライクゾーンは、すでに決まっている。
あなたのストライクゾーンは、自由に決めていい。

野球では、すでにストライクゾーンが決まっています。
一般的なストライクゾーンは、本塁上の空間で、打者の胸から膝までの高さの部分です。
国によってストライクゾーンに違いはありますが、基本的な範囲はおおむね同じです。

あなたの心は、もっと軽くなる。
心が軽くなるだけで、新しい自分に生まれ変われる。

「心が重く感じる」
「心が曇っている」
「なかなか元気が出ない」

自分のことを「大物」という人に、大物はいない。

あなたの周りに自分のことを「大物」という人はいませんか。
「私は大物だ」
「自分は大きな影響力を持っている」

上司から面倒な頼まれごとをされても、むっとしてはいけない。
わざと面倒な雑用をお願いして、反応や仕事ぶりを見ている。

上司から面倒な頼まれごとをされたとき、どんなリアクションをするかです。
やりがいのある仕事であればいいのですが、ちょっとした雑用を頼まれることがあるでしょう。
誰でもできるような簡単な仕事をお願いされることも少なくありません。

強い人は、そこそこの成功しかできない。
弱い人こそ、大きな成功を成し遂げる。

成功を成し遂げるのはどんな人でしょうか。
一言で言えば「強い人」と考える人が多いのではないでしょうか。
気力・体力・精神力があって、スキルも高い。

「挑戦」は「冒険」と言い換えよう。
恐怖が半減して、わくわく感が倍増する。

戦いに挑むことを私たちは「挑戦」と呼びます。
「次の課題に挑戦する」
「難しい仕事に挑戦する」

元気を出しすぎてはいけない。

元気を出すのはいいことです。
落ち込むくらいなら、元気であるほうがいいのは間違いありません。
私たちは幼いころから元気になることを勧められてきました。

背伸びには2種類ある。
「無理な背伸び」と「安全な背伸び」

成長のためには、時に実力以上のことに挑戦することが必要です。
つまり「背伸び」です。
簡単なことばかり繰り返しては、レベルアップができません。

たっぷり趣味を楽しんでぐったり疲れた日を「充実した1日」と呼ぶ。

休日は、たっぷり趣味を楽しみましょう。
思いきり好きなことをして、心から楽しみたい。
ひたすら楽しむことに集中しましょう。

「くだらない」という口癖があると、何でも嫌になる。
「面白い」という口癖があると、何でも楽しくなる。

「くだらない本だね」
「くだらない仕事だね」
「くだらないイベントだね」

「うまくいった試しがない」と言われたら、こう切り返そう。
「じゃあ、次はうまくいかせます」

あなたはあるとき、面白いことを思いつきました。
自分でも「なかなか悪くないアイデア」と思って、自信満々です。
突然ひらめいたアイデアにかぎって斬新です。

お金より夢を追いかけよう。
流行より自分らしさを追いかけよう。

あなたは何を追いかけていますか。
追いかけるものを間違えると、思わぬ落とし穴に落ちます。
ゴールとは逆の方向に走ってしまうことも少なくありません。

今からでも遅くない。
諦めていたことに、もう一度挑戦してみよう。

あなたには諦めていたことがありますか。
過去に何らかの事情があって、諦めたことがあるのではないでしょうか。
・諦めていた語学

挑戦して失敗した人を笑ってはいけない。

挑戦して失敗した人をげらげら笑う人がいます。
たしかに大きなことを言って挑戦したものの、かっこ悪い失敗で終われば、みっともない姿をさらすことになります。
そこには、滑稽に見えるところもあるのかもしれません。

大人になってから遊ぶときは、制限を設けておくほうがいい。

大人になってから遊ぶときは「制限」を作っておきましょう。
なぜ制限が大切なのか。
大人になってから遊びで失敗すると、一発で重大な事態に発展する可能性があるからです。

あなたは今、明日の自分を作っている。

昨日と今日の自分は、少し違っていることに気づいてください。
たしかに顔も名前も同じであり、変わったところは何もないように思えます。
見た目も中身も同じでしょう。

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