あなたは普段、負け惜しみを言うことはありますか。
「負けてしまったけど、別に気にしていないよ」
「あの人は、仕事ができるけど、性格が悪い」
怖いことに挑戦するときは、勇気が必要です。
怖いことに挑戦するとき、ゆっくりした行動になりがちです。
恐怖感が強いと、びくびくして足がすくみます。
ちまたでは「ポジティブ思考が大事」といわれています。
ポジティブ思考とは、物事を肯定的・前向きに捉える思考法のことをいいます。
一般的に「ポジティブ思考は好ましいこと、ネガティブ思考は好ましくないこと」とされています。
できることでも、取り組まない人がいます。
「できることがわかっている」
「取り組んだところで、新しい発見も成長もない」
勇気を出すにはどうすればいいでしょうか。
勇気を出すには「ある一言」を自分に言い聞かせましょう。
「命までは取られない」という一言です。
勇気が出ない理由の1つ。
それは「自分のため」と思っていることです。
もちろん「自分のため」と思うことが悪いわけではありません。
「初対面なのに、つい長話を楽しんでしまったな」
初対面にもかかわらず、不思議と楽しく長話ができた経験はありませんか。
なぜかフィーリングが合って、話が合った。
勇気を出したいとき、おすすめしたい映画のジャンルがあります。
それは「アクション映画」です。
アクション映画を見た後、妙にテンションが高くなり、行動意欲が出てきた経験はありませんか。
悲しいときがあったら、ぜひ記念撮影をしておきましょう。
記念撮影といえば「嬉しいことがあったときにするもの」と考えている人が多いのではないでしょうか。
観光地に行ったとき、美しい景色に興奮して、記念撮影をしたくなります。
100点主義は、意外と動けません。
100点主義は、完璧主義です。
「1つも間違えてはいけない」と思っています。
人から勧められたことは、すぐ試しましょう。
「ぜひおすすめです」と何かを紹介されることがあるでしょう。
勧められた本、勧められた映画、勧められたレストラン。
上司とは、決断を行い、指示を出す人です。
経験と実績が豊富で、頼りになる存在です。
時には管理や指導も行います。
お金持ちを目指していませんか。
お金持ちになろうと、お金の本を読んだり、投資のセミナーに参加したりしている人もいるでしょう。
もちろんお金持ちを目指すのは悪いことではありません。
冗談を言うときは、十分注意してください。
冗談を言えば、笑いが起こり、ぱっと明るい雰囲気が広がります。
打ち解けた関係なら、積極的に面白い冗談を言ってみるのもいいでしょう。
あるとき「行き止まり」に直面することがあります。
行く手が遮られ、それ以上先に行けません。
行き止まりなら引き返すしかないように思われますが、ここが大切なポイントです。
「お酒をやめる」
「タバコをやめる」
「ギャンブルをやめる」
常に冷静でいるためには、いらいらしやすいポイントを避けることが有効です。
いらいらしやすいポイントは、人・場所・仕事などさまざまです。
「この人に会うといらいらする」
感動したとき、褒めたたえたいとき、素晴らしいことがあったとき。
そんなとき私たちは拍手をしたくなります。
拍手の音は、最も素晴らしい響きの1つ。
登山をして山頂から眺める景色は、どれも素晴らしく見えます。
もちろん見晴らしが良いこともありますが、それ以上に特別な感動を味わえます。
それは達成感があるからです。
つまらない仕事を任されたとき、どう思うかです。
「うわ、嫌だな」
「つまらない仕事を任されたら最悪」
普段から笑う人になりましょう。
普段から笑う人は、いざというとき、強くなるからです。
笑顔はパワーです。
「仕事に誇りを持てなくて困っている」
なかなか仕事に誇りが持てなくて、もやもやすることがあるでしょう。
軽微な雑用・単調な作業・末端の仕事など、なかなか誇りを持ちにくく、悩むことがあるはずです。
日常では、もらい泣きをしそうになるシーンがあります。
涙の事情は、さまざまです。
悲しくて流す涙もあれば、嬉しくて流す涙もあります。
「もう苦しくてダメだ」
そう思って諦めそうになったら、次の言葉を思い出してください。
「もう1歩、もう1回、もう1日」です。
キャッチコピーは、いかにお客さまの心をつかめるかです。
ありふれた言葉では、お客さまの心をつかめません。
いくら響きのいい言葉でも、陳腐で平凡では、素通りされてしまうでしょう。
怒ることは本来、恥ずかしいことです。
怒るときは、どんな場面でしょうか。
・不愉快なことがあって、かっとなったとき
「やめたほうがいいでしょうか」
そんな質問をする人を見かけます。
「欲しいものがあるのですが、値段が高いです。買うのはやめておくほうがいいでしょうか」
私たちは、調子の良しあしに振り回されることがあります。
「今日は、調子がいいな」
「今日は、なんだか調子が悪いな」
明日はどんな1日になるでしょうか。
正解は1つしかありません。
明日は今日よりいい1日になります。
人生では、アクションを起こすことが大切です。
実際に体を動かして、具体的に行うということです。
じっとしていては何も変わりません。
あなたは普段、負け惜しみを言うことはありますか。
「負けてしまったけど、別に気にしていないよ」
「あの人は、仕事ができるけど、性格が悪い」
「あの人はモテるけど、別にうらやましいとは思わないね」
「あの人が成功しているのは、運が良かっただけでしょう」
「今はうまくいっているみたいだけど、どうせすぐ失敗するに決まっている」
自分の負けたときや失敗したとき、素直に認めようとせず、言い訳をしたり強情を張ったりして虚勢を張りたくなります。
悔しい気持ちが湧くのでしょう。
負けたことが悔しくてたまらないと、何か一言けちをつけて、相手の勝利を否定したくなる。
保身の気持ちが働いて、負け惜しみを言いたくなることもあるかもしれません。
しかし、負け惜しみを言いたくなったら要注意です。
負け惜しみは、下っ端が言うセリフだからです。
負け惜しみを言っているのは「私は小者です」と公言しているようなもの。
負け惜しみを言う人たちは、常に地位や力のない人たちです。
負け惜しみとは、言い換えると「負け犬の遠吠え」です。
そのため、負け惜しみを言えば言うほど、哀れでみすぼらしい雰囲気が漂い始めます。
軽い気持ちで負け惜しみを言いそうになりますが、実は恥ずかしい言葉なのです。
そもそも負け惜しみを言ったところで、何の役に立つのでしょう。
自分の実力が高まるわけでもなければ、勝負をやり直せるわけでもありません。
負け惜しみを言っていると、そこでストレスが吐き出され、反省しなくなります。
負け惜しみを言っているかぎり、ますます小者から抜け出せなくなるのです。
あなたの人生を変えるために心がけたいことがあります。
負け惜しみを言う側になるのではありません。
言われる側になるのです。
負け惜しみを言われる側になるということは、それだけ高い地位や大きな力がついたことを意味します。
負け惜しみを言われる側になるためにはどうすればいいか。
とことん実力をつけることに尽きます。
一言で言えば「強くなる」ということです。
勉強にせよ仕事にせよスポーツにせよ、自分が勝負する分野で実力を身につけていくことです。
学生であれば、しっかり勉強して学力を上げ「成績優秀者」になります。
社会人であれば、しっかり仕事力を身につけて「仕事ができる人」になります。
群を抜いた実力を身につけ、周りから畏れられる存在になることです。
周りから負け惜しみを言われるようになったら、あなたの地位や力が高まった証拠です。
周りから負け惜しみを言われるようになったら、むっとするのではなく、喜んでください。
それは、あなたの実力がついて、強くなった証拠です。
周りから一目置かれている証拠なのです。
怖いことに挑戦するときは、勇気が必要です。
怖いことに挑戦するとき、ゆっくりした行動になりがちです。
恐怖感が強いと、びくびくして足がすくみます。
ストレスを感じるので、なかなかやる気も出ません。
弱腰になって、なかなか1歩が踏み出せません。
恐怖があると、ゆっくり進めたくなるでしょう。
抵抗が強いので、近づきにくい。
トラブルがあってはいけないので、様子を見ながらゆっくり取り組んだほうが、良いように思えます。
小心者や臆病者なら、注意深くなって、なおさら行動が遅くなるでしょう。
しかし、それは逆効果です。
ゆっくり行動すると、かえって恐怖を感じやすくなります。
「怖い怖い」という心の叫びが、心の中で反響します。
行動が遅い分、恐怖に集中しやすくなって、ますます恐怖が増幅されます。
恐怖が最高潮に達すると、今度は足が震え出し、動けなくなるでしょう。
ゆっくり行動するから、勇気が出ないのです。
勇気を出すにはどうすればいいのか。
それは、スピードを出して行動することにあるのです。
スピードを意識して行動しましょう。
スピードを出して行動すると、適度な忙しさが生まれるため、恐怖を感じにくくなります。
全力のスピードでもいいですが、無理に頑張る必要はありません。
少しスピードを出すだけでも、ずいぶん感じ方が変わります。
あれほど暴れ回っていた恐怖心が一時的に消えるでしょう。
勇気がなくても、スピードを出して行動すれば、結果として勇気のある行動ができるようになります。
お化け屋敷は、ゆっくり歩くから怖いのです。
お化け屋敷を全力疾走で駆け抜ければ、恐怖が吹き飛びます。
しかも一瞬で通過できます。
言いにくい報告を上司に言わなければいけないなら、ゆっくりではなく、さっと伝えることです。
