執筆者:水口貴博

復縁の成功率を上げる30の心得

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誠意を見せるなら、基本は1人。

誠意を見せるなら、基本は1人。 | 復縁の成功率を上げる30の心得

「1人で復縁に挑戦できるが、友人に頼ることもできる」

そんな状況があるとします。

こんなとき、1人で挑戦するか友人に頼るか、迷うのではないでしょうか。

「得られる協力は得たほうがいい」と思う一方「大切なことだから自分でしたい」という気持ちもあり、悩みがちです。

もちろん自分だけで対処が難しい場合は、第三者に協力を求めたほうがいいでしょう。

たとえば、込み入った話し合いなら、共通の友人に仲介してもらうこともあっていいでしょう。

さらに複雑な事情なら、探偵や復縁工作業者に頼る場面もあるかもしれません。

しかしそうした特殊な状況を除けば「復縁は1人で挑戦するのが基本」と考えてください。

誠意を見せるためには「1人」という状態が重要だからです。

舞台のオーディションでは「付き添いがいると不合格になりやすい」といわれています。

付き添いがいるのは「困ったときには協力してほしい」という保険を求める気持ちがあります。

不安な気持ちはわかりますが、面接官から見ると、誰かに助けてもらおうとする姿勢は不誠実に映ります。

「本気で合格したい気持ちが足りない」と判断されやすいのです。

この心理状態は、復縁でも同じです。

やはり相手に復縁の誠意を見せたければ、1人で挑むのが基本です。

最初から付き添いで友人がいると「本気で復縁したいのだろうか」と誤解されやすくなります。

確実に誠意を見せるなら、まず1人で挑むのが基本です。

復縁の成功率を上げる心得(11)
  • 最初から第三者を頼るのではなく、できるだけ1人で挑戦するようにする。
話し合いで否定や反論が多いと、復縁に失敗しやすくなる。

復縁の成功率を上げる30の心得

  1. 復縁には段階がある。
  2. 復縁は、必ず成功するものではない。
  3. 単純な喧嘩別れは、復縁しやすい。
  4. 復縁が最も難しいパターン。
  5. 相手が好きでも、復縁しないほうがいい3つのパターン。
  6. 自分の環境が落ち着いていないと、復縁も難しい。
  7. 男性と女性。
    復縁の難易度が高いのはどちらか。
  8. 復縁は、相手と話し合う前に、自分と話し合うことが必要。
  9. 面倒な気持ちがあるなら、最初から復縁は諦めたほうがいい。
  10. 復縁の冷却期間の目安。
  11. 誠意を見せるなら、基本は1人。
  12. 話し合いで否定や反論が多いと、復縁に失敗しやすくなる。
  13. 相手のプライベートを聞くことはあっても、しつこく聞きすぎない。
  14. 性的な表現を出さない。
    連想させる表現もいけない。
  15. 「必ず復縁する」という強い思いが必要。
    ただし、執着してはいけない。
  16. 同性との復縁は、異性との復縁に比べて難しいのか。
  17. 復縁ができたとき、相手にしてあげたいことを想像すると、やる気が高まる。
  18. いきなり電話をしない。
  19. パワーストーンは、復縁に効果があるのか。
  20. パワースポットには、復縁に効果があるのか。
  21. 復縁に風水は効果があるのか。
  22. なぜ高額のパワーストーンが欲しくなるのか。
  23. 「話だけでも聞いてもらいたい」と思うなら、復縁カウンセリングが役立つ。
  24. 復縁カウンセリングは、カウンセラーによって力量の差が激しい。
  25. 復縁カウンセラーを選ぶ際、相談の手段も、重要なポイント。
  26. 復縁カウンセリングで電話なら、あらかじめ話す内容をまとめておく。
  27. 復縁カウンセラーに相談して、期待外れだったとき。
  28. 別れた理由を口外すると、復縁は難しくなるだろう。
  29. ストーカー呼ばわりされるようになったら、一度完全に連絡をやめる。
  30. 復縁を諦めるのも、1つの選択。

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