もじもじしていると、余計に怖くなって、報告しにくくなります。
スピードを意識すれば、勇気が出て、言いにくい報告も簡単にできるでしょう。
勇気を出したいときは、スピードを出して行動しましょう。
アクセルを踏んで、勢いをつけましょう。
大きく息を吸って気合を入れれば、後は前に出るだけ。
一気に終わらせるつもりで頑張るのも悪くありません。
小心者・臆病者という自覚があるなら、なおさらスピードを意識することです。
スピードを出して行動すると、勇気が出るのです。
ちまたでは「ポジティブ思考が大事」といわれています。
ポジティブ思考とは、物事を肯定的・前向きに捉える思考法のことをいいます。
一般的に「ポジティブ思考は好ましいこと、ネガティブ思考は好ましくないこと」とされています。
書店に行くと、自己啓発書がたくさんあって、どれもポジティブ思考を教える内容が書かれています。
ポジティブ思考を否定する人はいません。
ポジティブ思考の人は、物事を明るく考えるため、幸せに生きることができます。
いつも明るく楽しい気持ちでいられ、笑顔も元気も増えます。
いらいらすることが減って、ストレスが半減して、心に余裕が生まれます。
幸せに人生を生きるためにも、ポジティブ思考は欠かせません。
日頃からポジティブ思考を意識している人も多いのではないでしょうか。
しかし、ここでよくある落とし穴があります。
「ポジティブ思考だけで終わっている」というパターンが多いのです。
ポジティブ思考を目指すのはいいですが、ポジティブ思考になって満足するのはまだ早い。
思っているだけでは何も変わりません。
頭の中が変わっても、肝心の行動が変わっていなければ、無意味です。
いくら前向きに考えることができても、あくまで思考だけで完結して、現実は何も変わりません。
ポジティブ思考の後に大切なことがあります。
それが「ポジティブ行動」です。
ポジティブ行動とは、人を元気や幸せにする行動や、世のため・人のためになるような行動のことを言います。
ポジティブが行動があってこそ現実は変わります。
ポジティブになるだけでは、思考は変わっても、現実は変わりません。
ポジティブな行動を起こすことで、現実が変わります。
むしろポジティブ思考の後のポジティブ行動こそ、本番です。
ポジティブ行動とはいえ、難しいことではありません。
小さなことでいいのです。
これだけでいいのです。
また社会に貢献する行動も大切です。
地域活動やボランティア活動に参加することも、立派なポジティブ行動です。
ポジティブ思考ばかりに気を取られ、ポジティブ行動を忘れていませんか。
実際は、ポジティブ思考よりポジティブ行動のほうがはるかに大事です。
現実を変えるのは「思考」ではなく「行動」です。
究極を言えば、ポジティブ思考がなくても、ポジティブ行動さえあれば、現実は好転します。
ポジティブ思考も大切ですが、きちんとポジティブ行動に取り組みましょう。
行動、行動、また行動。
ポジティブ行動こそ、本当のゴールです。
できることでも、取り組まない人がいます。
「できることがわかっている」
「取り組んだところで、新しい発見も成長もない」
「慣れていることだから、あらためて取り組む必要はない」
あえて避けるからには、それなりの言い分があるでしょう。
すでにできることなら、平凡で簡単に感じるのも当然です。
取り組んだとしても、刺激も新鮮味も乏しいため、つまらなく感じるでしょう。
だからといって、できることをしないのは良くありません。
できることすらしないと、どうなるか。
できることが減っていくのです。
人の体は生ものです。
できることすらしないと、基礎体力・基礎学力・基礎技術が低下していきます。
筋力であれ能力であれ、使わないと衰えます。
以前はすぐできたことが、だんだん時間がかかるようになる。
以前は簡単に感じたことが、だんだん難しく感じてくるようになる。
今は素晴らしい知恵や知識が身についていても、使わないまま時間が長くなると、いずれ忘れます。
今はできる状態でも、あれこれ理由をつけて取り組まないと、いずれできなくなります。
「おかしいな。以前はできていたのにできなくなってしまった」と、焦ることになる。
気づけば、何もできない人間になっているのです。
まずできることから始めましょう。
難しそうなことでも、最初から諦めるのではありません。
難しい仕事があっても、1から10まですべてできないわけではないでしょう。
部分的にできることがあるはずです。
部分的でもいいので、できることから始めましょう。
自分の今の実力でできる範囲でいいので、少しずつ取り組んでいきます。
できないことは後回しでいいので、ひとまずできることから始めます。
できることをしていると、途中で新しい知識や技術を身につけていきます。
だんだん知恵が磨かれ、体力もついてきます。
経験値が上がることで、頭も体も鍛えられ、レベルアップしていきます。
気づけば、できることが増えているのです。
以前はできなかったことが、いつの間にか、できるようになります。
これが「成長」です。
単調で平凡に感じても「現状を維持する」という意味では、一定の効果があります。
「できることから始めよう」という口癖を身につけましょう。
あなたの成長スピードを上げる言葉です。
勇気を出すにはどうすればいいでしょうか。
勇気を出すには「ある一言」を自分に言い聞かせましょう。
「命までは取られない」という一言です。
あなたは今、勇気を出して取り組もうとしていることには、どんなリスクがあるでしょうか。
失敗すると、どんなデメリットがあるでしょうか。
もちろん勇敢な行動には、ある程度のリスクを覚悟する必要があるでしょう。
恥をかくかもしれないリスク。
お金を失うかもしれないリスク。
余計な仕事が増えるかもしれないリスク。
自分の評価を下げるかもしれないリスク。
将来の選択肢が減るかもしれないリスク。
リスクが大きくなるにつれて、不安や恐怖も大きくなります。
ストレスが大きくなると抵抗感が出てきて、臆病な気持ちも強くなります。
しかし、どんなリスクでも、命までは取られないはずです。
怖いこと・恥ずかしいこと・難しいことだとしても、命は無事のはずです。
命まで取られないなら、実は大したことはありません。
世の中で唯一取り戻せないのは、命だけです。
命だけは、泣こうと騒ごうと取り戻せません。
どれだけ大金を積もうと悪あがきをとしようと、絶対無理。
残念ながら、命に関しては失ってしまえば最後ですが、
逆を言えば、命以外なら何でも取り戻せます。
失敗したら、やり直せばいい。
物が壊れたら、新しく買い直せばいい。
お金を失ったら、また稼げばいい。
友人を失ったら、新しく友人をつくればいい。
告白して振られたら、立ち直ればいい。
家が燃えたら、また建てればいい。
恋人を失ったら、復縁するか、新しい人を見つければいい。
命は、絶対取り戻せませんが、命以外なら取り戻せます。
仮に取り戻せなくても、別の選択肢や代わりになるものがたくさん存在します。
勇気が出なくてびくびくしたら「命までは取られない」と言い聞かせてください。
視点を上げて、もっと客観的になって、自分が小さなことに悩んでいることに気づくことです。
小さなことを大げさに考えているだけです。
勇気が必要なことでも、死ぬほどではないはずです。
臆病に悩んだら、くよくよするのではなく、吹き飛ばしましょう。
「命までは取られない」と思えば、勇気が出ます。
勇気が出ない理由の1つ。
それは「自分のため」と思っていることです。
もちろん「自分のため」と思うことが悪いわけではありません。
人生の主役は自分なのですから、誰でも自分のために行動するのが普通でしょう。
主役を輝かせるためには努力が欠かせません。
自分のためと思えば、面倒なことも取り組めます。
「自分のため」と思うことは、純粋で正直な気持ちの1つ。
仕事も勉強もスポーツも「自分のため」と思えば、積極的になれます。
「自分のため」と思うからこそ、やる気も勇気も湧いてくるでしょう。
しかし「自分のため」というモチベーションは、意外と弱く、長続きしません。
行動しなくても、困るのは自分だけです。
自分さえ我慢していれば、それで済みます。
面倒な気持ちに負けたり臆病な心が邪魔したりして「まあいいか」と諦めやすい。
上手な言い訳をすることで、自分に逃げ道をつくってしまい、諦めたことを正当化できます。
「自分のため」と思うと、勇気が出ないのです。
どうすれば勇気が出るのか。
心がけたいのは「大切な人のため」です。
人は、大切な人のために行動するとき、勇気が出ます。
大切な人の幸せを願ったり祈ったりするとき、人一倍の勇気が出るようになっています。
もともと臆病な人でも、大切な人のために動こうとすると、潜在的な力を発揮できるから不思議です。
また「大切な人のため」と思うと、外に注意が向きます。
注意が外に向けば向くほど、いい意味で自我を忘れることができ、照れや恥ずかしさを感じにくくなります。
そして一歩踏み出す勇気が出るのです。
子を持つ親が勇気ある行動ができるのは「わが子のため」という気持ちがあるからです。
恥ずかしいことでも「わが子のため」と思えば、ほうっておけません。
多少危険があろうと、自然と心が強くなり、勇気が出るようになります。
自分の命を削ってでも、勇敢な行動をやり抜こうとします。
仕事でも「自分のため」より「お客さまのため」と意識したほうが、勇気が出やすい。
手間暇のかかることでも「お客さまのため」と思えば、意識が向上します。
責任感が出てきて、積極的に取り組めます。
使命感が湧いて、自然と勇気が湧いてくるのです。
人間は、自分のためより人のために行動するほうが、勇敢になれます。
「大切な人のため」を意識すると、強いモチベーションが生まれ、潜在的な力が目覚めます。
「自分のため」より「大切な人のため」のほうが、使命感と責任感が湧くため、勇気がみなぎるようになるのです。
勇気を出したいなら「大切な人のため」を意識するようにしてください。
大切な家族、大切な友人、大切なお客さま、そのほか大切な人々。
人の幸せを願うことは、自分を強くすることです。
心が強くなり、物事を恐れない強い気力が湧いてきます。
自分でも驚くほどの勇気が湧いてくるのです。
「初対面なのに、つい長話を楽しんでしまったな」
初対面にもかかわらず、不思議と楽しく長話ができた経験はありませんか。
なぜかフィーリングが合って、話が合った。
昔から知っている人かのように、仲良く話ができた。
あれこれ話を楽しんでいると、気づけば長時間がたっていた。
ごくまれにある経験ですが、あらためて考えると、不思議な出来事です。
初対面は、相手のことをまったく知らない状態から入ります。
どんな人なのかわからなければ、警戒心があるのが普通です。
初対面なので、社交辞令的な接し方になるでしょう。
少しずつ会話をしながら、相手について知ることになるでしょう。
ところがごくまれに、初対面にもかかわらず、楽しく長話ができることがあります。
もしそういう人と出会えたら、その出来事の意味するところに気づいてください。
初対面にもかかわらず楽しく長話ができたなら「その人とは相性が良い」と考えて間違いありません。
楽しく長話ができるのは、相性が抜群という証拠。
ぜひその人を大切にしてください。
同性であれば、親しい友人に発展する可能性があります。
異性であれば、交際に発展する可能性があります。
日常でまれにある「奇跡の出会い」を見逃さないことです。
機会があれば、遊びに誘ってみましょう。
積極的にその人との人間関係を深めてみてください。
最初からフィーリングが合っているので、あっと言う間に仲が深まるはずです。
素晴らしいご縁を生かしましょう。
その人が、あなたにとって「運命の人」になる可能性が大いにあり得ます。
勇気を出したいとき、おすすめしたい映画のジャンルがあります。
それは「アクション映画」です。
アクション映画を見た後、妙にテンションが高くなり、行動意欲が出てきた経験はありませんか。
主人公のように、勇ましい振る舞いをしたくなった経験はないでしょうか。
アクション映画では、見応えのあるシーンが数多く登場します。
危険に立ち向かっていくシーン。
トラブルをチャンスに変えるシーン。
絶体絶命のピンチを乗り越えるシーン。
絶望の底から這い上がっていくシーン。
迫力のあるアクションシーンがたくさんあって、はらはらどきどきさせられます。
主人公の勇敢な振る舞いから影響を受けるため、アクション映画を楽しんだ後は、勇気が倍増しています。
いつもは恐怖や恥ずかしさがあってできないことでも、アクション映画を見た直後は、簡単にできてしまうのです。
映画に新しい価値を加えてください。
「趣味」として楽しむだけではありません。
「勇気を出したいときの道具」としても活用できます。
アクション映画であれば、見るだけなので簡単です。
簡単ですが、即効性は抜群です。
自然と鼓動が高鳴り、手に汗をかいて、自分も主人公になった気分になるでしょう。
もちろん効果は一時的ですが、行動のきっかけにはなるはずです。
主人公になりきって行動すれば、ますますうまくいくでしょう。
映画は、勇気を出したいときのカンフル剤です。
勇気を出したいときのために、アクション映画を準備しておくといいでしょう。
アクション映画は、どれも迫力があって見応えがあるので、気分転換やストレス発散としてもおすすめです。
迷ったときは『007』シリーズがおすすめです。
アクション映画の金字塔であり、世界中で絶大な人気を誇っています。
主人公のジェームズ・ボンドは無敵であり、何でもこなす万能な人間です。
いつもスピーディーでカッコいい。
男性だけでなく、女性の憧れでもあります。
『007』シリーズの音楽も心に響いて、気分を盛り上げてくれるでしょう。
『007』シリーズを見終わった後は、ジェームズ・ボンドのように、勇ましくなっているはずです。
悲しいときがあったら、ぜひ記念撮影をしておきましょう。
記念撮影といえば「嬉しいことがあったときにするもの」と考えている人が多いのではないでしょうか。
観光地に行ったとき、美しい景色に興奮して、記念撮影をしたくなります。
受験に合格したとき、嬉し涙を浮かべながら記念撮影をしたくなります。
入学式や卒業式などの人生の節目にも、あとから振り返ることができるよう記念撮影です。
しかし、記念撮影は、嬉しいことがあったときにするものと考えるのは、思い込みです。
「記念」という意味では、幸・不幸は関係ありません。
不幸のどん底にいて、絶望しているとき。
悲しいことがあって、涙を流しているとき。
つらいことがあって、落ち込んでいるとき。
悲しいことがあったときも、ぜひ記念撮影をしておきましょう。
落ち込んでいる様子でもかまいません。
涙を流して目が赤くなっている顔でもかまいません。
「ぶざまな姿なんて写真に残したくない」
そう思うかもしれませんが、今はそう思うだけです。
そのときはつらくても、後になればいい思い出に変わるのはよくあること。
心が死んでいる時期でも、立ち直ったとき、明るい気持ちで振り返ることができます。
絶望で苦しんでいるときなら、記念撮影をする絶好のタイミングです。
記念撮影は、そのとき撮っておかないといけません。
立ち直ってから撮影しても手遅れです。
そのときしかできないことであり、あとから撮りたくなってもできません。
元気がなくて暗い表情かもしれませんが、それでもいいではありませんか。
ありのままの姿ですから、きちんと記念撮影をして、残しておく価値があります。
「なんてひどい表情をしているのだろう」と笑いながら振り返ることができるでしょう。
それも記念であり、いい思い出です。
後になって「このときは最悪だったよ」と笑い話に変わるでしょう。
だから、忘れておかないよう、今のうちに記念撮影をしておくのです。
悲しいことがあったときも、記念撮影なのです。
100点主義は、意外と動けません。
100点主義は、完璧主義です。
「1つも間違えてはいけない」と思っています。
「絶対ミスがあってはいけない」という強迫観念にとらわれています。
「すべてを完璧にしなければいけない」という固定観念に縛られています。
100点主義になると、パーフェクトを目指さなくてはならないため、強いストレスが生じます。
間違ってはいけない不安と恐怖から、足がすくんで体が震え始めます。
何をどうやってもミスが起こりそうな気がして、臆病になってしまいます。
なかなか勇気が出なくて、1歩を踏み出せない。
いつまでも始められなくなり、むなしく時間だけが過ぎていくことになる。
悲しいかな。
100点主義になると、体が硬直して、動けなくなるのです。
動けるようになりたいなら、逆を心がけてください。
100点主義をやめてしまうのです。
「100点でなくてもいいよね。60点くらいでいいよね」
のんびり気楽に考えましょう。
最初は「低い点数でもかまわない」と考えましょう。
間違っても、自分を許して責めないようにします。
60点なら、さほど難しくありません。
半分より少し上回っている程度なら、少し頑張れば実現できるでしょう。
100点主義をやめると、フットワークが軽くなって、動きやすくなります。
肩の力が抜けて、気軽に1歩を踏み出せるのです。
大切なのは、繰り返しです。
最初は低い点数でも、トライアンドエラーを繰り返せば、少しずつ改善されていきます。
何度か繰り返しているうちに、60点、70点、80点になります。
どんどん点数が上がっていき、100点に近づけるのです。
人生とは面白いものです。
100点主義をやめると、むくむく勇気が出て、勇敢になれます。
フットワークが軽くなって動けるようになるのです。
人から勧められたことは、すぐ試しましょう。
「ぜひおすすめです」と何かを紹介されることがあるでしょう。
勧められた本、勧められた映画、勧められたレストラン。
勧められたことは「評判がいい」ということ。
その人が一度体験していることなので、耳を傾けて聞いてしまい、言葉にも説得力があります。
「良かったよ。楽しかったよ、面白かったよ」
勧められた直後は「よさそうだな。今度試してみよう。時間があったら行ってみよう」と思うでしょう。
ところが、ここでよくあるパターンがあります。
「今度試してみよう」と後回しにされたことは、たいてい実行されません。
時間がたつにつれて、意欲や熱意が減退していきます。
急に熱くなった気持ちは、急に冷めやすいもの。
気づけば、勧められたこと自体を忘れてしまっているのです。
「時間のあるときに」という考えにも注意が必要です。
きっとあなたは忙しい毎日を送っているでしょう。
仕事が終わっては、また別の仕事がやってきて、その仕事を終われば、また別の仕事がやってくる。
次から次へとやることが出てきて、モグラ叩きゲームのような日々を送っているでしょう。
なかなか暇な時間はできないものです。
自然に余裕のある時間ができることはめったにありません。
「時間があるときに」という消極的な姿勢では、後回しが繰り返され、いつまで経っても実行できません。
たとえ時間ができたとしても、そのときは休むことが最優先されます。
あるいは、勧められたこと自体を忘れているのがオチです。
勧められたことは、すぐ試さないと、意味がないのです。
勧められたことは、すぐ試しましょう。
1分1秒でもスピードを意識して取りかかることが大切です。
勧められた本があって興味があれば、その場で注文しましょう。
本屋に行くのが手間なら、インターネットで本を注文すればいいことです。
本は、買った日に読み始めましょう。
買った日に読むのが、いちばんスムーズに読めます。
本から得られたことは、その日のうちに実行するとなお理想的です。
勧められた映画があって興味があれば、すぐ映画鑑賞をしましょう。
上映中であれば、すぐ映画館に直行です。
旧作であれば、レンタルショップで借りたりインターネットの映画サイトで視聴したりします。
見たいときに見るのがいちばんいい。
お金がかかることもありますが、見たい気持ちを大事にすることで、素晴らしい感動体験を味わえるでしょう。
おすすめされたレストランはすぐ行ってみましょう。
「今度行こう」ではなく「今すぐ行こう」です。
今日のランチやディナーにでもさっそく行ってみましょう。
食べたいときに食べるのがいちばん幸せです。
都合があって今すぐ行けないなら、手帳を開いて予定を入れましょう。
勧められた人に、実行したことを報告しましょう。
「さっそく見てみましたよ。読んでみましたよ。さっそく行ってみましたよ」と言うだけでいいのです。
フィードバックが大切です。
相手も「勧めたかいがあった。またいい情報があれば教えてあげよう」と喜んでくれます。
あなたのところに、良質な情報が舞い込みやすくなります。
どんどん人生が楽しく快適になっていくのです。
上司とは、決断を行い、指示を出す人です。
経験と実績が豊富で、頼りになる存在です。
時には管理や指導も行います。
部下が失敗したとき、逃げることなく、その責任を負える人でもあります。
あなたにとって最高の上司は誰でしょうか。
何でも話を聞いてくれる上司でしょうか。
人徳と人望のある上司でしょうか。
スキルと実績は豊富な上司でしょうか。
はたまたカリスマ性のある上司でしょうか。
もちろんどれも素晴らしい上司の条件ですが、意外なところに存在しています。
自分なのです。
自分がしっかり考え、決断を行い、部下に指示を出します。
部下がミスを犯せば、逃げることなく、その責任を上司である自分が負います。
時には管理や指導も行います。
それができてこそ、最高の上司です。
自分が最高の上司となることで、素晴らしい人生を歩めます。
最高の部下とは誰でしょうか。
スキルの高い部下でしょうか。
期待を超える働きをする部下でしょうか。
どんな指示でも忠実に従う部下でしょうか。
いいえ、どれも違います。
最高の部下も、やはり自分なのです。
「自分」という上司から指示を受けたあなたは、部下として忠実な働きをします。
わからないことがあっても、すぐ人に聞くのではなく、自分で考えます。
まめな報告・連絡・相談を行うことで、上司との連携がスムーズになります。
時には期待を超えるような働きをして、上司をあっと驚かせます。
それができる人こそ、最高の部下であり、あなたなのです。
最高の上司も最高の部下も、探すのではありません。
自分であることに気づくことが大切です。
つまりあなたは、上司と部下が一体になった存在です。
「一人二役」であることに気づいてください。
決断と指示を行う存在であると同時に、その指示に従って忠実に動く存在でもあります。
このことを意識して、今日もアクションを起こしてください。
上司であるあなたは、しっかり考えたうえで決断を行い、部下に指示を出しましょう。
部下であるあなたは、その指示に従って、最善を尽くして働きましょう。
願わくは、期待を超える働きをしたい。
「仕事のできる部下だ」と自分を褒めつつ「頼りになる上司だ」と自分を褒めます。
あなたは最高の上司でありながら、最高の部下なのです。
お金持ちを目指していませんか。
お金持ちになろうと、お金の本を読んだり、投資のセミナーに参加したりしている人もいるでしょう。
もちろんお金持ちを目指すのは悪いことではありません。
お金は、手段であり、道具です。
力であり、可能性であり、多くの自由をもたらしてくれます。
たくさんお金があればあるほど、不便が減って、できることも増えます。
たくさんお金を持っていれば、融通が利くようになるため、将来の不安を減らせます。
お金は、精神的な安定をもたらす効果もあります。
お金持ちになることを目指して、日々励んでいる人も多いのではないでしょうか。
夢のある話に思えますが、実はここに落とし穴があります。
お金持ちになることが理想とは限りません。
お金持ちとは「お金をたくさん持っている人」のことをいいます。
大切なのは「お金を得たプロセス」です。
お金を得たプロセスによっては、お金の意味も効果も半減します。
仕事で一発当てただけかもしれません。
仕事で一発当てることができても、1回限りでは意味がありません。
大金に浮かれて、ぱっとお金を使い果たし、再び貧乏に逆戻りするでしょう。
思わぬ落とし穴に落ちて、かえって不幸を持たらす可能性もあります。
相続で資産を受け継いだだけかもしれません。
相続によってお金持ちになっても、なかなか尊敬されません。
資産を作ったのは親の力であって、本人の力によるものではありません。
大金を手に入れても、苦労が伴っていなければ、狂った金銭感覚によって水のように使ってしまうでしょう。
場合によっては相続争いが発生して、トラブルを引き起こすことも少なくありません。
運や偶然でお金持ちになったところで、素晴らしいとは限りません。
「お金持ちになりたい」と言いますが、お金持ちになったプロセスこそ大切です。
目指す方向を変えましょう。
「お金持ち」を目指すのではありません。
「お金を稼ぐ人」を目指すのです。
お金を稼げる人は、仕事ができる人です。
能力が高く、経験も豊富です。
エネルギッシュで行動力があり、パワーがあってスピードも速い。
根気と集中力があり、精神力と生命力に満ちあふれています。
たくさんお金を稼げる人は、それだけ仕事力も高い証拠です。
ほかの人より仕事ができるから、ほかの人よりたくさんお金を稼げます。
稼いだお金に、苦労と努力が伴っています。
自分の力で稼いだから、金銭感覚も養われます。
お金がない状態から這い上がってきているため、お金を大切に扱います。
これは運や偶然ではなく、本人の努力のたまものです。
自分の力でお金を稼ぐから、周りから称賛されます。
仕事は、自分磨きにもつながります。
仕事を通して、社会性と人間性が身につきます。
そのため、仕事ができてしっかり稼いでいる人は、それだけ社会性も人間性も優れています。
お金を稼ぐ人を目指せば、どんどん地位も年収も上がります。
当然の成り行きとして、お金持ちになるのです。
お金持ちは仕事ができる人とは限りませんが、仕事ができる人はお金持ちになります。
お金持ちよりお金を稼ぐ人になるほうが重要なのです。
冗談を言うときは、十分注意してください。
冗談を言えば、笑いが起こり、ぱっと明るい雰囲気が広がります。
打ち解けた関係なら、積極的に面白い冗談を言ってみるのもいいでしょう。
少しくらい冗談がスベっても、ご愛嬌で笑ってくれるでしょう。
面白い冗談が大好きな人もいるはずです。
冗談を言えるのは、頭が柔らかい証拠でもあります。
冗談を言わないより言う人のほうが、魅力を感じます。
人を笑わせることが自分の生きがいという人もいるでしょう。
では、面白い冗談なら何でもいいかというと、それは違います。
冗談には、特に注意したい点があるため、意識しておくのがいいでしょう。
軽い気持ちで「ばかだな」「くだらない」「死んだほうがいいよ」と言ったとします。
自分では冗談のつもりでも、実際はわかりません。
相手は真面目に受け止め、傷つくかもしれません。
「笑ってくれるだろう」と思った冗談が、かえって相手を不快にさせてしまうのは、よくある失敗です。
場合によっては、長く引きずる可能性もあります。
冗談とはいえ、たった一言が心の傷になり、一生残ることもあります。
冗談を言うときには、十分な注意が必要です。
気づいてほしいことがあります。
冗談の面白さは、言う側が決めるものではありません。
言われる側が決めるものです。
いくら言う側が「面白い」と思っていても、受け止める側が「NG」と思えば、逆効果です。
「面白い冗談を思いついた」と思っても、自分がそう感じるだけであって、相手は面白く感じないかもしれません。
独りよがりの冗談は寒いだけ。
冗談を言うときは「自分がどう感じるか」ではなく「相手がどう感じるか」で考えることが大切です。
そもそも世の中には、冗談が通じない人もいます。
頭が固い人がいるように、冗談に否定的な人もいるもの。
「冗談が嫌い」という人もいます。
冗談が嫌いな人には、どんな冗談を言っても通じません。
どんな冗談も、すべて悪いほうに受け止められるでしょう。
「冗談が通じる相手だから、冗談を言ってもいいだろう」
実はここにも落とし穴があります。
表向きは平気に見えても、心の中では傷ついているかもしれません。
にこにこ笑っていても、実際はむっとしているかもしれません。
その場の雰囲気を壊さないよう、気遣ってくれていることもあるでしょう。
「冗談の面白さは、言う側ではなく、言われた側が決めるもの」という鉄則を思い出してください。
心が大きい人でも、限界があります。
我慢ができなくなって、あるとき怒りを爆発させることもあります。
特に人格や尊厳を傷つける冗談は、自分を否定された気分になるでしょう。
たとえ相手が親友でも、人格や尊厳を傷つける冗談は言わないほうがベターです。
相手を快にさせるより、不快を避けること。
「むっとするかな」「気を悪くするかな」と感じるなら、言わないのが無難です。
「言わなければいけない」と思って言う冗談は、たいていスベります。
焦る気持ちがあると客観性が失われ、誤解を招く冗談を言いやすくなります。
あとから「言うべきではなかった」と後悔することになるでしょう。
「冗談を言わなければいけない」と思っているなら誤解です。
冗談は、無理に言わなければいけないものではありません。
お笑い芸人のように、職業にしているなら別ですが、普通の人が無理に心がける必要はありません。
無理に冗談を言うくらいなら、言わないほうがましです。
自分の冗談に自信がなければ、控えておくのが無難です。
ちょっとした冗談で、誤解され、関係が悪くなるのは損でしょう。
冗談を言わなければ、相手を傷つけることはありません。
あるとき「行き止まり」に直面することがあります。
行く手が遮られ、それ以上先に行けません。
行き止まりなら引き返すしかないように思われますが、ここが大切なポイントです。
それは本当に「行き止まり」なのでしょうか。
行き止まりに見えても、一度疑ってみる価値があります。
行き止まりは、思い込みにすぎません。
行き止まりがあったとき「それ以上先に行けない」と思い込んでいる自分に気づいてください。
つまらない思い込みです。
行き止まりと思うから、行き止まりになります。
「行き止まり」と思うから「無理」「不可能」と思ってしまい、諦めてしまいます。
視点を変えてください。
「行き止まり」と思うのではありません。
「単なる壁」と考えてみてください。
単なる壁と思えば、固定観念が取り払われ、乗り越える方法が浮かんでくるはずです。
壁をよじ登ってもいいでしょう。
体当たりをして、壁を壊してもいいでしょう。
掘削機を使って、壁に穴を開けてみるのもいいでしょう。
地面を掘って、下から「U」の字にくぐり抜けるのもいいでしょう。
棒高跳びで飛び越えるのもいいでしょう。
気球をつくって、上空から越えていくのも面白いですね。
自分でできなければ、壁を壊す専門の人を呼んで、代行してもらうのもアイデアです。
諦めずに知恵を働かせると、行き止まりを突破する方法は無数にあります。
「それはルール違反だ」と思うことを考えてください。
「そんなのあり?!」「非常識だ!」と思う方法でいいのです。
既存のルールがあるなら、あなたが新しいルールをつくればいい。
既存のルールに上書きできるルールをつくりましょう。
ルール違反になるような方法を考えると、非常識に考えることができるため、突破口が見えてきます。
あなたの前にあるのは、行き止まりではありません。
単なる壁です。
アイデアが浮かんだら、その方法を試してみるだけです。
うまくいくかどうかわからないなら、とりあえず試してみればいい。
1つの方法を試してうまくいかなくても、簡単に諦めないでください。
別の方法を試してみればいいだけです。
試した結果うまくいかなくても、無駄にはなりません。
うまくいかなくても、何らかの手応えがあるので、次のアクションにつながります。
別の方法がうまくいかなければ、さらに別の方法を試していきましょう。
あれこれ試していくうちに「できた!」という感動の瞬間と出会えます。
「お酒をやめる」
「タバコをやめる」
「ギャンブルをやめる」
悪い習慣を断ち切るとき、どんなタイミングを選びますか。
このとき、よくありがちなパターンがあります。
それは「切りのいいところでやめる」というパターンです。
「明日からやめる」
「来週からやめる」
「4月からやめる」
「来年からやめる」「○○が決まったらやめる」という人もいるでしょう。
切りのいいタイミングのほうが、気持ちの整理もついて踏ん切りもつきやすいため、成功率も上がりやすく思えます。
どことなく縁起がいいようにも思えます。
悪い習慣をやめるなら、区切りにこだわる人も多いのではないでしょうか。
ここが落とし穴です。
切りのいいところでやめようとすると、かえって失敗を促します。
「切りのいいところ」を考える時点で、決意が中途半端です。
「まだ少しくらいいいよね」と、甘い考えを持っています。
「まだ少しくらいいいよね」と思っているということは「失敗してもいいよね」と思っているのと同じこと。
何かを断ち切るとき、余計な先延ばしは失敗のもとになります。
しばらくたつと決意が揺らぎ始め、ちょっと嫌なことがあると、再び悪い習慣が戻るのです。
悪い習慣を断ち切るときには、強い決意が必要です。
切りの良しあしは関係ありません。
関係あるように思えるのは、錯覚です。
切りのいいところのほうが成功率が上がると思うのは誤解です。
実際のところ、区切りと成功率は無関係です。
もちろん縁起がいいように感じるのも錯覚です。
悪い習慣をやめるなら、区切りにこだわる必要はありません。
余計な先延ばしは不要です。
「やめよう」と思ったら、その瞬間からやめることです。
断ち切る気持ちが本気なら、余計な言い訳はせず「今すぐやめる」が正解です。
タバコをやめるなら、吸いかけでも、すぐ火を消します。
お酒をやめるなら、まだお酒が残っていても、直ちにやめます。
ギャンブルをやめるなら、ゲームの最中でも、すぐ中断します。
もったいない気持ちがあっても振り切りましょう。
「もう少しだけ」と思うなら、なおさら今すぐやめましょう。
むしろ「区切りの悪いときのほうがいい」と考えてください。
少しくらい気持ち悪い区切りのほうが、自分の本気度を確かめられます。
「必ずやめる!」と決意するから、衝動に駆られても振り切れます。
区切りに関係なく、今すぐやめる人が、悪い習慣の改善に成功するのです。
常に冷静でいるためには、いらいらしやすいポイントを避けることが有効です。
いらいらしやすいポイントは、人・場所・仕事などさまざまです。
「この人に会うといらいらする」
「ここに来るといつも不快な気持ちになる」
「この仕事はストレスが多い」
日常を振り返ると、いらいらしやすいポイントとして思い当たるふしがあるでしょう。
いらいらしやすいポイントを避けていれば、平穏な心で過ごせます。
しかし、これはあくまで理想です。
仕事では、いらいらすることに取り組まなければいけないことがあります。
ストレスの多い仕事をしなければいけないときもあるでしょう。
取引先に苦手な人がいて、会わなければいけないときがあるでしょう。
仕事となると、逃げも隠れもできないときがあるものです。
いらいらしやすいことに取り組まなければいけないときはどうするか。
強い覚悟で乗り切りましょう。
大切なのは心構えです。
前もってわかっていれば心の準備ができます。
「いらいらすることがあるはずだから、感情のコントロールを徹底しよう。しっかり感情を抑えよう。意地でも冷静を貫くぞ!」
強い覚悟を決めて立ち向かえば、感情のコントロールも強化されます。
不快感を受け入れる準備があれば、少々のことがあっても動じることはありません。
いらいらすることがあっても「想定内」となるため、平然としていられます。
たとえ不快感の嵐に遭っても感情を抑えられるでしょう。
「意外と大したことなかったね」となり、あっさり乗り切れることも少なくありません。
強い覚悟を決め、心の防御力を最高レベルまで高めておくことです。
強い覚悟が決まっていれば、いらいらすることがあっても、取り乱すことがなくなるのです。
感動したとき、褒めたたえたいとき、素晴らしいことがあったとき。
そんなとき私たちは拍手をしたくなります。
拍手の音は、最も素晴らしい響きの1つ。
拍手の音には、お祝いの気持ちを盛り上げ、幸福感を高める力があります。
拍手は、世界共通の言語です。
人種は関係ありません。
拍手をされると、自分が認められていると感じるので、嬉しくなりますね。
言葉は通じなくても、拍手をすれば、称賛や感動の気持ちが相手に伝わります。
ところが拍手をしたくても、できない場面があります。
しんと静まりかえったところでは、拍手ができません。
また、距離が遠く離れている状況では、拍手をしても聞こえないでしょう。
しかし、諦める必要はありません。
「拍手は、直接手を叩くもの」と考えるのは、思い込みです。
「手を叩く」という形式にとらわれる必要はなく、もっと自由に考えましょう。
心の中で拍手をすればいいのです。
心の中で「ぱちぱちぱち」と拍手しましょう。
音として聞こえなくても、立派な拍手です。
相手の耳に聞こえていなくても、心には届いています。
あなたの声・表情・雰囲気などから、自然と拍手が伝わっているのです。
心の拍手には、距離が関係ありません。
近くにいる相手だけでなく、遠くにいる相手でも伝わります。
テレパシーのように、物理的な距離を超越して伝わります。
心の拍手には、素晴らしい効果があります。
それは、心をきれいにする効果です。
心の中で拍手をすると、響きのいい音が心の中で響き渡ります。
邪悪な心が取り払われ、どんどん心がきれいになります。
そのため、普段から心の拍手をしている人は、いつも心がきれいです。
直接拍手ができないときは、心の中で拍手をしましょう。
遠慮する必要はありません。
相手のためだけでなく、自分のためにもなるのですから、積極的にしていきましょう。
心の拍手が習慣になっていれば、いつもきれいな心でいられます。
心の拍手ができる人に悪い人はいないのです。
登山をして山頂から眺める景色は、どれも素晴らしく見えます。
もちろん見晴らしが良いこともありますが、それ以上に特別な感動を味わえます。
それは達成感があるからです。
達成感は、感動をもたらす起爆剤です。
達成感があると何でも美しく見えるようになり、深い感動を覚えます。
たくさん汗をかきながら、長い坂道を一歩ずつ歩きながら前に進みます。
途中で何度か休憩を入れながら、少しずつ登っていきます。
「まだまだ」「あと少し」と自分を励ましながら、諦めず頑張ります。
時には道の悪い山道を通ることもあるでしょう。
頑張って山を登った末、ようやく頂上にたどり着く。
このとき達成感は特別です。
苦労して登山した分だけ達成感も大きくなります。
達成感が大きい分だけ心が動きやすくなって、山から眺める景色が特別美しく見えるのです。
これは仕事でも同じです。
職場の風景を良くするためには、しっかり仕事を頑張って達成感が得ることです。
努力と苦労を重ねたうえで仕事を終えたときの達成感は特別なものがあります。
時間と労力をかけた仕事であればあるほど、完了したときの達成感も大きくなります。
その瞬間、職場の風景が感動の景色に変わります。
見慣れているはずの職場の風景が、不思議と美しく輝いて見えるでしょう。
時には神々しく感じることもあるに違いありません。
職場の風景を良くするコツは、達成感なのです。
つまらない仕事を任されたとき、どう思うかです。
「うわ、嫌だな」
「つまらない仕事を任されたら最悪」
「なんとかして逃げられないだろうか」
嫌な気持ちになるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
つまらないと思うのは、誤解です。
つまらない仕事は、そのままだからつまらないのです。
つまらない仕事を任されたら喜んでください。
面白くする方法を考える機会に恵まれたからです。
「面白くするなんて不可能」
そう思うかもしれませんが、思い込みです。
どんな仕事も、工夫しだいで必ず面白くできます。
知恵を振り絞って、どうすれば面白くなるか、考えていきましょう。
たとえば、仕事に「タイムアタック形式」を取り入れるのはいかがでしょうか。
自己ベストを目指して、1分1秒でも早く終わるよう、仕事を工夫してみます。
仕事のスピードは、段取りによって変わります。
少しでも早く仕事が終わるようにすれば、ゲーム感覚が生まれて、面白くなるでしょう。
過去の自分と争うことになって、わくわくしてきます。
自己ベストを更新する楽しみが生まれます。
仕事の進行を記録につけるのも、おすすめの取り組みです。
「たかが記録」と侮ってはいけません。
記録をつけると、目に見える形になります。
やりがいが感じられ、やる気もモチベーションもアップします。
記録に抵抗があるなら、かわいいシールを貼ってみるのも面白い。
1つずつシールが増えていく様子は、成長しているように感じられ、わくわくしてくるでしょう。
数字なり言葉なり、何らかの記録をつけてみるだけで、仕事が面白くなっていくでしょう。
仕事をゲームのモンスターと捉えてみるのも面白いでしょう。
1つずつ仕事を片付けるたびに、モンスターを倒すことになるので、達成感と満足感が生まれて面白く感じてくるでしょう。
「仕事を3つ片付ければ、レベルがアップする」
「一定レベルまで達したら、お祝いとして高級ディナーを食べに行く」
独自のルールを設けてみるのもアイデアです。
ご褒美をつくって、モチベーションを高める。
アイデアは、あなたの自由です。
脳に汗をかいて知恵を振り絞り、じっくり考えてみましょう。
なかなかいい方法が浮かばなくても、諦めないこと。
必ずどこかに素晴らしい方法があります。
結局のところ、工夫とアイデアです。
工夫とアイデアさえあれば、最高につまらない雑用でも、最高に面白くすることが可能です。
「さあ、腕の見せ所」と考え、面白くする方法を考えようではありませんか。
想像力と発想力を生かせば、いろいろな方法が浮かぶはずです。
普段から笑う人になりましょう。
普段から笑う人は、いざというとき、強くなるからです。
笑顔はパワーです。
笑うと元気になります。
にこにこしているだけで、元気を自家発電できるため、体の内側からパワーがみなぎってきます。
普段から笑っている人は、いつもエネルギッシュなので、いざというとき、底力が出るようになります。
笑顔は、ポジティブ思考の力を高めます。
普段から笑っているということは、普段からポジティブ思考になっているということです。
闇を消すのは光です。
どんなに暗い闇も、光を当てれば、一瞬で消えます。
つまり、どんなに絶望的な状況も、笑顔さえあれば、乗り越えられるということです。
ポジティブ思考がしっかり身についていれば、いざというときも前向きに考えることができます。
知恵が働きやすくなったり素晴らしいアイデアが浮かんだりなど、奇跡が起こります。
普段から笑っている人は、人間関係にも恵まれます。
笑顔は人を引きつける磁石。
普段からにこにこしているだけで、人が集まってきて、仲良くなれます。
困ったとき、周りの人が助けの手を差し伸べてくれるでしょう。
世界には、笑いの力によって難病を克服した事例が数多くあります。
「治療困難」「余命数カ月」とされていた人が、たくさん笑うことで、奇跡的に回復した事例があります。
笑いは、運とパワーを高め、人とチャンスを引き寄せ、奇跡を起こすのです。
地球上に生きる生き物の中でも、これほどはっきり笑いを表現できるのは人間だけです。
せっかく人に与えられた能力ですから、もっと生かそうではありませんか。
普段からにこにこ笑うように心がけましょう。
特別なときだけ笑うのではなく、普段から笑うことを心がけましょう。
笑うと気分がすっきりするため、心の健康にも効果的です。
あなたの雰囲気は、口角を少し上げるだけで明るく変わります。
「いつも笑っているね」
「いつも笑顔を振りまいているね」
「にこにこしているイメージがある」
周りから褒められるようになれば、合格です。
普段から笑っている人は、いざというとき強いのです。
「仕事に誇りを持てなくて困っている」
なかなか仕事に誇りが持てなくて、もやもやすることがあるでしょう。
軽微な雑用・単調な作業・末端の仕事など、なかなか誇りを持ちにくく、悩むことがあるはずです。
仕事に誇りを持てないと「お金を稼ぐ手段」としか感じなくなり、つまらなくなります。
やる気も起きず、集中力も続かず、疲れやすくなります。
「くだらない」と感じる仕事なら、誇りどころか、もはや不名誉です。
仕事の内容は楽でも、誇りが持てないと、それだけでストレスになります。
「なぜこんな仕事をしているのだろう」と、人生に迷走してしまうでしょう。
しかし「仕事に誇りを持てない」と不満を漏らすだけでは何も改善しません。
誇りを持てない仕事なら、誇りを持つ努力をしてください。
意味のない仕事に思えても、そう感じるだけです。
どんな仕事にも「社会的な意義」があります。
意味のない仕事に思えるなら「その仕事と社会とのつながり」に注意を向けてください。
くだらない仕事であろうと、どんなに末端の仕事であろうと、きちんと確認すると、どこかで社会とつながっています。
自分の仕事が、人や社会の発展に役立っていることがわかれば、誇りを持って仕事ができるようになります。
「自分は社会の一員として、社会をつくり上げている」と思えるようになります。
仕事は、あなたを生かす場所です。
できることを尽くします。
より良い結果になるよう、常に最高を目指して励みます。
なかなか思うようにいかなくても、妥協することなく、最善を尽くして取り組みます。
より良い社会をつくるお手伝いをするつもりで仕事をする。
「社会の一員」という自覚を持って、責任を果たします。
そうすれば、仕事に誇りが持てるようになり、やりがいも生きがいも生まれてきます。
頑張れば頑張るほど、社会の中で存在感も発揮できます。
単なる雑用でも、誇りを持つことです。
雑用とはいえ、立派な仕事の1つです。
コピー取りであろうと、お茶くみであろうと、欠かせない仕事であることに変わりありません。
「社内一」を目指すつもりで取り組みましょう。
どんな雑用も、本気で取り組めば、クリエイティブの域に達します。
細部まで素晴らしくするためには、知恵とアイデアが必要になるからです。
素晴らしい仕事の結果は、もはや「芸術性」が伴うのです。
誇りを持って雑用をすれば、誰がやったのかわかるくらい差がつきます。
結果が素晴らしくなるため「この素晴らしい仕事をしたのは○○さんだろう」と言われるようになります。
仕事を通して、あなたのアイデンティティーを発揮できるのです。
「何をどうやっても、仕事に誇りを持てない」
もしどうしても仕事に誇りを持てないなら、今すぐ転職しましょう。
どうしても誇りを持てないなら、あなたに合っていない可能性があります。
誇りを持てない仕事をいやいや続けたところで、苦痛が続くばかり。
上司にもお客さんにも失礼です。
仕事は、人生の大半を占めるものです。
仕事が苦痛になれば、人生の大半が苦痛ということになります。
そもそも仕事の存在意義に問題があることもあるでしょう。
残念ながら世の中には、少なからず反社会的な仕事があるのも事実。
社会に役立つどころか害悪をもたらす仕事なら、誇りを持てなくて当然です。
さっさと辞表・退職願を提出して、誇りを持てる仕事に転職するのが正解です。
世の中には、数多くの仕事があります。
広く見渡していくと、自分にとって誇りを持てそうな仕事があるはずです。
給料が安い仕事や、スポットライトが当たりにくい仕事でもいいのです。
「私は誇りを持って仕事をしている」と言えることが素晴らしい。
誇りとは、名誉です。
誇りを持って仕事をするから、自分の名誉も高まります。
誇りを持ってこそ仕事は楽しくなります。
そして仕事が楽しくなるから、人生も楽しくなるのです。
日常では、もらい泣きをしそうになるシーンがあります。
涙の事情は、さまざまです。
悲しくて流す涙もあれば、嬉しくて流す涙もあります。
何らかの事情があって泣いている姿を見ていると、こちらまで感情が伝わってきます。
同情の心が反応して、目元がうるうるしてくるのです。
この瞬間です。
もらい泣きをしそうになったとき、我慢していませんか。
「涙をこらえなければいけない」
「つられて泣いてはいけない」
「一緒に泣くのは恥ずかしい」
涙を我慢する人が少なくありません。
それはいけません。
もらい泣きを我慢することは、きちんと共感していることになっていません。
時と場合によっては、相手を拒絶しているとも言えるでしょう。
もらい泣きを我慢していると、ストレスとなって、体に毒です。
もらい泣きを我慢する必要はありません。
もらい泣きをしそうになったら、一緒に泣きましょう。
感情の赴くままに、自分も一緒に涙を流すことです。
もらい泣きは、共感できた証拠です。
相手と同じ気持ちになり、心が一体化しました。
相手の心に寄り添い、高ぶった感情を共有できました。
これは素晴らしいことです。
あなたがもらい泣きをすることで、相手は「共感してくれた」とわかり、喜んでくれます。
一緒に泣いてくれる人がいることほど、心強いことはありません。
癒やされたり励まされたりするでしょう。
そして大きな幸せを感じるでしょう。
もらい泣きをする人に、冷たい人はいません。
もらい泣きができる人は、みな優しい人ばかりです。
もらい泣きも、1つの能力です。
ほかの動物は、もらい泣きをすることがありません。
地球上の中でも、もらい泣きができるのは、人だけです。
せっかく素晴らしい能力が備わっているのですから、きちんと活用しましょう。
もらい泣きができる人は「より人間らしい」といえます。
日常の中で、涙を流す機会は、なかなかありません。
なかなかないからこそ、もらい泣きの機会を通して、積極的に泣く機会を増やしていくことです。
もらい泣きは、我慢するものではなく、積極的にしていくものなのです。
「もう苦しくてダメだ」
そう思って諦めそうになったら、次の言葉を思い出してください。
「もう1歩、もう1回、もう1日」です。
底力を発揮する、励ましの言葉です。
なけなしの力を振り絞る、魔法の言葉でもあります。
苦しくてつらくて心が折れそうでも「あと少しだけ」と思えば、底力が湧いて、気力を振り絞れます。
まだまだ延々と頑張るのは大変でも、もう少しだけ頑張ることならできるでしょう。
100歩・100回・100日は無理でも、1歩・1回・1日なら、なけなしの力を振り絞れば、ぎりぎり頑張れるでしょう。
「少しだけ頑張っても意味がない」と思うかもしれませんが、そうではありません。
「これが最後」と思いつつ、休憩を取った後、再び「もう1歩、もう1回、もう1日」と頑張ってみる。
そうしてまた「これが最後」と思いつつ、休憩を取った後、再び「もう1歩、もう1回、もう1日」と頑張ってみる。
これを何度も繰り返しながら、少しずつ前に進んでいくのがいいのです。
そのときは「もうダメだ」と思っていても、意外と大丈夫です。
燃え尽きそうでも、きちんと休憩を取れば、元気とやる気が回復しているでしょう。
そのときは諦めかけていても問題ありません。
ちょっと時間を置いて気分転換をすれば、再び気持ちが前向きに戻っているでしょう。
「もう1歩、もう1回、もう1日」を繰り返していけば、いつまでも頑張り続けることができます。
結局のところ、どんなことも「もう1歩、もう1回、もう1日」の繰り返しです。
世界を変えた仕事も、ノーベル賞を受賞した偉業も、時代を超えた芸術も「もう1歩、もう1回、もう1日」を繰り返した結果です。
最初から大きな結果を目指さないことです。
1段ずつ積み上げていき、100段にします。
偉業も同じです。
最初からいきなり偉業を目指さないことです。
「もう1歩、もう1回、もう1日」と、何度も諦めかける場面を繰り返すことで、初めて偉業を達成できます。
小さなことの積み重ねを軽視しないことです。
「千里の道も1歩から」という言葉があるように、小さなことを積み上げていくことで、大きなことを達成できます。
諦めそうになっても、この言葉があれば、あなたは底力を発揮できます。
「もう1歩、もう1回、もう1日」を繰り返しているうちに、100歩、100回、100日になっています。
さらに続けていけば、1000歩、1000回、1000日になっているでしょう。
これが素晴らしいのです。
地味に見えますが、実はいちばんかっこいい。
諦めかけていても、諦めさえしなければ、仕事は続きます。
「もう1歩、もう1回、もう1日」
そう思いながら延々と続けていくのが、本当の努力なのです。
キャッチコピーは、いかにお客さまの心をつかめるかです。
ありふれた言葉では、お客さまの心をつかめません。
いくら響きのいい言葉でも、陳腐で平凡では、素通りされてしまうでしょう。
キャッチコピーは、いかにお客さまの心をつかめるかにかかっています。
では、どうすればお客さまの心をつかめるキャッチコピーにできるのか。
そこで効果的なのが「疑問を持ってもらえるような言葉」です。
そのキャッチコピーを見たとき「どういう意味だろう?」と思ってもらえる言葉であることが大切です。
キャッチコピーとして適しているのは、一目見ただけでは詳細がわからない言葉です。
疑問を持ってもらうことで「はっきり意味がわからない。もっと詳しく知りたい」と思わせることができます。
疑問を持たせるキャッチコピーのお手本は、書店に行くと、たくさん見ることができます。
本の帯に注目すると、疑問を持たせるキャッチコピーが書かれています。
「歯ブラシで歯を磨くな」
「仕事ができる人は、仕事をサボる」
「頭がいい人は、ばかばかしいことをしている」
「成績がいい人のノートは、ぐしゃぐしゃで汚い」
「痩せている人は、夜中に焼き肉を食べている」
「コンプレックスが、愛される」
「人気者は、陰で努力をしている」
「かわいくない人ほど、モテる可能性を秘めている」
「くだらないアイデアが、世の中を変える」
「なぜあの人は、太っていてもモテるのか」
「会話が苦手な人が、1日でうまくなった方法とは?」
「なぜお金持ちは、2つ折りの財布を使わないのか」
「何も努力しないで、貯蓄が1000万円を超えていました」
「困ってしまうほど、記憶力がなる方法」
「必ず3分で生まれ変われます」
「運命は、3分で変えることができます」
どれも疑問を感じるキャッチコピーです。
「気になる。どういう意味だろう。もっと詳しく知りたい」と思うと、いても立ってもいられなくなります。
お客さまはどんどんキャッチコピーに吸い寄せられるでしょう。
勝手に体が動き始め、手に取ってしまいます。
疑問を持たせることで、お客さまの心をつかむことができます。
疑問を持たせる言葉にするには「誇張」が有効です。
もちろん疑問を持たせる言葉とはいえ、嘘はいけません。
嘘はNGですが、誇張はOKです。
嘘にならない範囲で誇張すると、疑問を持たせる言葉にしやすくなります。
疑問を持たせる言葉に心が引き寄せられ、販売向上につながっていくのです。
怒ることは本来、恥ずかしいことです。
怒るときは、どんな場面でしょうか。
不快なことや迷惑なことに直面したとき、私たちは怒りを感じます。
もちろん怒りの感情はあっていいのです。
怒りの感情は、人間に備わっている基本的な感情の1つ。
感情を持つ人間なら、時には怒りを感じることもあるのが普通です。
きちんと怒りを感じることができるのは、人間らしい証拠ともいえます。
しかし、怒りを感じるのはいいですが、爆発させるのは良くありません。
怒ることは恥ずかしいことです。
自分の器が小さいことを公言することになるからです。
怒ることは「私は感情のコントールが未熟です」「私は大人の皮をかぶった子どもです」と言っているようなもの。
怒りを理性で抑えることができませんでした。
怒りに負けてしまい、野蛮な一面を見せてしまいました。
感情をコントロールしたのではなく、感情にコントロールされました。
だから器が小さいのです。
年齢を重ねた大人が小さなことで怒っていると、器が小さく見えてしまいます。
それは、感情のコントロールが不十分だからです。
どれだけ年齢を重ねていようと、どれだけ外見に貫禄があろうと、感情のコントロールができなければ未熟です。
恥ずかしくない大人になりたいなら、感情のコントロールは必須です。
したがって、怒りを感じたときは、理性と自制心の力によって抑えることが大切です。
たとえ激しい怒りで気が狂いそうになっても、ぎりぎりのところで我慢しましょう。
我慢できそうになければ、いったんその場を離れ、時間を置くのがいいでしょう。
私たちは、高度な知性を持った人間です。
高度な知性があるのですから、常に理性と自制心を保つことが大切です。
たとえ強い怒りを感じることはあっても、感情を爆発させないことが大切です。
心がけたいのは「感情のコントロール」です。
怒りたい感情を抑え、冷静な対処を心がけましょう。
クレームを入れるのなら、怒るのではなく、冷静に伝えましょう。
「許しがたい行為」「絶対許容できない」など、許容範囲を超えたことがあるでしょう。
「どうしてくれるのですか!」と感情をぶつけるのではなく「こういうことがありました」と落ち着いて伝えます。
落ち着いた口調と丁寧な言葉遣いで伝えれば、相手も素直に受け止めることができ、スムーズに話が進みます。
わが子に腹が立ったら、怒るのではなく、叱りましょう。
「怒る」と「叱る」は、似ていますが違います。
怒るのは、感情的に任せて、怒りをぶつけることをいいます。
叱るとは、冷静な状態を保ちつつ、落ち着いて諭すことをいいます。
落ち着いて叱ることができれば、親の言葉が「うるさい説教」から「ためになる指導」へと変わります。
怒ることは恥ずかしいことであると覚えておいてください。
「怒ってしまったら恥ずかしい」と思うくらいでちょうどいい。
怒りたくなっても、ぎりぎりのところで我慢しましょう。
感情をコントロールできる人こそ、大人なのです。
「やめたほうがいいでしょうか」
そんな質問をする人を見かけます。
「欲しいものがあるのですが、値段が高いです。買うのはやめておくほうがいいでしょうか」
「好きな人がいるのですが、告白しようか迷っています。やめたほうがいいでしょうか」
「やりたいことがあるのですが、会社を辞めなければいけません。やめたほうがいいでしょうか」
「転職をしたいのですが、周りから反対されています。やめたほうがいいでしょうか」
結論から言うと「やめたほうがいいでしょうか」と聞くくらいなら、やめておくのが正解です。
「やめたほうがいいでしょうか」と聞くほど自信も覚悟もないなら、うまくいかない可能性が高いからです。
まず「やめたほうがいいのでしょうか」という発想が、後ろ向きです。
「やめたほうがいいのでしょうか」という一言には「やめたほうがいいですよね」と言わんばかりのニュアンスがあります。
自信も覚悟も足りない、ネガティブな様子です。
つまり「やめたほうがいいのでしょうか」と聞く人は、本気でないことがうかがえます。
「やめたほうがいいでしょうか」と聞く人のほとんどは、背中を押してもらいたいのが目的です。
「大丈夫ですよ」「頑張ってください」「頑張りましょうよ」など、前向きな返事を期待しているのでしょう。
前向きな言葉がないと行動できないことなら、ますますやめておくのが得策です。
もともと生半可な気持ちなので、途中で少しでもつまずいたら、すぐ諦めるに違いありません。
そもそも本気になっているなら、迷いは発生しません。
本当に欲しいものなら、迷うことなく「買う」の一択です。
借金してでも、貯金をしてでも、手に入れようとします。
本当にやりたいことなら、迷うことなく「目指す」の一択です。
周りから「くだらないね」と批判されようと「現実を見ろ」と諭されようと、とにかく夢の実現に向けて動きます。
本当に好きな人がいれば、迷うことなく「告白する」の一択です。
恥ずかしかろうと、振られるリスクがあろうと、とにかく好きな人に気持ちを伝えようとするものです。
本当に転職したいなら、わざわざ人に相談せず「転職する」の一択です。
家族がいるなら別ですが、独り身であれば、誰かに相談するのはナンセンスです。
たとえ周りから「やめたほうがいい」と反対されても、反論を押し切ってやろうとします。
リスクがあろうとなかろうと関係ありません。
本気になっているなら、もはや衝動を抑えることはできません。
だからうまくいくのです。
抑えられない衝動があってこそ、うまくいきます。
反対があっても押し切るくらいの自信・覚悟・行動力があるから、うまくいくのです。
「やめておくほうがいいでしょうか」と言うセリフは、自信のない人がいうセリフです。
自分の生半可な気持ちに気づくことです。
そういう人はやめたほうがいいです。
どのみちうまくいかないのですから、早めに方向転換しておくのが正解です。
「やめたほうがいいでしょうか」と聞くくらいなら、やめたほうがいいのです。
私たちは、調子の良しあしに振り回されることがあります。
「今日は、調子がいいな」
「今日は、なんだか調子が悪いな」
調子のコントロールは、自分の力でどうしようもないと考えていないでしょうか。
「調子がいいときもあれば、悪いときもある」
「調子の良しあしは、そのときになってみないとわからない」
たしかに調子の良しあしには、どうしようもないこともあります。
悪天候や電車遅延が、体調に影響することもあります。
周りからの批判のせいで、調子を狂わされることもあるでしょう。
何らかの不意なトラブルに巻き込まれることもあるでしょう。
仕方ない事情によって、仕事のパフォーマンスに影響することがあるのも事実です。
しかし、調子の良しあしを、運や偶然で片付けるのは良くありません。
何の因果関係もなく、調子が悪くなることはありません。
調子の良しあしには、因果関係があります。
調子がいいときは原因があるように、調子が悪いときも原因があります。
調子が悪いとき、その原因を探ってみてください。
生活を振り返ってみると、心当たりがゼロということはないはずです。
調子に影響するような心当たりがあるのではないでしょうか。
一見普通に思えても、自分の生活を細かく振り返ってみると、原因らしきことが見つかるはずです。
もちろん悪天候や電車遅延など、どうしようもない原因もあるかもしれませんが、原因を見つけることに意味があります。
「これが原因ではないか」と思うことが見つかれば、今すぐ改善に取り組んでください。
調子の良しあしを、運や偶然だけに頼らないこと。
調子に関係することを見つけたら、意識的に整えて、調子のコントロールを心がけてください。
完全なコントロールは難しくても、完全に近づける努力ならできるはずです。
普段から調子が良くなるような生活スタイルを心がけましょう。
生活リズムも生活スタイルも、意識的な努力によって実現できること。
調子が悪くなる原因を改善することは、調子を良くすることにつながります。
調子が悪くなる原因を改善していけば、自然と調子のいい状態に整えることができます。
生活リズムが乱れていることが調子に影響しているなら、生活リズムを整えることです。
調子のコントロールは実現できます。
それは、運や偶然ではなく、努力と心がけによって改善できることです。
調子をコントロールできるようになれば、思いどおりになることが増えます。
結果として、人生の調子もよくなるのです。
明日はどんな1日になるでしょうか。
正解は1つしかありません。
明日は今日よりいい1日になります。
根拠はなくてもいいのです。
いちいち根拠を考えるのは悪い癖。
根拠はなくても、信じることが大切です。
私たち人間には「信じる」という能力があります。
思考は実現化する働きがあります。
頭の中でイメージしたことは、潜在意識に刻み込まれるため、再現する力が強くなります。
実現に向かうよう、無意識のうちに態度や行動に表れます。
そして、本当に現実になります。
だから信じるのです。
「明日は今日よりいい1日になる」と。
明日は今日よりいい1日になると信じていると、心に火がついて、パワーが湧くようになります。
わくわくした気持ちになって、表情も明るくなります。
明日になるのが楽しみになり、未来に希望を持てるようになります。
信じることで「引き寄せの力」も働くようになり、運やチャンスを引き寄せます。
寝る前に「明日は今日よりいい1日になる」と信じることで、睡眠薬の代わりにもなります。
心地よい眠気が訪れ、入眠がスムーズになるでしょう。
睡眠中は、心地よい夢が見られるに違いありません。
「こうなってほしい」という具体的なイメージを思い浮かべれば、ますます効果的です。
根拠はなくても「明日は今日よりいい1日になる」と信じることが大切です。
明日もご機嫌な1日を過ごせます。
人生では、アクションを起こすことが大切です。
実際に体を動かして、具体的に行うということです。
じっとしていては何も変わりません。
アクションを起こすから変化が生まれ、人生の駒を前に進めることができます。
目標に近づけ、思いを現実に変えることができます。
アクションなくして達成もなし。
アクションを起こすからこそ、大きなことを達成できます。
アクションの積み重ねによって、ゆくゆく夢の実現につながるのです。
では、アクションを起こせばいいかというと、そうではありません。
大切なのは「アクションを起こし続けること」です。
一度だけのアクションでは、一過性の変化で終わります。
すぐ元に戻ってしまい、なかったことになるでしょう。
ダイエットのリバウンドと同じです。
時には、元の状態より悪化することも少なくありません。
大切なのは「継続」です。
アクションは、一度だけで終わるのではなく、続けていくことが大切です。
アクションを起こしたら、また次のアクションを起こします。
アクションを起こしたら、さらにまた次のアクションを起こします。
アクション、アクション、またアクション。
アクションを起こし続けるから、どんどん人生の駒を前に進めることができます。
時には転んだり壁にぶつかったりすることもありますが、立ち止まらないことです。
転んだら起き上がり、壁にぶつかれば回り道をします。
くよくよする暇があるなら、動いていたほうがまだましです。
うまくいかなかった原因を探って、次のアクションに生かしましょう。
ハズレを引くことがあっても、がっかりする必要はありません。
「そういうこともある」とさっと気持ちを切り替え、再びアクションを起こすことです。
周りからばかにされても、ブレーキを踏まず、ひたすらアクセルを踏み続けることです。
現代社会は、スピード社会です。
スピード社会なのですから、個人のスピードも上げていくことが必要です。
「動く人」になりましょう。
「行動が早いね」「行動力があるね」と周りから驚かれるくらいになれば合格です。
アクションを起こし続ければ、夢の実現は時間の問題です。
もはや夢を達成できないほうが不思議なのです。